大和但馬屋日記

この日記について

2014年11月25日火曜日

ここんとこ魚ブームがやつて来てゐて、隙あらば煮魚ばかりいただいてゐる。蝦夷メバルが安くて旨くてお気に入りだ。煮汁をとっておけば次の日のおかずの味付けに使へるのも良い。今日はカサゴの煮汁で牛モツを炊いた。旨い。

最近アニメを観て思つたこと、ひとつめ。作中にコミケが出てくる作品はほぼ間違ひなく苦手だ。次点でアニメショップや電気街が出てくるのも大抵苦手だ。例外は「でじこ」くらゐか。「野崎くん」は当てはまる様で微妙に逸れてゐる。コミケが出たから苦手だと思ふのではなく、「こいつは苦手だ」と思ふ様な作品には間違ひなく出てくるといふ方が合つてるか。

アニメを観て思つたことふたつめ。作中で自己言及的に「アツい」と言つてる作品をアツいと思つた験しがない。毎日アバンタイトルで「私のアツいアイドル活動」とか言つてるのは論外として、カードファイトしてるのとか戦国でBASARAつてるのとか、その台詞で言つてる分を演出に回せと言ひたくなる。つふか俺、「どうだこれアツいだろ?」みたいな演出されると冷めるんだよな。未だに「Gガンダム」とか「Gロボ」とかが解らない。水無灯里さんが「素敵」を連発する話ほど素敵成分が少ないみたいなアレ。

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2014年11月24日月曜日

最終戦アブダビGP。まあ、かうなるよねといふ結末だつた。ルイスにとつてもニコにとつても、生涯忘れられない一年だつたんぢやないかな。おめでたう、お疲れさま。

偏つてるなあ

たわば先輩の教へ、「逆光は勝利」「世はなベて三分の一」「ピーカン不許可」「頭上の余白は敵だ」。二十数年前「あ〜る」を読んだ時には何のことか判らず、さんごの「かたよってるなあ」といふ台詞を言葉のままに受取つてしまつてゐたが、今にしてみればどれも基本だよなあと思ひながらDPのシャッターを切つてゐる。これに比べれば「トライXで万全」「それを四号か五号で焼いてこそ味が出る」といふ鳥坂先輩の言葉は専門用語が判らないなりにたしかに偏つてゐると思へる訣で、何故ならば今に当てはめて考へれば「Foveonセンサーで万全」「それをSPPのX3 FILL LIGHTのマイナス値で焼いてこそ味が出る」みたいなもんで、つまり今の俺そのものであるからだ。

鳥坂先輩の方はともかくとして、たわば先輩の「ピーカン不許可」だけは今ひとつピンと来ないな、と常々思つてゐた。しかし、DPで撮つた写真をSPPのモノクロモードで焼いてみて何となく「あー」と解ってきた感じがする。光画部の活動はモノクロの紙焼きだから、デジカメのカラー写真とは仕上りに対する感覚が根本的に違ふんだな。

最近はDPで撮つたらまづモノクロにしてみて、詰らなければカラーで焼くといふ工程にしてゐる。で、昨日上げたみたいなどピーカンの写真だと、モノクロでは「もたない」感じがするのだわ。「頭上の余白」と併せて、画面に何もない空間だらけになる。カラーなら「青」が情報として乗るのでそれなりに見えるけれども。

昨日モノクロで上げたやつはどれもそれなりに調光してゐて、元のカラーのコントラストとはまるで別のトーンになってゐる。さうしないと空に「色」が乗らない。それはモノクロ写真を焼く際にも当然の様に処されてゐた筈の仕上げ方だと思ふ。

「写真はJPEG撮つて出しの一発勝負に限る、現像に頼るな」といふ価値観も解らなくはないけど、それでは撮れない「撮リたい絵」といふのは確実にあるよな。後処理はごまかしのテクニックではない。それでもピーカンでは絵にならない、といふこともまた確実にあるのだ。

うちの親父も若い頃には写真を趣味にしてゐたことがあつて、もう処分してしまつたけれど実家の押入に引延し機や現像タンクが転がつてゐたこともあった。今度その頃の話を聞き出してみよう。

