大和但馬屋日記

この日記について

2012年10月31日水曜日

Forza Horizon」ショーケースイベントのアバルト500のレースで六十二位に入つた。俺が特別速いのではなく、一見さんプレイで素通りしてる人が殆んどといふことだなこれは。

f:id:yms-zun:20121101005254j:image:w600

「FH」には異種レースが幾つもあつて、フォードマスタングでP-51マスタングと競争したりコルベットヘリコプターと競争したりF40で複葉機と競争したりする。まあ、実質的には絵面の派手なタイムアタックにすぎないが、絵面が派手なのだから良いのだ。

「ジャイロゼッター」二話目を観る。主人公周りが遣跡だか何だかの碑文にリストアップされた「選ばれし者」であるといふ設定がどうも引掛るな。児童向けアニメの物語の前提としてそれはどうなんだ。運命をポジティブに受容れる主人公も、抵抗を示しつつ受容れるヒロインも物語上は正しく振舞つてゐるが、それ故に運命論的な設定がどうにも受容れ難い。勝ち馬に乗つからないと損だよーなんて価値観を補強してるだけだよこれ。運命論的な部分抜きでちやんと話が成立してるのに、基本設定がそれを台無しにしてる。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121031

2012年10月30日火曜日

耳朶を蚊に喰はれた。地球破壊爆弾を!!

f:id:yms-zun:20121031015756j:image:w600

Forza Horizon」難易度CRAZYだとさう易々とは勝てないが、適切な車で適切なアップグレードを施せば何とかなる。ともかくも置いて行かれないだけの充分なパワーを。その次にハンドリングを。「FM」シリーズの様にチューニングを弄ることはできないので、前後パーツの組合せとタイヤ幅の選択でハンドリングを作つていく。空気圧とギア比くらゐは弄らせてくれても良かつたのにと思ふが、パーツだけでどうにかする今作の仕組みは、それはそれでPIシステムとの相性が良いのかもしれない。カジュアルな「Forza」つてものは、いいもんだなあ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121030

2012年10月29日月曜日

イクシオンサーガDT」が面白いがよくカプコンはこの内容を許したものだな。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121029

2012年10月28日日曜日

まああまり文句を言はずにしばらくは「FH」に軸足を置くことにしよう。「FM4」のイベント埋めは諦め気味。

インドGP決勝

マイケルがスタート直後の混乱でタイヤバースト、またかい。ベルヌと絡んだ模様。

ポールからスタートのベッテルウェバーが逃げる。アロンソマクラーレン二台を抜いてベッテルを追ふ。今日はアロンソの気迫に注目かな。

このサーキットはティルケにしては良い仕事といふか、トルコにしてもここにしても、やはりサーキットは起伏のあるとこに作つた方が良いよねつてことだと思ふ。

小林は最初から一つ上げて十六番手。リキアルドを抜けない。グロージャンとリキアルド、小林だけがプライムでスタートして*1、プライム勢からコンマ六秒くらゐ遅いんだよね。

十五周目、ペレスがオプションからオプションに交換。二回ストップか。

二十二周目、またペレスがピットに戻つてリタイア

二十四周目、ウェバーが崖落ち。アロンソにチャンスが来たか。小林がリキアルドに対していつでも行ける感じになつてきた。

二十六周目、バトンがピットイン。オプションからプライムへ、一回ストップのセオリー

二十九周目、リキアルドがピットイン。それだと残り周回、持たないのでは? 二回ストップするの?

小林、マルドナド、セナがストレートで競り合ふ。四コーナーで前に出たマルドナド、しかし小林がアウトから追ひすがる。マルドナドは気付いてないのか、アウト側にラインを戻さうとして小林のウイングにタイヤを引掛けコースアウト。タイヤが逝つた様だ。審議のサインは出たが、小林に出来ることはなかつたよなあ。

