YAMDAS現更新履歴

このページは YAMDAS Project の更新履歴ページです。

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2006-09-28

2006 (C) Tomás Castelazo

[] Web 2.0がどうしたとかまったく関係なく優れた音楽コラム集  Web 2.0がどうしたとかまったく関係なく優れた音楽コラム集を含むブックマーク

ワタシが病死したら葬式で流してほしいキング・クリムゾン史上最も美しい "Islands" を歌ったボズ・バレルの訃報記事経由で知った「モーレツパンチ!!/フランク・フリップ」という音楽コラム集が面白い。

フランク・ザッパロバート・フリップのイラストが掲げられたトップページを見ただけでワタシなどニヤニヤ笑いが出てしまうのだが、細かい評価の差異はあれツボが合う文章がとにかく楽しい。イラストも素敵だ。

以前ならうるさく思ったであろうけばけばしいページデザインさえ、ブログ全盛の最近では珍しく、好ましく思えるほどだ。

そういえばエイドリアン・ブリューは1990年のインタビューで、一緒に仕事をするのが一番大変だったのは誰かと問われ、「ロバート・フリップだね。フランク・ザッパが僅差で二番手につけているけど」と笑って答えていたっけ(笑)

そして、もう一つ。インサイター経由で知った「DE DO DO DO, DE DA DA DA」という音楽コラム集も文章の数に圧倒される。ページ名はポリスの楽曲から採られたものだろうが、洋邦問わず読みやすい長さの文章が150以上!

あー、ワタシが知らない優れたウェブサイトなんていくらでもあるんだな。そして、それがブログ以前のスタイルのウェブページだと尚更愛しく感じられる。

さて、今日の画像も Wikimedia Commons より。

[][] GNU Wiki Licenseが作られる可能性?  GNU Wiki Licenseが作られる可能性?を含むブックマーク

策定作業が続く GNU GPLv3 については Linux カーネル開発者が批判的な共同声明を出したりと議論が絶えないが、今回のライセンス改定作業は GPL だけに留まらず、GNU Free Documentation License バージョン2のドラフトも公開されている。

Angela Beesley の指摘で気付いたのだが、このドラフトには 8b. WIKI RELICENSING という項目がある。

If the Work was previously published, with no Cover Texts, no Invariant Sections, and no Acknowledgements or Dedications or Endorsements section, in a system for massive public collaboration under version 1. 2 of this License, and if all the material in the Work was either initially developed in that collaboration system or had been imported into it before 1 June 2006, then you may relicense the Work under the GNU Wiki License.

よく分からないのだが、GNU Wiki License という記述は気になる。

Wiki 用のフリードキュメントライセンスというとかつて Creative Commons も取り組んでいるが、GFDL は現在 Wikipedia が採用しているライセンスでもあるので、別ライセンスができるとなると混乱を招かないだろうかという点も気になる。

[] 『Open Source 2.0』日本語訳はまだ出ないのだろうか  『Open Source 2.0』日本語訳はまだ出ないのだろうかを含むブックマーク

まつもとゆきひろさんが「Opensource 2.0とは陳腐なキーワード」と吐き捨てているが、ティム・オライリーは O'Reilly から昨年刊行された『Open Source 2.0』を踏まえてこの言葉を使っているのをもしやご存じない?(参考:昨年10月に書いた紹介文章

Open Sources 2.0: The Continuing Evolution

Open Sources 2.0: The Continuing Evolution

これはもう書いてよいだろうが、オライリー・ジャパンは原書刊行前から日本語訳の準備を進めており、当初の予定では今年の初夏あたり刊行予定だったのではないか。作業が進んでいることを期待します。

[] アーティストの登竜門としてのYouTube  アーティストの登竜門としてのYouTubeを含むブックマーク

Hotwire News(2006-09-26)の「You Tubeはアーティストの登竜門?」を引用させてもらう。

あのYou Tubeが今回は19歳のDJ Webstar (本名;Troy Ryan)と彼のコラボレーターで16歳のYoung B (本名:Bianca Dupree)をブレイクさせ、音楽業界で話題を集めている。デュオは自分達の「Chicken Noodle Soup」という曲のためにYoung Bがファンキーで愉快なダンスをしている低予算ビデオを制作。これがビデオウェブサイトYou Tube上で大人気となり、Universalが彼等との契約をオファー、急展開の中でアルバム『Webstar Presents... Caught In The Web』が本日発売される。

へー、知らなかったと検索したら確かにいっぱいひっかかる。元ネタと思しきビデオが見れないのが謎だけど。

来日中のレッシグ教授は「おそらくは国に対して、もっとYouTubeみたいな使い方をlimitする方向に法律を変えようというプレッシャーが掛かってくるのではないか」という予測を述べているが、混乱を抱えたままで我々を踊らせているのは間違いないですな。

さて、ウェブ発のスターのアルバムはどのような売れ行きを示すのだろう。

Webstar Presents: Caught in the Web

Webstar Presents: Caught in the Web

[] バタフライ・エフェクト  バタフライ・エフェクトを含むブックマーク

巡回先のサイトのいくつかでプッシュしているのを読んで以来借りようと思いながら、DVD のジャケットが地味なため何となくレンタルしそびれていた映画である。

もう当時読んだ文章は忘れており、時間移動ものの一種であること以外事前知識がない状態で観たのだが、とてもよく練られながら、同時に圧倒的なスピード感を感じさせるストーリーを存分に楽しませてもらった。これはオススメ。

過去に戻って人生をやり直すという題材はこれまでもいろんな映画で使われてきたものだが、はじめに悲惨な出来事をつるべ打って強いモチベーションを与え、またその決定的な事件の際に生じた主人公の記憶の欠落の回復(「の」が三回続いてます)を重ねる脚本が秀逸。

こうした映画の場合、よく考えればあれはおかしいだろうという矛盾点は避けられないわけだが(例えば、主人公がそもそもあんな絵を描く必然性が分からん)、本作の場合前述のスピード感をそれを補っている。あと安易にユーモアに頼らなかったところも本作の成功要因の一つだと思う。

yagitoshiroyagitoshiro 2006/09/29 02:46 エンディングがいくつもあるらしい。>バタエフェ

yomoyomoyomoyomo 2006/09/29 07:57 ワタシが借りたDVDにも別エンディングが二通り入っていたが、「こういう終わり方になったかもしれないのか!」と驚くようなものじゃまったくなかった(他にもあるのかもしれませんが)

yagitoshiroyagitoshiro 2006/09/29 21:57 他にあるらしいんだよ。どういうのかは知らんし騙されているのかもしれんが。

yomoyomoyomoyomo 2006/09/29 22:37 なるほどねぇ、ディレクターズカット版があるのか
http://mahito7.hp.infoseek.co.jp/butterflyeffect.htm
ワタシは通常版のエンディングでよかったと思う

2006-09-25

2005 (C) Darkone

[][] YAMDAS更新、もしくはWikipediaにおけるコードという法  YAMDAS更新、もしくはWikipediaにおけるコードという法を含むブックマーク

