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【良い新書の条件】1. 斬新な切り口で、2. 平易に科学し、3. 手広く歴史する。

2012-02-03

新しい書評の更新のお知らせ

■ 新しい書評を更新しています
新しい書評は現在、Bloggerの「もしかして: 山本健太: 書評」で更新しています。

@ymkjp

2011-10-25

『民法改正』 - 100年振りに民法が改正されることを知っておこう

民法変わっちゃいMAX!

最近僕はももいろクローバーZに元気をたくさんもらっているわけですが、民法も彼女たちの1/100くらいのキュートさを兼ね備えようとしているみたいです。

民法改正: 契約のルールが百年ぶりに変わる (ちくま新書)
民法改正: 契約のルールが百年ぶりに変わる (ちくま新書)
内田 貴 (著)


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2011-10-20

「デザインはマーケティングではない」とはどいういうことか


デザイナーの持つ矜持を垣間見ました。

デザインの教科書 (講談社現代新書)
デザインの教科書 (講談社現代新書)


デザイナーに要求されることは、…切羽詰まった貧困な生活を以下により良くするかという、まさに具体的なデザインの提案なのだ


マーケティングは市場開拓するが、デザインにはマーケティングにできないことがある。

『残り90%展』はその最も顕著な取り組み。

f:id:ymkjp:20111020173253p:image:w180
Design For the Other 90% | Cooper-Hewitt, National Design Museum

モダンでエレガントな「豊かな人」10%にではなく、その"残り90%"にアプローチしようという取り組みである。世界の人口の半分が一日二ドル以下で暮らしているという現実に真正面から向きあう。

それは「具体的なデザイン」を有するからこそできるもの。
「デザインはマーケティングではない」という言葉にデザイナーの矜持を感じるのは、デザイナーが「何ら実用性のない」華美な世界から意識的に飛び出すことを示しているからだろう。



■ 蛇足:オレはこう思う

  1. 本書冒頭で紹介されている、インテリアがアイデンティティを示すものだから、シャーロック・ホームズなどの探偵小説が成り立ったという『家具哲学』のエピソードは面白かった
  2. その他、本書はデザインを専門にやってこなかった人間にとっては、そういった個々のエピソードが面白いといった感
  3. ということで本書を通して「デザインの視点」が培われるかは疑問(たぶん「教科書的」ではない)

@ymkjp

2011-09-29

脳内シリーズ化決定! 「新書大学政治学部」

別にシリーズ化することは決まっているわけではないのに、脳内にイメージがブワッと広がってしまった。

んやべぇ! 「新書大学シリーズ」これは流行る!
Jun 24 via twiccaFavoriteRetweetReply


新書で大学の教養科目をモノにする 政治学 (光文社新書)
新書で大学の教養科目をモノにする 政治学 (光文社新書)
浅羽通明 (著)


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2011-08-28

文系の僕でも脳汁の嵐『生物学的文明論』


うひょー、ラスト鳥肌。
映画のトレイラーっぽく表現すれば「あの名著が帰ってきた!」。

生物学的文明論 (新潮新書)
生物学的文明論 (新潮新書)
本川 達雄 (著)


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