小太郎母さんと お家でランチ!

こんばんは!



今日もいいお天気だった札幌です!
今日は お客さんが来ます。そうです 小太郎母さんでごわす・・・
ん?いやだ・・・ゴン太さんを真似した 小太母さんがうつっちゃった。


先日 BOSS母さんが 札幌に来たとき 写してあげた小太郎君の写真。
あまりに 可愛いので(頼まれもしないけど)プリントして 小太母さんに

あげようと お誘いしたのです。でも この日は 小太郎君の病院の日で
検査の途中 私の家まで来てもらいました。何でも 自分から ”遊びに
いきま〜す!”とは言えないと いう事らしいので 私から ランチに
誘いました。私は まぁ小太母さん一人だし・・・と 余裕で 朝風呂
なんて入っていたら さすがに 後が押しましたよ(苦笑)バタバタ・・・


小太母さん 到着!
早速 可愛い小太郎君の写真を貼り 昨日作ったメッセージボードを
手渡します。一斉に「可愛い〜!!! 何て可愛いの〜!!! 可愛い〜!」
年齢差を越えて 二人で 合唱です。はい! みなさんもご一緒に!
「可愛い〜〜〜〜!!!」



]



本当に 可愛いでしょう?
今日から いつも この小太郎君の笑顔も 小太母さんを見てます。
メッセージは きっと 小太郎君が言いたいことだろうな・・・・と
私に 書かせたんですよ。何も考えずに すらすらと 書けました。


そして 今日の二人のランチです。
何にしようか 迷ったのですが 遠くの方から”お好みやき〜”とか
”胡桃パン〜”・・・とか 聞こえてくるんですよね。
それで お好み焼き 胡桃パン 餃子 オニオンサラダ 
キノコとトマトのスープ デザートを 用意しました。



(手前に 青海苔が ゴサッと・・・まいったな・・・見ないで!)
このお好み焼きは キノコとチーズ入りの特製お好み焼きです。
もちろん 全部は食べきれないので 半分は お持ち帰り用です。


そして スープです。
キノコ3姉妹 玉葱 コーン アスパラ トマト 入りです。



こちらが 手作り餃子です。
サイズは 大きいです。普通の1,5倍くらいあります。
お持ち帰り用に このほかに 普通のサイズを8個 焼きました。





そして おまけ!これは 普通のロールケーキなんですが
丸くない所を(つぶれた感じ)じっと見ていたら 何だか 花びらの
ように見えてきて それを花に見立てたら 面白いかな・・・と。
すると こんな感じになったので ごわす!(おっと!ゴン太さんが・・・)



時間になり 小太郎ちゃんの所へ 戻っていった 小太母さんでしたが
今度 ゆっくり 話を聞いてみたいです。ブログの中の小太母さんと
実際の小太母さんにはギャップがあり そこがまた とてもいい味です。 
ぜひ また 来てくださいね!胡桃パン 焼いてあげるから・・・
子供か・・・?(笑)



さて もう 夕食ですよ。
何か メインが解凍されていなくて・・・どうしよう?
こうしよう!(早!)
さて これは何でしょう?
餃子の皮です(答が早!)
これを切って 丸めて 伸ばして 餃子の皮を作りました。

それを 更に麺棒で 伸ばします。

そして 切ります!
もうおわかりですね?そうです。

茹でました!出来ました!

でも ちょっと違うよ!
はい! 焼きうどんでしたぁ!



小太母さんから いただいたトマトです。


 



ごちそう様でした!
餃子の皮は 強力粉+薄力粉で 作ります。
うどんは 中力粉なので 中力粉=強力粉+薄力粉・・で いいっかぁ?
無駄なく ちゃんと 食べ切りましたよ!
野菜 たっぷりです。
豚肉 イカ キャベツ 人参 玉葱 青梗菜・・・以上6品です。

食べすぎ・・・カロリー計量不能です。

お付き合い ありがとうございました!