Technical KnockoutWikipediaにおけるコード、並びにその他の法を追加。Aaron Swartz の文章の日本語訳です。

この文章が書かれた背景などについては下のエントリに譲るとして、久しぶりに訳してよかったと思える文章だった。例によって原文をコメントアウトしているので、誤記、誤訳を見つけられた方はメールなりで知らせてください。

この文章は当然ながらレッシグの『CODE』を意識したものだが、『CODE』の改訂版である『Code: Version 2.0』は既に Amazon で予約可能で、今年末の発売予定。

Code: And Other Laws of Cyberspace, Version 2.0

Code: And Other Laws of Cyberspace, Version 2.0

なお、今日の画像も例によって Wikimedia Commons より。

[] ウィキメディア財団理事選挙とAaron Swartzの所信表明六部作  ウィキメディア財団理事選挙とAaron Swartzの所信表明六部作を含むブックマーク

Wikipediaにおけるコード、並びにその他の法を訳したのは、Lessig Blog を読み、Angela Beesley の辞任を受けた Wikimedia 財団の理事選挙のことを思い出したためである。

レッシグ教授(今週来日しますね)が推す Aaron Swartz については以前取り上げているが、彼の Wikimedia 理事出馬を受けて書かれた文章は六部作になっていた。

で、今回最後のやつを訳したわけである。既に理事選挙の結果は出ているが、この文章は Wikipedia(Wikimedia)の運営に留まらない内容を含むと思う。

[] 『デジタル音楽の行方』への反応 その42  『デジタル音楽の行方』への反応 その42を含むブックマーク

デジタル音楽の行方

デジタル音楽の行方

『デジタル音楽の行方』への反応だが、「Rails で行こう! - Ruby on Rails を学ぶ」に書評をいただいた。

直感的には、私は本書の作者に全面的に賛成する。作者も僕と同様に直感派で、自分の熱い気持ちを抑えきれず、客観的データで裏づけするなんてまだるこしいことをやってられなかったのかもしれない。絶対に自分が正しいはず、という気持ちがつい先走ってしまった感があるのは残念。しかし、人々の心を煽るアジテーターとしては成功と言えるかもしれない。

もう少しデータや参考文献などの引用があればとのことで、確かにデータの出所はワタシも訳していて知りたいと思ったのは確かですな。少し違うが、『デジタル音楽の行方』で引用されるミュージシャンなどの発言については引用出典一覧をまとめていますのでご参考まで。

今年末YouTube大賞なんてどうだろう 今年末YouTube大賞なんてどうだろうを含むブックマーク

今年2006年、日本のネット状況に大きなインパクトを与えたサービスとして YouTube は外せない。

ふと、年末に誰か勝手に YouTube 大賞なんて企画をやると面白いかなと思った。

キャラクター賞がスプーとかそういうのを選んでいくのね。話題賞は極楽とんぼ加藤浩次の号泣場面かな?

あと「よくこんな古い貴重な映像を!」というのに発掘賞とか、エロに厳しい YouTube で最もエロな動画にアダルト賞とかも楽しいんじゃないだろうか。

ネットランナーあたりがやりそうではあるが。

[] Bloglinesにおけるはてなダイアリーの更新取得問題  Bloglinesにおけるはてなダイアリーの更新取得問題を含むブックマーク

最近、ここを含む一部のはてなダイアリーの更新が Bloglines でうまく取得できないという問題が続いている。

該当するダイアリーについて Bloglines では[!]赤マーク(RSS が取得できない)が普段ついており、実際の更新からかなーり時間が経ってでないと Bloglines の表示に反映されず、イライラさせられる。

これははてなダイアリーと Bloglines のどちらに原因があるのだろうか。

多分後者だろうが、上記現象の発生するダイアリーが固定化しており、はてな側にも何か問題があるのかと疑わしく思う。

[] ローズ・イン・タイドランド  ローズ・イン・タイドランドを含むブックマーク

いやー、上映途中に席を立ちたくなった映画は久しぶりだった。

我が愛しのテリー・ギリアムの最新作である。前作『ブラザーズ・グリム』の評判が悪かったので(ワタシはあれはあれでよかったと思うが)、その雪辱戦とも言える。前作よりは思い通りに作れたようだし、『フィッシャー・キング』以来のジェフ・ブリッジス登場ということでワタシ的にも期待が高まる。しかし、うーんという感じだった。

本作はギリアム版『不思議の国のアリス』であり、彼が撮るのだから上品なファンタジーに収まるわけがないのは分かっていた。英米でも否定的な評が多かったようだが、年端もいかない娘がダメ親父のヘロイン注射を手伝うようなインモラルさ、そして本作のフリーキーなところに拒絶反応を示したのだろう。

本作に横溢する死と性を受け付けない良識ある人たちがいるのは分かる。それなら良識に欠けるワタシはどうだったか。前者に関しては楽しめるのとそうでないのが半々、後者に関してははっきり受け付けなかった。これは個人的な嗜好の問題だと思う。ただ主人公を演じるジョデル・フェルランドがすごく達者な演技をしていたのは間違いない。彼女は賞賛に値する。

少女の幻想を映像で表現した場面は文句なしに素晴らしかった。もっとそれを出してほしかったくらい。それにラストの炎上に大分気は晴れたけどね。

2006-09-21

[] ブロガーとしてのessaさんについて 〜平明な語り口と予想外の跳躍〜  ブロガーとしてのessaさんについて 〜平明な語り口と予想外の跳躍〜を含むブックマーク

Rubyist Magazine 最新号の Rubyist Hotlinksid:essa さんが登場している。

実は先日氏とお目にかかる機会があった。当方は田舎に隠棲しており、一方で essa さんもある意味「圏外」にお住まいなため、そういう機会を半ば諦めていたので大変ありがたく思った。

こうした社交は誇張されて語られがちだが、一度会ったぐらいでその人の人となりが分かるものではないし、実際に話をしたからといって影響を受けるというのは(少なくともワタシの場合)ない。

ただその日は近くにいた横田真俊の声に気が散って(ということにさせてもらう)思うことを適切な順序で話せず、失礼なことをいくつも口走ってしまった覚えがあるので、改めてブロガーとしての氏について思うところを書いておく。

氏の文章は圏外からのお便り時代から読んでいるが、特に圏外からのひとことに場を移してからの自在な文章には本当に驚かされてきたし、一種の恐怖すら感じることもある。

氏のブログの特徴として、その思い切りの良さである。ワタシもそうだが、やはり誰でもバカにされるよりは賢く見られたいものだ。だが、そうするとどうしても防御的になり、いくら柔軟なフリをしても段々と議論の切れが鈍くなる。件のインタビューでは「オカルト」についての言及があるが(余談だが、これはワタシも結構好きだ)、essa さんの場合、極端に言うと「電波」だとか「トンデモ」に分類されがちな視点も恐れることなく採用し、対象を切り込んでみせる果敢さがある。

失礼を承知で年齢的なことに触れると、氏が40台後半であるのを考えるとこれは大変なことだと思う。何を書くにもいちいち興味はないがと前置きするような真似はしないし、またボクちゃんは君たちの知らないことをいろいろ知っているんだよ、でもそれはこんなとこには書かないけどねといった優越感バトルとも無縁である。氏の文章の語り口は飽くまで平明で、「企み」を感じさせながらも対象への好奇心とそれに取り組む意欲が伝わる。

