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yogachoko

 

2017-05-07

ジェーン・グドール

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イギリスの動物行動学者で国連の平和大使でもあるジェーン・グドールさんの動画です。
以下、日本語に訳してみました。


私の名前は ジェーン・グドール。80才です。私の仕事は・・人々に希望を与えること。

私は支えること(サポート)の重要性を母から教えられました。私が子供のころ 母は私の狂気じみた動物たちへの愛を支えてくれました。
私が10才でアフリカに行きたいと言ったとき、ほかのみんな笑いましたが、母ははシンプルにこう言って私の気持ちを支えてくれました。
「もしあなたが本当に何かをしたいと思ったら、一生懸命に働く覚悟をしなさい。機会をつかめるように。そして何よりもあきらめないこと。」
以来私は心の中でその言葉を大切にし何度も思い出しています。
いま私は80才ですが人生の中でまだまだたくさんやり残したことがあります。人生を少し戻ってもう少し時間があればとも思います。あとどれだけの時間が私に残されているのか判りませんが、確実に毎年残された時間は少なくなり、いつかはわからないその終わりの時へと近づいていくのは確かです。
必死に思う気持ちが私にはあります。
たくさんの場所に行きたい、たくさんの人と話したい、たくさんの心に届きたい。でも私は1人でしかない。それで電気的なもの(ネットなど?)に頼りますが、それはある程度は有効だけど、実際にそこにいて人を感じて、入るのが不可能に見えるところに入ろうとすることとはまったく違います。

子供が学校に行くことが教育ではないと思います。教育というのは経験から教わることでそれは死ぬまで一生続くものです。
日々それぞれ違うレッスンがありそこから私たちは学ぶことが出来ます。私たちは自分の目と耳を開いて日々を冒険だと思えれば、一日一日が私たちの学びになります。

私はいろんなことを幸せ感じます。
私は1人で自然の中にいる時、完璧に幸せです。
私は1人で自然の中にいるのが大好きです。それは私を本当に幸せにしてくれます。
また、夜に友達たちと座って寛ぐことも本当に幸せな気持ちになります。特にみんなでキャンプファイァーを囲んでお話をする時。少し赤ワインを飲みながら。
また、犬と歩いてる時も私は完全に幸せです。犬は私をほんとうにほんとうに幸せにしてくれます。犬はあなたをあなた自身にしてくれます。彼らは常に彼ら自身でいてくれます。
私が子供の時、犬は私の偉大な先生でした。犬は私たちはただの動物王国の一員だと教えてくれました。
わたしたちはただの人間という個人パーソナリティと考える心を持った存在ではなく、ましてや感情だけの生物でもない。
私たちは愛を与えたり受け取ったりすることが出来る存在であると。

環境活動家としての一番大きな問題はお金の力と戦うこと。それに疑問の余地はありません。
政府の人たちも、私が彼らと話す時そのことにはまったく同意します。

この鉱山は掘るべきではない、このダムは建設すべきではない、モンサントは彼らの種をここで実験すべきではない・・・
でもそこで行なわれるの紛れもない汚職です。
お金の問題。会社は政府と手を結んでいます。ロビー活動の力によって。それは恐ろしいことです。

もし私に何個かのことを変えることが出来るなら、そんな魔法の力が私にあったら、
痛みも苦しみ起こさないで、地球上の人の数を減らすことが出来たら、と思います。 
私たちは単にものすごく多いのです。この星の資源には限りがあり、私たちは使い尽くそうとしています。
そうなると未来にたくさんの苦しみを産み出すことになります。

それから貧困を緩和したい。
人は貧しいと、個人的な苦しみがなんであれ、あなたは生き残るために環境を破壊することを厭わないでしょう。
あなたは家族の食物を作るために、又は炭を作るために木を切らなくてはいけないし、あなたは一番安い食べ物を買わなければならないでしょう。それが動物たちのひどい苦しみから、または子供の奴隷の労働者によって作られたものであっても。
だからわたしは貧困を緩和したいのです。
そしてこれが一番難しいことだけど、わたしが一番変えたいこと、それは
すべての人の継続不可能な生き方(アンサスティナブルライフスタイル)です。
私たちはただの欲張りです!私はいつもガンディーこの言葉を考えます。
「この惑星は人間の必要を満たすことは出来る。でも人間の欲を満たすことは出来ない」
本当にそうだと思います。

 
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