三十八周目、グロージャンと小林がピットイン、オプションに交換。どこまでペースアップできるかな。

四十五周目、デラロサがクラッシュ、リタイア。ストレートエンドでリアのブレーキが破損。怖いなー。

四十八周目、アロンソがウェバーを抜いて二番手に。ウェバーが「KERSが使へない」と無線で訴へてゐたのが伏線だつたか。

残り三周、シューマッハーがリタイア。

ハミルトンとウェバーの三番手争ひが終盤の見処だつたが、ともかくもベッテルがスタートからゴールまでの完全勝利で今季五勝目。アロンソが二位をもぎ取つた。ウェバーはハミルトンの追撃を凌いで三位、四位ハミルトン、五位バトンは最終ラップでファステストを記録。マッサ、ライコネン、ヒュルケンベルク、グロージャン、セナまでが入賞。小林十四位、まあ悪くはなかつたけどリキアルドを捕へられなかつたのは辛いね。

表彰式インタビュアーはマーティン・ブランドルかな? 若々しいな。ナニーニなんかえらいことになつてるんだよな。どこのマフィア親分かと。

f:id:yms-zun:20121028205939p:image:w600

*1:マイケルもだがパンクしてすぐオプションに換へた

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121028

2012年10月27日土曜日

休日出勤。仕事が捗るのは良いが、休日ブーストで維持されるペース配分はどうかしてゐる。

Forza Horizon」マップをひたすら走つて、すべての道を走破。たぶん合計すると六時間くらゐかね。思つたよりも広くはなかつた。物足りない訣ではないといふか、この倍もボリュームがあつたら面倒なだけかもだ。とはいへ、一部の「何もないのに道だけが網の目になつてゐる区画」なんかは意味が分らないので、さういふ部分はちやんと作り込んで欲しかつた。ジムカーナ風のイベントでもやるのかしらん。それならいいけど。

レースに出ることで進むストーリー的な方は殆ど進めてゐない。とりあへずバイパーで走れるだけ走つただけ。

f:id:yms-zun:20121028105510j:image:w600

で、「FM4」に戻つて同じバイパーでニュルを走つてみたら、途轍もなく下手になつてゐる。車つて重たい物なんだなあ。「FH」の車はなんて軽快なんだらう。「FM」と「FH」が同じ挙動エンジンで計算されてゐて、グリップをはじめ車の性能が底上げされてゐるだけだといふまことしやかな話が本当なのだとしても、体感がこれだけ違へば計算の中身がどうでも関係ないやね。

「FM」を楽しむ上では「FH」にハマりすぎるのも考へ物だな。「FH」は「FH」でちやんと良い物として完結してゐるのだから、あとは気持ちの問題にすぎないとはいへ、困つた。ゲーム内ラジオを聴きながらコロラドを飛ばすのは気持ち良いのだ。

「PGR4」の時はハンドルを捨ててパッドでのプレイに徹底することで問題を回避できたんだけど、それは単に「ゲームを進めたい」だけだから出来たことでなあ。「FH」のマップを「FM4」の様に走れるDLCは来ないかねえ。旧ミニとか旧チンクエチェントみたいな、「FH」にしかない車もあるし。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121027

2012年10月26日金曜日

コロラドのガレージにはゲーム筐体が無い。何てこつた。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121026

2012年10月25日木曜日

ちよつとコロラドさ行つてくる。

いや喫茶店ぢやなくて!

f:id:yms-zun:20121026020805j:image:w300f:id:yms-zun:20121026020806j:image:w300

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121025

2012年10月24日水曜日

シゴトネルシゴトネルシゴト

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121024

2012年10月23日火曜日

ネムイネムイ

一日が四十八時間あつたら三十六時間も眠れるのに

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121023

2012年10月22日月曜日

何かもう帰つたら寝るだけーの

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121022

2012年10月21日日曜日

頭痛が収まるまで何もできず、収まつた時には一日が終つてゐた。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121021

2012年10月20日土曜日

「ハッピーウォーズ」オンラインの協力プレイとマルチプレイを交互に進め、マッチングしなくなつたら「ナイツ」に逃げてしばらくしたらまた「ハッピーウォーズ」に戻る、といふことを繰返してゐたら一日が終つた。

「ハッピーウォーズ」前線に立つ戦士よりも支援役の僧侶や魔法使ひに徹してゐたら、それなりに上手く立回れる様になつた。立回り方を覚えて、初期スキルの付与された少しいい武器を手に入れて、ある程度思ひ通りに動ける様になつたところで、このゲームは俺の中でおしまひ。これ以上得るものはない。結局「いい得物を入手してゐるかどうか」が全てなんで、俺が「それを入手するゲーム」に参加する意味なんてないんだ。ましてその入手法が運任せときた日には、とても付合つてゐられない。

「ナイツ」は全Aクリアで大人版「DREAMS DREAMS」解放。しみじみといい歌だ。しかしスタッフロールが全部移植した中国人の名前つてのがなー。何人が、てのは関係ないけど中裕司氏や佐々木朋子氏の出てこないスタッフロールを見ても興冷めといふもので。サターン版モードでクリアしたらどうなるのかしらん?