また氏のブログには、自身の過去ログからの引用の面白さがある。過去ログの引用は、普通一度行った説明の省略や自身の主張の一貫性を示すことを目的にするものが多い。もちろん氏の場合もそれはあるが、それ以上に過去ログの文章を補助線、時には跳躍台にして予想もしないほうに議論が飛ぶこともある。その跳躍こそが語り口の平明さと対照をなすダイナミズムにつながっているのではないか。

そしてその跳躍は斜め上にすっ飛んでしまうこともあるものの、そのとても個性的な文章をこれからも読み続けたいと一読者であるワタシは願うわけである。

[] OK GoとYouTube話の続き  OK GoとYouTube話の続きを含むブックマーク

先週感動のあまり Amazon でポチっとやった OK Go のアルバムが届いた。

Oh No

Oh No

ジャケットが↑に表示されるのとまったく違ったのに驚いたのだが(なんで?)、それ以上に驚いたのは、ビニールにはられていたシールに YouTube の表記があったこと。

f:id:yomoyomo:20060918130710j:image

シリコンバレー101の記事によると、OK Go が作った "A Million Ways" のビデオを Capitol Records は最初リリースを拒否したというのだから現金な話だとも思うが、少なくともちゃんと YouTube を認める見識は持ち合わせている。

「あのYouTubeがついに?!」などと驚かれているが、提携の動きがある一方で、YouTube や MySpace は「われわれに数千万ドルを払う義務があると確信している」などとほざくレコード会社もある。

そこで『デジタル音楽の行方』の議論に従えば(まだまだ引っ張るよー)、過去ケーブルテレビがそうだったように強制ライセンスにより適当な額を権利者に支払うよう落としどころを見出すべく立法、行政が介入することになるだろう(訳者あとがきにも書いたが、ワタシはこの議論こそがこの本の白眉だと思う。そして日本ではそれができない)。

OK Go に話を戻すと、前回彼らがチープ・トリックっぽいと書いたが、メンバーのルックスのバランスだけでなく、音のタイプは違うものの、重くなりすぎない、ハードになりすぎないポップ感覚、ユーモアはやはり共通するように思った。別に歴史に残る一枚とは言わないが、しばらくは愛聴するだろう。

件のビデオのコンテスト映像を見ると、彼らこそ今年最も愛されたロックバンドではないかと微笑ましくなる。

[] YouTubeで楽しむモンティ・パイソンマッシュアップビデオ  YouTubeで楽しむモンティ・パイソンのマッシュアップビデオを含むブックマーク

ご多分に漏れず YouTube にはモンティ・パイソンの「空飛ぶモンティ・パイソン」、並びにパイソン映画の動画がごろごろ転がっているのだが、映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』をネタにしたマッシュアップビデオを三つご紹介。

まずはいきなりアーサー王がジェダイの騎士になってしまうスターウォーズとの組み合わせ。黒騎士の声をスターウォーズからもってきているのが細かい。

続いてはキャメロット城に到着した円卓の騎士が歌う "Knights of the Round Table"(オリジナル)にスタートレックの映像をマッシュアップした動画だが、これがよくできていて笑える。

さて最後は、死の谷の場面(オリジナル)をゲーム Half-Life 2 で再現した動画。これを考えたこと自体に驚くよ。

お前らパイソンとホリグレが大好きなんだな!

[] Wikiの操作を動画で教育する試み  Wikiの操作を動画で教育する試みを含むブックマーク

Leo Romero という人が Silicon Valley Commons wiki の編集の仕方をレクチャーする動画を公開しているのだが、 これは良い試みだ。確かに誰でも編集可能と言われても、ページ作成、修正など初めての人はまごつくだろうし、こうしたチュートリアルは重要だ。

Wiki サービスを提供する企業は、こうしたチュートリアル動画を公開するとよいのではないだろうか。

この動画をホストしている blip.tv というのは初めてみたが、satolog で既に取り上げられていた。

[] 最も論議を呼んだ25の映画  最も論議を呼んだ25の映画を含むブックマーク

digg で知った記事。やはりセックスや暴力や差別、そして宗教を扱った映画が並んでおりますな。なんでこれが? というのも少数あるが、それは元ページを参照くだされ。

  1. 『パッション』(2004年)(asin:B0001X9D86
  2. 時計じかけのオレンジ』(1971年)(asin:B000BTCMW4
  3. 『華氏911』(2004年)(asin:B0001X9D68
  4. ディープ・スロート』(1972年)(asin:B000BKJLNQ
  5. 『JFK』(1991年)(asin:B000FQW0LG
  6. 『最後の誘惑』(1988年)(asin:B000E6GB12
  7. 『國民の創生』(1915年)(asin:B0000TXOSQ
  8. ナチュラル・ボーン・キラーズ』(1994年)(asin:B000H1QR90
  9. 『ラストタンゴ・イン・パリ』(1972年)(asin:B00012T3R8
  10. 『ベビイドール』(1956年)
  11. 『ザ・メッセージ』(1977年)(asin:B000A1ED66
  12. ディア・ハンター』(1978年)(asin:B000657NRM
  13. ダ・ヴィンチ・コード』(2006年)(asin:B000HWY2KA
  14. 『ウォリアーズ』(1979年)(asin:B000A1ED02
  15. 『意志の勝利』(1935年)
  16. 『ユナイテッド93』(2006年)
  17. 『フリークス』(1932年)(asin:B000E6G0GI
  18. 『私は好奇心の強い女』(1969年)(asin:B0001HDGLW
  19. 氷の微笑』(1992年)(asin:B000657NO0
  20. 『食人族』(元ページには1985年とあるが、1981年の誤り)(asin:B00005HWE9
  21. 俺たちに明日はない』(1967年)(asin:B000HCPV3W
  22. ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989年)(asin:B000GPPG2Q
  23. 『キッズ』(1995年)(asin:B00005H3IE
  24. 『カリギュラ』(1980年)(asin:B00006F1VC
  25. 『アラジン』(1992年)(asin:B00005ONLJ

紹介しておいてなんだが、期待したほど面白いリストじゃなかった(笑)

[] 宇宙戦争  宇宙戦争を含むブックマーク

スクリーンで観なければ、と思いながらも見そびれていた映画。

いや、これはすごい。こんなに楽しくない娯楽映画の成功作は初めてだ。

ウェルズの100年以上前に書かれた原作を比較的そのまま活かし、しかも冒頭には仰々しいナレーションを入れるなどB級映画的な設定を準拠枠にして、B級映画作家スピルバーグが好きに作っている。

スピルバーグとトム・クルーズの組み合わせでは、明らかに『マイノリティ・リポート』(asin:B000BX4AKM)のほうが力が入っていたが、映画としての出来は図らずもさくさくっと短期間で作ったこっちのほうが上。

やはりこの映画にも9.11テロの爪痕が刻まれているわけで、それは主人公の息子の台詞やティム・ロビンスの「世界最強の国が、二日でこのザマだ」といった台詞に出ているわけだが、むしろ本作により仮想体験できるのは、アメリカにより蹂躙された国々の人たちの戦争体験に近いのではないか。

