夏の雲公園

 わが家の目の前の夏の雲公園。

 まぁるい広場の真ん中に、♪この木なんの木、氣になる木ぃ〜♪のような大きな樹がある。

 上の写真は、東から撮影。下の写真は、南から撮影。

 春には、お花見をしていたり、休日には子供たちがサッカーをしていたりと、とても有効に使われている公園なのだが、夏はいただけない。深夜、若者がタムロして、花火をあげたり、奇声を発して騒いでいたり、昨夜は大勢で歌を歌っていた。公園に居ると、そばに建っている住宅の中まで声が聞こえないとでも思っているのだろうが、さにあらん、反響してよぉく聞こえるのだ。せっかく少し涼しいから窓を開けて寝ようと思っても、結局閉めてエアコンをつけることになる。夏に楽しみたい氣持ちは、元・若者としてわからなくもないのだが…(^o^)