基本は移植の「ブランニューモード」で遊んでゐて、その何がサターン版オリジナルと違ふのかといふと、画面の縦横比がが16:9に、そしてキャラクターのモデルがハイポリモデルになつてゐる。しかしまあ、今この「ブランニューモード」で遊んでゐる感覚こそが当時(十五年前)サターンの中に見てゐたものだよな、と思ふ。今サターンモードで遊ぶと、やつぱり色々辛い。さういふ意味では、今こんな風に移植をしてみせた中国人スタッフは、それはそれでいい仕事をしたと思ふ。

一日ゲームしてゐたら眼精疲労で激しい頭痛に苛まれた。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121020

2012年10月19日金曜日

「ハッピーウォーズ」は一回しかマッチが成立しなかつた。どんなに良く出来たゲームでも遊べなければ無いのと同じ。

ナイツ」エリオットとクラリスでそれぞれクリア、しかしまだエンディング曲は子供バージョン。大人の方で聴ける様に頑張る。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121019

2012年10月18日木曜日

仕事仕事、といひながらも少しづつゲームは遊んでゐる。

XBLAの「NIGHTS」。サターン版をWiiPS2で復刻したやつの移植、かな? ALL Aで余裕でクリアできるつもりで買つたら散々だつた。思ひ出の中の最良のゲームといふのは、その当時の俺TUEEE感を含めての思ひ出であるのが常だから、今その通りに動けないのは辛い。でも、「NIGHTS」はやつぱり楽しい。

同じくXBLAの「MARK OF THE NINJA」。「メトロイド」風「メタルギアソリッド忍者ゲー。これだけで面白さの質は伝はるよね。よく出来てる。

またまたXBLAの「Happy Wars」。基本無料のアイテム課金型多人数バトルゲーム。この手のゲームとしては非常に良くできてゐるのだと思ふ。アイテムを育てる時間を金で買ふか否かといふ点は好き好きとして、結局かけた時間が強さに変はる仕組のゲームなので深入りはしないけれども、キャラを動かしてゐる間はそれなりに楽しいから良くできてゐるのだ、きつと。多発するマッチングの不具合が解消されれば言ふことはない。

でもつて「Rock Smith」。今はひたすら弦に指を慣らす時間。このソフトがキネクトに対応してゐないのは唯一にして犯罪レベルの問題だと思ふよ。ギターを抱へた姿がとてもセクシーだつたわなのに、コントローラに手を伸ばさないとメニュー操作できないなんて台無しぢやないか。音声によるメニュー操作の実装を強く望む。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121018

2012年10月17日水曜日

もう治つたつもりで仕事。しかし薬が切れると駄目だな。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121017

2012年10月16日火曜日

医者に行つて、対症薬しか貰へないことに不平を言つたら「風邪に効く薬なんかない。症状を抑へてゐる間に免疫力を取戻して自分で治るしかないんだ。気休めに抗生剤を出してやつてもいいが、細菌性のぢやないんだからどうせ効きやしない」といふ趣旨のことを言はれた。

大人しく休んで寝るといふ仕事に徹したら熱は下がつた。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121016

2012年10月15日月曜日

休む訣にいかない区切りの日なので仕事。やれるだけのことはやつた。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121015

2012年10月14日日曜日

朝から富士のWEC6時間耐久を観てる。おつとF1の時間。

韓国GP決勝

スタート、レッドブルの出足が良くなかつたかな?ハミルトンアロンソがフロントロウに迫る、しかし一コーナーが近いせゐもあつて、ベッテル-ウェバーの順にロングストレートへ。

