情報セキュリティ(チェーンメール対策)

チェーンメールとは、電子メールを受け取った人が次々に知人に電子メールを転送することで、ねずみ算式に広まっていく電子メールのことです。対策としては、身に憶えのないメールや不審なメールに対しては次のことを守ることです。
・メールのURLはクリックしない
・メールの添付ファイルは開かない
・メールに返信しない
・メールは転送せず、削除する。
こうした対策は、自分自身が被害にあわないようにするとともに被害をそれ以上広げないための重要なマナーです。メールの転送を強要する行為はメールの内容にかかわらず迷惑行為です。人間関係や信用に傷がつくことにもなります。
出典: 総務省『国民のための情報セキュリティサイト』
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/security02/11.html)をもとに編集
マキコーポレーション「公認情報セキュリティマネージャー(CISM)」システムノーティスより