Hatena::ブログ(Diary)

名前をつけて保存 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2013-04-08

成功の秘訣は「低次元化」にあった


と、今日電車のなかで急に思いついた。というよりは今まで見聞きしてきたこと、読んできた書籍(ビジネス書)の内容が"つながった"

この感覚を自分以外の誰か*1に理解できるように紡げるか*2できるかどうか、わからない。だが、まだ自分の中に鮮明さが残っているうちにこのエントリを残したい。

何もしなかった中学時代。


僕は中学生の頃、自他ともに認めるクソやろうだった。

ゲームとインターネットのとある動画サイト*3にのめり込み、それ以外のことは二の次にしまくった。勉強など、親からの脅し*4がなければ一切しなかった。中学レベルの歴史や地理が崩壊している原因はコレ。
典型的なクソ野郎である。
口癖は、

「今マジで忙しいんだって!時間がないんだって!」


何が忙しい、時間がないって、ゲームをすることと、ネットを徘徊して面白い動画やフラッシュ*5を何度も見るためにすべての時間を費やしているから当然だ。

ただ、口だけは高尚だった。小さな脳で描く自分の理想像だけはやけに高かった。「大元である心が綺麗なら、道徳があるのなら大丈夫だ」。ただ、体は動かさなかった。面倒なことはしなかった。

すべてが壊れた高校二年生の冬、すべてが始まった


校二年生の冬、僕はどうしようもない危機に陥った。今までの自分のすべてを真っ向から否定され*6、すべてに絶望していた*7

その頃から、本屋に行くと必ずビジネス書」のコーナーに入り、怪しげな表紙の本を片っ端から読み漁っていた。
最終的に自分を救ったのはとあるwebサイト*8であったが、この時読みまくった本は今の僕に多大な影響を与えているに違いない。*9

素晴らしい仲間と出会う


その後立ち直った後は、ただひたすらに受験勉強没頭した。煮え切らない自分は嫌だった。とにかく今より高いところ、より素晴らしいところに行きたいと渇望していた。だから全力で勉強に打ち込めた。

3年生になった僕は素晴らしい仲間達と巡り合い、それからは毎日のように彼らと一緒に登下校した。*10

3年まで、本当に気の合わない人間といやいやながら通っていた自分がアホらしく思えた。とにかく3年生になってからは人生が輝きだした

「意識高い系」受験生の見たもの


かくして「意識高い系」高校生となった僕は、勉強の合間、煮詰まったアタマを冷やすために衝動的にネットサーフィンをしたりした。
もちろんくだらないことではなく、できるだけ受験に関する情報を得ようとしていた。色々な(元)受験生のブログや、指導者のホームページなどを腐る程読んだ。

理想の高さと、それを現実に出来る行動力。この二つを兼ね揃えている人が世の中に何かを残すことができる。ただ理想が高い、自意識過剰であるだけでは足りない。
"中二病"の通用しない、行動と結果だけが意味を持つ世界 - ミームの死骸を待ちながら


今の僕は「世界を作り変える」能力も持たず、かといって何かを「着実に続ける」ことも出来ない。それでいて理想は無駄に高いため無力感に日々呵まれ、自己評価を低くすることでその間のギャップを埋めて、毎日をやり過ごしてきた。
"中二病"の通用しない、行動と結果だけが意味を持つ世界 - ミームの死骸を待ちながら


id:Hash氏をネットの海で偶然見つけたのは、いつのことだったろうか。難関大受験生*11として意識を高めていた僕が彼の思考logにアホほど刺激されたのは当然のことだった。ちなみに彼の世界観がまとまっているエントリはこちらに参照しておく。→24歳の僕が掛け値なしの真実だと考える、人間と世の中に関するふたつの"核"(はてな最後の記事)(たぶん) - ミームの死骸を待ちながら

ともかく僕は、彼のエントリを日々読んではモチベーションを高く持ち続けた。結果、T大は落ちたものの、横浜国立大学集中治療室*12に合格。めでたく入院を遂げた。

改めて今、本気で思うこと


気がつけば、僕は3年生である。大学3年生である。あの頃から、もう既に3年も経過している。

大学生活も残り半分となってようやく僕は、限り有る時間と可能性を意識し始めた。

可能性が無限であることと無限の物事を達成可能であることは、決して等価ではない。
何かをするということはそれ以外のすべてをしないことに同義であって、いくら可能性が無限に広がっていようが実現される現実は常に一つだ。僕はアクメツにはなれない。選択肢を選択しないまま目の前に広げて悦に浸っている阿呆は、決して阿呆以上にはなれない。
戦略のない人間は"失敗"の自覚がないまま幸福感に包まれて死ぬ - ミームの死骸を待ちながら


