YAMDAS現更新履歴

このページは YAMDAS Project の更新履歴ページです。

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2004-01-30

[] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

Technical KnockoutCisco の IOS vs. 私が思い描くインターネット OS を追加。Tim O'Reilly の文章の日本語訳です。

十日前に梅田望夫氏の blog でも取り上げられており、その時点でもう訳すことはないかなと思ったのだが、そこでもリンクされている mojix.org のエントリを読み、はたと思い当たることがあり、感激した勢いで訳してしまった。何しろ勢いなのでよく詰めていない訳が残っている。しばらく原文をコメントアウトしておくので、間違いに気付いた方はメールでお知らせください。週末直します。

さて、どうして mojix.org の文章を読んで感激したのか。今夜は疲れてしまったので書かないが、ここに追記するかもしれないし、後で別の形で書くかもしれない。書かないかもしれない。今ひとつ確実にいえるのは、当方が上に書いたいずれかの行動を取るということだけである(そりゃそうだ)。

今日のつぶやき  今日のつぶやきを含むブックマーク

IBM の技術者にもリテラシーの欠けた痛いバカっているんですね。

今日のありがち  今日のありがちを含むブックマーク

有名サイトの作者の方からぽつぽつメール来てますよ。ええ、ウィルスメール。

2004-01-27

[][][] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

Technical Knockout『考えるヒント』で読み解く!を追加。

あっさりとした、乱暴でいい加減でもある文章。『Wiki Way』のときのように、『ウェブログ・ハンドブック』ショートエッセイみたいのを書こうと思っていたのだが、そういう気持ちも失せた。

今回の文章は、元々はまったく別の文章を起点としたものだったりする。そちらは来週公開予定。それまで合わせて一つの形になればと思っている。もしかしたら『考えるヒント』で読み解く!(後編)になるかもしれません。今から予告しておくと、ある方への私信の形式をとります。

[] グローバル化と産業化の道の行方  グローバル化と産業化の道の行方を含むブックマーク

稲葉振一郎の HotWired 連載「地図と磁石」だが、書籍『経済学という教養』としてまとめられた第一部は、ちょっとワタシのようなボンクラにはウェブで読むには厳しいものがあった。本をじっくり読めば違ったものがあるだろうからいずれ読みたいが、第二部の一回目はワタシにもしっくりくるものがあった。期待できそうである。

なお、ジェーン・ジェイコブズだが、新刊を山形浩生が査読している。けちょんけちょんです。うーむ。

2004-01-26

Rebecca Blood Photo by Sebastian DeL

[] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

yomoyomoの読書記録に講談社文芸文庫編「戦後短篇小説再発見〈10〉表現の冒険」を追加。

読書記録ばかりですんません。あと知らない人が多いようなのだが、一応個々の読書記録は(独立ファイルになっていなくても)いわゆる permalink を設けており、著者名別一覧から辿れます。

[] レベッカたんからのメール  レベッカたんからのメールを含むブックマーク

原書のサポートページにちゃんと日本語表記がある時点でもしやと思っていたのだが、今週末著者からメールをもらい、震え上がった(笑)。レベッカたん、訳書の Amazon のレビューをちゃんと読んでおり、内容を把握してます! 多分、翻訳サイトを利用しているのだろうが、書評を読み、「訳者あとがき」について感謝されてしまった。恐縮至極。

ここまで来たら、と『ウェブログ・ハンドブック』書評リンク集のことを教えておいたので、皆さんの反応を読まれるのだろう。皆のもの、覚悟しておれ!

「ところであんた Lou Reed から引用してるけど、あれ何?」と聞かれ、死にそうになりました(笑)。教えたところ、"that's a great quote." と言ってもらえましたが。

というわけで、今日の画像はレベッカたん(Photo by Sebastian DeLaOsa)。

ZDNet to ITmedia  ZDNet to ITmediaを含むブックマーク

気づいた人はいないだろうが、ZDNet Japan の ITmedia への移行にあわせて、少し前に YAMDAS Project 内の zdnet.co.jp へのリンクを itmedia.co.jp に全変換させてもらった。まだリダイレクトされるけど、いつまでもじゃなかったはずだし。

実は小生、以前は自サイト内のリンク切れに極度に敏感で、できる限りそれをなくすことに執着していたのだが、最近ではかなり気持ちが緩くなり、あえてリンク切れを放置しているものもある。

