ぴらぴら週記

週記だから、週に一度は書くのが目標。

孤島からビンを流す会をよろしく。 アンテナもある。 ぴらの間もある。

2004 ぴら 08 ぴら 09 ぴら 10 ぴら 11 ぴら 12 ぴら
2005 ぴら 01 ぴら 02 ぴら 03 ぴら 04 ぴら 05 ぴら 06 ぴら 07 ぴら 08 ぴら 09 ぴら 10 ぴら 11 ぴら 12 ぴら
2006 ぴら 01 ぴら 02 ぴら 03 ぴら 04 ぴら 05 ぴら 06 ぴら 07 ぴら 08 ぴら 09 ぴら 10 ぴら 11 ぴら 12 ぴら
2007 ぴら 01 ぴら 02 ぴら 03 ぴら 04 ぴら 05 ぴら
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2007-01-31

試験前のぴらぴら 19:25

うどん。講義。散髪。蕎麦長唄。野菜ジュース。古本屋。森茉莉。はんだ付け。F-の自転車を借りてオリンピックに買い出し。これからご飯、雑用、数学


はんだ付けは、いちばん心がなごむ作業だったので、終わってしまったのが惜しいことであるよ。今夜は月がきれいです。

のむのむ 2007/02/01 22:08 え、えーーー 
本郷のほうのファミマの近くの古本屋のレジ打ち機、なごむよ。

HiRHiR 2007/02/01 23:05 うんうん。はんだ付けはなごむよねぇ。

ぴらぴらぴらぴら 2007/02/01 23:32
>のむ 根津のほうの古本屋、あやしい本しかなくて楽しいよ。本郷のほう、こんど行ってみよう。
>はいあーる しばらくあたためてからやれば、素直に融けるからねぇ。

のむのむ 2007/02/02 20:57 あやしい本……それは行かなくちゃ。

2007-01-30

新古今和歌集を読みはじめた 01:01

ほとんどのものは、声に出して読むだけですいすい進めるのだけれど、これ、本歌取りが多くて、ぴらぴらの教養ではとても追いつかなく、注釈書を借りてきた。となりにもとのが置いてあるだけで、ずいぶん違う。当時の人は聴くだけで本歌を思い出したのだろう。というわけで、下のやーむらくんの質問には、「言語は言語を指示する機能もある」と返事できました。わーい。あとは吉本隆明を読んだらいいかも。


詩的私的…読了。


繰り返しの回数は、数え上げるよりも、数え下げる方が、変数の個数を節約することができる場合がある。そちらのほうが美しい…と思わない人は習慣が邪魔をしていると思う。

euler from kyotoeuler from kyoto 2007/01/30 08:55 後半はこんぴらの話ですか?

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/30 21:10 いやー、実は推理小説の話。

eulereuler 2007/01/31 00:07 メモリを節約するゾ系の話かと思いました。。。

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/31 19:15 0と比較する命令が用意されている場合は、レジスタが節約されて、速くなる場合もあると思いますが。

2007-01-29

概念を混同することについて 11:29

言語を使っている限り、概念を混同することは不可避である。ものごと全体(集合ですらないほど大きい)の一部を指して名前をつけてしまうのだから。概念の混同を減らして、解像度の高い世界像を得ることは、世界を把握するために望ましい。しかし、概念の混同を一切排斥しようとしても、それは詮無きことである。


ぴらぴらは、異なると思われているものごと同士をわざと同一視して、洞察を得るのが好き。


Note0: 数学的対象については、話はわかりやすくなっている。

Note1: 言語は概念の指示専用の機構ではない。

やーむらやーむら 2007/01/29 23:23 「言語は概念の指示専用の機構ではない。」とは、では他にどんな性質をもつん?