ストレートエンドの三コーナー飛込みでバトンと小林、ロズベルグが接触。バトンはフロントタイヤを切られてリタイア、小林はリアタイヤを切つてピットへ。ロズベルグもリタイア。小林にドライブスルーペナルティ。これ、ニコのせゐと違ふんかなー。

なんか、グランドスタンドのカメラでARつぽいことをやつてるな。トラック上にグリッド順を投影したり、LGの看板をデカデカと投影してる。LGの地元だからといふことか。どうせやるならもつと情報量を増やせばいいのに。

チラチラとチャンネル変へてWECを見てると、トヨタ消えた? ん? 気のせゐか。中嶋がトップ。

小林は十八周目にガレージ入り。うーん。

ハミルトンが走りにくさう。腕でライコネンを抑へつけてゐるが、どこまで頑張れるか。いい走りをしてるんだけどなあ。

あかん、風邪で画面を見てられまへん。床で音だけ聞いてます。

f:id:yms-zun:20121028205733p:image:w600

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121014

2012年10月13日土曜日

好きっていいなよ。」。何度見ても「好きっていいよな。」に見えてしまふ。それでいいよな。

医者に行つたら、喉の薬だけ出されて終り。余計なものを色々付けないのは有難いが、感冒薬も出さないとは思はなかつた。

買つておいた「F1 2012」を開けて、霊岩サーキットを予選見ながら一緒に走る。うはー、F1ドライバーつて速いなー。小林のタイムの十秒落ちが精一杯だ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121013

2012年10月12日金曜日

風邪をひいた。熱も出てるな。そんな体で客先ミーティング。パンデミックが起きても知らないぞ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121012

2012年10月11日木曜日

今日発売のXbox360用「ロックスミス」を買つた。文字通り「部屋の隅で埃を被つてゐる」エレキギターを活用する最後のチャンスだ。同梱のケーブルでギターと360本体を繋ぎ、いざ挑戦。

初ッ端から感動的なのは「チューニングが一発で合ふ」こと。絶対音感を持合せてゐる訣でもなく、笛やPCのサンプル音と聴き較べて「合つてる様な合つてない様な」と首を捻りながら延々とチューニングする面倒さから、いとも簡単に解放された。画面の方で合つてゐるかどうかをリアルタイムに判定してくれるのだから、こんなに楽なことはない。単純にギターチューナーとして役に立つだけでも価値はある。

アンプシミュレータとしても役に立つ。出鱈目に弾いた音が画面から出てくるだけで楽しい。

音ゲーとして遊ぶにはたどたどしい限りだが、長く地道に続けたい。ここにもバーチャルでないリアルがある。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121011

2012年10月10日水曜日

「FM4」でバイパーに乗つて、ムジェロの高速六〜七ターンを下つてみたりなんかすると、ジワジワと倖せになれるぢやない? カタルーニャシケインを「よつこらせ」とインカットしてる時の感覚とかさ。これつてもう「バーチャルリアル」そのものつていふか、現実と較べてどうかうといふ話でなく、俺にとつては最早そこにある現実なんだよな。

同じ挙動エンジンを使つてゐるのだとしても、「FH」だとどうも隔靴掻痒な感じ。見えてゐる物との間に一枚のガラスがある。

まあ、「FM4」も体験版の時点では似た感覚があつたので、結局のところ製品版が来なくては分らないといふことだ。せめて視野角の調整ができる様になつてゐることを祈る。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121010

2012年10月09日火曜日

Forza Horizon体験版来た。今までイベントで試遊できたものでなく、製品版の大まかな流れを体感できる内容。あー、なるほどねーといふ感じ。買つてガッと遊ぶには悪くないけど、どつちに棲むかといふとやつぱり「〜Motorsport」の方だなあ。何故さう思ふかについては今は措いておく。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121009

2012年10月08日月曜日

録画設備がないのでCSの再放送待ち。予選で川井氏が言ふには「フェラーリだけフロントにブリスターが発生してゐる。ピレリに言はせればフロントのキャンバー角をつけすぎで、何故さうするかといへばS字を速く走るためである」と。あー、公式プログラムのコース解説でフェラーリの浜島氏が「S字は腕でなくセッティングで走るところだ」と書いてゐるのはさういふことかと納得。つまりブリスターが出るのはハミーのせゐ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121008

