1984.7.29(日)〜7.31(火)

1984.7.29
中野寄ってレコ返し、あっちに置いてあるキャンプに持っていくものを持ってくる。全体会、買い出し。帰り例の腹激痛。小田急のトイレにいる。成瀬からタクシー。フィルムと電池を妹に買ってきてもらう。

1984.7.30
朝、熱は37℃に下がる。パックに取り掛かる。毎度のことなのでこの腹痛の扱い方がわかってきたが、安心できない。朝飯おかゆ。11時出発。11時頃出発。腹に力が入らない。成瀬から長津田。運良く快速に乗れる。冷房が寒い。ラジカセを腹の上に置いてカバー。上野一番乗り。カロリーメイトとポカリを買って昼食。Sがくる。リレー号は誰と話したのか覚えていない。新幹線はSさんと話す。はつかりはDパーなんかといっしょで、Nの相手をしていた。幼稚園の変なドロップの話とか、引っ込み思案だった話とか、青函まで時間があるので青森駅から一番近い茶店にパーティで行く。レスカを頼む。SとWはチョコパフェを頼んでいた。H氏からテープ差し入れ。デュラン✖️2とかなふい。

1984.7.31
0:10の青函の席はゆうゆうだが、結構混む。真ん中の座敷からKがいる方の座敷に移る。CとSが話して笑いをこらえる声がキャビンに響く。そのうち寝て、すぐ起こされる。SとZに走らせる。ダブルザックは超きつい。楽勝に席は取れ、Kは間違えて違う汽車に行ったとか。みんな朝焼けをバックに写真撮ったりしていて、気が気ではない。函館に泊まるFパーの見送りを受け出発。KとSのお喋りブラザース。Kがヴァンヘイレンは目が綺麗ですねとか言っている。朝はSが一人で飯を食っていた。小樽は工事中の運河。トイレを探し回る。旧日本銀行を見て、三角市場で買い出し。大根1本100円。その後札幌。海でみなさん泳いでいる銭函あたりの海すれすれのところ。札幌でライラック電車。バラバラだが一応席確保。深川で乗り換え、一両の深名線。よくいる地元の高校生を発見。Zと立ってるが、そのうち座れる。Zは奈良からの高校生と話している。朱鞠内の駅前の焦点のおばちゃんにキャンプ場の行き方を教わる。湖畔駅からの方が近いようだ。湖畔まで言ってくねくねの道を登る。途中一本取っていると、トヨタの他ラックが通って、荷台に乗っけてってもらう。オシさん五六人。ありがとうございましたで済ませる。テンバは林に囲ま蚊がいそうだがいない。朱鞠内湖は、いかにも開拓時代の悲劇がさつさを表現していて身震いがした。よくある西部劇のバック、荒涼とした雰囲気。手巻き寿司は暑くて食えん。水ばっか飲んでいる。酒なし。風呂入る。