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/30 00:40 「やぁ」は別の用途を持っている気がする。

やーむらやーむら 2007/02/02 02:29 なるほど。確かに!文法的分類に沿えば他にも助詞がそうなのか。

2007-01-26

地下室 19:56

ここに入るとき、ビッグバン宇宙国際センターなるところの横を通ってくる。部屋の中の鏡が見える。今日は、鏡の中で、発表者の発言にうけて笑っているMarritteさんが見えた。


ミネラルウォーターをスポンジにしみさせてはんだづけをするという贅沢。謎。とりあえず、いろいろ図面を見て、どことどこをつなごうか、考えている。抵抗ははさむのかしら。


身体と精神、自由と必然ですか。考えれば考えるほどなにか出てきそうだ。ほとんどは、問題であるように見えて問題でないんじゃないかと思うのだけれど。

2007-01-25

夜更ししてしまった 02:33

2,000人くらいに届くメールを送った。250人くらいに届く図を描いた。何人が読むのかわかんない週記を書いている。やりかけのことの山は低くならない。しかし代謝は進んでいる。ぴらぴらは手元におもしろいものを抱えこみすぎているので、ぴらぴらがじたばたすることによって、おもしろいことを見つけるひとが増えればいいような気がする。


強く型付けされた言語でRDBMSを書いてる人はいないんだろうか。向いてると思うんだけど。


長時間起きていると咳が出る。寝よっと。朝、寝床から出られないときにかじるためのチョコレートが備えてある。ふっふっふ。

shoi子shoi子 2007/01/26 01:23 寝床でチョコレートが齧れるなら一生寝床から出ません。

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/26 19:51 チョコレートかじって元気になったあとは、やりたいことがあるかどうかの問題で…、僕の場合は、寝床でキーボードを叩きながら画面が見られたら、寝床から出ません。

2007-01-23

Alan Kay 講演 18:58

いろいろかっこいいことを言っていた。コンピュータサイエンスはサイエンスでないと思う、というのは共感できる。数学自然科学であると言われても、なんとなく違和感がある。Susan Sontag がこんな言葉をのこしているそうな。All understanding begins with our not accepting the world as it appears. かっこいい。


肝心の、話の内容は、う〜〜む、その先においしいものがあるのだろうか…、という感じ。20,000行くらいで、OSからアプリケーション、開発環境にいたるまでを含んだものを記述できないか、という。記述は実装として遅くてもよくて、速くするんなら、うまくいくときには同じ効果をもっと速く生むコードをくっつければよかろう、という。


物事をシンプルに戻したいという気持ちがよくわかった。


いまのコンピュータというのは、インタフェースインタフェースのつじつまをあわせるのに、ほとんどの時間を費しているような感じは、たしかにします。そういうわけで、

kabuAPI 19:08

こんなもの。なにが起きても知らない。

一日中画面にはりついてデイトレードしているよりは、一日中画面にはりついてプログラミングしているほうが素敵な生活だと思うのです。たぶん、デイトレードコンピュータにでもできることですから。そのための道具です。

2007-01-22

世界を変えることについて 23:34

ふだん、ぴらぴらは、世界のことなどどうでもよくて、美しい構造を転がして遊んでいれば、まぁ満足なのである。しかし、ときどき、世界が変えられるのではないかという不埒なことを考えてしまう。それは、あやしい形を取ることが多い。あやしくなってしまうのは、おそらく、この世界について、いろいろと納得のいかないことが多いせいで、少し挑発的なことをしたくなってしまうのである。


日本語の文法を説明するのに主語という言葉はいらないと思う、とか、講義の義が議でないのはよろしくない、とか、地面に近いかどうかと音の振動数とには関係はなさそうなのにどちらにも高い低いという表現を使うのは納得がいかない、とか、ふだんは意識しないけれども、考え始めてみると、くだらない不平不満がうずまいているのである。


あまりにくだらないことが自分でもわかっているので、思い出しても不機嫌にはならず、逆に元気になる。よくわからないが。


今日でた課題をさっそくやってみる。ぷつりぷつり。

ふわふわ 02:57

数学オリンピックの同窓会に行って来た。おもしろい人たちである。ぴらぴらはとりたてて数学しているわけではないのだが、やる気が出るから不思議なものである。Joule-Thomson効果の話も出た、雑用の話も出た、Googleの話も出た、電柱に登る人の話も出た、が話題の中心は数学である。適当に傍観している。


