箱裏の写真を見て造形的には今ひとつだと思ひつつ、イラスト欲しさに買つてみた。フィギュアはやはり今ひとつ。なんつか、凡庸な作画のアニメの様で構成要素は揃つてゐても全然似てない。スケールが大きいのを活かせてない。
はてダラテスト
てすてすてす。
昨日のid:yms-zun:20050715:commentroubleに記したはてなダイアリーライター動作不調の件、コメント欄で教へていただいた記事*1の通りにhw.plを更新したら無事動作しました。修正およびわざわざご報告を下さつたなんばりょうすけ(id:rna)さんに感謝いたします。大いに助かりました。
続編や大作とは少し違ふけれど
あまり意識的に調べてないですが、単純に、「続編タイトルばっか増えて嫌だわ、プンプン」みたいな話の起源的なものはは90年代初期からとっくに見られたはずです。たしか。80年代にもかなりあったかと思います。たしか。
id:hiyokoya:20050716#p1
現在店頭で買ふことのできるゲーム雑誌の中で最も長い歴史を持つファミ通において「最近のゲームはつまらねえなあ、それに比べて昔は」といふ趣旨の記事が載つたのはいつだつたか、といふ話を前に書いた*1のを思ひ出した。
*1:id:yms-zun:20040402:1080884956
今日のゲーム(七月十六日)
ギターフリークスV(AC,KONAMI)
- にゃんだふる55(ADV):C
- Sweet Illusion(ADV):B
- rebirth of love(EXT):B
- 妄想学園ino-koi組(EXT):B
「rebirth of love」のEXTREMEに挑戦した後、難易度戻すのを忘れてそのまま「ino-koi」やつたらミスが89だつた。なんだ、これならADVと変らんではないか。間奏の早弾きのところも間引きが無くなつて却つてやりやすいくらゐだ。よし、次からもこれでいかう。
ちびロボ!(NGC,Nintendo/BANDAI,ASIN:B0009NUPA8)
なんだかんだと仕事の合間に進めてた。今、ちびロボランキング9位。
やつてることは「ゼルダ」なんかとあまり変らない。アイテム類でパワーアップして行動範囲を少しづつ拡げていくだけの、普通のアクションアドベンチャーゲームだ。家の中のディティールを眺めて、「ここなら上れさう」とか「あそこに行けるんぢやないか」とルートを探していくのが面白い。GBAの「ゼルダの伝説 不思議のぼうし」で、小さくなつて行けるところを探す感覚に結構近い。
すでに行きたいところを心に決めてあつてそこまで最短距離で進みたいのに、道行く途中のゴミだの床のシミだのが目に入るとつい拾つたり磨いたりしたくなるあたりが上手くできてるといふか、いいところを突いてる。
会話のデモは少し冗長に感じる。何がさう感じさせるのかはよく分らない。
あと、「トイ・ストーリー」のやうな設定なのだから、登場人物の種類もあのくらゐにしてもつと賑やかになれば良いのだが、思つたより寂しい感じがするのは何だらう。