ITmedia への移行は、サブディレクトリ以降は基本的に変更なしだったので楽な部類だったが、移管されない記事も結構あり、そうしたものについては特に文脈上リンクが必要なものについては Internet Archive を利用し、それ以外は元の文章を書き換えて削除させてもらった(MacWire がバッサリなくなった関係で、藤本裕之さんの連載が読めなくなったのは困った)。でも、あんまり Internet Archive 使いたくないんだよね。これは個人的な感覚の問題。

個人ニュースサイト管理者など飽くまで即時性重視で、リンク切れは気にしないだろうが(新聞社のサイトなんて一定期間したら消えてしまうし)、当方はできるだけ普遍的で時間の経過に左右されない文章を書きたいと思っており、サイト内のリンクについてもその流れでできるだけ接続性を保ちたいという気持ちがあった。

しかし、現実には時間の経過に左右されない文章をウェブに書くというのが無理であることが分かってからは(これについてはいつか書きたい)、サイト内のリンクにしても少しは余裕を持って考えられるようになった。リンク切れだって一つのメッセージ……とは言い過ぎかな。しかし、人間の根っこのところはそう変わらないもので、神経質なところがモロに出て、今回の変更にあわせてリンク切れをいろいろ修正させてもらった。

[] Computer&Network LAN2月号  Computer&Network LAN2月号を含むブックマーク

この間も書いたが、この雑誌がすっかり IC カード、RFID、無線側にシフトしているのに驚いた。うたい文句が、「ネットワーク構築・管理・運用のための実践活用誌」から「ユビキタスをデザインするネットワーク誌」に変わっているじゃない。2月号の特集も「ユビキタス環境のセキュリティ問題と解決技術」で、表紙に「ユビキタス」という言葉が四つも載り、挙句の果てには資格取得に関するページにすら「ユビキタス時代のエンジニアに贈る」という枕詞がつくとなると、ユビキタスバブルに乗り遅れまいという涙ぐましいまでの意気込みを感じ、苦笑してしまうが。

まあ、2月号の特集内容は RFID のプライバシー問題を含むので、興味ある方はお読みになられるのがよろしいでしょう……が、ん? 1月号に高木浩光さんの「ユビキタス社会に潜むプライバシーの落とし穴」という記事があったのだけど、あれなど2月号の特集そのままの内容ではないか。前回が「前編」だったから、2月号には「後編」が載っているはずなのに、ない。なんで?

高木さん、編集部とケンカしたとか? まさかね。

[] 雑誌のうたい文句  雑誌のうたい文句を含むブックマーク

気付いていない人が多いようだが、雑誌の多くには表紙にうたい文句があり(業界用語では何というのかな)、それはその雑誌の所信表明であり、目指すところを明確に示したものである(はずだ)。

ロック雑誌 rockin' on は、創刊から長らく「21st Century Schizoid Magazine」を掲げてきた。これは言うまでもなくキング・クリムゾンの「21世紀の精神異常者(21st Century Schizoid Man)」をもじったものである。80年代に入り、クリムゾンの総師ロバート・フリップが来日したとき、渋谷陽一が嬉々としてそのことを伝えたところ、フリップは鼻で笑ったというのは有名な話である。

現在では「21世紀の精神異常者」というのはマズいらしく、「21世紀のスキッツォイド・マン」なる何とも間が抜けた邦題がついている。ふざけた話である。

さて、そのキング・クリムゾンのオーディションを受け、落ちたことがあるボーカリストといえば、











ブライアン・フェリー

20へぇ、と言いたいところだが、フェリーさんの名前を出してもピンと来ない読者がほとんどだろうか。思い出したが、上の話はかつて「カルトQ」でも問題になってました。

件のオーディションから約十年経ち、1982年の(フェリーさん率いる)ロキシー・ミュージックのツアーでは、クリムゾンが前座をつとめたのだから時の流れは恐ろしい。それから約二十年経ち、ワタシがクリムゾンのライブを観て、フリップ教祖のギターワークに平伏すのだから何が起こるか分からんよね。

それはともかく「21世紀の精神異常者」を熱唱するフェリーさんを見てみたかった気もしますね……って、書き出しとまったく違う話になってしまったじゃないか!