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2014年11月23日日曜日

昨日のサイクリングのメモ。

朝九時に家を発つ。今回はリアキャリアなしの軽装、工具も持たない代りにウエストポーチに輪行バッグだけぶら提げておいた。何かあつたらこれで帰ればよからう。カメラは少し迷つてDP1を背負ふことにした。DP3 Merrillにしておけば良かつたときつと思ふだらうが、逆にすれぱ逆のことを思ふに決つてゐる。夏は冬に憧れて冬は夏に帰りたいのである。

海岸線を求めて南下、海際の一番走り易さうな道路は残念ながら自動車専用道なのでその近くに沿つた道を走る。埋立地と専用道と私鉄線路と運河に狭まれたよく分らない区間は地元の学校のランニングコースにもなつてゐる様だつた。そこから埋立地に逸れる橋の上から開けた干潟が見えた。その向うには風車。風がそこそこ強くてよく回つてゐる。なるべくシャッタースピードを落してその様子を撮りたいと思つた。

海岸に戻つて南下を続けたら前方に空港が見えてきた。空港島に渡らうかとも思つたが入れるかどうかもよく分らないので今回はパス。めんたいパークとやらがあつたのでトイレ休憩。明太子おこぎりをいただく。

この辺りまでは都会とその郊外、荒涼とした工業地帯と移り変つてきたが、この先からいきなり景色が変つてきた。防波堤の内側の海岸道路を下つて行くと漁港に出くはす。船の遥か遠くに空港島。外海に向いてゐるのに波は隠やかで、干潟には繊細な波の紋様が刻まれてゐた。美しい。

砂浜沿ひの道を走つたら数十メートルおきに砂の吹溜りがあつて、ロードバイクで走るのはかなり怖かつた。そのうちフロントブレーキが砂を噛み始めたのでこの道を走るのは断念した。街中の細い路地を走るのも趣きがあつてよい。

さらに南下を続けると海水浴場が見えてきて、アニメでしか見たことのない様な海の家などの脇を走る。俺にとつちや海水浴といへば車でちよつとドライブして行ける様なものぢやないので、かういふ高度に商業化された海水浴場は目に新しい。

なんか有名げな燈台。鍵かけてたり小洒落た鐘があつたり、リア充様御用達な感じ。流石に燈台が建つだけあつて岩盤は強固で、岩肌に見える節理も面白い…ええと、リア充爆発しろ

この辺りでもう好い加減疲れ果ててゐるのだが、もう少し踏張つて目的地の半島の突端の街へ。フェリーの船着場周辺に土産物屋の出店があつて、蝿が集る中で大浅蜊の焼いたのをいただいた。旨い。しかし物足りないので船着場の軽食コーナーで地産の穴子丼をいただいた。こちらはちと微妙だつたな。この時点で十四時半。寄道がすぎて随分遅くなつたので帰路に着く。

半島を回り込んで内海沿ひの国道を北上。国道があるくらゐだからこちらの方が人里としては開けてゐて、海岸段丘を墾いた水田地帯になつてゐる。緩やかだがそれなりに起伏があつてしんどい。さう、しんどい。ここから先は割と一心不乱に帰ることばかり考へてゐて、何かに目を奪はれることもなくただ走るだけになつた。

景色もすぐに郊外の古い家並みの中を走る感じになり、そのままシームレスに家まで繋がつてしまつた。次は逆ルートにした方が面白いかもしれないが、しかし体力配分を考へればこれで良かったのかもしれない。疲れ切つた頃合ひであれやこれや出てきてもな。

家に帰つたら、肩と首と腰が痛い。脚はさうでもないが、ロードバイクは腰に来るな。

まあともあれ楽しかつた。

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2014年11月22日土曜日

百キロメートルほどの道程のサイクリングに出かけて、残り十四キロの喫茶店で腰を下ろしたら根が生えた。もう一歩も動きたくない。

さういふ訣にもいかないので力を振絞つて帰つた。GPSのログを調べたら百二十二キロも走つてた。これは長い。俺にやこれが限界だ。残り三十キロあたりから息吐く代りに「しんどい」と言つてた気がする。

