rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

鳥取中部地震


きのうは午前中、事務所で雑用を済ませた
あと、構想的スケッチをする。


午後2時頃、事務所を出て調布市の住宅
「SU-HOUSE 49」undulationの現場に行く。
午後3時に現場に着いたら現場監督さんと
スタッフから、地震大丈夫だったかと聞か
れる。午後2時過ぎに鳥取地震があった
らしい。実家があるまちが震源地である。
震度6弱とは大きい。すぐに、鳥取の姉に
電話すると、皆で公園に避難していると
いう。家族にけが人もなく、家も大丈夫
と聞いて安心する。ものが落ちたり、瓦が
ずれたりはしているだろう。


そのあと、時間を掛けて、建物の事務所
検査をする。補修個所棟を現場監督さん
と確認して検査を終える。


電車で豪徳寺に戻るといい時間になって
いたので、そのまま仕事を上がる。