2012年10月07日日曜日

朝起きて飯食つて宿を出てサーキットへ移動。車の移動がとにかくスムーズで、混雑に出会ふことは殆どなかつた。あの狭い地域にあれだけの人が集つてゐるのに、不思議なものだ。

色々調べてみたが、小林の予選タイムは抹消されず、大丈夫の様だ。

席に着いてサポートレースの観戦。FCJとポルシェカップの両方にエントリーしてゐる平川亮といふ選手が今の日本のモタスポ界の一押しなのだなと理解。十八歳でポルシェ操つて優勝とかね、大したもんだよね。こんな逸材はさつさと海外に送つて揉まれて来たらいいと思ふ。国内に留まつてても仕方ない。

往年のF1マシンのデモラン、ホンダRA272、ロータス101、ラルースLC90、そしてフェラーリF2003GA。RA272のオートバイの様な特徴的な音、ジャッドV8ランボルギーニV12の懐かしい音もいいものだけど、やつぱり03GAですよマルサンGA。ああ、F1つてこんなに攻撃的な音だつたんだなあと。今の音も悪くないと思つてゐたけど、同じ日に聴き比べたらね、牙を抜かれてる様に思へてしまふよね。

ヒストリックカーによるドライバーズパレード。古すぎてメーカー名すら聞いたこともない車が綺麗に日本で維持されてるんだから凄いね。二コーナーには可夢偉応援スタンドがあるので、小林はマシンを停めてファンサービス。こちらは「可夢偉スペシャル二段重」を頬張りながら手を振つて返す。

日本GP決勝

で、レース。最大の懸念は当然「小林のスタート失敗」と「グロージャン砲の炸裂」だつた。スタートは大成功、ウェバーを抜いて二番手に。そのまま目の前の二コーナーをクリアして行く。そこで何台かスピン、何だかグチャグチャに。目の前が開けてみれば、メルセデスレッドブルフェラーリが。ロズベルグリタイア、ウェバーは自力で復帰、アロンソはタイヤがパンクしてリタイア。セーフティカー。

コースマーシャルはダンボールを使つた訓練の賜物で迅速に作業を終へ、タイヤを換へたウェバーが隊列に加はるのも待たずにレースは再スタートに。サーキットビジョンで確認、ウェバーを突飛ばしたのは安定のグロージャン砲。ロマインのオンボードカメラがウェバーに当る様を映し出した瞬間、スタンド中が口を揃へて「ま た お 前 か」。

あー、小林はベッテルに出抜かれたねー。後ろが詰まつた形になつてしまつた。ヤバいかこれ。

しかし小林のペース自体は悪くない。後ろのバトンにも負けてないどころか、どんどん差をつけてゐる。しかし先に崖が来てしまつたので早めのピットインを強ひられる。対するバトンは長々と引張つてゐる。小林より速い訣ではないから所謂アンダーカットの心配はなささうだが、終盤に効いてくるぞこれは。あれ、ここんところ記憶違ひだつたか。小林はバトンの後から入つたのだつた。

小林の前にはリキアルド。これが蓋になつてマッサとの差が開く。小林は得意のヘアピンでリキアルドを抜いたが、ピットストップでマッサの先行を許してしまつた。ここからのマッサが凄くてねえ。速い速い。先頭のベッテルはちよつと頭をかしいから置いといて、マッサと小林とバトンのタイムの出方から目が離せない。

二回目のピットインは小林の方が早い。後から入つたバトンの前に出た時はホッと胸を撫下したものの、差は殆ど詰つてゐて、いつDRSゾーンに入られるかと思ふと気が気ではなかつた。しかしさうなつてからの踏張りが見事だつたね。結局バトンをDRSゾーンに紙一重で寄せつけず、小林が見事三位入賞。おめでたう、ぢやないよな。彼は頑張つて、やることをやつただけだ。俺らはそれを見て喜ばせてもらつてるだけなんだから、言へることは「ありがたう」だ。本当に有難う。

