瀬戸内国際芸術祭 小豆島 安岐理加

平成22年8月29日

千枚田の小路を上がっていくと、うんこれ?と言う具合に作品に出会う。
「泉」泉の上に貝殻がぶら下がっている。


安岐理加の作品は肥土山に続く川沿いの道にふいと現れるように3ケ所に分かれて設置されている。
「径」最初誰かのいたずらでビニール袋が吊るしてあると思ったけど、舟の模型が吊るしてありました。

「森」田圃のなかのニッキの木

はしごがあり登って小窓を覗くと、まず大きな小豆島観音が見えた。

眼を下にすると鏡の中に鈴がいっぱい実のようになっているのが見える。裏に回ってみると、ニッキの木にいっぱい鈴が吊るしてありました。