ただただしただただし 2004/01/26 09:09 「レベッカたん」という呼び方にどんな印象を持ってるのかなぁ。って、そんなとこ翻訳されないか……

yomoyomoyomoyomo 2004/01/26 11:20 Excite翻訳で試してみたところ、例えば「Mail from the Rebecca たん」となりますね(笑)

2004-01-20

[] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

yomoyomoの読書記録に安藤進「翻訳に役立つGoogle活用テクニック」を追加。

[] Dashboard  Dashboardを含むブックマーク

「専門家が予測、2004年の理想と現実(第2回)」において Tim O'Reilly がものすごい勢いでプッシュしていたソフトウェアなのだが、日本ではほとんど情報が流通していない。まあ、Mono 前提なようだから仕方ないのかな。メールやら IM やらドキュメントやらいろんな情報を関連付ける "association engine" ということらしい。

うーん、例えば Namazu のような検索ソフトとの連携などどうなんだろう。ここはインタフェースの達人増井俊之さんに解説をお願いしたいところである。

念のために付け加えておくと、これの作者は、先ごろ Novell に買収された Ximian を Miguel de Icaza とともに立ち上げた Nat Friedman。

[] A Politics of Intellectual Property: Environmentalism For the Net?  A Politics of Intellectual Property: Environmentalism For the Net?を含むブックマーク

昨日紹介した文章にも登場する James Boyle の文章。問題を一般人にもわかる形で可視化したからこそ環境問題は広く認知されるようになった、というのはその通りなんだろうな。もちろん環境問題が主な対象ではなく、政治経済学や知的財産権に関する文章で、そちら方面についての素養が乏しい人間としては、日本語で読みたいと思いますな(笑)。

著者は、デューク大学法学部教授にして Creative Commons の役員でもある。山形浩生が著作の査読を行っているが、邦訳には至っていない。

[] 今日のつぶやき  今日のつぶやきを含むブックマーク

梅田望夫氏は徐々に足を出しつつある。もっとも、その足は馬脚でなく、人間の足ではある。

[] 黒い罠  黒い罠を含むブックマーク

DVDジャケット

ロバート・アルトマンの復活作『ザ・プレイヤー』の冒頭8分6秒に及ぶ長回しの中で名前が挙げられたときから観たかった映画である。『ザ・プレイヤー』において言及されているのは、言うまでもなく本作における二度の長回しを意識してのことである。そのあたりについてははじめちゃんのシネマスクラップに詳しいが、確かに本作のカメラは冴えまくっており、オーソン・ウェルズは雇われ仕事という制約の中でしっかり力を発揮している。もっとも、この映画についても映画会社が勝手に尺を短くしたせいで、ウェルズは抗議しているのだが。完全版だって2時間弱なのにどうして勝手に編集したのかねぇ。

ただシナリオ的にはどうだろうと思うところもあり、警察側の登場人物が整理されていないように感じられるところや、冒頭のダイナマイトとその犯人を巡る捜査が途中から背景に退いてしまうため、最後に明らかになる事実が皮肉として十分に効いてない嫌いがあるように思う。

これはお笑いパソコン日誌でも指摘されていた DVD の PAL 方式から NTSC 方式へのコンバートによる時間短縮のせいなのか、早い台詞の応酬の際に字幕を読み取るのが白黒映画だと厳しくて、正直、前半観てて少し疲れてしまった……あ、これ単なる老化現象かもしれませんな。

とはいえ、それに慣れると、役者もチャールストン・ヘストンとウェルズの対決、そして闊達なジャネット・リー、大御所マレーネ・ディートリッヒなど豪華な組み合わせを堪能できました。

htht 2004/01/21 15:33 James Boyleは ”Second Enclosure Movement...”ってのなら読みましたよ。冒頭の詩は最高です。それだけ読んでもいいかも。

htht 2004/01/21 15:34 あ、上のもかれのページにクリエイティブ・コモンズであります。

nijimunijimu 2004/01/21 17:25 翻訳にGoogleを使う、という話は、主に米文学を翻訳している柴田元幸氏も話してました。ある言い回しがどれだけ一般的か、特殊かを調べる時に使えるので、非常に重宝しているそうです

pgarypgary 2004/01/21 19:49 ネットで用例検索 http://www.ipc.fukuoka-u.ac.jp/column/2003/7gatsu/index.html

yomoyomoyomoyomo 2004/01/21 20:17 「それだけ読んでも」ってそれが長いんだよなぁ(笑)。それはともかく冒頭の詠み人知らずの詩は面白いですね。

yomoyomoyomoyomo 2004/01/21 21:20 かの柴田元幸さんもGoogle使われているんですね。考えてみれば不思議ではないのですが、まあ、ネットに頼りすぎるのも考えものですが、いろいろ情報が転がっているのですから、それをうまく活用する余地はあるのでしょう。

matsunagamatsunaga 2004/01/22 02:49 そーかー、梅田さんは財布の中が寂しくなりつつあるのか(曲解)

