結局前回は何基のエンジンが壊れたんだっけ。今回は新エンジン搭載組が多そうだけど、暑さの心配はしなくて良いにしてもストップ&ゴーサーキットなのでエンジン依存度は高いはず。たぶんこのセッションでは正ドライバーはほとんど出てこないだろうね。
開始二十分頃、ミナルディの第三ドライバーであるジャニがストップ。
ジャックがやけに頑張ってるなあ。自分にとってジャックのベストレースは、ここアルバートパークでの初開催時デビュー二位というアレだけども、そうかもう十年前の話か‥‥
結局タイムを出したのは十八台、ウェバー、ロズベルグ、バトンはコースに出もしなかった。ジャックは三番手タイム。それより驚きはドーンボスが二番手‥‥フェラーリ本家より速いとは。
満開、といふことにしておかう。
悪習だよねえ。何つまんないことしてんの、と思ふよ。
続きを読むワシを腫物扱ひしたい人がゐるといふことか。しやうもない。
続きを読む何で?
「今日になっていきなり」の部分だけが知りたい。
またかよ。まあ、先にこれを買ふまでの顛末を書いておくと、ヤマギワソフトに試遊台が置いてあつて、「ドラゴンバスター」の画面が出てゐた。手にとつてボタンを押したらゲーム選択画面に戻つたので「ギャプラス」を選び、ゲーム開始。横画面アレンジされてゐるのが不安ではあつたが、存外によく出来てゐる。一面でスペシャルフラッグも出たしファイター変身もできた。二面で敵雑魚を回収してチャレンジングステージへ。普通にパーフェクト。うん、これは「ギャプラス」だ。もしかしたらファミコン版「ギャラクシアン」に匹敵する名移植かもしれん。いいぢやん、このシリーズ。と思つて、レジへ向つた訣だ、ナムコのではなくタイトーのを手に取つて。そらもう小夜ちやんですから。
で、「奇々怪界」だけど、うーん微妙。「ギャプラス」と比べるとずいぶん違ひが目立つ。PCエンジン版かMSX2版か、といふ感じだ。マップは一往隠しアイテムの位置まで同じだけど色々と「タイミング」が異なるし、井戸に対する座標合せで稼ぐことができないのには参る(これはPCエンジンでも出来たことだぞ?)。そして、一面ボスの「豆頭」の攻撃がやけに激しい。当然二面の「雷電王」の安全地帯もない。
まあゲーム機ではなくて玩具だからこんなものだらうとは思ふけど、「ギャプラス」ほど良く出来た感じはしなかつた、残念。
とりあへずゲーム開始後弾を撃たずに避けまくつた後に死ぬとフルパワーアップする隠しフィーチャーの存在は確認した。しかしこれ、やけに難しくなつてる。まともに先へ進めるだらうか。
