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◎:9　　（大井）ケイアイレオーネ　（的場文男（大井））
〇:3　　（JRA）マイネルバウンス　 （丹内祐次（JRA））
▲:8　　（大井）ユーロビート　　　（吉原寛人（金沢））
△:1　 （船橋）タイムズアロー　　（真島大輔（大井））
△:10　（JRA）マイネルバイカ　 　（柴田大知（JRA））
☆:11　（船橋）クラージュドール　 (デムーロ（JRA））

JRA勢のメンバーが手薄で南関勢にもチャンスが巡ってきた。
本命のケイアイレオーネは大井記念の勝ち方から帝王賞に出ても掲示板が期待出来た馬。左回りよりも急坂が課題だが、今の勢いからして外せない。
対抗にマイネルバウンス。展開に左右される所があるが広いコースに変わるのは歓迎でJRAでは掲示板前後続くもここなら一気に浮上。逆転も期待出来る。
昨年の覇者ユーロビートは勝ち切れない競馬が続くもDGでも上位争いをしており、昨年のように吉原が上手く乗れば連覇も
タイムズアローは昨年4着も2着のソリタリーキングと差が無かった。頭で狙うのはどうかも連に来る可能性は残されているだけに2着・3着狙いで。
マイネルバイカは掲示板に入るまでの成績が続くも川崎記念でホッコータルマエ、サウンドトゥルーと0.8秒差の競馬だった事からまだ見限れない。頭あっても。
デムーロが騎乗するクラージュドールはマイネルバイカ、ストリングサウザーに先着したダイオライト記念を評価。ケイアイレオーネ、ユーロビートとは差があるがこの馬も上位に入る可能性は残されている。こちらも2着・3着狙いで。
新聞で印が打たれている馬では他に道営のナムラビクター、JRAのソリタリーキングとストロングサウザーがいるが、ナムラビクターは帝王賞で7着に入るも昨年の東京大賞典5着だった時の状態までは遠く及ばず、復調しつつはあるが掲示板までか。
ソリタリーキングはDGでは常に上位争いも3年前のこのレースを最後に勝ち星が無く、鉄砲実績はあるが衰えも含めて掲示板を外す可能性も。
ストロングサウザーは佐賀記念の後の2走の内容が不満。佐賀記念の内容からここならもっとやれそうだが…