2004-01-19

[] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

yomoyomoの読書記録にゴーゴリ「外套・鼻」を追加。

うーん、全然文章が書けない。相変わらず細かい雑事に追われているというのもあるのだが、その処理の遅さを鑑みても、端的に言えば鬱状態ということのようだ。まとまった文章が書けないので、今週は小出しに更新予定。

[] コメント欄  コメント欄を含むブックマーク

一時的にコメント欄をはてなユーザに限定したが、元に戻した。

当方は、YAMDAS現更新履歴のコメント欄を、誰でも自由勝手に書いてよいスペースとはまったく思っていない。今後はこの場に不適切なコメントと判断すれば遠慮なく削除することになると思う。嫌な話だが。いっそコメント欄をはずすという選択肢もある。まあ、成り行き次第ですが。

[] 結城浩さん、『ウェブログ・ハンドブック』について語る  結城浩さん、『ウェブログ・ハンドブック』について語るを含むブックマーク

仕事場で読んでいて、

と家内が言っていた。

の結びで椅子から転げ落ちそうになった(笑)。正直なところ、『ウェブログ・ハンドブック』刊行後は鬱屈した状態が続いているのだが、この一文に一時心を慰められた想いがした。

[] AERAの取材  AERAの取材を含むブックマーク

といってもワタシが受けたわけではない。Yuya さんである(1)(2)

Yuya さんには昨年お目にかかる機会があったのだが、生き血を啜りたくなるほどのイケメンなので、ハッカーのイメージを少しでもよくするような記事になればと思う。しかし、マシンに抱きつかされたって……かつての「踊るストールマン事件」(民族衣装を着てロボットアームと踊る RMS の写真が NewsWeek の映画『ウォーゲーム』特集記事に加えられた話)のようなことにならなければよいのだが。

以前にも書いたが、Yuya さんのような美形ハッカーは、かけがえのない人材である。Ruby コミュニティも、言葉は悪いがもっと彼をダシにし、こきつかい女性ユーザを増やすべきだと部外者のワタシなどは思うのだが。そう、飼い主募集なんて言っているヒマがないぐらいに(笑)。

[] Creative Commons  Creative Commonsを含むブックマーク

あまり知られていないようなのでリンクしておく。いろいろ参考になる。

ただ、フリーソフトウェアと Creative Commons の比較論については最近レッシグ教授もきっぱりと書いていたが、八田真行さんの提示する議論はもちろん有益なのだけど、それを突き詰めて創作物に CCPL を適用するインセンティブといったことについて結論めいたものを早急に出そうとするのはあんまり意味がないと思う。

レッシグ教授の今年出る新作が、そこのあたりを一刀両断してくれる……ことはない、と思います。飽くまで予想ですが。

[] Wiki班卒論  Wiki班卒論を含むブックマーク

ネタ元は capsctrldays。おー、Wiki を主題に卒論ですかぁ。しかも、九産大の学生さんではないか。親近感が湧きますなあ。陰ながら応援させていただきます。

しかしね、「Wikiについて」の一部は、日本発の wiki クローンリストのほぼ丸写しなんだからリンクぐらいはしてね。お願い(はぁ〜と)。

今日のつぶやき  今日のつぶやきを含むブックマーク

ネット上の本好きな人で、丸谷才一の小説の熱心なファンというのを見たことがないような気がするのだが、実際どうなのだろう。

[] 危険な動物たち  危険な動物たちを含むブックマーク

DVDジャケット

本作は『ワンダとダイヤと優しい奴ら』のキャストが再結集した作品なのだが、興行的にもコケたし、評価も芳しくない。

しかし……ワタシ結構好きなんだよなぁ。笑いの師とあがめるクリーズ御大の作品だから点が甘くなるというところもあるのだろうが、実はある意味『ワンダ』より好きなところもあるくらいなんだよね。そんなに悪くない映画だと思うんだけどなぁ。

