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2011-01-24

仮想化支援機能(VT-x/AMD-V)を有効化できません

環境


現象

f:id:yohei-a:20110125014037p:image

仮想化支援機構(VT-x/AMD-V)を有効化できません。64ビットゲストOSは64ビットCPUを検出できず、起動できません。
ホストマシンのBIOS設定でVT-x/AMD-V を有効化してください。

原因

  • BIOSで仮想化支援機構(VT-x/AMD-V)が有効化されていないため。

対処

  • BIOSを以下の通り設定する。
    • Intel(R) Virtualization Technology: Enabled
    • Intel(R) VT-d Feature: Enabled

f:id:yohei-a:20110125012555j:image

REDOログのアーカイブ先を変更する手順

Oracle Database をアーカイブ・ログ・モードで運用している場合に、REDOログのアーカイブ先を変更する手順の例。

bash-3.00# mkdir -p /{u01,u02}/app/oracle/admin/orcl/arch
bash-3.00# chown -R oracle:oinstall /{u01,u02}
bash-3.00# su - oracle
bash-3.00$ sqlplus / as sysdba
SQL> alter system set log_archive_dest_1='LOCATION=/u01/app/oracle/admin/orcl/arch' scope=both;
SQL> alter system archive log current;
SQL> !ls -l /u01/app/oracle/admin/orcl/arch
 2352
-rw-r-----   1 oracle   oinstall 1192448  1 24  22:50 1_13_737750686.dbf

SQL> alter system set log_archive_dest_1='LOCATION=/u02/app/oracle/admin/orcl/arch' scope=both;
SQL> alter system archive log current;
SQL> !ls -l /u02/app/oracle/admin/orcl/arch
 18
-rw-r-----   1 oracle   oinstall    8704  1 24  22:53 1_18_737750686.dbf

参考

Oracle RACでのサーバー・パラメータ・ファイルの構成

すべてのインスタンスは同じサーバー・パラメータ・ファイルを使用する必要があるため、ノード上の記憶域を使用する場合、サーバー・パラメータ・ファイルのデフォルトの位置は、Oracle RACデータベースおよびOracle ASMインスタンスには適切ではありません。

このため、次のディレクトリでPFILEを使用することをお薦めします。

$ORACLE_HOME/dbs/init$ORACLE_SID.ora

このパスは各インスタンス用のものであり、単一の共有初期化パラメータ・ファイルを参照します。たとえば、NFS記憶域を使用する場合、LinuxまたはUNIXシステムでは、ファイルに次のようなエントリが必要です。

SPFILE='/nfs/db/oracle_dg/dbspfile'

Oracle Real Application Clusters環境でのサーバー・パラメータ・ファイルの構成

Oracle RAC では SPFILE を共有ストレージに置いて、全ノードで一つの SPFILE を共有すると管理が楽ちん。

例えば、4ノードRACで SPFILE をローカルストレージに置いていると初期化パラメータを変更するときに4回変更しないといけないけど、共有ストレージに置いとけば1回で OK。

具体的には各ノードに PFILE を置いて、PFILE の中で共有ストレージ上の SPFILE のパスを記述すれば OK。

以下はローカルストレージの SPFILE を共有ストレージに移動する手順の例。

[oracle@db01]$ vi /u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/initorcl.ora
SPFILE='/u02/app/oracle/admin/orcl/spfile/spfileorcl.ora'
[oracle@db01]$ scp -p /u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/initorcl.ora oracle@db02:/u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/
[oracle@db01]$ srvctl modify database -d orcl -p '/u02/app/oracle/admin/orcl/spfile/spfileorcl.ora'
[oracle@db01]$ srvctl config database -d orcl -a

...

Spfile: /u02/app/oracle/admin/orcl/spfile/spfileorcl.ora

...

[oracle@db01]$ mv /u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/spfileorcl.ora /u02/app/oracle/admin/orcl/spfile/
[oracle@db01]$ ssh db02 rm -i /u01/app/oracle/product/11.2.0/dbhome_1/dbs/spfileorcl.ora 
[oracle@db01]$ srvctl stop database -d orcl -o immediate
[oracle@db01]$ srvctl start database -d orcl

関連


参考