多様体と呼ばれるものには、manifoldとvarietyが両方入っていることを知る。Varietyの方は、計算にも関係ありそうだから、確立している部分は、勉強してみようかしらん http://www.cs.amherst.edu/~dac/iva.html? それより日比先生の本かなぁ。まわりを見回して、こういうことやりそうな人があんまりいないし。


カピパラさんと会話。おもしろい人と話をすると、やりかけのものごとの山が高くなる。課題をつぶして、ちょっと山を低くする。ぷつり。ぷつり。

がんまがんま 2007/01/23 02:16 音の高い低いは喉仏の位置から来ている気がする

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/23 19:02 お、それは納得しやすいかも。

2007-01-18

ぴら会話 01:22

ぴ「読みたいものが多くて、書かなきゃいけないものが多くて、困る…」

ら「読むのと書くのって同じことじゃないの?」

ぴ「同値の定義はなんでもいいと思うんだど。でもそれ、もしかして、P = NP ってことになる?」

ら「いや、ならないと思う。読むのも書くのも、内的言語と外部言語の間の翻訳をしてるんじゃないかと思って」

ぴ「内部言語…?」

ら「あるような気がしない?」

ぴ「するけど…ふつうの言語と等価な気がしない…」

ら「なんで?」

ぴ「なんとなく。うーん、1と2以上が全然違うのと同じような感じかも知れない。」

ら「たしかに、心の中の言葉っていうか、ぴら語は、とらえどころがないねぇ。」

ぴ「自分が何を考えてるかって、とらえきれない。Non-deterministicな計算をしてるような感じがする。」

ら「やっぱそうなのかねぇ。でも、やたらと哲学的なimplicationを求めるのは、問題そのものに挑戦したいなら、無駄だと思うんだけど。」

ぴ「まぁ、ぴとらで話してたらこうなるよね。」

ら「なるね。」

haruharu 2007/01/18 11:02 内部言語は混沌としているけれど、
鮮やかな色を持っていて動いたり止まったりするので、
じっと耳を澄ませると面白いですよね。

shoi子shoi子 2007/01/18 18:37 今日はかとくんに内的言語(っていうほどのものじゃないかも)を吐露して、彼の解釈をもとに自分自身の内的言語を理解するという他力本願なことをしました。ぴらぴらともぴらぴらお喋りしたいです。。。

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/18 22:49
>haru
色があって動いたり止まったり、豊かそうで、少しうらやましいです。僕の場合は、そんなにくるくる表情が変わりません。予感のようなものがうごめく感じもあるけれど。
このあたりって、ひとによって全然違うと思う。今日の講義で人間の知識をうまく表現してコンピュータが扱えるようにしようという話があったのだけれど、心の中のものを、うまくまねできる気はしないのです。

>shoi子
かとくんはがんばって解釈しそうだなぁ。あ、うちから駒場って30分くらいで、途中に渋谷があるのですよ。遅くまで本郷にいることも多いけど。

2007-01-15

自宅にタッチアンドゴー 21:55

地下室ではんだづけをしていて、線の皮をはがすのに疲れ、道具を取りに帰ってきてしまった。風呂に入って、また大学に行く。


話は変わるが、ぴらぴらはときどき、自分の意図にこだわって人の迷惑をかえりみないのがよくない…とっさの行動様式だから変えるのが難しいけれども…。そういう場合、善意に見えるものほどたちが悪い。かといって、悪意を装うのは行儀が悪い。多くの場合、なにもしないほうがよかったり、他にしたほうがよいことがある。実は、狭い焦点に意図を集めすぎているのがよろしくない。


その点、めがねというのは便利なもので、はずすだけでぼんやりできる。ぴらぴらも、もっとぼんやりしなさい。

あちらこちらで 02:12

どこに行っても、なにかしらやりかけのことがあって、それで遊ぶことができる。頼まれたからすることもあれば、楽しいからすることもある。


やりかけのことを早めに済ますと気分がよいので、留保されていることがらが少ないほど生きるのが楽なようだとどこかで読んだ気がする。しかし、やりかけのことをある程度抱えてつまみ食いしていると、僕は幸せである。


