新型250GBを購入
注文していた本体が届きました。
下の2台はJasper?(メモリーが内蔵されたやつ)の北米版と日本版本体です。
初期型に比べるとだいぶ静かになったと喜んでいたのですが、これらと比べても新型はさらに静かになっています。以前はゲームディスクを入れるとフオーンという音がしましたが、新型はシュイーンという程度になっています。ディスク無しで電源を入れるとほとんうに静かです。
とはいっても、今までがうるさすぎただけで、これでようやくPS3と勝負になるレベルですが。
電源ボタンが昔のPS3のように指で触れるだけでオンになるようになりました。
本体もACアダプタもひと回り小さくなりましたが、びっくりする程ではないです。
昔の本体のHDDの中身を移動しようとすると有料のデータ転送ケーブルを使わないといけないのが難点ですね。セーブデータだけならUSBメモリーで移動出来るのかな。
あと、市販のHDDやSSDと交換できるんでしょうか?
ゲハが無いと調子が出ないね
みんな何してんのかな?
Panasonic DMC-GH1購入
先日E-P1を買いましたが、いじってるうちに望遠レンズも欲しくなり、同じマイクロフォーサーズ規格のPanasonic G1というのを買うと8万円でレンズが2本ついてくるらしいので、G1を買うつもりでお店に行きました。
お店にはGH1という新型のムービー強化版もおいてあり、14-140mmのレンズがついていました。それが、G1に付属の50-200mmのレンズとほとんど大きさが変わらないのです。GH1は13万円台と高かったので、しばし考えましたが、ずぼらな私は望遠と通常でレンズを切り替える手間がわずらわしくなりそうだと考え、GH1を購入しました。
E-P1のレトロなデザインがとても気に入っていたので、上の写真のようにGH1のレンズをE-P1につけて使うつもりでした。
ところが、GH1を触っているうちに、こちらもすっかり気に入ってしまいました。
GH1のいいところ
(E-P1は23万画素)
ぶれていないか確認するのが倍率が一段低くても分かる。
- ハンドグリップがついていて持ちやすい。
これならハンドストラップでも大丈夫かも。
- モードダイアルが右手で操作でき、回しやすい。
- 操作系が右手中心で、ボタンやスイッチが多く切り替えやすい。
いじってるだけでニヤけてくる。
- 録画専用ボタンまである。
犬が走るところとか撮りたいので便利そう。
- 2時間の連続動画撮影が可能。(16GBメモリーカード)
AVCHD形式では1080i 24f/sや720p 60f/sなどで撮影可能。
(MOV形式はE-P1と同じ720p 30f/sで連続撮影7分から8分。ファイルサイズ2GB制限?)
- 撮影するときにISO感度の予測値が表示される。
- 画像再生時にISO感度やシャッタースピードなどがすぐ確認できる。
- ISO1600でもノイズを感じにくい。
- 追尾オートフォーカス。
- 顔を登録しておくと自動認識される。
- 付属レンズのオートフォーカスが無音。
- レンズポシェット付属。
(8/9 11:00追記
- RAWデータ編集ソフトSILKYPIX Developer Studio 3.0SEも付属しています)
E-P1のいいところ
- レトロなデザイン!!
- ボディ内蔵の手ぶれ補正機能。
パンケーキレンズには手ぶれ補正が無いので、本体側じゃないと困ります。
- 50gほど軽い。
- ジョグダイアルが軽くて回しやすい。
総合的に、旅行やお出かけに持っていくならGH1、普段の街や公園の様子を撮るならE-P1って感じです。
GH1のレンズをどちらでも使ってみると、
ISO1600 1/10sec F10
140mm(35mm換算で280mm)のズームはいいですね。
道を歩いているときも遠くにいい被写体が無いか探すようになりました。
レンズの手ぶれ補正機能(MEGA O.I.S.)をオフにするとこんなにブレてしまいます。
手持ち派には必須ですね。
ISO1600 1/10sec F8
同じレンズをE-P1につけてみると、あれ、ブレブレ。
あせりましたが、レンズ側の手ぶれ補正と本体側の手ぶれ補正(I.S.)を同時に動かしたからでした。
本体側の手ぶれ補正だけにしてもブレないです。
この写真はレンズ側の補正よりブレて見えますけど、
撮影時の手ぶれの仕方を同じにはできないので、どちらがいいか比較はできないですね。
OlympusのレンズをPanasonicで使うと手ぶれ補正がなくなってしまうんですね。
等倍にして比較して気づきましたが、同じISO1600だと、E-P1の方は少し赤っぽいノイズが見えてしまうんですね。
このあたりは後日、比較してみます。
OLYMPUS PEN E-P1購入
2週間ほど前に、OLYMPUS PEN E-P1というマイクロ一眼カメラを買いました。結婚式とかで撮る場合はコンデジだとやる気無さそうに見えてしまうからCanon EOS Kissでも買おうと考えていたのですが、E-P1のレトロっぽい外観が気に入ったのでこちらにしました。Webで調べていたときはホワイトの方がおしゃれに見えたのですが、店頭で見るとラバー部分が手垢で汚れていたりして安っぽく感じたのでシルバーにしました。
上の写真はFUJIFILM Finepix F11というコンデジで撮影しました。
蛍光灯の下で普通に手持ちで狆の本を撮ってみました。これくらい写ればいい方じゃないでしょうか。