訳の分からないうちに戦争に巻き込まれ、周りで殺戮が行われる中ヒーローはおろか主体的な成果を挙げることすらほとんどなく右往左往し(呆然と見送るしかない燃えながら暴走する電車!)、そして豪勢なスペクタクル展開の後によく分からないままに戦争は終わっているというカタルシスのなさ、それを飽くまで家族からも信頼されない無力な主人公の視点から描いているのだから息苦しさすら感じるほどである。ラストにしても何の説明もなく息子が戻っていたり、別れた妻側の家族は誰も犠牲になっていないなど、スピルバーグの悪意がびしばし決まっている。

しかし、これを映画館で観ていたら打ちひしがれただろうな。DVD で観て正解だったかもしれない。

2006-09-19

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[][] YAMDAS更新、もしくはオープンソース・ハードウェアの可能性  YAMDAS更新、もしくはオープンソース・ハードウェアの可能性を含むブックマーク

Technical KnockoutChumbyの誕生を追加。Tim O'Reilly の文章の日本語訳です。

先月のエントリになってしまうが、文中あるように Make スタイルのハッキングの好例として紹介(宣伝)する価値があると思った。しかし、この文章はちょっと訳しにくく、誤訳をやらかしている可能性が高いので、お気づきの方はメールなりで教えてください。

Web 2.0とローエンドのコンシューマ機器との出会い」や「オープンソース・ハードウェア」といったフレーズはとてもキャッチーなのだけど、後者に関して言うと、日本では MorphyOne という負の遺産があるからなぁ。

さて、Chumby については TechCrunchGizmodo の記事が日本語で読めるし、画像は Flickr にたくさんあがっている。

あと例によって今日の画像も Wikimedia Commons より。

[][] 情報地質学(Geoinformatics)が今熱いらしい  情報地質学(Geoinformatics)が今熱いらしいを含むブックマーク

Where 2.0 というカンファレンスの名前を最初聞いたときには、何かのギャグかと思ったものだが、FOSS4G2006 という情報地質学(Geoinformatics)に関するフリーソフトウェアオープンソースのカンファレンスまで開かれるとなると、やはりこれに関してもオライリーの目の付け所は正しかったということか。

ただ情報地質学といっても学会で扱うようなアカデミックな話ではなく、100ドルくらいの GPS を普通にアウトドア用に所有する感覚が素地としてあり、それが Google Maps や先ごろ日本語化された Google Earth により注目を集めるようになったということだろう。

そうした意味で、地理情報と blog と Wiki を組み合わせたオープンソースRuby on Rails アプリな GeoBliki なんてのを O'Reilly Radar で知ったが、ちょっと狙いすぎじゃないかね(笑)

[9月21日追記]:飛べない日々にあるように、Geoinformatics はこの場合「地理情報学」と訳すほうが適切でした。

Google Book Searchが発禁本特集ページを開設 Google Book Searchが発禁本特集ページを開設を含むブックマーク

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Slashdot で知ったページだが、Google もなかなか面白いことをやるものだ。

しかし、それにしてもここに挙げられる challenged ないし banned な本のリストの豪華なことと言ったら(笑)。英米現代文学名作大全じゃないか。

上位に挙がっている二冊について書いておく。

まず To Kill a Mockingbird だが、ピュリツァー賞受賞作にして、グレゴリー・ペックアカデミー賞主演男優賞を受賞した映画『アラバマ物語』の原作ですね……と言っても観ていない人も多いだろうから、金川欣二さんの「『アラバマ物語』前説……映画と差別」を紹介しておく。

アラバマ物語 [DVD]

アラバマ物語 [DVD]

そして Lolita だが、これは言わずと知れたウラジーミル・ナボコフの代表作。昨年若島正氏による新訳が刊行されている……と書きつつワタシ自身まだ読んでませんが。この作品、並びに新訳については、山形浩生「『ロリータ』は二十世紀的に不健全な変態の書である。」という文章を書いている。

ロリータ

ロリータ

[] スパイク・リーによるハリケーン・カトリーナのドキュメンタリー『When the Levees Broke』  スパイク・リーによるハリケーン・カトリーナのドキュメンタリー『When the Levees Broke』を含むブックマーク

screenshot

かのスパイク・リーが、昨年ニューオリンズに壊滅的な打撃を与えたハリケーン・カトリーナについてのドキュメンタリーを作っていたこと自体、Boing Boing のエントリを読むまで恥ずかしながら知らなかった。

テレビ番組として放映されたようだが、4時間に及ぶ映像が現在すべて YouTube で公開されているとのこと。

すごく力の入った映画になっているそうで、さすがに YouTube でいちいち観るのもなんなので検索してみたら、id:blackmovie さんが感想を書かれていた(その1その2)。

[] Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo. は文法的に正しい英語の文章です  Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo. は文法的に正しい英語の文章ですを含むブックマーク

タイトル以上のことが何も言えないわけだが、これが Wikipedia の見出し語になりますかい。

他の言語における同様の文章の例として、日本語の「庭には二羽鶏がいる」が挙げられている。「それちゃうちゃうちゃうんちゃう?」は大阪弁だからダメなのだろうか。

Wikipedia というと、創設者の一人であり後に Jimmy Wales と袂を分かった Larry Sanger が Citizendium というプロジェクトの開始をアナウンスしたことを Slashdot で知る。TechCruch には批判的なレビューが掲載されているが、ワタシも Wikipedia は十分には程遠いクオリティだとは思うが、既に十分な規模に達しており、Citizendium のようなプロジェクトは大きな勢力になれないのではないかと思う。

2006-09-14

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「週刊ビジスタニュース」に寄稿しました 「週刊ビジスタニュース」に寄稿しましたを含むブックマーク

メールマガジン「週刊ビジスタニュース」2006.09.06配信分に「パソコンの父が再臨するとき」を寄稿しました。

タイトルを見ればお分かりだろうが、アラン・ケイについての小文である。

なお、今日の画像も Wikimedia Commons より。

名著『アラン・ケイ』とそれに携わった人たちについて 名著『アラン・ケイ』とそれに携わった人たちについてを含むブックマーク

今回の「パソコンの父が再臨するとき」では、いくつも彼の言葉、文章を部分引用しているが、「未熟だね。レベルがあまりに低い」というウェブへの評価がインタビューから採られたのを除けば、彼の論文と評伝からなる『アラン・ケイ』からの引用である。

アラン・ケイ (Ascii books)

アラン・ケイ (Ascii books)

今回の原稿を機にこの本を読み直して、改めて名著だと思うとともに、この本に欠けているものにも気付いた。それは「パソコンの父が再臨するとき」を読んでいただくとして、今では一般にも使われるようになった「コンピュータ・リテラシー」(『アラン・ケイ』ではリタラシーと表記されている)という言葉に関するケイの非常に慎重な筆致を辿ったとき、この文章の方向性が定まった。

アラン・ケイ』は原書がない日本オリジナルの企画であり、それゆえに刊行までは大変な苦労があったことが「訳者あとがき」に綴られている。そしてその訳者の鶴岡雄二氏は、かの「モータウン・ミステリー」の著者である。また「訳者あとがき」には青空文庫の創始者である富田倫生氏の名前も挙がる。そして最後の「謝辞」に金光雅夫氏の名前を見つけて感慨にふけった。