頼まれたから(あるいは必要だから)することと、楽しいからすることとを、吉本隆明『言語にとって美とはなにか』で言うところの指示表出と自己表出とにそれぞれ関連づけて考えることができると思う。


プログラミング言語にとって美とはなにか。


このまえ、河村さんが泊まるところがないというので、7号館で一夜一緒に過ごしてしまった。


囲碁のルールを数学ちっくに説明してみた。任意のグラフの上で打てるように、また簡潔であるように。


文語で日記を書いて世に文語を広めなさいと言われた。ときどきやってみたい。でもそのためには習慣的に古文を読んでいないと、自然に言葉が浮かんでこない。


あと、みにぴらが現れたらしい。トナカイ。

2007-01-11

冬休みが終わるー 22:52

ひさしぶりに携帯を電話として使ったら、充電器から外したばかりなのに電圧が足りないらしい。ACアダプタも欲しかったので、秋葉原に行った。帰り道、そぞろに歩いていたら隅田川を渡りそうになって、思いとどまる。帰って、新しい携帯に、GPSがついてることが判明。ぴらぴら探知機が作れるのか…そうか。


kzk君が書いてた日記と、そこについたコメントで紹介されてた論文を眺めてみた。ロックのつくりを読んで、ふむふむ。それにしても、新しいノードが加わるときのコストがでかい。この分野はまだまだ最終形態には遠そうだ。


ハードディスクから変な音がする…。

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/11 23:45 変な音がしていたハードディスクは、みるみるうちに壊れていっています。

しまんしまん 2007/01/12 23:02 え。えーーーーーーー!

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/15 01:21 ほとんどなんでも2ヶ所以上に置いとくようになってたので、大丈夫でしたー。

2007-01-09

坂道 21:14

バイト先の近くに坂がある。端が階段なのでめったに車が来ない。天気のよい日は、近所のおじいちゃんがオレンジのダンベルを両手に持って往復している。


今日の昼、「うなぎ、うなぎ、」と思いながら一気に駆けのぼると、両脚がつりそうになった。困ったものだ。蕎麦屋で鰻丼を食った。あと一口のところで、相席の客が煙草を吸い出した。急に味がわからなくなった。安物のスピーカのようだ。困ったものだ。


帰り道、今日も近所のおじいちゃんがオレンジのダンベルを両手に持って往復していた。

おさんぽ 00:21


することはあるけれども気がむかず、ちょっと気分がだらけていたので、おさんぽしてみた。

天現寺橋から東に入って、The New Sanno Hotelの横からフランス大使館の裏に入って、すごーく高そうな清水という料亭の前を通って、…うろうろうろうろしていた。

次に、パリを長散歩する時期がきた。どこへでも、きまぐれに任せさまよい歩き、会社帰りの人々のごったがえす中に突っ込んでいた。店の前をだらだら歩き、画廊すべてに入り、9区のアーケードをゆっくり通って、ひとつひとつの店の前で立ちどまった。同じだけの注意をもって、じーっと、家具屋のほこりっぽい洗面台や、寝具職人の店のベッドヘッドやばねや、葬儀屋の造花の花輪や、裁縫用品店のカーテンレールや、新しもの屋のえっちなトランプや、黄色くなりかけの美術工房の宣伝写真(悪趣味な仕立てのセーラー服を着たまんまるな顔の悪童、クリケット帽を被った醜い少年、しし鼻の若者、新品の車の脇に立っている割と頑固なブルドッグ的男性)や、豚肉屋のラードでできたシャルトル大聖堂や、ギャグ用品店の窓に飾ってあるユーモラスな名刺や、組版屋の窓の便箋や通知のサンプルを、凝視していた。


