クリスマスのダブルグランプリ
昨日はあの後、後半戦で的中を重ね、結局ややマイナスで終了。
前半のあの不振を考えれば良い形で終えたと言っていいだろう。
明日も何とか頑張って、そして年末30日の大井まで繋ぎたい所だ。
<第56回有馬記念(GI)(中山10レース)>
◎:9 オルフェーヴル
○:1 ブエナビスタ
▲:12 アーネストリー
△:5 エイシンフラッシュ
△:8 ローズキングダム
☆:7 トゥザグローリー
おととし・昨年同様に1着・2着は人気馬、3着は人気薄の決着になりそう。
オルフェーヴルは古馬とは初対戦も菊花賞も内容からすぐに勝ち負けに持ち込める。ここも期待。
ブエナビスタは中山コース2着2回で今年の成績から見ても崩れる可能性が低そうだが、最内がどう影響するか
アーネストリーは右回りの中山に替わる事で浮上も。
エイシンフラッシュ、ローズキングダム、トゥザグローリーももう少しやれそうなだけに大穴で一発あっても。ローズキングダムは後藤に戻るのもプラスなだけにより怖い。
<ハッピーエンドプレミアム(中山11レース・1000万下)>
◎:12 メジロツボネ
○:8 タマニューホープ
▲:1 オメガブルーライン
△:3 ウインバンディエラ
△:4 ウインドジャズ
☆:16 ヴンダーゾンネ
激戦模様。前走1000万下で2着に粘っているメジロツボネに再度期待。藤田に乗り代わってさらに前進期待。
伏兵のタマニューホープも差の無い競馬をしているだけに頭もありそう。
オメガブルーラインはもう一押しあれば馬券圏内に来れるだけに2着・3着狙いで
<2011ファイナルステークス(阪神12レース・ハンデ)>
◎:17 エアラフォン
○:13 コスモセンサー
▲:4 アドマイヤコマンド
△:7 ツルマルネオ
△:16 トゥニーポート
☆:13 フライングアップル
ハンデ戦で波乱模様。エアラフォンは56キロも力では抜けており、ハンデを楽々とこなせそう。後は外枠だけ。
コスモセンサーもここでは力が上位なだけに正月以来の勝ち星も期待出来る。
アドマイヤコマンドは2度使われて徐々に上向いて来た。青葉賞以降は不振続きもここなら上位争いに。
ツルマルネオは昇級戦もこのメンバーなら楽しみはある。
<2011アンコールステークス(小倉12レース・ハンデ)>
◎:11 エーシンダックマン
○:12 スギノエンデバー
▲:13 ドリームバレンチノ
△:1 セブンシークィーン
△:5 シャウトライン
☆:9 ナイアード
エーシンダックマンは55キロもオープンで即通用する力を持っており、さらに連勝を伸ばせそう。
スギノエンデバーはオープンで好走が続いている上にハンデも手頃なだけに逆転も期待出来る。
差の無い競馬をしたドリームバレンチノも侮れない。
セブンシークィーンは53キロで僅差の競馬をしているだけにさらにハンデが軽くなって大駆けの可能性も十分に出てきただけに要注意。
<第40回ばんえいダービー(帯広11レース・BG1・3歳)>
◎:4 フジダイビクトリー
○:9 ニュータカラコマ
▲:6 レットフジ
△:7 フナノコーラル
△:8 イワキ
日本一遅いダービーばんえいダービー。
17勝挙げているオイドンに目が行きそうだが、700キロのばんえい菊花賞で大敗しているのが気掛かり。
定量戦ではすぐに勝ち負けになるが、重量が重くなると苦戦の可能性が高そうな事から今回は消し。
フジダイビクトリーは菊花賞後は大敗続きも同世代との対戦で巻き返しを期待して本命に。
堅実に走るニュータカラコマはここも崩れる可能性は低そうで、重量が増えても馬券では外せない。
ばんえい菊花賞4着のレットフジは近5走で2勝しており、勢いがあるだけに警戒。
<日刊スポーツ杯第27回中島記念(佐賀9レース・重賞・ファン選抜)>
◎:7 ウルトラカイザー
○:11 ホーマンベルウィン
▲:5 デュナメス
△:1 メイホウホップ
△:4 ディアトウシロウ
☆:10 ゴールドレインボー
オッズパークグランプリでラブミーチャンらを相手に3着と大健闘したウルトラカイザーに注目。
その前のオープン特別でマンオブパーサーを破っており、佐賀でもトップクラスの力を持っているだけにここも勝ち負けに。
ホーマンベルウィンは転入3戦目&格上挑戦だが、JRAでの実績からして重賞でもやれる力は持っている。それだけにここでも期待。
九州大賞典2着のデュナメスは佐賀では着外が1回しかないだけに馬券では絶対に外せない。
<高知市長賞典第33回金の鞍賞(重賞・2歳・近畿・中国・四国地区交流)>
◎:9 ヒロカミヒメ
○:5 トンボ
▲:1 サンダーボーイ
△:7 シービショップ
△:12 カガヤキボーラー
☆:10 リワードプレンダ
ホッカイドウからの転入馬に人気が集まりそうだが、高知デビューのヒロカミヒメを本命に。
古馬相手に初勝利を挙げ、同世代相手では圧勝しているだけにここも相手が揃うも大きな期待が出来る。
アタックチャレンジ競走で上位争いしていたトンボは2走目で変わり身があれば逆転も
転入初戦で勝利を挙げたサンダーボーイは引き続き名手赤岡騎乗で連勝の期待十分だ
アタックチャレンジ勝ちの実績があるシービショップは転入初戦の内容が不満。2走目での変わり身に期待したいが・・・・・・・
<第42回ヤングチャンピオン(重賞・2歳・中国・四国地区交流)>
◎:3 クーヨシン
○:9 アグリノキセキ
▲:7 トールキング
△:1 エイシンホース
△:2 カンピオーネリサ
ここは三つ巴戦。
福山2歳優駿の覇者クーヨシンは早くから福山の2歳戦線を引っ張って来ただけに他の2頭が力つけて来ている中で意地を見せたい所
アグリノキセキは前走でクーヨシンを倒し、力つけた今なら突き放す事も出来そうだ
トールキングもクーヨシンに大きく差を詰めただけにここで逆転あっても
<賞金王シリーズ優勝戦>
◎ 1 勝野竜司(39・兵庫)
○ 2 湯川浩司(32・大阪)
△ 3 服部幸男(40・静岡)
▲ 4 寺田 祥(33・山口)
5 吉田俊彦(33・兵庫)
6 山崎智也(37・群馬)
スタート速い勝野がイン速攻を決めて初SG制覇を決める。
節間2着が多い湯川は押さえまで。服部はスタートにムラがあるため大敗する可能性も
<賞金王決定戦>
○ 1 池田浩二(33・愛知)
2 田中信一郎(39・大阪)
▲ 3 重成一人(33・香川)
◎ 4 松井 繁(42・大阪)
△ 5 瓜生正義(35・福岡)
6 佐々木康幸(38・静岡)
スタートが早くなりそうだが、松井がおととしのようにまくり一発を期待
池田は1号艇でイン有力も幾分スタートが遅いのが気掛かり。横一線のスタートなら逃げが期待出来そうもここは対抗に
重成は今節のSTがメンバー中トップなだけにこちらも捲くりあっても