岸田裁月さんは、確か「マイケル・ペイリンが普通の脇役になっちゃった」と不満を書かれていたが、『ワンダ』にあったキャスト間の化学反応は確かに欠けているのかもしれないし、今回は動物園が舞台なため、舞台がイギリスというのがうまく出せてないところがコントラスト不足につながっているのかもしれない。

しかし、意図的に『ワンダ』と構図を逆にした設定は、前作を知る人間には楽しいし、それでいて前作そのものを引き合いに出して笑いを取るところは最後の一箇所だけという節度もハリウッド的でなく好ましい。そしてその一箇所もそうなのだが、登場人物のネーミングなど細かいところまで目配りの利いた脚本になっている。またドタバタがエスカレートしていき、最後にはクリーズがキレてしまうという後期『フォルティー・タワーズ』を思わせる計算されたスピード感を楽しめる場面もあるし、汎英国的なブラックな笑いも健在である(「飼えないならひと思いに殺してくれ」と迫る飼育係に対して、「なぶり殺しも楽しいぞ」とのたまうクリーズとか)。あと音楽も格調があって好き。

…とまあ、むきになって擁護してみたが、ラストシーンのクリーズ先生とジェミー・リー・カーティスのアップには、今回再見してちょっとキツイものがあるかもと思ったのも確かではある。

freedomcatfreedomcat 2004/01/19 01:47 丸谷才一さんというと評論の類は読みましたが、言われてみると小説はあまり読んでないですね。

yomoyomoyomoyomo 2004/01/19 01:49 そうそう、小説、というのがポイント(?)です

matsunagamatsunaga 2004/01/19 02:17 野嵜の人は読んでるだろうか。ファンというわけじゃないが地球の真ん中で裏声で叫んだ君が代は読んだ(ちょっと題名ちがうかもしれん)

yomoyomoyomoyomo 2004/01/19 02:40 例の仮名遣いで書くから評価する、と云ふ譯ではないさうです。http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/MARUYA/

2004-01-13

YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

申し訳ない。三連休にメインマシンのリプレイスを行ったのだが、何度やってもはじめは慣れないもので、いろいろ手間取ることがあり、今回更新予定の文章を仕上げることができなかった。

しかし、三連休で仕上げられないというのはいくらなんでも仕事が遅すぎで、いくつか落ち込むことがあり、ちょっと鬱状態なのがあるかもしれない。

やっぱりボロクソに書かれたら、ワタシのような冷血漢でも落ち込むわけです。

というわけで、今週はこちらの方だけ既に書いていたものを公開。

[] RFIDテクノロジ  RFIDテクノロジを含むブックマーク

気がつくとこんな専門サイトができていた。そういえばコンピュータ&ネットワークLANの2004年1月号が完全にそっちモードになっていてびっくりさせられたし。

高木浩光さんが「ユビキタス社会に潜むプライバシーの落とし穴」というタイトルで文章を寄稿しており、それを読もうと前から読んでいったのだが、なかなか辿りつかない。そうすると特集ページが始まった。

分かります? つまり、「ユビキタスを支える新無線技術」というのが1月号の特集だったわけだが、それ以外のページも「もうここ特集内だよね」と思うぐらい RFID&無線周りの記事ばっかりに思えた、ということ。

[] デジタル族議員?  デジタル族議員?を含むブックマーク

2004年1月9日の日経産業新聞の一面に、「我らデジタル族議員」という見出しが踊っている。これ自体「プロデュースJAPAN」というシリーズの五回目らしいのだが、政治とエンターテイメント産業の政策本位の結びつきを取り上げている。

登場するのはエイベックス会長の依田巽、角川ホールディング社長の角川歴彦といったところで(もちろん彼らが「族議員」というのではない)、記事は以下のような文章で締められている。

是々非々の議論を土台にした健全な野心であれば、新しい族議員の登場は日本の競争力を再構築する一つの力になるかもしれない。

これで分かる通り取り上げ方は好意的なのだが、記事中述べられているのは、邦楽CDの輸入盤制限権を設けようというものだったりする。この記事を執筆した編集委員の三宅伸吾は、本当にそれが日本の競争力を再構築することになるとでも思っているのだろうか。個人的には、端的に言って噴飯ものだと思うが(参考:商人は不正な利益を貪るフリーライダーか?)。

