rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一日外出の日


きのうは午前中、久喜市の住宅「OS-HOUSE 7」
on the fieldの一年目検査。久喜駅で現場監督
さんに車でピックアップしてもらって、現地に
向う。お宅につくとクライアントご夫妻と完成
してから誕生されたお子さんに出迎えてもらう。
まず、外部を点検、そして内部へ。何点か補修
個所を確認して検査を終了する。ご家族みんな
でおおらかにお過ごしのようでうれしい。また
監督に駅まで送ってもらい帰途に就く。


途中、新宿で昼食を摂り、今度は調布市の住宅
「SU-HOUSE 49」undulationの現場に向う。現場
にてクライアント打合せをする。主に電気関係、
コンセント、スイッチ、照明の位置を確認する。
その後、大工さん、現場監督さんと建具と板金
関連の打合せをする。


夕方、土砂降りになったようだが、ラッキーな
ことにほぼ濡れずに家に帰ることが出来た。


きのうはそんな事務所に寄らない一日外出の
日であった。