洋学史学会2014年度大会「洋学史研究の再生」のお知らせ

7月13日(日)、電気通信大学B棟101教室(※京王線調布駅北口より徒歩5分)にて、
洋学史学会2014年度大会が開催されます。午後の部は一般の皆様の参加が可能ですので、
ぜひお越し下さい。今回のシンポジウムでは「洋学史研究の再生」がテーマになっており、
参加者の皆様との活発で刷新的な議論が期待されています。
(記)
13時30分〜14時30分 基調講演ミヒェル・ヴォルフガング「洋学史の諸課題と展望について」
14時30分       問題提起 
中村士(天文学史)「最初のお雇い外国人天文学者エミール・レピシエ(1826-1874)」
渡辺政弥(独学史)「2000年代以降の独学史研究を俯瞰して」
塚原東吾(科学史)「グローバルな科学史研究のフロンティアと「蘭学」「洋学」
パラダイム論、フーコー的権力論、ネットワーク・ハイブリッド、連続性などの
諸コンセプトについて」
平野恵(本草学史)「近世学問史としての本草学史」
引き続き、シンポジウム「洋学史研究の再生」
18時より 懇親会
(事務局)