人は頭の中(=高次元で何でも想像しうるし、とてつもなく素晴らしい考え*13を思いつくことができる。しかし、それは現実(=低次元にもってこなくては何の意味も力も持たない。

虚構でしかない。

頭の中(=高次元)にあるどんな素晴らしい構想も、言葉(=低次元)にしなくては誰にも伝わらない。知らぬ間に記憶から抹消されていく。

どれだけ素晴らしい世界を思い描くことができても、それを現実化するにはそれだけの苦難が伴う。面倒だから、困難だからと言い訳して、結局何もやらない。「考える」だけ*14

何でもかんでもできる「かもしれない」。だがそれは、「やらなきゃできない」*15


自己の潜在エネルギーが使えるようになる前に、それを使っていったい何をするのかをはっきりさせておく必要がある。そしてどういう選択をするにせよ、あなたはある途方もない事実に直面するだろう。―一定の方向を目指すには、それ以外のすべてを諦めねばならないという事実に。
 一つの目標を選ぶとは、多くの選択可能な他の目標を諦めることである。私の友達の一人は二九歳の今も人生の理由や目的を探求しているのだが、その彼がこう私に言った。「われわれの世代は、自分の選択の幅は広げたままにしておくべきだという考えで育ってきました。だけど自分の選択の幅を本当に広げたままにしていたら、結局何もできないですね。」*16

達人のサイエンス―真の自己成長のために

達人のサイエンス―真の自己成長のために

達人のサイエンス : 賢者の図書館 (Under Construction) : livedoor Blog(ブログ)


高次元から低次元へ


とりあえず僕のやりたいことの大半は傍観者じゃとても実現できないことがわかったので、無能を認めて行使者として足掻いている。
24歳の僕が掛け値なしの真実だと考える、人間と世の中に関するふたつの"核"(はてな最後の記事)(たぶん) - ミームの死骸を待ちながら


僕も足掻く。頭の中で考えていることはすべて吐き出し、形に残す

やってから考え、考えながらやりまくる*17

とかく僕には高次元→低次元の、低次元化の作業がまだまだ足りない。僕のように高次元化しすぎたクソやろうは、大学生に多いのではないか*18。僕はそろそろやめにする。とにかくやることにする。これでどんな結果になるかは正直わからないし続けられるかどうかもわからない。だが、やってみる価値はある筈だ。

/祐屬蓮峭佑┐襦廚世韻任亙僂錣譴覆ぁ9堝阿靴峠蕕瓩栃僂錣襪海箸できる。
感情に人生を支配されてはいけない。
周りを幸せにすることが幸せへの1番の近道。
ざ佇戮海什庸修望,襦
ダ深造砲△譟正直にあれ。
カオスちゃんねる : 自己啓発本100冊以上読んだ俺がお前らに教える5つの極意

たいていの成功者は、何事か思い描き(高次元)、それを実現するための努力(低次元化)を着実にこなした。

僕も、そうなりたい。とても長くなってしまうし回り道しまくる悪い癖が出てしまった。

*1:他者

*2:低次元化

*3ニコニコ動画

*4:500満点中、400点以上を取らないとゲームもネットも無し

*5:今や死語だなんて信じられない

*6:たかのように思い

*7中二病みたいな表現になってしまった

*8:大学生になってから振り返ると、そこで説かれていたのは原始仏教的な考えだった

*9:漫画やゲームなども含め。

*10:彼らとは今も暇を見つけては一緒に過ごしている、生涯の仲間である

*11:自称

*12ICU

*13:らしきもの

*14:もしも考えた事を記録(=低次元化)しておけば、それを読んだ誰かがその理想を継いでくれるかもしれないが

*15:さらに、できない「かもしれない」。

*16:強調はyk4192による

*17:どちらが先か、わからないくらいの勢いで

*18:とてつもなくいい加減なバイアスがかかっているが

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

Connection: close