サイトを引っ越しました。
どうもこんばんは。宮原です。
今日はとても大事な大事なお話です。相川? いやいや、大事なので彼には後日登場してもらいます。
え〜、実は、YNFPのウェブサイト、
引っ越しました!
実に長い間使ってきたこのはてなダイアリーとaaacafeのサーバー、ついにお別れのときが来てしまったのです。
実に名残惜しい。
しかし、私たちは前に進まねばなりません。そこで、サイトリニューアルと同時に引越しを敢行したわけです。
というわけなので、これからは新しいサーバーの新しいYNFPウェブサイトでお楽しみください。
…あ、でもちなみに、日記は全て移動させたのでYNFPファンの皆様も心配ご無用ですよ!(笑)
お留守番
このたび、殿(しんがり)を任されました中山です。
殿って言っても、富士に行ってるメンバーの代わりにお留守番してるだけですが。
最近、オープンキャンパス関係で大学の入試課や広報課の皆様とお話する機会が多いんですよ。
そしたらびっくり、『こんなにYNFPが大学に期待されていたのか!?』と思うような話がザックザク!!
大学の学校法人化の以後、大学を盛り上げるサークルへの期待感が大きくなっているようです。
今まで絶対に借りれないような施設を貸してくれたり、プレスリリースを勧められたり。
とにかく、大学の対応がすごいことになってきてるんです。
これからが楽しみですよ、ホント。
ではでは、明日は同じくお留守番組の相川君にお願いしたいと思います。
熱イイ話
こんにちは、村山です。
最初に私はこの流れには乗れません(汗)
YNFPにいると皆あのようになってしまうのか(なれるのか)は自分次第。
何にせよある程度能動的な行動が必要なようです。
見ていてすごいです。
日記をみていてふと思います、私がやってきた3年間は果たしてどのような道だったのだろうか…。
明日からは富士スピードウェイで走行会です。
本番に近い環境ということで現役メンバーのほとんどが参加します。
よい結果を期待したいです。
また、8月1,2日はオープンキャンパスで展示を行います。
興味のある方は勉強の息抜きなどで見ていただければと思います。
これがきっかけでこの大学に入り、YNFPに入部したメンバーもいます。
そんなこんなでテスト中もあって、今日はこの辺で
明日は居残り&オープンキャンパス担当の中山さんです。
守・破・離
あくなき向上心を持つ後輩 国実氏より指名を受けました 篤 幸太郎です。
つまり、幸せ太郎です。お久しぶりです。
昨日の話に寄せて
大変お世話になっている社会人の方に言われた話
「”型なし”と”型破り”は明確に違う。後者であれ。」確かこのような内容でした。
僕は大きな納得をしました。知っていたようで、特に意識していなかった、意識できていなかった部分にはっきりと形を与えられた感じでした。
ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
基本も知らず、自分だけのやり方で進み、勝手にやるものには型はない。
基本を知り、マスターした上で、その型を超える、型を破る。
似ているようではるかに離れた言葉であると思います。
これを受けて、思いました。
基本を知らなくても、自分なりのやり方で突き進んでいけば何かの型ができるのでは??それもいいのでは??
しかし、直後にこう思いました。
そうやって到達した”型”が既に存在するものだったら??
国実も書いていたように、何も知らずに、基準も分からずにやっていると時間と労力がとても掛かるんだと思います。ゴールの方向も距離も分からない、そもそもちゃんと道を歩いているのかすらわからない。地図もなく現在地も分からない。そんな状態で「行ってこい」と放り出されたところで、何も情報を得ようとしないなら何かできるのだろうか。
しかも、やっとの思いで何かつかんだものが、そう「既にあるもの」だったら
「何年もかけて自分は何をやってきたんだろうか」と。それも、数年でなく、何十年もかけてそうなった場合、どう思うのでしょうか。
悔やんでも悔やみきれないのか。 はたまた満足か。
僕は前者の感情を抱く気がします。自己満足のみに人生を懸けたくはない。
できないことが、できるようになった。
それは嬉しいことだな、と思います。しかし、単にそれだけであれば、自己満足で終わりな気がします。
人と違うこと、人がまだ到達していないこと、未知の部分、まだ行けていない部分、これを成してこそ、それに寄与してこそ、今生きている意味があるのではないかと思います。モチベーションの中に「自分の満足感」はあると思います、がそれはあくまでも途中経過、エネルギーの一部として、「成すこと」「想いを現実にすること」に焦点を当てたいと思っています。
人間、今のところ生きれて100年程度、僕は22歳、きっちり生き抜くとしても残り78年間
かつての今を生きた人たちが、成し、積み上げてきたものを、トレースするのもいいんですが、そればかりしていてはいざ次のことをする時間がない気がします。先人たちが、その人生を懸け積み上げてきたのならば、ありがたくそれを頂いて、できるだけすばやく吸収して、その上に乗せるものに自分の人生をかけるべきである、そう思います。
そうやって、素早くより効率的により効果的に吸収するために、過去の人たちがまとめあげてくれた、託してくれた結晶が「型」であるのだと思います。ばらばらだったら、集めるのに、整理するのに、それから学ぶのに、とても労力と時間がかかりますもんね。
だからこそ、その「型」を学び落とし込み、型を破って上乗せして進んでいく。型破り
そして、まだ続きがあります。そう、自分の代で終わりじゃない。自分の代で完結するようなもんじゃない。
次につなげなきゃ、しっかりと。また積んでもらうために。そのための今、生きて何かをできる時間を持っているんだから。
これをきれいに表すものとして
「守・破・離」という言葉があります。