『銀河ヒッチハイクガイド』のダグラス・アダムスがウェブ誕生の一年前に制作したハイパーテキストのドキュメンタリー番組 『銀河ヒッチハイクガイド』のダグラス・アダムスがウェブ誕生の一年前に制作したハイパーテキストのドキュメンタリー番組を含むブックマーク

これは面白い。

昨年映画化(asin:B000CS46YQ)された『銀河ヒッチハイク・ガイド』(asin:4309462553)の著者として知られる故ダグラス・アダムスが、Tom Baker とともに Hyperland というハイパーテキストについてのドキュメンタリー番組を作っていた。BBC は偉大だ。

注意すべきは、この時点でワールド・ワイド・ウェブは生まれていないこと。当時 Tim Berners-Lee は CERN でそれを何とか実現しようと動き回っていたわけで、だからこの番組ではテッド・ネルソンの Xanadu や MIT メディアラボなどを取り上げている。

アラン・ケイ』を読んだときも思ったのだが、Vannevar Bush の論文 "As We May Think"(われわれが思考するごとく)の偉大さである。この番組でもテッド・ネルソンが Vannevar Bush を語る貴重な映像が見れるが、ダグラス・エンゲルバートからアラン・ケイにいたる流れ、テッド・ネルソンからティム・バーナーズ=リーにいたる流れ、そしてビル・アトキンソン(HyperCard)からワード・カニンガム(Wiki)にいたる流れ、いずれも "As We May Think" に源流があるといっても過言ではないだろう。多分。

[] 9/11:ブログの誕生  9/11:ブログの誕生を含むブックマーク

9.11の話題は食傷だろうが、あの日ブログが果たした役割について記した記事が Wired にあったのでご紹介。9.11 に関するブログプロジェクトのリンク集にもなっている。

レベッカ・ブラッドは『ウェブログ・ハンドブック』(asin:483991107X)において、あの日のことを重要な出来事として扱っているが、あまり大げさにブログを持ち上げる見方には懐疑的で、そうした意味で「ブログの誕生」というタイトルは微妙だが、この記事でもあの当時(現在の目で見て)使いやすいブログツールが少なかったことをちゃんと書いていて、そうしたディテールの記述に感心した。

日本には、あのときブロガーはトラックバックで連帯したとかとんでもないことを書く人がいたからね(当時トラックバックという機能は存在していない)。

"We had this explosion of personal, public testimony and some of it was quite powerful," Gillmor said. "I remembered that old cliche that journalists write the first rough draft of history. Well now bloggers were writing the first draft."

と、ダン・ギルモアはブロガーが「歴史の初稿」を書いたと語っている。この意識がポイントなのだろう。

ただ記事の最後に引用されてる同じくダン・ギルモアの言葉はいささか不謹慎というか、やはりアメリカ人だねぇと思った。

[] ジミー・ウェールズがWikipediaへの中国政府の検閲を拒否  ジミー・ウェールズがWikipediaへの中国政府の検閲を拒否を含むブックマーク

Boing BoingSlashdot 本家でも取り上げられているが、Jimmy Wales が Wikipedia 中国版に関して、中国政府の検閲の拒否を表明している。

自由な知識には自由なソフトウェアと自由なファイル形式が必要と自由を連呼してみせる彼だから当然とも言えるが、彼はアムネスティが立ち上げた Irrepressible.info という言論の自由を訴えるキャンペーンを支持しているみたい。

それは「友愛」の誤訳から始まったのではないか それは「友愛」の誤訳から始まったのではないかを含むブックマーク

Spiegel さんの「mixi は結社的公共空間?」の本題でないところに反応。

で,気になったのは「公共性」と「友愛」というキーワード。そういえばどっかで博愛・友愛・同胞愛は基本的に同じものだと聞いたことがある。つまり「愛」の及ぶ範囲が有限であるということだ。神のごとき無限の愛など人は到底望むべくもない,と。

「基本的に同じもの」なわけはないでしょう(笑)。いや、その後に書いていることは分かる。これに関しては、フランス革命の標語の訳に問題の根源があるというのがワタシの説である。呉智英の「民主主義こそ疑え」から引用する。

 そもそも、この人たちが民主主義と共産主義を対立物のように思っているのが奇妙だ。民主主義の要件を簡単に言い表わせば、フランス革命時の「自由・平等・同胞愛」の標語になるだろう。このうちの同胞愛fraterniteは、日本語では意図的になのか、"博愛"と訳されているが、もちろん誤訳である。

呉智英は「歴史にこだわる」では「自由・平等・友愛(フラテルニテ)」と表記しているが、考えてみればここで「博愛」を要求すること自体おかしい、というか言葉のレベルが違う。個人的にはこれらの文章を読んで以来、「自由・平等・博愛」と無自覚に書いている人の文章は注意するようになった。

上に挙げた呉智英の文章は、いずれも『サルの正義』に収録されている。

サルの正義 (双葉文庫)

サルの正義 (双葉文庫)

仲俣暁生さんは、「自由、平等、友愛」と言われてますね。

[] 異色ホラー映画『ファンタズム』のDVDは出ないのだろうか  異色ホラー映画『ファンタズム』のDVDは出ないのだろうかを含むブックマーク

町山智浩さんの日記でドン・コスカレリの名前を見つけて、おおっと身を乗り出した。

彼の『ファンタズム』は、思春期の少年の不安を具現化したようなイマジネーション豊かな異色のホラー映画で、大好きなのだ。

しかし、これの DVD の日本盤が出ていないんだよな。悲しいな。

なお、『ファンタズム』は第四作目まで続編が作られているが、ワタシはどれも観ていない。岸田裁月さんの文章を読むと、まぁ、わざわざ観るまでもないかなと思う(笑)

果たして『ファンタズム』シリーズは完結するのだろうか。

solarsolar 2006/09/14 00:40 こんばんは。いつも楽しく読んでます(例の本ではお世話になりました)。

橋本治がたしかどこかで「共和制の最悪」というようなことを書いてて、それ以来「共和制」と「フラタニティ」の関係が気になってます。

「ライアカ!」のインタビューでぼくは「フラタニテ」をあえて「友愛=友情」と言い換えてますが、共和国的=文芸的公共圏からはもちろん排除されているものがあって、それは要するに「女」ですよね。

アメリカの大学のフラタニティってのも、あれは男しか入れないんじゃなかったでしたっけ。英辞郎でフラタニティをひいてみたら、「兄弟愛」ってありました(笑)

yomoyomoyomoyomo 2006/09/14 01:37 仲俣さん、コメントいただきありがとうございます。

>例の本ではお世話になりました

いやいや、まだ作業は終わっておりません。油断は禁物です(笑)

それはともかく、「女」が排除されているというご指摘には、そのあたり当方が鈍感なところなためはっとしました。

「共和制」と「フラタニティ」についても同様で、まだまだ当方も甘いというか鈍感というか。

あと忘れないうちに書いておくと、引用文中の”fraternite”のeの上にはダッシュが付きます。

sumimsumim 2006/09/14 04:09 さっそく「パソコンの父が再臨するとき」を興味深く拝読しました。結論には異論の余地はないと思うのですが、途中、ちょっと気になる記述があったのでコメントさせて頂きます。

