TOKYO巡礼歌 唐獅子牡丹

文楽(人形浄瑠璃)と昭和の日本映画と麻雀漫画について書くブログ

夢の麻雀牌工場

略してジャンプラ

明日から「武蔵野西部劇を愛する会」の研修旅行に行くので、東急ハンズにポーカー用のトランプを買いに行ったつもりが、麻雀紙牌(MADE IN CHINAのカード麻雀)を買ってきてしまいました。
麻雀牌プラモデルも買ってしまったのですが、正直136牌も組み立てるのがめんどくさい……。
肝心のトランプは買い忘れたので、同行者に「明日トランプもってきて」とメールしたら、「花札しか持ってない」と言われました。全然西部劇を愛せてないです。いや…いや…、私はちゃんと西部劇柄のトランプを持ったんですよ、でもざわけっと2に行ったとき、途中退場してダラ…ダラ…していた板橋駅近くのバーミヤンに忘れてきてしまっただけで…!とりあえず、トランプもないことだし、ジョジョ3部であった、「こぼれるゥ!」「もれるゥ!」とか言いながら、水をなみなみと入れたグラスにコインを沈めていくゲームでもやります。ウェスタン村で。


何を作ってるんでしょ〜か!?


そういえば、『闘牌伝説アカギ』のDVD-BOXのW購入特典・全員プレゼントの『アカギ牌』について、応募が殺到したせいで生産が追いつかず、発送が7月末→10月末になる旨のお詫びが書かれたハガキがきました。
てっきりアカギ牌は近代麻雀の読者プレゼントの余りを放出するのかと思っていたら違うのですね。ちゃんと注文生産しているんですね。今ごろ、どこかでシコ…シコ…とアカギ牌が作られているのですね。素薔薇しいことです。それにしても、アカギ牌は赤五にアカギの顔が描いてあるんですよね。以前人様とアカギ牌を使えばホントに「リーチ一発アカアカ…!」というお話をさせて頂いたのですが、私がリーチ一発アカアカをツモれるのはいつになるのでしょうか?


ところで、昔、クイズSHOW-by-ショーバイ(でしたっけ?)って番組で「何を作ってるんでしょ〜か!?」っていうクイズありましたよね。工業製品なんかの製造過程を見せるクイズ。たまにキンマに載ってる、雀卓のつくられかたとか、「何を作ってるんでしょ〜か!?」みたいなかんじの特集、結構好きです。

 あ〜安すぎて点数瞬間的にわかんね〜

当大介 @ノーマーク爆牌党 by片山まさゆき
意味・用法:本来は、多面張で高目が満貫以上ある場合に、安めを振り込まれたとき・差し込まれたときにそれを皮肉って言う言葉。ここでは、ミスターブラフマンのように、満貫以下の符点数計算が出来ない人が必死こいて5翻以上作っていた途中でツモってしまった・ロン牌が出たときに言う台詞。やさしくおしえてね、の意。
使用例:ロン…………(あからさまに40符以上ある3翻のあがり)………あ〜安すぎて点数瞬間的にわかんね〜………!(訳:誰か点数教えて下さいっ………!)