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くさいモノに歌。

2007-07-15 文楽の衝撃

[]「幽玄」を目の当たりにして 02:37

先日ついに人生初、文楽を目撃しました!

名刀や茶器が使い手をかえながら、歴史を超えて受け継がれるように、

人形もまた、時代を超えて舞台に立ち続けるのかなあ、

などという考えを浮かばせながら、眺めていました。

舞台で人形は死を演じ、そして生き返る。人形遣いが人形を手放し床に置けば、人形はモノになるし、再び人形を手にすれば、生き生きと表情を放つ。

舞台上で生と死が交錯する「幽玄」とは、ファンタスティックかつエキゾチックなもの、と思い込んでいた私にとっては、そのリアルさは衝撃的でした。

人形の中には、何百年もの間に、何千回、何万回と死に、甦ったものもあるでしょう。それに対し、現代の舞台に立つ自分たちの身体のなんと薄っぺらなんでしょう。私達は、長く舞台に立ち続けたとしても、せいぜい数十年。永く深い歴史の、ほんの表層のところでへろへろ踊っています。

ただ、それも人が踊ることのひとつの意義で、「現代」を踊ることのある側面ですよね。

いつか、人形とともに舞台に立てるくらい、強度のあるからだになりたいと、想いました。

それをいつかの目標にして、心・技・体を鍛えていきます。

無頼豚無頼豚 2007/07/25 13:36 いし〜〜ださん、今日は待ちに待ったお金もらえる日ですね。
心ばかり鍛えてないで、体を維持・向上させるためにも、美味しいもの食べて下さいな♪
初コメゲットで調子に乗りつつある山本でしたぁ、んでは!

いし〜〜だいし〜〜だ 2007/07/26 04:47 コメありがとう。米ならもっとうれしい。今日から法事でしばらく福島にいるので、おいしいものをいっぱい食べて、身も心もでっかくなって帰ってきます。
無頼豚さんの優しさが、こころに沁みたぜよ。。。

2007-07-11 ブログのタイトルについて。

[]女は花、男はせいぜい花ラッキョウ 13:39

男性は舞台の上で、薔薇や百合にはなれません。せいぜいイカとか花ラッキョウとか、その程度です。イカはイカとして、花ラッキョウは花ラッキョウとして、いかに生き抜くか、最近そういう風に考えられるようになりました。

さて、梅雨時で何かといろいろくさいですが、わたしは言うことまでくさいです。

だから、くさいものにふたをされると、わたしは黙ってしまいます。

醜い人は居なかったことにし、汚いものは見なかったことにする、

それもやり方かもしれませんが、

そんなものたちに誰もが歌いかけるようになれれば、少しは生きやすくなるはずです。このブログに訪れてくれる人々は、そんな寛容な心の持ち主のはずです。

そう勝手に信じて、くさい言葉を吐き続けていきます。おぇ。応援してください!

花ではなく花ラッキョウとして、みんなのこころのふたを解き放つような芳香を届けられる、そんなダンサーを志していきます。

2007-07-09 くさいモノに歌!

[]京龍館、終わりました。 13:37

京龍館にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

このブログでは、graggioの活動紹介のほか、日ごろのダンスライフの中で感じること、思うことをつづっていきます。時にはフラストレーションを爆発させるかもしれません。辛抱強くお付き合いください。

どうぞよろしく。