[] 2004年1月4日の朝日新聞のACCS関連記事について  2004年1月4日の朝日新聞のACCS関連記事についてを含むブックマーク

当方は、A.D.2003 をはじめとして、A.D.200X が主催するイベントに参加したことはない。だから今回の件については、ウェブなどに公開された情報から自分の意見をまとめさせてもらった。

……というのは正しくないかもしれない。当方は、ACCS がアナウンスを出した翌日、たまたま office さんと二人で飲む機会があり、その日出た/.J のストーリーについて話を伺った。当然ながら、そこでの会話は私的なものだから一切公表しないが、そのときはニュースになったという以上の情報を当方が持ってなかったため、突っ込んだことを聞くことはなかった。認識としてはウェブなどから情報を得た人とほとんど違いはないと思う。

事から二ヶ月近く経って朝日新聞の一面(と社会面)に大きく取り上げられたわけだが、当方もやはり「なぜ今になって?」と思ったし、当方が朝日新聞嫌いというのをおいておくとしても、何かしらの意図を勘ぐってしまったのは確かである。しかし、これについては確かめようがない以上陰謀論を書いてもしょうがないし、それは今回の本題ではないのだからこれ以上触れない。

それなら今回の問題の本題はということになるが、それは何より脆弱性を放置し、対策を取らない(機密情報を握る)ウェブサーバの存在だろう。今更だけど。そしてそのセキュリティ問題をどのように解決していくか。脆弱性を発見した人が、どのようにウェブサーバの管理側と交渉するか。どのような手順を踏み、脆弱性についてのユーザへの告知はどのように行われるべきか。

A.D.2003 における office さんのプレゼンについては、残念ながら報告者が許容される範囲を逸脱したところがあったのは間違いないようである。詳しいところは、崎山伸夫さんなど実際に A.D.2003 に参加された方の文章を参照いただきたいが、逸脱については責められて当然であるし、「自業自得」という謗りはもっともだろう。

その点について(現在は削除されているが)office さんは自身のサイト上で謝罪を行っており、その文章を読んでも氏の姿勢は一貫していると思う。警察が動いているという報道もある中で、あれ以上書くことを要求するのは無理だろう。朝日新聞の報道を受けて /.J など一種の祭り状態になったが、あれは一体何なのだろう。朝日新聞嫌いだからこういう表現になってしまうが、朝日なんかに踊らされて楽しいかね。

個人的に残念なのは、やはり今回の件で office さんの活動に制約が課されるかもしれないことである。昨年、氏が中心となりソフトウェア特許研究会を開催しているが、そうした方面での活動に当方は多いに期待するところがあった……と書くと偉そうなので正確に書くと、そこからいろいろ勉強できることをあてにしているというのがある。

しかし、である。以上を踏まえて書いておきたいことがある。A.D.200X の今回のアナウンスは何なのだ。こんなことを思うのは当方だけかと思っていたら office さんの茶室でも同様の意見が出たからそうでもないようだが、A.D.200X は朝日の報道がなければ、今回のアナウンスは出さなかったのか。文章を読むと直後から調査を行っていたようだが、それにしても(何をどう見積もっても)一月以内にはアナウンスは出せたはずだ。

脆弱性を発見し、その後の処置についてユーザへの告知まで含めて評価することと、主催イベントにおいて逸脱があり、それについて公式に参加者に告知すること、それはある意味同じだけの真剣さを求められるのではないか? そういう基準で考えた場合、A.D.200X の対応はリスクの評価という点でも、その対応という点でもまったくなってないじゃないか。朝日の報道について「何を今更」というなら(前述の通り当方も言っているが)、今回の A.D.200X のアナウンスは、それ以上に「何を今更」である。セキュリティの専門家集団として恥ずかしくないのだろうか。

だからこそ、A.D.200X には、雑誌の「限りなく廃刊に近い休刊」のような活動休止を発表してほしくなかった。体制といっても査読などいくつかのガイドラインを実施すればよいだけじゃないかと周りは思うからだ。当方は @random というイベントに参加させてもらった経験があり、そうしたイベントを運営するのが、(たとえメンバーの間に諍いなどがなくても)ものすごく大変で、疲弊させられるものであるということについては少しばかり知識があるので、事が単純でないことは想像はできる。が、それにしても残念である。

