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6月28日
荒尾9レース スポーツ報知杯第8回九州王冠(KG3)
1400メートル・15:35発走
△1 1 ステイワールド 56 西村栄喜 (平山良一) 牡6 らくのうマザーズ特別3着
▲2 2 サンライズテースト 56 林 陽介 (崎谷彦司) 騙8 大阿蘇賞3着
3 3 コータロー 56 田中良明 (工藤榮一) 牡6 普賢岳カップ6着
○4 4 トウショウゼウス 56 尾林幸彦 (崎谷彦司) 牡7 パールカップ3着
◎5 5 テイエムデウス 56 吉井浩和 (平山良一) 牡5 パールカップ1着
6 6 バックギアー 56 後藤孝鎮 (畑田修治) 牡7 パールカップ7着
7 7 ダイキチムスメ 54 吉留孝司 (畑田修治) 牝6 パールカップ5着
8 ナスキーカール 56 岩永千明 (幣旗吉昭) 騙7 パールカップ6着
8 9 パワフルダンサー 56 杉村一樹 (幣旗吉昭) 牡8 パールカップ8着
△ 10 フジヤマロバリー 56 村島俊策 (平山良一) 牡5 らくのうマザーズ特別1着
九州地区交流の九州王冠は佐賀からの遠征馬が無く、地元勢10頭で行われる事となった。地元勢相手となればテイエムデウスが断然だろう。荒尾に移籍して地元では5戦5勝と負け無しでここは重賞初制覇の可能性が高そうだ。トウショウゼウスはオープン特別でも堅実に走っており、距離が千四と短いここでは大阿蘇大賞典のような負け方は無いだろう。出来ればテイエムデウスを倒して今日の荒尾のメインで転入初戦を飾ったフジエスミリオーネに続いて元栃木所属馬の意地を見せたい。中央オープンから転入して3戦目となるサンライズテーストはここまで4着、3着と来ており、着差も詰めている。中央時代は千二・千四で好走しており、得意の千四となるここで逆転の可能性も。