生まれた街へ

 妹一家の車に乗せてもらい、今日はみんなでお墓参り。 父の眠る聖地霊園と、先祖の眠るお寺の墓地へも。   お寺の本堂には、大きく「戌年」と書かれた書があった。

 生まれた街は、いつ来ても懐かしい。子供の頃、おつかいに行ったお店がそのまま残っていたり、改装されていたり、生まれたウチの跡地には、いま新しいオウチが建っているが、やはり「こんなに狭かったんだ」感。