rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

桶川市の住宅の地鎮祭


きのうは朝7時ころ、家を出て桶川市の住宅
「SU-HOUSE 50」3×3=∞の地鎮祭に参加
するために電車で現地に向う。駅前で現場
監督さんに車でピックアップしてもらい敷地
に向う。


午前9時から地鎮祭が始まる。まずは敷地の
四方を清め、敷地中央で工事の安全を祈る
儀式を執り行う。そのあと、現場監督さん
とクライアントご夫妻とで近隣へのご挨拶
をしてもらう。儀式のあと、ご主人に同行
いただき、車で筑西市にある工務店に向う。
そこで工事請負契約を結ぶ。契約のあとは、
ご主人を見送り、現場監督さんに車で駅ま
で送ってもらい電車で帰途に就く。


クライアントのKさんご夫妻、地鎮祭おめで
とうございます。これまで机上で考えてきた
建築が具体的に目の前に建ち上がっていき
ます。さらによりよい建築とすべく工務店
さんと知恵と力を出し合って協力していき
ましょう。今後ともお付き合いよろしくお願
いいたします。