「一般的には、「守」は、師についてその流儀を習い、その流儀を守って励むこと、
「破」は、師の流儀を極めた後に他流をも研究すること、「離」は、自己の研究を集
大成し、独自の境地を拓いて一流を編み出すこととして説明される。」
「破」から「離」にさしかかるところに「型破り」があると思います。
つまり、先ほどの「型破り」の“続き”が「離」であると思うのです。
守られた型から入り、その型を破り、そこから離れて新たな型を生む
その繰り返しで、積み上げ、次につなげていくのだなと思いました。
すべての行為に通じる大事なことだと思ったので、再び長々とですが、書かせてもらいました。
そして最後に伝えたいことをもうひとつ
先ほど「人と違うこと、人がまだ到達していないこと、未知の部分、まだ行けていない部分、これを成してこそ、それに寄与してこそ、今生きている意味があるのではないかと思います。」と書きました。
「それに寄与してこそ」というのがポイントです。そして「自分で完結するようなもんじゃない」ということがポイントです。
これは横と縦の広がりだと思っています。
何かと言うと、横は現在いる仲間たち、今を生きる人々、縦は昔の先人達、かつての今を生きた人々、そしてこれからの今を生きていく人々
その人たちみんなと一緒にやるんだ、やっているんだ、ということ
自分一人で成す必要はない、ということです。もちろん、自分一人で成してもいい。
しかし、同じ時間、同じ労力で、チームでやったら何倍もの成果を生み出せるのならば、そちらをとってほしい、そう思いますし、そうでありたい。
「できる」のは自分でなくてもいいのです。結果として「できた」状態があれば、自分が中心でなくてもいいと思います。
「自分が、それをできる、成す」ということに焦点を当てると、たとえば100日かけてできてもそれは満足でありオッケーです。
しかし、それがもし10人でチームを組めば5日で終わるとします。
どちらをとりますか?
僕は迷わず後者をとります。5日で同じ成果を生み出せば、残り95日をまた別なことを成すことにあてられます。
「成果を生み出す」(必ずしも利益的な意味ではありません!)ということに焦点を当てて行動してほしい、と僕は思います。
はたしてあなたはどちらの思考ですか? この切り替えって物事に当たる上でとても大きな意味をもつと僕は感じています。あくまで篤の意見ですが。
長くなりました、書きだすともっともっと書けますし、書きたいですが、もう気づけば原稿用紙6枚分に到達してしまったのでやめます。発信したいことっていっぱいあるもんですね。
長文最後までお読みいただきありがとうございました。いろいろエラそうに書きましたが、こう思っていてもできてません。しかしまだできていない、だけです。がんばってできるようになります!学業や、そのほかいろいろとありますが、この学生フォーミュラで、僕は5年間やってきた以上 守・破・離を成したい、伝えたいなと思います。
それでは、また☆
技を盗め
1年生の頃からずっとカウルをやってきました国実です。もう3年以上になります。
カウル職人への道を歩む後輩への言葉を交えての日記にします。
頭が回らないので文章汚いです・・・
3年はやってきましたが、まだ達人と呼ばれるには程遠くまだまだです。
3年間やってきての大きな悩みと言えば、他の人がやっている姿を見たことが無いということでしょうか。
自分よりより上のレベルにいる人の姿を見ていないので、目指すべき姿を自分でイメージするしかないのです。
パテ塗り作業や塗装などの一部作業を除くすべての作業は本やインターネットなどで独学で学んでなんとか作り上げてきましたが、あるレベルに到達するにはそれだと時間がかかってしまいます。むしろ到達したかどうかも分かりません。
そこで、より高いレベルの人の作業を見ることで自分の中の最高の姿をもっと高いレベルで構築出来、自分の現在位置ややるべき事・必要な事も見えてきます。パテ作業などは以前に教えていただいたため、他の作業に比べてイメージが鮮明でやはり飛躍的に技術が伸びました。
という訳でカウルに限りませんが、何かの道を歩むならより高いレベルの人の姿をたくさん見ておくべきだと思います。
そうすることによって、自分のイメージをより高いレベルでより鮮明にして欲しいです。
成長率がグッと上がると思いますので。
今日は白字ほとんど無しです!テストがあるので遊んでる余裕がないのです。
プレゼンテーションで同様の経験をしている篤氏に次の日記をお願いしようかと思います。
奥義、螺旋切り、の巻
初大学テストで戸惑う、ミソノです。
いやはや・・・ドイツ語って・・・ドイツ語・・・
先日、テストの合間を縫って、
ピットに顔を出したときの事。
既に出来上がったサイドポンツーンに、
穴を開ける手伝いをしました。
これが、なかなか手惑い、
久しぶりの作業というのも手伝い、
(ええ、言い訳じゃありませんとも・・・)
とんでもなく時間がかかる始末。
何とか、ごりっと穴があき、
内心ヤレヤレなんて思っていると、
K先輩がなんと十分位で、
さらっとあけてるじゃありませんか。
しかも、時間に反比例するかの如く、綺麗。
モハヤ、茫然自失。
本で読んだのですが、
達人から奥義を学ぶのは、
忍耐の成せる業だそうです。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、
カウルの道、職人の道を
めげずに歩んで行こうと思います。
テストをのりきって。
それでは、明日は伝説のカウラー、
国実さんの登場です!!
シート装着
熊谷です。
どうにかこうにか08用のシートを装着することができました。
ここまでくるのになんだかんだで3か月かかりました。
09の場合はもっと短い期間で装着できるはずでしょう。
多分。
いやきっと。
あとはこのシートが大会までのりきってもらうことを祈るばかりです。
次の日記は御園に書いてもらいましょう。