大和但馬屋日記

この日記について

2006年04月13日木曜日 我々は数年の後に壮大な何かを眼にするであらう

yms-zun2006-04-13

素麺の季節到来

世間がどうあれ、ワシが喰ひたいと思つた時がその季節なのだ。

松屋浅草の地下でギフト品崩れの桐箱入り素麺を叩き売つてゐたので買つて来た。流石桐箱入りといふ程の感動はないけれど、まあ充分旨かつた。

山本の9kg入りの箱は幾らするのだらう。一シーズン分と割切つて買へる値段なら買はうかしらん。

検索さんいらつしやい(四月十三日)

さういふ時は検索文字列に" -F1 -佐藤 -ホンダ"とか付けると良いです。

で、こんなのみつけた。no title

ARIA The NATURAL #1

いよいよアニメ「ARIA」第二期が始まつた。つか世間ではとうに始まつてるのだが、こちとら時代を五年ばかり先取りしてるもんだから地上波が観られずAT-X待ちである上に、先週の金曜日にタイマーミスで録画し損ねたからさらに火曜日の再放送待ちになつたといふ訣だ。嗚呼、DSワンセグチューナーはまだか。

第二期を観るにあたり、「原作」をNGワードにしてみようと思つた。前は原作と比べる余りに映像としてきちんと観られてなかつた様に思ふので。あ、とりあへず一つだけ。総作画監督が第一期とは別の人になり、全般的に表情のニュアンスが天野こずえの描くそれに近づいたと思ふ。些細な表情の積重ねによつて「アニメ版の灯里は原作版とは全くの別人格」と認識せざるを得なかつた第一期に比べると、初見の好感度は高い。といふ訣で、以後原作との比較はしない。

第一話は第一期の最終回からの続きでカーニバルの日までアイがアリアカンパニーホームステイしてゐるといふ設定で始まり、カーニバルの日に起きた出来事を描いてゐる。第一期では構成の都合で避けられてゐた「猫妖精」のシリーズも今回はやりますよといふ意思表示の回でもある。キャラクターの説明が前作で終つてゐる強みで、総顔見世であつても無理矢理な感じはなかつた。脚本レベルでのキャラ弄りも自然で楽しい。特にアテナは弄り甲斐のあるキャラの様だ。ともあれ「第二期の一回目」としては申し分のない構成だつた。

しかし、構成はよくても作業的には厳しさを感じた。特に後半の、カサノヴァの列について歩く灯里とアイのパレードはちと見るのが辛いレベルだ。止め絵の顔崩れは脳内修正ができるからいいとして、ダンスの様なモーションが変だと映像として見てゐられなくなる。これは残念。仮令第二期だからとはいへ折角の第一話なのだし、カーニバルといふ題材でもあるのだから、それなりのリソースは投入して欲しかつたと思ふ。まあ、この分はどこか別の話数で気合の入つた絵を見せてもらへるものと期待しておかう。まさか今回のが最高レベルといふことはあるまい。

あと演出で気になつたのは後半に入つてから最後まで、とてもカーニバルの日とは思へない静けさだつたこと。人目につかない場所での神秘的な体験といふのは意図として分るけれども、現実に帰つてからもただ静かなだけで「祭りの喧騒から筋一本隔てた静けさ」といふものが巧く表現されてゐなかつた。これも残念。

音楽はOPとED以外はほぼ第一期と同じで、パレードのシーンに使はれた曲のみ新たに書き起された模様。全く変へてしまふより、かうして少しづつ追加されていく方が、観る側としても安心だ。

コラボ

ばむばんか惰隠洞(2006-04-13)経由で巨星のコラボ: Gear-Gearタカラとトミーが合併するとこんなのが出ましたよ、と。いや、これは素晴らしいプレゼン方法ですな。同業会社の合併をいち早く形で示す手法として、これ以上のものはないと思ふ。大抵の場合はCIロゴが変り、例へば「ドラクエ」のタイトル画面に「SQUARE」の文字が入る程度の変化しかなくて、「ああ、さういへば合併したんだねえ」程度の感想しか出てこない訣で。社内的にも結局別会社であるのと変らないくらゐの壁が解消されないままだつたりして。バンダイ+ナムコはその点どうなのよ。

こんなの見たらトミカとデジQとか、プラレールポケトレインとかのライバル関係の商品から「いい感じ」の何かが出てくることを期待したくもなるといふもの。

なんぢやこれあ

秋葉原に存在するアイテムでしたら何なりとご相談くださいませ。しゃかりきになって探してまいります。」うむさうか。ではX68000の電源を修理したいのでhttp://x68k.net/x68dengen/にあるパーツを一式全部買つて来るがよい。あと秋月のLED電光掲示板キットと、それからジャンクオシロスコープの出物があつたらそれもよろしく。

‥‥みたいな要望でも聞いてくれるのかどうか。

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