Wikipedia を厳密に百科事典ととらえるとかなり厳しいところがあるのは事実だが、たまにリンクを辿っていって、予想もしなかった項目や、やたらと充実している項目を見つけるのは楽しい。おい、ツンデレに英語版ができてるよ! しかも例がレイア姫とキング・コングだよ、とか。
そうした意味で先日感心というか呆れたのは「関西弁」のページ。日本語版が充実しているのは別に驚くことではないのだけど、英語版、そしてフランス語版(!)までそれなりのページになっているのは面白かった。
ワタシも四年間大阪に住んでいた経験があるが、あれから十年経ち、もう大阪弁は喋れなくなったねぇ。