ときどき彼はしょうもない制限を自分に課した。17区のすべてのロシア料理店の一覧をつくるとか、すべてを一度ずつ通ってしかも通ったところは二度と通らない行程をつくるとか。けれども普通は単純な目標を選んだ。147番目のベンチとか、8237段目の階段とか。そして、シャトーランドンあたりのベンチの緑の板の上でライオンの前足をかたどった鋳物の金具と一緒に数時間過ごした。商店用品店の前で切り株みたいにじっと立って、くびれた腰のマネキンや陳列棚自体を陳列している陳列棚や、他にもあらゆる種類の吹き流しやステッカーや看板を、何分にもわたってじーっと眺めていた。まるでこの種の店頭に内在する論理的矛盾について黙考し続けているかのように。


のちに、部屋にこもるようになり、少しずつすべての時間感覚を失っていった。ある日、目覚し時計が5時15分のところで止まってしまい、面倒で二度と巻き上げなかった。あるとき灯りが夜通し点いていた。またあるとき、1日、2日、3日、そしてついにはまるまる一週間すぎても、廊下の端にあるトイレに行く以外、部屋を出なかった。あるとき午後10時に部屋を出て、翌朝、なにも変化せず、眠らずに過ごした一夜の跡をとどめずに、帰ってきた。グランブルバールの消毒薬が臭う映画館で映画を観た。終夜営業のカフェによく現れ、何時間もぶっつづけでピンボールをしたり、陽気に楽しんでいる人や陰気にやけ飲みしている人や太った肉屋や船乗りやを充血した目で睨んだりしていた。


最後の半年、ほとんどまったく外に出なくなった。ときおり、パン屋で目撃された。20サンチームのコインをカウンターのガラスに置いて、もしパン屋の女性が不審げな視線を向けると(最初の二、三回はそういうことがあった)、枝編み細工のかごに積まれた長いパンをあごの動きだけで指し示し、一本の半分だけ欲しいということを左手のはさみを使うような動きで示した。


もう誰にも口をきかなかった。話しかけられると、低いうなり声のようなものでしか返事しなかったので、誰しも会話する気をなくした。ときおり、ドアをほんの少し開けて踊り場にある蛇口のところに誰もいないのを確かめてから、ピンクのプラスチックのボウルを水で一杯にするところが、目撃された。


ある日、左隣に住んでいたトロヤンが午前2時ごろに帰ってきて、この学生の部屋の灯りが点いているのに気付いた。トロヤンはノックした。返事は無かった。もう一度ノックした。すこし待った。ドアを押し開けた(ちゃんと閉まっていなかった)。すると、グレゴワール・シンプソンは眠っている子供のようにベッドでくるまっていたが、目は見開いて、中指と薬指にはさんだ煙草を吸って、スリッパを灰皿代わりにしていた。トロヤンが入ってきても顔を上げなかった。気分が悪くないか、水が欲しくないか、何か必要なものはないかと聞かれても返事しなかった。死んでいないか確かめるかのように、そっと肩に触れられてはじめて、ばさっと寝返りを打ち壁に向かって、「出てけ」とささやいた。


数日後、彼は完全に消えて、その後どうなったか誰も知らない。このアパルトマンでの一般的な意見は、彼は自殺したというものだった。カルディネ橋駅から飛び込み自殺したのだと言う者もあった。しかし、誰も証拠を挙げなかった。

Georges Perek: Life A User's Manual, Chapter 52 "Plassaert, 2" (部分).

MarritteMarritte 2007/01/09 21:00 あー僕の旧宅のすぐ横をお散歩したのですねー。
見慣れた地名がちらほら。

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/09 21:11 というか、Marritteさんの旧宅のすぐそばに住んでますー。

2007-01-07

山手線一周 00:29

今日は、日暮里に買い物に行った。住んでる恵比寿から、ちょうど山手線の反対側なので、行きと帰りで別ルートをとって、一周した。一周して気づいたが、周辺を歩いたことのある駅が多い。