[] アルマゲドン  アルマゲドンを含むブックマーク

何が悲しくて、テレビでやっていた『アルマゲドン』を最後まで観たのか。それは、スティーブ・ブシェミの吹き替えがスネ夫のできそこないのような徹底的にダメな声で、ワンツーパンチで神経を逆撫でされ、一体この声はどこのどいつがやっているのか確かめるためだった。

で、声の主は……我修院達也だった。そうですか、我修院さんならまあ、仕方ないか(と何で弱腰になる?)。

ところで、我修院さんも北朝鮮工作員に拉致されかけていたという話は結局どうなんですか?

2004-01-08

[] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

YAMDAS対談2004年新春呆談を追加。文字通り酔っ払いオヤジ二人の酔談。しかし、これまで書かなかった話がボロボロ出ていたりする。

ベンジャミンから許可が出たので早速更新。今日はここまで。

matsunagamatsunaga 2004/01/08 02:41 あ、連絡が遅れましたが、無事ブツは到着しております。お手数をおかけしました。

yomoyomoyomoyomo 2004/01/08 08:21 遅れてしまい申し訳ありません。というか、許せねえ、あそこの郵便局の野郎…

2004-01-05

[] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

コラムライブラリAmazon クリックランキングで振りかえる2003年を追加。

正月前後は相変わらずの飲んだくれ状態だったが、一つ書くとすれば、大晦日に父親と二人で曙×ボブ・サップの一戦をテレビで見るとは思わなかった。うちの親父、紅白をほとんど見ずに格闘技の方をザッピングしていたようで、母親が長渕剛を観れなかったと悔やんでいた。見たいか? 長渕を。

本年もよろしくお願いします。明日朝が早いので、今日はここまで。個人的にきがかりなことがいくつかあるが、それについてはまたいずれ書こう。

…いや、やはり書いておこう。今ごろになって何故か朝日新聞の一面に載った話だが、脆弱性を放置し、対策を取らない(機密情報を握る)ウェブサーバの存在が一番の問題だろうが。それを忘れるなよ。

[] ワンダとダイヤと優しい奴ら  ワンダとダイヤと優しい奴らを含むブックマーク

DVDジャケット

どうして今まで日本盤が DVD 化されてなかったのか分からないジョン・クリーズ御大の代表作である。彼が主演、脚本、そして監督(ノークレジット)を務めた、英国コメディ映画の傑作(といっても製作国はアメリカだが)。

映画そのものはイギリス対アメリカの文化対立を背景としており…と書くと大げさ過ぎるが、単にハリウッド的喜劇でないというだけでなく、モンティ・パイソンの焼き回しにも終わっていない。また役者陣にしてもそれぞれが緊張感を持って臨んだのがメイキングを見るとよく分かるし、その緊張感・摩擦が良い方に作用し、この手の映画としては例外的な成功につながったのだと思う。

個人的には、この映画ではじめてマイケル・ペイリンが好きになったという思い出の映画でもある。当然本作の前に『空飛ぶモンティ・パイソン』は全部観ていたのだが、あまりマイケル・ペイリンという人に面白みを感じなかったのだ。しかし本作におけるクリーズのサディスティックな脚本にいたぶられるマイケルは素晴らしく、その後、『空飛ぶ』を再見し、前より一層彼を楽しめるようになった。さすがは「無人島に何か一つ持っていくとしたら?」という質問に「マイケル・ペイリン」と答えたクリーズだよな、とその愛情表現に唸らされた。もっともワタシの女友達は、「あの映画でのマイケルのパーマ頭は許せない」という意見だったが…

そうした意味でケビン・クラインもすごい。メイキングに映像が挿入されている『遠い夜明け』の主人公と同一人物は思えん。小学生みたいな感想だが、プロの役者さんってすごいよな(クラインは本作でアカデミー助演男優賞を受賞)。

ただ今回 DVD の特典としてカットした映像とそれについてのクリーズの解説も聞けるのだが、明らかに脚本のブラックさを減じる方向に編集が行われたことが分かり、それはちょっと知りたくなかったかもしれない。あと、クリーズ先生の眼張りもいかがしたものか、と。

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