運転中にシャッターを押してみましたが、コンデジと違って重いので片手では水平にできません。
ISO=1600はギリギリ我慢できるノイズ量かな。
コンデジと違ってシャッター音が気持ちいいです。友達のEOS 50Dほどではありませんが。
葛西臨海公園の観覧車。こちらはズームレンズで撮影しました。曇天だったのですが、ホワイトバランスの設定を間違えたかも。
フルオートの露光は私には合わなかったので、スポット判定か中央集中判定がよさそう。
顔認識もうっとうしいから外しちゃおう。
パンケーキ型の薄いレンズは本体のデザインと合っているのですが画質の面ではいまいちな気もします。レンズの直径が小さいから仕方が無いかな。Finepix F11と比べればとても綺麗ですが、最新のコンデジと比較したらそれほどアドバンテージは無いんじゃないでしょうか。
一瞬、売り払ってEOS Kissに買いなおそうかとも思いましたが、今後、いいレンズが発売されることを期待して踏みとどまりました。
以下、気に入らなかった点を箇条書きにしてみます。
- フラッシュは内蔵してほしかった。普段は使わないけど、いざというときに困りそう。
- レンズが短いせいもありホールドしづらい。ストラップの金具も邪魔な位置にある。
- モード切替ダイアルが回しづらい位置にある。
- オートフォーカスが遅い。ムービーを撮ると音もうるさい。
- コンティニュアスオートフォーカスはギコギコうるさいだけでピントが合わず使い物にならない。
- マニュアルフォーカスは非実用的。
レンズに距離が印字されていないし、リングがぐるぐる回ってしまい、感覚で合わせられない。
リングを回すと液晶に10倍で表示されるモードはあるが、フォーカスを合わせたあとに全体の構図に戻れない。
MFモードならシャッター半押しで戻りました。
(写真が小さくなって表示されるモードはあるのだけど)
- 電池のもちが悪い。200枚弱で切れてしまう。予備電池は必須。
(手ぶれ補正をオンにしてるせいもあるかも)
- USBでは充電できず、電池を外して専用の充電器を使わないといけない。
- レンズのラインアップが少なすぎる。
- レンズキャップを無くしちゃいそうだから、紐が通せるようにして欲しい。
気に入った点。
- デザインがレトロチックでかっこよい。
- 将来的にレンズを選ぶ楽しみがありそう。
- 720pの動画撮影ができる。
気に入った点は少ないですけど、気に入らなかった点を相殺するくらい気に入ってます。
おかげで、今まで使っていたFinepix F11が気に入らなくなってきました。高感度なカメラだと思っていたのに比べてみるとISO=800とか汚すぎです。最新のコンデジも欲しくなってきました。暗いところでもフラッシュたかずに撮れる機種はどれかなあ。(E-P1は毎日カバンに入れて持ち運んだりはしないのでスナップ用のコンデジも必要なのです)
仕事してたら鼻血出た
つつーっと流れ出てきた。暑くなってきたからなのか、柿ピーを食べたのがよくなかったのか。
いろいろ、買い物したものの感想とか書こうと思ってますが、なかなか時間がありません。
バーコードをjavascriptで作ってみた
ふと、バーコードってどうやって作るんだろうと疑問に思って調べたら、
英語のWikipediaにのってました。
参照→Wikipedia: European Article Number
なるほど、単純に7桁ずつのグリッドになってて、0と1で塗り分けてるんですね。
仕様を作る時は誤読を少なくするような苦労があったんだと思いますが、仕様に沿って作るのは単純作業のようです。
C#で作ったら簡単だったので、javascriptにして動くようにしてみました。
ポカミスを繰り返して以外に大変でした。やっぱjavascriptは向いてないな。
JISは読んでいないので細かい仕様は分からないのですが、一応、携帯のバーコードリーダー機能では読めました。
作り方を説明しますと、例えば4901234567894の場合、
最初が4なので、パターンが LGLLGG RRRRRR になります。
2桁目以降は数字によって7桁のコードがあって、(例えば9の時は0001011)
Lの時はコードそのまま、Rの時は0と1を入れ替えて、Gの時はRの左右を入れ替えて作ります。
最後の桁はチェックデジットで、1桁目から12桁目を奇数の桁の時は3をかけ、偶数の時は1をかけて足した合計の1桁目を10から引いたものになります。(例の場合は4)
あとは、左端と右端に101のコードを、真ん中に01010のコードを入れて、描画すれば完成です。
最初の4の数字は直接は描画されていないんですね。
JAN/EAN以外のバーコードにも対応させるならこの本が良さそうです。
知っておきたいバーコード・二次元コードの知識
認識の方はこれを逆にやればできるのかな?
0と1の閾値の決定が難しそうです。
それに、画像が斜めになっているときは補正する必要がありそうです。
最初の桁の復元は2桁目から7桁目の1の数で決定すればいいのかな。
(4/20 22:00追記
QRコードの解説を見つけました。誤り符合の計算もパターンの配置の仕方もややこしいです。
→http://www.swetake.com/qr/
)
(4/22 9:30追記
QRコードのさらに分かりやすい解説を見つけました。久留米工業大学の先生のようです。
→http://www.cc.kurume-it.ac.jp/home/general/sibhome/qr/qrindex.html
)