  • 恵比寿。住んでる。Yクラブの部屋が昔あった建物はいまも残っている。そこは今では歯科医院。ラーメン屋が多い。
  • 目黒寄生虫博物館のTシャツがまだうちにある。東京都庭園美術館もいいところ。駅前の回転寿司が、かなりいい。
  • 五反田。いろんな映画のフィルムをつくってる、イマジカがある。ある映画の試写を観に、一人で行ったことがある。5時間ある映画だった。重かった。
  • 大崎。お台場方面から帰ってくるときに、乗り換えることがある。乗り換えないで通過することもある。
  • 品川新幹線に乗るところ。高校の囲碁部で、高輪プリンスホテルの最上階の甘味食べ放題に行ったことがある。品川水族館が新しくなってからは、行ったことがない。
  • 田町。ここで降りて慶應三田キャンパスまで行ったことがある。
  • 浜松町。ここからバスに乗ってお台場方面へ行った。汐留をうろうろしたことはある。
  • 新橋。真珠貝の缶詰を売ってた。駅前商店街の八百屋さんで、バナナを数百本と、キャベツと、その他いろいろを購入したことがある。
  • 有楽町。おいしいカレーがある。
  • 東京。新幹線に乗るところ。ブリヂストン美術館皇居。サンケイホール。丸善
  • 神田中央線から山手線に乗り換えるところ。乗り換え回数の8割くらい、そば屋に立ち寄ってる。
  • 秋葉原交通博物館があった。いま持ってる携帯を買った。肉の万世にまだ行ったことがない。行ってみたい。インド音楽専門店に案内してもらったことがあるのに、その日は閉まっていた。もう一度行ってみたい。万世橋の交番が、小金井公園内に移築されている。
  • 御徒町。乗り降りしたことがない。でも、駅の周りを歩いたことはある。貴金属店が多い。湯島が近い。トナカイを買ったのもここの近く。
  • 上野。4月のガイダンスの後に、ふらふらお散歩した覚えが。つくばから高速バスで来ると、ここに着くこともあった。
  • 鴬谷。よく知らない。
  • 日暮里開成の文化祭に遊びに行って、「丸描きコンテスト」で毛筆で丸を描いたところ、A(一番よい)と評価された。そのあと、線路沿いに歩いてきて、日暮里の駅前の橋を渡って山手線の内側に入り、谷中のあたりを歩いて、結局市ヶ谷まで歩いたことがあった。
  • 西日暮里開成
  • 田端。よく知らない。
  • 駒込。友達が住んでた。お札を作っている工場が近くにある。社会科見学で行った。
  • 巣鴨巣鴨。いちどだけ、校門の外まで行ってみたことがある。
  • 大塚。よく知らない。
  • 池袋。サンシャイン。ジュンク堂。西口のホテルの食べ放題に、行ったことがある。
  • 目白。自転車でうろうろしたことがある。
  • 高田馬場。このへんに住んでたことがある。クリームメロンソーダにしゃりしゃりした粉が入ってた。
  • 新大久保。このへんに住んでたことがある。いろんな国のおいしいものがある。
  • 新宿。東側を自転車で通るのは困難。西側は、らくらく。そういえば、又吉イエスを見かけた。一生懸命なにか喋っていたが、あんまり意味がわからなかった。
  • 代々木。早朝の築地で寿司を御馳走になったあと、ここで大江戸線を降りてオリセンまで歩いたことがあった。
  • 原宿。数理の翼夏季セミナーの第26回はここから始まったのだった。明治神宮の中には一度しか入ったことがない。竹下通りに足を踏み入れたことは一度もない。
  • 渋谷。あるときは毎日通った。駅前の歩道橋についているエレベータがシンドラーのものだった。渋谷駅の南東の台地は、かつて渋谷氏の本拠地だった。

2007-01-05

時間がある気分 19:50

一時間かけて朝ごはんを食べている。


思いつきで本を書く気になっている。


むやみに散歩して、動く歩道で歩かずに、世間の人はせわしいなぁと思ってまわりを眺めている。


「はじめて」をfinallyと訳すとしっくりはまる場合があることに気づいておもしろがっている。


しかし、頼まれごとを2つ以上抱えている気がする。

まだ正月気分 00:38

なんでもセミナーの幹事のみなさんと秋葉原をうろうろしました。おみやげを買うのによさそうなお店を教えてもらった。USBあったかスリッパとか。今日はシャッターがおりてたけど。なんか時間がゆっくりしててよかった。