優勝はベッテル。口を開けば日本のファンを「クレイジー」「クレイジー」言つてくれたが、一番の気狂ひはお前だw 終盤のタイムは本当に気狂ひ染みてゐた。「あれ絶対ピットに『もうやめろ』つて怒られてるよね」「何であんなにタイム出したがるかなあ、何の得もしないのに」「いや、彼にとつてはゲームのタイムアタックモードを遊んでるつもりなんでしょ」。今はテストもできないし、大好きなコースを最高のマシンで自由に気儘に走れるチャンスなんてレース中しかないからねえ。ベッテルがレースやつてる動機つて、本当にそこにしかないのだと俺は思ふ。

二位にマッサ、今日は本当に速かつた。昨日Q2落ちしたのは本当にちよつとした運だつたのね。三位小林を捕へ切れなかつたバトンが四位、五位のハミルトンは端で見てても苦しさうだつた。むしろよくここまで持つて来た。六位ライコネン、小林の表彰台の半分は彼の御蔭かな。予選で小林が一抜けできたのは大きかつた。ヒュルケンベル、、マルドナド、ウェバー、リキアルドまでが入賞。最後まで激しくバトルを仕掛けたマイケルはリキアルドを捕へられなかつた。曰く「トロロッソがストレートで速かつた」。まあ、いいバトルを見せてもらつたよ。

表彰台インタビューは誰がやるんだ? 日本に縁があつて、F1に関はりが深くて名のある人物‥‥「ジョン・サーティースとかどう?」なんて言つてゐたが、蓋を開けてみればジャン・アレジだつた。成程、さうきたか。「ミナサン、ドーモアリガトウゴザイマシタ」。ベッテル、マッサに話を振つて、小林に。「日本語で話してもいいよ」。小林も英語でコメントした後は関西弁スピーチ。その後ベッテルにマイクが返り、彼も「カムイとはF3時代の仲間だつたから嬉しいよ」。小林がマイクを受けて「今彼が英語で言つたのはこれこれかういふことで、そんなこと言つてくれるベッちやん、あ、ベッちやんて言ふてもた、ベッテルに感謝です」。笑。

f:id:yms-zun:20121008103459j:image:w600

日も暮れてきたので、サーキットを後にする。近鉄磯山駅まで車で送つてもらひ、白子で急行の乗換へ待ちをしてゐると、ホームが少しザワついた。すぐ目の前にヒュルケンベルクが居た、といふことに誰かが言ふまで気付かなかつた。狭いホームの上でザワザワするのも危険だし大人しくしてゐた。どうも同じ頃ウェバーも居たらしい。トップドライバーでも近鉄使ふんだねえ。

九時半過ぎに名古屋を出て十一時過ぎに帰宅。遅蒔きながらビールを空けて祝杯とした。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121007

2012年10月06日土曜日

yms-zun2012-10-06

鈴鹿行つてくる。

f:id:yms-zun:20121008104013j:image:w600

着いた。サポートレースのFCJがゴールする辺りの時間。暑い。場所は第二コーナーの突端、学生時代に初めてF3000のレースを観に鈴鹿に来た時と同じ場所。あの時は片山右京F1に行く直前でチャンプ争ひをしてゐた。その日に勝つたのはロス・チーバーで、スタート直後には目の前でアーバインがクラッシュしてたり、ピロにシートを奪はれたハーバートが走つてたな。二十年も前のことさ。その観戦に誘つてくれた友人は仕事で予選は欠席。

f:id:yms-zun:20121008110640j:image:w600

コースマーシャルから観客への挨拶。セクション毎に自主的にやつてゐるのだと思ふ。今年の二コーナーチームはジャンケン大会で「粗品」プレゼントをやつたり、段ボール製F1カー(写真のコーナーポスト前のガラクタが組立て前のそれ)でクレーンの演習パフォーマンスをしたり。彼らは彼らでいつも楽しんでゐる。余談かつ日曜の話だが、レースディレクターのチャーリー・ホワイティングがレース直前のコース査察に出た時には、チャーリーの乗るセーフティカーを停めさせてピットストップの真似事をしてみせたり、マーシャルをクレーンで吊つて出迎へたりとコーナー各所で遊び倒してゐた様で*1、レース前にチャーリーが「ここのスタッフは最高だ」とコメントしたとか何とか。場内アナウンスのピエールがその話をしてゐる時、サーキットビジョンには有名な黒鼠の被り物を被つたマーシャルが映つてゐた。

