1000

今日はちょっと寒い。
上1枚だけじゃ肌寒く感じる。
そのため、馬券を買いに行く時上に2枚着て外に出ました。
家に帰る途中、書店に寄ったら爆笑問題の日本言論の新巻が出たので迷いも無く購入。
これで日本言論シリーズは5冊目ですが、今回は個人的には4冊目よりもかなり笑えました。


ニューロティカの1000回ライブを見に行って来ましたが、3時間以上踊りまくりでした。
今回はベスト盤のナンバーやライブでおなじみのナンバーばかりだけではなく、古いナンバーも多く演奏していて、ちょっと戸惑う所もありましたが、たっぷり楽しんで来ました。
なかなかライブを終わらせずにアンコールを何度もやっていました。
帰りにO-EASTに貼られてある氣志團の極東NEVER LANDのポスター見てきましたが、イラストで描かれた氣志團のメンバーがかなり可愛く見えました。
おかげで体は疲れましたが、この体を引きずって明日は府中に行って来ます。

5月28日
東京10レース 第73回日本ダービー東京優駿・GI・3歳)
芝2400メートル・15:40発走


 1 1 スーパーホーネット 57  川田将雅 (矢作芳人) 牡3 皐月賞10着
▲  2 メイショウサムソン 57  石橋 守 (瀬戸口勉) 牡3 皐月賞1着
 2 3 ロジック      57  幸 英明 (橋口弘次郎)牡3 NHKマイルカップ1着
◎  4 マルカシェンク   57  福永祐一 (瀬戸口勉) 牡3 京都新聞杯5着
☆3 5 トーホウアラン   57  藤田伸二 (藤原英昭) 牡3 京都新聞杯1着
△  6 アドマイヤメイン  57  柴田善臣 (橋田 満) 牡3 テレビ東京青葉賞1着
 4 7 フサイチリシャール 57  G・ボス (松田国英) 牡3 NHKマイルカップ6着
   8 パッシングマーク  57  北村宏司 (浅見秀一) 牡3 ベンジャミンステークス1着
△5 9 サクラメガワンダー 57大 内田博幸 (友道康夫) 牡3 皐月賞6着
   10 アドマイヤムーン  57  武  豊 (松田博資) 牡3 皐月賞4着
 6 11 ヴィクトリーラン  57  安藤勝己 (田所清広) 牡3 プリンシパルステークス1着
   12 アペリティフ    57  和田竜二 (坪 憲章) 牡3 京都新聞杯2着
 7 13 トップオブツヨシ  57  池添謙一 (鶴留明雄) 牡3 プリンシパルステークス2着
△  14 ジャリスコライト  57  横山典弘 (藤沢和雄) 牡3 皐月賞7着
   15 ドリームパスポート 57  四位洋文 (松田博資) 牡3 皐月賞2着
 8 16 ナイアガラ     57  小牧 太 (池江泰郎) 牡3 端午ステークス3着
○  17 フサイチジャンク  57  岩田康誠 (池江泰寿) 牡3 皐月賞3着
   18 エイシンテンリュー 57  蛯名正義 (坂口正則) 牡3 テレビ東京青葉賞3着

前売りオッズ

1 156.3 25.8−39.7  10   6.1  2.4−3.4
2   4.7  1.7−2.3   11  91.2 19.7−30.2
3  40.4  9.5−14.5  12  85.5 14.0−21.4
4   8.1  3.4−4.9   13 119.6 21.7−33.4
5  31.0  7.5−11.3  14  12.6  3.2−4.7
6   6.8  2.5−3.6   15   7.8  1.3−1.6
7  34.3  6.7−10.0  16 145.4 27.8−42.9
8 144.7 28.9−44.5  17   5.7  1.8−2.4
9  11.7  3.7−5.4   18 106.4 19.0−29.2

混戦の日本ダービー。本命はマルカシェンク。久々の前走は5着に敗れるも内容は良かった。1度叩かれた事で上積みがありそう。このメンバーで上位の瞬発力を東京の長い直線で活かしたい。フサイチジャンクは調教でかなりの動きを見せ、さらに上昇している様子だ。大外枠とヤネのけがが気になるがそれを克服してダービーを獲りたい。メイショウサムソンは血統面からも距離延長は歓迎材料。あとは道悪を克服できれば2冠達成も。アドマイヤメインはヤネの乗り替わりが気になるが、青葉賞を快勝した力からここでも上位争いに食い込めそうだ。サクラメガワンダー内田博幸との2度目のコンビで内田の手腕で末脚を活かしたいジャリスコライトは一度叩かれた事と2戦2勝の東京コースに替わる事で侮れない存在に。トーホウアランは人気薄だが、京都新聞杯後も状態が良く、一発あってもおかしくない。
複勝5頭は次のとおり

トーホウアラン
パッシングマーク
ヴィクトリーラン
アペリティフ
エイシンテンリュー

アペリティフは2500で勝利経験、2400で連対経験があり、メンバーは強くなるがスタミナを活かせれば面白い。エイシンテンリューも2200で圧勝した経験があり、大外枠だが終いの脚を活かせれば。
追記)5時に予想を変更しました。