眠くてフラフラの状態でアブダビGP予選。緊急地震速報地震テロップが出た。録画中の番組にかういふのが出るのは肯定する派。「今」の記録だもの。長野県震度6弱つて大丈夫だらうか。

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2014年11月20日木曜日

CSチューナーに繋いだHDDが飛んでここ数箇月に録つたものがパーになつた。まあ、それほど惜しいものがある訣でもなし、訣でもないみたいな微妙な感じ。まあ手許に置いてたつて仕方のないものだ、どうしても置いときたいものは買ふのが筋だし。「野崎くん」は買つておくベきかなあ。

デンキ街の本屋さん」内容には引掛るものがなくて、他のことをしながら流してゐるばかりだつたがOPの曲だけ妙に心に刺さる。何よりBメロの進行がツボすぎる。

D

シーンが変つて普通のカットになる辺り。歌詞とか歌とかぢやなく、純粋にメ口ディとコードがグサッときた。誰かと思つたら筒美京平作曲ぢやないか。十代の頃にTVで散々この人の曲聴かされて、それつきりだと思つてゐたらまさかこの歳になつて予備知識なく音を聴いてこんなに刺さるとは。なんつふか、流石といふほかはない。脱帽だ。

今度の休みには今まで選曲リストで敢へて無視してゐた「忘れ雪」と「水いらずの午後」もちやんと歌ふよWiiUカラオケで。

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2014年11月19日水曜日

ハイスコアガール」の作者・出版関係者十六人が書類送検された件。

ファン心理で「残念」と思ふのは当然だが、さういふ人たちの多くが「作者も被害者だ、悪くない、全て編集が悪い」と言ひ募つてゐるのを見ると「あんたら漫画家を馬鹿にしてるだろ」と思はざるを得ない。著作者としての責任も認めてやらないといふことなんだから。下手に庇はうとして庇ひたい対象を貶めちやいかんだろ。

告発した版権元を叩いてるのは論外。

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2014年11月16日日曜日

コーヒー買ひに行つて髪切つた。

他にやつたことといへば土曜は一日家カラオケだつた。「家でカラオケやつてる」といふと友人N君に「ストレス解消?」と訊かれて「まあそんな感じ」とか曖昧に応へてしまつたことがあるが、すまん、あれは違ふ。俺にとつてカラオケはゲームだ。採点機能で何点取れるかではなく、納得のいく声が思ひ通りに出てるかどうかを験すゲームなのだ。納得が行けばストレス解消にもなるが、駄目な時は駄目だ。ちやんとコントロールできる才能なんてないから無駄にゲーム性高いぜ。

で、たまには新しい歌を覚えようと思つて「月刊少女野崎くん」を見返してそのままループ再生+電子書籍で原作も買つて読破する週末。

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この身体の線が凄いねん。

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2014年11月12日水曜日

時刻表でたどる新幹線発達史」を読んだ。開業以来昨年あたりまでの日本の新幹線についてざつと概観できる大変優れた内容。変転著しい最近のことはともかく、昔からの「常識」と思つてゐた中にも結構知らないことが多くて驚いた。

例へば、新幹線の食堂車は初めからあつて当り前のものだと思ひ込んでゐたのだがそれは誤りで、山陽新幹線が開業するまではビュッフェしかなかつたなんてことを想像もしたことがなかつた。考へてみれば俺は物心ついてから十年間くらゐずつと山陽新幹線にはよく乗つてゐたのだが、東海道新幹線には中学三年の修学旅行まで乗つたことがないのだつた。

最初の記憶で岡山駅に車止めがあつたのだけは今でもはつきり憶えてゐるからその頃にはまだ博多延伸の工事中で、食堂車も同じ頃にやつと投入されたのが最初らしい。あの頃は新幹線といへば盛装して乗るものだつたが今や下駄も同然である。社会全体がだらしなくなつたものだなあと、その点では最先端を行く身でしみじみと思ふ。いや社会関係なくて俺がだらしないだけだ。