>彼がパーソナルコンピュータやオブジェクト指向プログラミングと同じくらいネットワークの未来を見通していたとは言いがたい。

これは「パーソナル・ダイナミック・メディア」に“ネットワーク”という単語が現れなかったこと以外になにか根拠はお持ちでしょうか? たとえば、1972 年の ACM カンファレンスでの発表(現存しているのは当人保有の発表のためのメモ)で彼は次のように述べています。

「こうした『どこへも持ち運べる』装置と、ARPA ネットのような世界規模のネットワークや、双方向のケーブル・テレビが繋がるようになれば、居ながらにして世界中の(店や広告はもちろん)図書館や学校を利用することが可能になる。人々はまず広告を排除するためのプログラムを書かなければならなくなるかもしれない」(青土社「起源のインターネット」より)

これはまさしく当時(くどいようですが 1972 年!)からすれば遙か先の「ネットワークの未来」、つまり現在の状況を予測し、的確に言い表しているように思うのですが…。いかがでしょう。

yomoyomoyomoyomo 2006/09/14 08:04 >これは「パーソナル・ダイナミック・メディア」に“ネットワーク”という単語が現れなかったこと以外になにか根拠はお持ちでしょうか?

別に「パーソナル・ダイナミック・メディア」に限らず、『アラン・ケイ』に収録された彼の代表的な論文全体を読んでの評価です。

OguraHideoOguraHideo 2006/09/14 09:13 John Lennonが「Imagine」の中で「brotherhood of man」というときに意識的に女性を除外していないように、fraternitéは必ずしも女性を除外していないようにも思います(もちろん、フランスの男女平等志向はせいぜい戦後、それも結構最近のものでしかないにしても)。
oxfordの英英辞典でfraternityを調べても、「a feeling of friendship and support that exists between the member of a group」とありますし。

sumimsumim 2006/09/14 10:38 >彼の代表的な論文全体を読んでの評価

なるほど、そういうことでしたか。失礼いたしました。

yucoyuco 2006/09/14 15:01 >アメリカの大学のフラタニティってのも、あれは男しか入れないんじゃなかったでしたっけ。

「フラタニティ」が男性用クラブで、女子向けには「ソロリティ」があるみたいですね。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%BD%A5%ED%A5%EA%A5%C6%A5%A3

日本はアメリカからいろんな概念を輸入したけれども、「社交クラブ」ってものが日本に根付かなかったのはなぜだろう、とちょっと思いました。

s-yamanes-yamane 2006/09/14 16:40 ちなみにJohn Lennonは、Live in New York City では早口で「brotherhood and sisterhood of ...」と歌ってました > Lennon から無意識にヨーコを除外:-p

suimさんご指摘の72年当時のユビキタス構想を、ケイはその後主張しなくなりますね。というか当時のARPAの若手研究者ではネットワーキング機能は前提だったのは「起源のインターネット」のアラン・ケイ神話やメトキャフの節も指摘するところですので、ケイの独創性はやはりSmalltalkでしょう。

ちょうど私もケイのリテラシーについて触れたところなのでした。
http://opentechpress.jp/article.pl?sid=06/09/04/0637258

yomoyomoyomoyomo 2006/09/14 22:06 うーむ、知らなかった話がいっぱい。ためになります。
山根さんの記事は読み逃してましたし。


あと、id:smoking186のブックマークコメントにコメント。
http://b.hatena.ne.jp/smoking186/20060914#bookmark-2767881
>>
ここでいいや. ”eの上にはダッシュが付きます”は間違いじゃなかろうか.
<<

いつの間にかコメントの調子が日和っているのはともかく、何が間違いなのだろう。当方が所有する『サルの正義』の記述を再現したまでだが。

念のためにWikipediaを調べたが、ついている。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Fraternit%C3%A9_%28soci%C3%A9t%C3%A9%29
「最後のe」と書かなければいけなかったのか

zokkonzokkon 2006/09/15 13:27 ダッシュじゃなくてアクサンテギュだよ,と言いたかったのではないでしょうか。

2006-09-11

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[] オープンソースコミュニティサイトの草分けAdvogatoが閉鎖  オープンソースコミュニティサイトの草分けAdvogatoが閉鎖を含むブックマーク

LWN で知ったのだが、オープンソースフリーソフトウェアのコミュニティサイトの草分け的存在である Advogato の終了をサイト運営者の Raph Levien発表している

DoS 攻撃をかけるアホがいたみたいだが、サイト開設の目的を達し、またそうした役割は今ではブログやアグリゲータに替わったという認識は確かにそうだろうなと思う。実際、廃れてきていたのは明らかだし、このニュースにしてもそんなに話題になってないように見えるし。

ワタシは Advogato で翻訳するネタをいくつも拾わせてもらった。それを以下に挙げ、Advogato に感謝の意を表わしたい。

[] 誰もがYouTubeで15分だけ有名になれる……のか?  誰もがYouTubeで15分だけ有名になれる……のか?を含むブックマーク

先週はなんといってもインサイターの OK Go についてのエントリがダントツだった。

ワタシも現役のロックリスナーでなくなりつつあり、このバンドのことは恥ずかしながら知らなかった。彼らのビデオを見て真剣に感動し(MTV Awards でのパフォーマンスを生で見てたら泣いていただろうな)、何かこのバンドに報いたいと思い、どうしたらいいのだろうとしばらく考えたが、やはり彼らの CD を買うのが一番なようだ(笑)

Oh No

Oh No

ビデオが話題の二曲とも収録されている。これが気に入ったらファーストも買うか。メンバーのルックスの組み合わせがチープ・トリックを思わせる。

さて、YouTube というと、先週は lonelygirl15 という YouTube 内有名人が映画制作者グループによる仕込みだったことが明らかになって話題になった(参考:saltwatertaffyの日記Danah Boyd のブログ)。

まあ、仕込み云々はともかく、それが新聞で取り上げられるところまで来ているのがすごいね。

[] 大学で使われるWikiの話  大学で使われるWikiの話を含むブックマーク

当然ながら Wiki は大学などで活用されてきたわけだが、『漢字文献情報処理研究』に Wiki の活用についての記事が載るというのはさすがに驚いた。

海外では MediaWiki の利用が一般的になりつつあるようだが、もっと軽量な Wiki エンジンのほうが使いやすいのではないかとも思うのだけどね。

[] はじめてのときのこと覚えてる?  はじめてのときのこと覚えてる?を含むブックマーク

id:mohri さん経由で This is not a lovesong** というサイトを知る。

「100の童貞の妄想より、1の童貞喪失のドキュメントが俺は聞きたい。」という言葉を掲げる初体験談インタビューが掲載されていて楽しい。ずっと続くとよいなぁ。

これを見て思い出したのは、Pulp の "Do you remember the first time?" である。そのまんまか。

この曲は紛れもなく Pulp の代表曲だが、ジャーヴィス・コッカーはこの曲をモチーフに短篇ドキュメンタリーを作っていて、それが Pulp の本格的なブレイクに一役買ったという話を聞くのだが、そちらは未だ未見である。