専門用語としてカタカナの長い単語がはびこるのは、あんまりうれしくない。でもだからといって、めったにつかわない略語が増殖するのは、嫌だ。これはわがままなんだろうか。医学用語を漢語にできたんだから、情報科学の用語も漢語にできそうなものだけれど。医学用語の漢字は、難しすぎるけれど。


電車内専用の小説を、少し読み進めた。数学クイズ簡単〜。

skyeydawnskyeydawn 2007/01/05 00:44 医学でしか使わない漢字ばっかだからねぇ。
実際の所、医学部の講義とかは日本語とも英語とも付かぬ(カタカナ語?)言語でなされるのです(文法が日本語に近くて、単語は英語の方が多い)。先生の世代には日本語の教科書が無かったから、らしい。
難しい漢字はもっと昔に作られたとは思うけど、結局使われなかったりして。

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/05 19:40 やっぱりそうだったのか〜。

のむのむ 2007/01/05 20:14 USBあったかスリッパって、なに!?  さしこむの‥?

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/05 23:10 そう。さしこむの! 歩けないんだけど…

2007-01-02

雨月物語23:32

このごろ雨月物語にはまっています。怪談なのですが、怪異現象ではなく人の心のおそろしさが描かれているので、ほんとに怖いです。怪異現象らしく読むこともできるし、ほんとうに起きたこととしても読めるようになっています。ぼくもそのうち、似たような経験をすることがあるんじゃないかと思ってしまいます。


なにを間違えたか、下巻の最初から読みはじめてしまいました。ごぞんじの方はごぞんじのように、雨月物語は、ひとの存在の浅い方から深い方に入っていって、また浅い方に返ってくる構成をとっているそうで、よりによって一番深いところから読みはじめたことになります。下巻を読み終えました。もうすぐ上巻が届くので、また深い方にもぐっていきます。古文は、初見で音読し録音して聞き直すと、意味を読みちがえたところがわかって、おもしろいです。


年末から、部屋の本の整理をしています。百冊以上が、「別にもう読まなくてもいいか」本として、遠くの本棚に移動しました。一番古いのは70年ほど前の論理学の教科書です。一度読みました。たぶんこの時期の論理学は、文学部の範疇だったんじゃないかしら。内容はフランシス・ベーコンっぽかった。

nodnod 2007/01/03 12:54 >論理学
うーん、でも、ヒルベルト・アッケルマンの『記号論理学の基礎』は1928年に出てますし、第2不完全性定理が証明されたのは1931年ですから、70年前ごろは既に数学的なものであると認識されていたのではないでしょうか。
とは言うものの、未だに論理学の専門家は哲学の部門に多い気もしますが。

ぴらぴらぴらぴら 2007/01/03 17:35 よくみると、大正5年に初版が出た本でした。書いてあって、「記号的論理学はブール以前に於て之を唱道せるものはあつたが、ブールの「論理学の数学的分析」The Mathematical Analysis of Logic. 1847. 「思想の法則」The Laws of Thought. 1854. 等が出づるに及んで、組織的のものと為つた…未だ完全な一学科として認める迄に発展して居ない」だそうです。

自然言語ベースで、頑張ってますねぇと思いながら読んでました。

2007-01-01

新年の抱負 21:54

まず、自分は去年なにか変わったか考えてみる。最大の変化は、ほんとうにおいしいものとそうでもないものとの間に区別が生じたことである。食べものと読むものについて。


おいしいものとそうでもないものとの区別ができるようになったので、あとはそれに従って、おいしいものに時間をさいていけばいいんじゃないかと思います。

  • 専門をしぼる。ここはいったん一つ決めて攻めないと、先に進めない。やりはじめる前におもしろそうと思うことと、やってみて面白いこととは違う。わがままを言えば、少し前に進むと大きく視野が開ける分野がいい。
  • 決まった時間に寝て決まった時間に起きる。たくさん歩いたり走ったりする。
  • 疲れたら、休む。疲れていないときには、必要なことか面白いことだけをする。
  • むさくるしくないようにする。
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