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2014年11月11日火曜日

「サンセット・オーバードライブ」やらうと思つてXBOX ONEを起動して、何となくビデオストアを覗いてみたら「オール・ユー・ニード・イズ・キル」がトップにあつたので購入して視た。面白かつた。映画館に行つても良かったなこれは。

原作のバサバサに乾いた感じはなくて「いつもの」ハリウッドアクション映画ナイズされた話になつてゐるけど、映画としてはそれで正解。原作を損ふものではないし原作を読む価値は残されてゐる。ラノべとしてすべからくさう設定された青年主人公よりも初老のトム・クルーズが演じることで話が面白くなつてゐる部分も大きい。良いアレンジだつたよ。

あ、「映画館に行つても良かつたかな」なんて書いたけど映画館に行かなくて済むならその方がいいです絶対。俺映画館嫌ひだわやつぱり。特に上映前の予告と広告とフチ子とカメラ男とピクミンにはうんざりする。あれを観なくて済むならXBOX VIDEOの割高な視聴権購入の方がずつといい。

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2014年11月10日月曜日

ブラジルGP。実に見応へのあるいいレースだつた。ハミルトンとロスベルクのどちらが速いかといふと、デビュー以来の贔屓目もあるから迷はずハミルトンだと言つてしまふけれども(ハミルトンがロスベルクを抜くシーンは幾らでも思ひ出せるけど逆はないよね?)、そのハミルトンをして近付くことを許されなかつたロスベルクの走りは本当に見事だつた。

アロンソライコネンのバトルも楽しかつたね。相手を意のままに操る男対決して誰かの意のままには走らない男。レース後の「ライコネンと戦つて勝つのは何より嬉しい」と語つたアロンソの言葉が全てだと思ふ。

発売日に購入したまま手著かずだつた「サンセットオーバードライブ」を始めてみた。開始二十分で二回も声を上げて笑つた。考へられるかい? 友人と一緒に遊んでゐるでもなく、一人で遊んでゐるゲームで声立てて笑ふことがあるなんて? 少なくとも俺には滅多にないことだ。もうこれだけで元は取れた。面白いわこれ。

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2014年11月09日日曜日

土日ともに外出する気力が全く出ず、静養に努める。旅行から帰つた後、一週間の仕事がキツかった。特に作業が立込んだ訣ではないが、神経を使ふ局面が多くてオーバーヒートした模様。正倉院展も諦めた。ゲームで遊ぶ気にもなれない。

話変つて、フィギュアスケートの選手が練習中に転倒して頭を強打しても尚競技に出場したといふ話。とんでもないことだ。本人の意志でも絶対にやめさせるべきだつた。F1でも大クラッシュを経験したドライバーは直後にピンピンしてゐてもその後のセッションを走らせることはない。頭を打つ危険性のあるスポーツならこんなことは常識だと思つてゐた。フィギュアスケート界ではさうでないといふなら途轍もない時代錯誤だ。これを絶対に美談にしてはいけない。美談と讃へた奴は自分で頭から二回続けて転んでみるがいい。それがきつと世の為だ。

一昨年、マルシャのテストで大事故に遭ったマリア・デ・ヴィロタ氏は一年後、日本GPの開催された時期に事故の後遣症で突然亡くなつた。その一年後の日本GPで、同じマルシャのジュール・ビアンキが深刻なダメージを得て今も病院に居る。ジュールの完全な恢復を願つてはゐるが、それが叶つたとしてもニ度とF1のハンドルは握れまい。脳神経に重篤なダメージを負ふとはさういふことだ。少なくとも頭を打つた直後に同じリスクを繰返す様な行為をしてはならないし、させてはいけない。最悪の結末を望んでゐるのでないならば。

子供向けのアニメなどでも未だにこの手の根性論は幅を利かせてゐる。「大人が止めても本人がやると言つたらやる」といふのが絶対的に正しいことだと刷込み続けてゐる。「仲間の為」などといつた御為ごかしでその正当化は強化され、そして彼らは必ず成功することになつてゐる。場合によつては人倫にもとる良くないことだといふことも折込んで話を考へる作家が一人でも居るだろうかと、見てゐて時々心配になる。

