Devil May Cry 4体験版 簡易比較

(2/10 追記
下記の画像はAviUtlで静止画を作ったため実際のゲーム画面より少し劣化していることが分かりました。ただし、両機種とも同様に劣化するのでどちらかに有利であったりはしません。
どのくらい劣化するのかは
http://d.hatena.ne.jp/yoda-dip-jp/20080210 をご覧下さい。
)


なんかキャプチャ条件のよく分からない画像の比較で混乱しているようなので、とりあえず載せます。
どちらも振動あり、フレームレートは60f/sです。多用するロックオンボタンがRBとR1なのですが、R1の方が軽い力で押せるので楽です。でも、レビューに載せるほど重要なことではないと思います。それを言い出したらPS3のスティックとL2R2についても毎回記述すべきではないでしょうか。
HDMIPS3のフルレンジと360の中間だとPS3の方が暗く見えます。
360とPS3の文字は後で入れます。上が360です。






まず、混乱の元となっているぼやけ方についてです。階段の手すりを見てください。PS3は2重になってブレたようになっています。モーションブラーの一種だと思うのですが、360ではほとんど見られません。このため同じ場面の画像でも動きの有無によってぼやけ具合が違って見えます。ですので、比較画像を見る時は動きのある場面かどうかも考慮に入れてください。






こちらも動きのある場面の例です。PS3の主人公の足などがぶれて見えます。PS3の椅子の背もたれに若干ジャギーが見られます。強い光が反射しているような時だけジャギーが現れるようです。店頭デモのジャギジャギ画面とはまったく違っていて、改良されています。






こちらも画面全体がパンする動きのある場面です。動きのある場面が続くとPS3はぼやけているなあという印象を持ってしまうかもしれません。






動きのない場面です。ほとんど違いが分かりません。わずかに360は奥の小屋の骨組みが多く表示されています。まあ、ゲーム中に気になる人はいないと思いますけど。






こちらも動きのない場面です。だいぶ明暗が違います。360の濃淡を最大にすると同じくらいかもしれませんね。


とりあえず以上です。また更新するかもしれません。




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(7/5 10:00 追記
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