要は故ジョン・ピールなど著名人に「初体験」のことを聞いたものみたいで、YouTubeにあるかと探してみたが、さすがにないようだ。残念。

今では誉める人もいないが、ワタシは Pulp のサウンド、特にジャーヴィスのへなちょこな歌詞が大好きである。"Do you remember the first time?" のサビの部分もどうしようもなく愛すべきへなちょこである。

初めてのときのこと覚えてる?
あんなひどいのってありえないけど
でも、僕らあれから随分変わったね
そうだよ、僕たち成長したんだ
もう君が何をやろうと気にしない
彼とセックスしようが構いやしない
でも、僕に君のひとかけらを残しておいてほしいんだ

このようにこのバンドは歌詞が素晴らしいので、ベスト盤の日本盤をアサマシしておく。

パルプ・ヒッツ

パルプ・ヒッツ

一番有名なのは "Common People" だろうが、"Do you remember the first time?" はもちろん、"Babies" や "Disco 2000" など抱きしめたくなるような曲がいっぱい。

山形浩生の新刊翻訳『ダメなものは、タメになる テレビやゲームは頭を良くしている』 山形浩生の新刊翻訳『ダメなものは、タメになる テレビやゲームは頭を良くしている』を含むブックマーク

この間取り上げたスティーブン・ジョンソンの新刊が Amazon に登場している。

以前査読していた本ですな。

今年刊行される山形さんの仕事は、翻訳四冊、監修一冊ということになるようだ。

2006-09-07

This image is in the pd.

週刊ビジスタに寄稿しました 週刊ビジスタに寄稿しましたを含むブックマーク

メールマガジン「週刊ビジスタニュース」の9月6日分に寄稿しました。

ウェブに掲載されるのは一週間後なので、そのときにまた告知します。それまではメルマガ読者オンリーということで題名も書かないでおく。

スティーブ・ジョブズビル・ゲイツときて、次は……さて、誰でしょう?

今日の画像もしつこく Wikimedia Commons より。

[] Wikipediaを(本当に)書いているのは誰?  Wikipediaを(本当に)書いているのは誰?を含むブックマーク

Slashdot 経由で知った Aaron Swartz の Who Writes Wikipedia? だが……おっ、いつのまにか YukiWiki 上に日本語訳があがっている。素晴らしい!

Wikipedia について Jimmy Wales が語る、「数千数万という別々のユーザが少しずつコンテンツを書き加えていく。その結果、この整然とした成果が生まれる」わけではなく実際は500人程度のコアなユーザが編集の大半を行っているという講演に対し、Aaron Swartz が、編集はそうかもしれないが「でもほぼ全てのコンテンツを提供しているのは部外者」という分析を行っている。

もし Wikipedia がこの路線を進み、Wiki を踏み台にした百科事典であろうとするなら、結局どちらにもなれないまま終わってしまいかねないんだ。

という結論は苦いが、これから目を逸らしちゃいけないね。

さて、この文章の著者である Aaron Swartz の Wikipedia のページを見ると(笑)、彼がものすごい才能に満ちた人物であることが分かるが、彼の文章では以前「生産的になろう」が話題になったっけ。

[] OSSの賞が,人材の厚みをふやせるか?  OSSの賞が,人材の厚みをふやせるか?を含むブックマーク

答え:ふやせません

……と三浦広志さんの文章にいきなりズバリ答えを書いちゃまずいか。

三浦さんは当方が作った「ハッカー養成塾」のページにリンクくださっていて嬉しかったので、もう少し2006年度日本OSS貢献者賞の話をば。

これについては西尾泰三も記事を書いているが、

どのような審査基準があるのかは公表されていないが、個人的には武藤健志氏や八田真行氏、先ごろVine Linux 4.0 beta1を公開した鈴木大輔氏などが選出されるのではないかと予想している。

……そうなの?

ワタシはこれの第一回の受賞者を見たとき愕然として、今回も /.J のストーリーに寄せられたコメントを見て呆然としたのだけど……どうして itojun さんの名前が挙がらないの?

第一回で受賞した四人と比べても、itojun さんの BSD 系 OS への貢献を上回る人は(中略)と思うが。

まあ、文句ばかり言っても仕方ないのでノミネートするか。

itojun さん以外で挙げるなら、たかはしもとのぶさんと青木峰郎さんだろうか。青木さんを挙げるのは、『Rubyソースコード完全解説』のような偉大な仕事が讃えられる場が他にないので。

[][] Linspire、SIPphone、MP3tunesのマイケル・ロバートソンのインタビュー  Linspire、SIPphone、MP3tunesのマイケル・ロバートソンのインタビューを含むブックマーク

LWN で知った記事だが、LinspireSIPphone、MP3.com、そして MP3tunes といろんな分野に旺盛に首を突っ込む Michael Robertson のインタビューが Red Herring に載っていた。

彼の場合、そのバイタリティーには敬服するが、ちょっと山師的なところもあって警戒してしまうのだが、このインタビューはそれも込みの調子の良い口調が楽しい。

例えばデスクトップ Linux の話題で esr の妥協の勧めとの親和性を聞かれ、

Well, I think Eric has that same pragmatic view that we have: that unless you can make Flash and Windows Media and MP3 play on Linux, if you can’t do that, the Linux is a second-class citizen and it will never get widespread adoption.

エリックも同じ現実的な見方をしてるんだと思うよ。Linux で Flash や MP3 が利用できなきゃ、Linux はいつまでたっても二級市民だよってか。

Skype について聞かれても澱みない。

I admire what Skype has done in bringing PC voice to the masses, but Skype is simply an Apple; it’s a monopoly, you know. Skype is the Apple II phenomena. It will eventually go away, they’ll be overrun by the open systems like SIP.

SkypeVoIP をマスに広めたのは素晴らしいんだけど、結局 Skype って Apple じゃん。つまり、独占ってこと。いずれは SIP みたいなオープンシステムに取って替わられるって、という感じか。

いや、Skype に関して言えば、SIP は勝てないと思うよ(笑)

それはともかく DRM 抜きでやっているのは偉いね。

[] エターナル・サンシャイン  エターナル・サンシャインを含むブックマーク

本作の脚本によりチャーリー・カウフマンはアカデミー脚本賞(反逆者向けの賞?)を受賞しているが、この人が脚本の映画は『マルコビッチの穴』(asin:B00005HW6U)以来二度目である。

本作と『マルコビッチの穴』には三つの共通点がある。一つ目は小学生レベルの思いつきを実に見事なストーリーに昇華させていること、二つ目は心理学的アプローチを取る場面がびっくりするくらいつまらないこと、そして三つ目はいずれも脚本として最終的に破綻していること。

こう書くとけなしているようだがそうではない。他の映画を観てないから断言はできないが、破綻もこの人の芸風というかこの人なりの必然であるように思えるからだ。

個人的には本作のケイト・ウィンスレットに魅力を感じないというかぐっとくるところがなかったのでそこまで強い印象は残らなかったが、さすがミシェル・ゴンドリーというべきか抑制のきいた良い画を撮っているし、単純なハッピーエンドでないのもよかった。

2006-09-04

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原稿の締め切りと催促を巡る編集者と執筆者の心のぶつかりあい問題の続き 原稿の締め切りと催促を巡る編集者と執筆者の心のぶつかりあい問題の続きを含むブックマーク