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2014年11月06日木曜日

それはさうと、今週末は「正倉院展」に行かねば。

ちゅうかないかねば。

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2014年11月05日水曜日

伊豆旅行メモ。

学生時代の漫画サークル仲間の企画で熱海駅に集合。レンタカーを借りて車三台で東伊豆を南下。天気は雨。

一台の運転を任された。ヴィッツの実車は初めて運転したが、立上りの鈍い車だな。大人四人が乗つてゐるせゐとはいへ、体感では実家の軽ワゴンよりも鈍く感じた。

伊東の道の駅で昼食を摂つた。「元祖じゃんがららーめん」といふ店で海鮮もののラーメンを頂いたが、これ東京のじゃんがらとは関係ないよな。まあ元祖といふからには他所に本家でもあるのだらう。美味かつた。

移動再開。伊豆の道は適度に狭くて険しくて楽しい。さらに南下して伊東市の南にある貸別荘に投宿した。貸別荘は人数に比して広々として快適だつた。ヤスデの巣であることを除けば。まあ慣れればどうといふことはない。宿に備へ付けの温泉に入つて、鍋をつついた後はメンバーの一人の編集による秘像映像の上映会。歴史的価値の高さに恐れ慄く。見終つたら力尽きて寝る。

二日目、下田へ向ひロープウェイで寝姿山に登る。天気はそこそこ、これはこれで悪くないライティング。山を下りたらまた雨が降つて来た。昼食を摂つた後は石廊崎へ。「ほーらR、これがとうだいだぞ」ごつこをしようと思つたが、遊覧船が出航する直前だつたので後先考へずに飛乗つた。

海上から見る石廊崎周辺の奇景つぷりは今までに見たことがない類のもので、これは飛乗つて正解だつた。波が荒くて、船には割と強い自分でも少し酔ひかけたが。まあカメラに気を取られてゐたせゐだな。激しく揺れる船にDP3を持つて乗るのは失敗で、DP1にしておくべきだつた。でもDP1では暗すぎるんだよな。薄暗くなつて来たので宿に帰る。

下田で「夏色キセキ」の聖地巡りをしたがる友人も居たが、まあ次の機会につていふかそもそもメンバーに「夏色キセキ」が解る面子がほとんど居ないしな。

夕食に焼肉喰つて上映会後編。疲れて半分くらゐ寝てたが、それにしても貴重な資料だこれは。こんなに濃いオタクが身近に居ると、自分の薄さについて色々考へてしまふな。まあそれはそれ。深夜、台風を思はせる暴風雨だつた。何だあれ。

三日目。夜明け前に起されて、宿近くの岩場に降りて日の出を待つ。東の空は昨夜半の嵐を齎した雲が厚く伊豆大島を覆つてゐて、日の出はその雲の上からとなつた。しかし尽く尽く伊豆は火山島なのだな。岩場が凄い。

帰途に城ヶ崎海岸に立寄り昼食。鯵のひっぱだき丼とやらが旨かつた。熱海で少し時間が剰つたのでロープウェイで秘宝館に上る。熱海城は外から眺めただけ。まあ「キンゴジ」と「うぽって」の聖地巡礼、かなあ。別の一人に言はせれば実写版パトレイバー」の一篇の舞台だとか。それはノーチェックだつた。

秘宝館は、うん、まあ、ねえ。「しやうもない」と言はされてゐる感じが何とも。

ロープウェイの根元のドンチャック看板とゲームコーナーの方が味はひ深いが、それとて「ビートマニア」の4thの筐体が今となつては珍しいくらゐか。あとジャレコの旗上げゲームと。これ作つたの前の会社の社長なんだよな。

時間が来たのでレンタカーを返して解散。同じ地元の友人と駅で呑んでしみじみして別れた。

いつもながら淡々とあつたことだけ記してゐて、肝心の面白かつたことは殆ど残せてない。本当に面白い部分なんておいそれと日記やなんかで他人に見せられる訣がない。それはまた別の形で。

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2014年11月04日火曜日

伊豆行つた写真。

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2014年11月01日土曜日

安定の週末潰しの雨の中、旧友たちとの伊豆旅行へ向ふ。

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