にほんブログ村 料理ブログ ダイエット料理へ
にほんブログ村

にほんブログ村 料理ブログ 糖尿病食へ
にほんブログ村



ここからは ジュンちゃんのブログです。
この日は 記憶にあるかと思いますが 散歩中のお母さんが 立ち止まり
我が仔を 安楽死させたという お話でした。

 
(2010.7.2.18歳9ヶ月)

ちょうど良く 舌でペチャペチャしている所が 
残念ながら 撮れませんでした。何度か シャッターは
切っているんですけどね〜!


]


ジュンちゃんのお散歩というか 歩行訓練です。
起き抜けに 外へ連れて行ったのですが 15分位 ボーっと
立っているだけで ほとんど 動きません。
よそのワンちゃんに 挨拶されたけど 見事にノーリアクション!(笑)



その中で 50代と見られるウォーキング中の女性の方が 足を
止められました。ジュンちゃんを見て「いくつなんですか?」と
声をかけてきました。
その方の飼っていたワンちゃんが ジュンちゃんに よく似ていて
思わず 声をかけたそうです。そのワンちゃんは 柴MIXの迷い犬で 
一緒に15年暮らしたと言っていました。可愛くて 可愛くて・・・と
何度も繰り返していたので 本当に愛しかったのでしょう。


お話が 過去形だったので 今はもういないんだとわかりました。
ちょっと辛そうに ジュンちゃんを見て「私も 最後の最期まで
看てやればよかったと 思っています」といいました。
そのワンちゃんは 老犬だったためか ある日 とても 苦しがって
一晩中 泣き叫んだそうです。当然 病院へも連れて行ったと思いますが
もう 長くない事を告げられたそうです。


あまりにも 泣き叫ぶその姿に 耐えられず 苦渋の選択として 安楽死
を選択したそうです。私に話している時も とても辛そうでした。
自分達(人間)の選択は 果たしてよかったのだろうかと いなくなって
からも 何度も 自問自答したそうです。


よくワンコ雑誌に「最期の看取り方」というページがあり 時々 読んで
しまいます。もう 回復の見込みもなく ただ苦しむだけの最期なら
少しでも 楽にしてあげるという考え方 その決断は 一番 長く一緒に
いた飼い主さんが して下さいというもの。何度 読んでも 自分には
わかりません。


思うのは 見送った後の納得感なのかな・・・と。いろんな方の見送った
後のお話を読んでいて どんな方も 何がしの悔いが残ると・・・・
本当にこれでよかったのだろうか 他の方法はなかったのか もっとこう
してやれば 長く生きられたのではないだろうか いっぱいいっぱい
あると思います。その中に 安楽死という選択をしたその女性の心の
痛みを感じました。


そして 私に見せてくれた携帯電話の待ち受け写真。
クリッとした目の可愛いワンちゃんの顔が。確かに ジュンちゃんによく
似ていました。思わず 足を止めた気持ちがよくわかります。
時が経ってもこの思いは 心の苦しさはなくならないと言っていました。
ジュンちゃんを見て「大事にされてるんですね。幸せなお顔 してますね」
と言つて 頭をなでてくれました。「また お会いしましょう」と言って
お別れし サイクリングロードを歩いて行かれました。
・・・ジュンちゃんを しっかりと 抱きしめて帰ってきました。

 
 
ウチの幸せワンコは グッスリ ねんねです。
この前に オシッコさせて 牛乳飲ませて・・・・
抱っこして 5分ほど 静かに揺らしながら 寝かしつけました。
息子 娘を寝かしつけたように・・・・
私の胸に 身体を預け 目をつぶっています。
そして そのまま ベッドへ寝かせます。ジッと ジュンちゃんの顔を
見つめながら おくるみを掛けてやると まもなく 眠りにつきました。



明日の朝まで おやすみ〜!





明日も 無事に一日 過ごせますように・・・
応援 ありがとうございます!


体には 十分 気をつけて下さいね。
また 明日 お会いしましょう!


にほんブログ村 シニア日記ブログ 女性シニアへ
にほんブログ村

最後まで 読んでいただいて 本当にありがとうございました!