ほどなくF1のフリー走行P3。初めて生で「段付きノーズ」を目にする。わはは、本当に酷いやこれ。写真や映像では一番マシかと思へたメルセデスが一番酷かつた。何も考へてなさげなフェラーリの方がまだ潔い。

昨年みたいな吹付けデフューザーは無いから各車の特徴の差異はあまり目立たないが、どうもレッドブルだけ音の出方が他と違ふ。ノイズ成分が多いといふか。S字でアクセル抜いた時に「ブー」と鳴るのも謎。似た音はメルセデスとザウバーも出してゐたが、エンジンは皆違ふし、ザウバーがそんなに変な技術を持つてゐるとも思へないのでエキゾーストの形状が違ふ程度の差なのかもな。

P3では各車とも殆どの時間をハードタイヤの走行に費してゐた。これで何周引つ張れるかが気になるのかね、やつぱり。

セッション終り。グランドスタンド裏のメイン広場に行つてうろうろ。鈴鹿サーキット五十周年といふことで往年のホンダ系F1マシンが展示されてゐるのを見る。RA300、ロータス100T、マクラーレンMP4/4、ティレル020、ジョーダンEJ12、BAR007、スーパアグリSA06。RA300にかぶついて色々見てた。

午後になつて予選。小林が頑張つてゐる。Q2までにタイヤ使ひ過ぎなんぢやないかと思ふけどとにかく頑張つてゐる。ベッテルなんか目ぢやないぜ。‥‥ベッテルだけハードタイヤぢやないですかーやだー。Q1まで速かつたマッサが何故かQ2落ち。速いのにねー。Q3。ベッテルが拘束具を解いた。何この異次元ラップは。ザウバーはタイヤを温存か。ラストアタックに出た、と思つたらライコネンがスプーンでスピン。黄旗。予選オワター、小林オワターと思つて手許を見たら四番手に「KOB」。え? タイム有効? F1アプリのコースマップの時間軸を動かして何度も確認。いや、やつぱりライコネンより後を走つてゐたよな。流石に抹消かねえ、と話しながら観戦仲間と集つて宿に移動。一年分のF1談義を楽しんだ。

*12ch情報

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121006

2012年10月05日金曜日

普通に仕事。雨の心配がないのならば、チケットと金とTシャツとパンツがあれば何とでもなる。但しbackjoyは忘れずに。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121005

2012年10月04日木曜日

マイケル君、二度目の引退発表。特に思ふところはない。

f:id:yms-zun:20061010174341j:image:w300f:id:yms-zun:20061010174338j:image:w300

俺の中のミハエル・シューマッハーはこの時に終つてゐる。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121004

2012年10月03日水曜日

一日中冷感シートを額に貼る仕事。物作りてえ。Excelなんか弄つてたつて何も産まれやしねえんだ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121003

2012年10月02日火曜日

酒は好きだが酒に呑まれるのは大嫌ひだ。宿酔で使ひ物にならない部下に説教しながらさう思ふ。

それはさうと「誠鏡」が切れた。近場で一升瓶が買へないものか。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121002

2012年10月01日月曜日

ハミルトンマクラーレンからメルセデスに移籍、ハミルトンの後釜にペレスとな。ハミルトンに押出されるマイケル君はどうするのかつてところでペレスの席を求めてザウバーへ、なんて話もある様だが、いやないない。マイケル雇へる金がザウバーにある訣がないだらう。F1デビュー前のスポーツカー時代の古巣であるザウバーでキャリアを終へるといふのはストーリーとしては美しいかもしれんが、F1はノスタルジーの場ではない。旧交を温め合ふのはレーシングスーツを脱いだ後にしてくれ。

f:id:yms-zun:20121002004152j:image:w600

レース用のSRTバイパーが操り易くてどうしたものか。「Forza」とのタイアップ絡みのせゐか、ゲーム内の性能で優遇されすぎてないかね。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/yms-zun/20121001
2000 | 07 |
2001 | 12 |
2002 | 01 | 12 |
2003 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2012 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2013 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2014 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2015 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2016 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2017 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2018 | 01 | 02 | 03 | 04 |

最近の画像


管理情報