5月28日
旭川11レース 旭川ケーブルテレビ賞第15回ポテト特別
200メートル・16:30発走


◎1 1 エンジュオウカン  700 西 弘美 (久田 守) 牝5 HTB杯スプリングカップ1着
 2 2 シンエイキンカイ  720 大河原和雄(久田 守) 牡9 オープン戦5着
▲3 3 スーパーペガサス  720 藤野俊一 (大友栄人) 牡10 イオンカップ2着
 4 4 トモエパワー    725 松本秀克 (松井浩文) 牡6 オープン戦2着
 5 5 タケタカラニシキ  720 坂本東一 (山田勇作) 牡5 HTB杯スプリングカップ3着
 6 6 トカチプリティー  700 高橋洋典 (久田 守) 牝6 オープン戦3着
△7 7 サダエリコ     700 安部憲二 (金山明彦) 牝6 オープン戦1着
△  8 ミサキスーパー   720 鈴木勝堤 (鈴木邦哉) 牡9 イオンカップ4着
○8 9 ミサイルテンリュウ 720 鈴木恵介 (槻舘重人) 牡7 HBC杯さつき特別1着
   10 スターエンジェル  700 藤本 匠 (大友栄人) 牝6 オープン戦7着

ばんえい競馬を中継している「ポテト」の愛称で知られている旭川ケーブルテレビ賞第15回ポテト特別にスーパーペガサスら一線級が揃った。得意の旭川開催に変わってから連勝中のエンジュオウカンが本命。相手は強くなるもコース相性の良さと20キロ減を活かせればこのメンバーでも。さつき特別を快勝したミサイルテンリュウが対抗。勢いづいていて前走快勝の力をここでも見せれそうだ。王者スーパーペガサスは特別戦では惜敗が目立ち、ここでは3番手評価に。

5月28日
盛岡10レース 第11回はまなす賞(3歳)
芝1600メートル・16:05発走


 1 1 メロディーフェアー 53 菅原幸弘 (佐々木由則)牝3 やまびこ賞10着
 2 2 リードシャドー   53 草地保隆 (瀬戸幸一) 牝3 サラ3歳B1戦8着
 3 3 デフェンスボス   53 関本浩司 (新田 守) 牝3 サラ3歳B1戦6着
☆4 4 カズノマックイーン 53 南郷家全 (小西重征) 牝3 やまびこ賞7着
△5 5 ノムラサッカーオー 55 村松 学 (小笠原義巳)牡3 サラ3歳B1戦2着
   6 キングオブタックル 55 沢田盛夫利(葛西勝幸) 牡3 やまびこ賞12着
○6 7 オウシュウクラウン 58 小林俊彦 (櫻田浩三) 牡3 サラ3歳B1戦1着
◎  8 ブラックショコラ  58 菅原 勲 (千葉 博) 牡3 岩鷲賞1着
△7 9 モエレタキシード  53 関本 淳 (城地藤男) 牝3 やまびこ賞6着
▲  10 ナイキザフォース  55 板垣吉則 (佐々木由則)牡3 岩鷲賞4着
 8 11 マジックルーラ   53 阿部英俊 (千田知幸) 牝3 留守杯日高賞9着
   12 ジェーピーボス   55 村上 忍 (佐藤浩一) 牡3 サラ3歳C1戦7着

3歳芝のオープン特別第11回はまなす賞。上下差5キロだがここは58キロ背負った2頭が抜けているか。その中で重賞2勝のブラックショコラは芝では4戦していずれも連対を果たしており、ここでも中心的な存在に。南関東でオープン特別を勝ち、重賞でも好走したオウシュウクラウンは前走圧勝しており、芝で一度着外があるが、侮れない存在。取消明けの岩鷲賞4着のナイキザフォースが3番手評価。モエレタキシードは牝馬限定レースで2戦連続3着があるが、牡馬相手にどこまで。

明日はいよいよ競馬の祭典「第73回日本ダービー」が行われるが、その日本ダービーの1つ前、東京9レースにむらさき賞というレースがある。
このレースは86年以降、88年〜91年、2003年を除きダービーの前座レースとして行われ、実況アナウンサーからも「ダービーの前座レースとしておなじみの・・・・」と言われる位むらさき賞はダービーの前座レースとして親しまれている。
過去の勝ち馬の中にレインボーアカサカ、スペインランド、ロイスアンドロイスヒロデクロス、ドラゴンライト、ゲイリートマホーク、そして今日の金鯱賞でも好走したブルートルネードと個性派が名を連ねている。
条件は4歳以上準オープンと86年からずっと変わらず、距離もマイルで行われた96〜97年、99年、芝2000メートルで行われた98年以外は全て芝1800メートルで行われ、近年、番組の変化が激しい中、長年に渡ってむらさき賞だけは一時期を除いて芝千八、そしてダービーの前座レースとしての伝統を貫いている。
今年も芝千八でダービーの前座レースとして16頭が出走を予定している。
本番の前にこの伝統ある前座レースで運試しで勝負するのも面白いかもしれません。
発走はダービーの50分前、14時50分の予定です。