rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

三軒茶屋、下北沢、吉祥寺に行くなど


きのうは朝、家でゆっくり過ごす。お昼前に
家を出て電車で三軒茶屋に行く。まずは
お昼を食べる。


丈の長いダウンジャケットとスウェットの
パンツを探していくつかのお店を回ったが、
これぞというものが見つからない。


下北沢に行ってみることにし、茶沢通りを
歩いて下北沢に行く。古着屋などを回るも
いいものが見つからず。


今度は、吉祥寺まで足を伸ばしてみようと
考え電車で向かう。吉祥寺はいろんな店
がコンパクト集まっていてとても便利である。
アウトドアの店でダウンジャケットを見つけ、
購入する。スウェットのパンツはいいものを
見つけることができた。来週、別の用事と
合わせて買いに来よう。


夜は家で録画しておいた「テルマエ・ロマエ
を観る。もう何年も前の映画だがなかなか
よくできている。楽しい時間を過ごすことが
できた。


いろいろなことに言えることだが、少しで
も気を許していると、既成概念に侵されて
しまう。ついつい、あふれかえる情報を無
自覚に取り入れてしまう。ふと気が付いて
洗脳されていることに思いが至る。情報と
いうものは洗脳性を伴うものである。気を
張ってことに当たる必要がある。建築の
デザインも同じでいつも自覚的に取り組ま
ないとあたまが居着いてしまい思考停止
に陥ってしまう。日常も仕事もこの居着き
には注意しなければいけない。