タイトルが大げさだっての。あと今日の画像は例によって Wikimedia Commons より。

こないだの「原稿を催促する人、締め切りを破る人」は、その当事者の方々の琴線に触れたようだ。反応を紹介させてもらう。

まずは原稿を執筆する側の結城浩さん

結城は〆切をよく破って編集者さんに迷惑を掛けてばかりいます。いつもごめんなさいごめんなさいと言ってます。その一方で催促メールをもらうのは大好きです。うーん。

「催促メールをもらうのは大好き」って(笑)

ワタシも翻訳のような大きな仕事になると最初に決めた締め切りに間に合わないことがある。その場合早めに編集者に連絡をいれ、新しい期日を相談することにしている。これは以前読んだ結城さんの日記に全面的な影響を受けたものである。

続いてある編集者の気になるノート。こちらは言うまでもなく催促する側。

原稿が入らなくて、気が狂いそうな夜を何夜過ごしたとしても、結果として帳尻が合うのなら(あるいはその遅れが許容範囲のものなら)、「2」の人と仕事をしたほうがいい。

「2」の人が何を指すかはエントリを読んでいただくとして、「気が狂いそうな夜」という表現がなんとも生々しいですな。

孤高の編集王 id:mohri さんもブックマークコメントで、

「腐れ外道」ってFAXしたくなる気持ちはわかる。

と書かれていて、そうかぁ、××××さんに本を書かせるには相当な忍耐がいるんだなぁ……と勝手に対象を想像してしまいました!

あと k16's note のエントリの冒頭の「原稿を催促する側の気持ちが分かる人間は催促される側よりも少ないと思う。」という一文には重いものを感じた。

[] Wikipediaの定例行事と化した編集方針の話題  Wikipediaの定例行事と化した編集方針の話題を含むブックマーク

日本でも楽天証券の従業員が Wikipedia での情報操作を謝罪なんて出来事があったが、なんか話がおおげさになっているなと思わざるを得ない。(建前上)誰でも書き込めるウェブサイトに過ぎないのに。

向こうでも Wikipedia の編集ポリシーがどうしたというのが定期的に Slashdot なんかでニュースになり、Jimmy Wales がそれについてコメントするというのまで定番化している。正直、まともに主張と議論を追う気もなくなったというか。

今回の Jimbo の反応は BBC のニュース記事に対するもので、BBC でニュースになるなんてやはり話がおおげさになっている感じがするねぇ。

多分、週明け CNET Japan に関連記事が翻訳されるんじゃないかな。

[9月9日追記]:CNET でなく ITmedia に「読者が記事をWikiで編集――Wired Newsの試み」という記事が出ました。

[] Wired Newsが記事をWikiで読者に編集させる試みを行う  Wired Newsが記事をWikiで読者に編集させる試みを行うを含むブックマーク

Boing Boing で知ったのだが、Wired News が Wiki に記事を公開し、読者の皆さんやこれをより良く編集してみろやという実験を先月から行っていたのな。

その成果は Wired Wiki をご覧あれ。Socialtext を採用してますな。

個人的には Wired というととにかく一刻も早い HotWired Japan の復活を願っているのだが、かなり難しいみたいね。ううっ……

[] ポール・オースターの娘ソフィー・オースターが歌手、女優になっていた  ポール・オースターの娘ソフィー・オースターが歌手、女優になっていたを含むブックマーク

ワタシも大好きな米作家ポール・オースターの娘さんであるソフィー・オースターが歌手、女優になっているのを小耳に挟んだ。

彼女の公式サイトMySpace で歌声が聴けるが、なかなか良いですな。アルバムも一応 Amazon で買える。

Sophie Auster & One Ring Zero

Sophie Auster & One Ring Zero

年齢的にはまだ二十歳前だが、雰囲気はすっかり大人というか。10年前はまだ父親に学校に送られたり、父親に禁煙を促したりしてたのにすっかり大きくなって……と面識もないくせにオヤジモード。

[] ユナイテッド93  ユナイテッド93を含むブックマーク

2001年9月11日からもうすぐ5年になる。あの日は他の多くの人と同様、部屋のテレビで世界貿易センタービルの中継映像を見ていた。ベンジャミンから電話があり、当然彼も興奮していたのだが、一方でワタシの反応は鈍く、今思い出そうとしても鮮明な記憶はない。当時『Wiki Way』の翻訳を引き受けたばかりで、頭はそのことで一杯だったのだ。

驚いたのは、そのことをまったく知らないはずの(当然ウェブサイトにも書いてない)ベンジャミンが、当方がそうした仕事を請け負っていることをその電話でズバリと当ててみせたことで、あの日テレビで観たはずの映像よりもそちらのほうが記憶に残っている。

結局のところワタシは9.11について語る言葉を未だ持たないのだが、本作はあの日ハイジャックされた旅客機4機のうち唯一ターゲットに到達しなかったユナイテッド航空93便に焦点をあてたもので……といった説明は不要か。

管制塔などの出演者が半分ほど「本人」であるという入れ込み方に代表される本作の徹底したドキュメンタリータッチ手法は、作品の題材自体が要請した部分もあるだろうし、もっと功利的な部分、つまり本作を作る上で避けられない批判をかわすところも絶対あったとは思うが、前者のほうに寄っていると評価できるだろう。この映画の場合、結末がどうなるか観客も皆知っている。そして、その現場で起きたことを知る術は恐らく永久にない。その条件下でできるだけリアルな映画を撮るというハードルはクリアしている。そしてそれ以上、当方に書くことはない。

当日の出来事のリアルタイム進行というとドラマ『24』を連想する人も多いだろうが、離陸するまでが長く感じられて最初どうなんだろうと思った。もちろん離陸前後からそんな感想は消え去り、特に飛行機の中だけにフォーカスする最後の数十分は観ていて死ぬかと思った

本作は当日の指揮系統や現場レベルの混乱もしっかり描写しているが、それでもベストを尽す人間がいて、少しずつテロの情報が集まる過程も映し出されていく。日本で同様の事件があったとしても、同じ時間で集まる情報はこれの数分の一ではないかとか思ったりした。

監督はポール・グリーングラスで、脚本も彼の手による。『ボーン・スプレマシー』などを撮っているようだが、恐るべき才人に違いない。同じくドキュメンタリー的手法で撮られた彼の出世作『ブラディ・サンデー』は、ブレイディみかこさんも「今世紀つくられた英国映画の中ではベスト」と書くほどの作品らしいが、そうした映画をものにしている人だからこそ作れた映画なのだろう。

「ゲームの王道」でも書かれているが、エンドロールの最後が翻訳されてないのはふざけた話で、手抜きの謗りを免れない。

念のために注記 念のために注記を含むブックマーク

「何の脈路も解説もなしに発表する極私的はてなダイアリー10選」に対し、id:otsune以下のブックマークコメントをつけている。

セミビキニはプライベート設定なのに紹介しているのは、実はid:yomoyomoは閲覧許可されていてそれに気がついてないとか?

いかにも氏らしい下衆の勘繰りだが、他にも疑問に思った方がおられるようなので、それはないことを明言しておく(参考)。第一、セミビキニの作者の方とは何の面識もない。

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