YAMDAS現更新履歴

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2009-01-28

[][] WIRED VISIONブログ第56回公開  WIRED VISIONブログ第56回公開を含むブックマーク

WIRED VISION ブログに「From Crystal Eyes To Music Dust」を公開。

ようやく WIRED VISION ブログが書けた。今回はタイトルが意味不明だと思うが、分かる人だけ分かるということで。

この文章の公開を狙ったかのように Muxtape の帰還を ReadWriteWeb が伝えている。果たしてどうなることやら。

今回「ちんさや」の名前を出したのは、本文にも書いたようにわずかでも宣伝になればという気持ちがある。ワタシの文章の読者は、番組制作側が期待している年齢層とはズレるのだろうがそうも言ってられないので。

そしてもう一つは、自分が出演した回をおよそ一月ぶりに聞き返して(怖くてできなかった)、案の定頭を抱え、林さやかさんに深くお詫びしたいと思ったからというのがある。

ワタシとしては見学のつもりでのこのこ出向いたら成り行きでスタジオに入ることとなり、極度の緊張状態に陥り、とにかくちんさん、林さんの邪魔にならないよう喋るのは最低限! と自分に言い聞かせたのはいいのだが、言うべきことを途中で切り上げ、自分の意思と明らかに異なることを口走った形になっているところがあり、聞き直したら林さんをイラっとさせることを3、4回は口走っていた。嗚呼。

罪滅ぼしではないが、微力ながら宣伝させてもらおうと思った次第。

とりあえず何から聞けばよいか分からない人には、林さんが異様な熱意をもって語るサメの生殖器と交尾の話なんてどうでしょう……やはりワタシは性格が歪んでいるわけだが、林さんは気取りのない本当に素敵な方でした。

[] フリーカルチャー運動の歴史を概説する『Viral Spiral』(もちろんCCライセンスで公開)  フリーカルチャー運動の歴史を概説する『Viral Spiral』(もちろんCCライセンスで公開)を含むブックマーク

Public Knowledge の共同創始者である David Bollier の新刊 Viral Spiralクリエイティブ・コモンズライセンス(BY-NC)で公開されている。

この本はフリーカルチャー運動の歴史を概説する本のようで、そうした内容を鑑みれば CC ライセンスでの公開でも不思議ではないのだが、でも、普通に本屋で売られる新刊書が同時にネット上で公開なんてほんの数年前までとても稀なことだった。

Viral Spiral: How the Commoners Built a Digital Republic of Their Own

Viral Spiral: How the Commoners Built a Digital Republic of Their Own

この本の著者の名前どこかで読んだことあるなと記憶を辿ったら、Brand-Name Bulliesasin:0471679275)が「「文化を危機にさらす著作権法」を糾弾する新刊書」という記事で取り上げられていたんだった。

調べてみると、一冊邦訳が出ているね。

[] 今年はモータウン50周年だったのか  今年はモータウン50周年だったのかを含むブックマーク

Motown 50

Motown 50

Napster のトップページで取り上げられているのをみて気がついた。国内盤と輸入盤で収録曲目が違うのは何でだろう。

モータウンというとソウルミュージックの歴史的には軽くみられがちだけど、こうやってヒット曲をまとめて聴くと、何か夢のような気分になる。

そうそう、モータウンというと映画『永遠のモータウン』も忘れてはいけない。

永遠のモータウン [DVD]

永遠のモータウン [DVD]

[] モンティ・パイソンのYouTube効果の話の続き  モンティ・パイソンのYouTube効果の話の続きを含むブックマーク

モンティ・パイソンの DVD 売り上げが増えた話は各所で話題となったが、23000%という数字の根拠がないんじゃないかという声も出ている。

YouTube の公式ブログにあった話なので鵜呑みにしてしまったが、この数字は確かじゃないかもしれない。もしそうなら申し訳ない。

あと Rauru Blog の「コンテンツ格差」はエントリ自体も興味深いが、コメント欄で『モンティ・パイソン正伝』担当者がとんでもなく面白い話を披露しているので、是非こちらもお読みいただきたい。

モンティ・パイソン正伝』……まだメンバーの学生時代のところで止まってるんだよなぁ。早く読みきりたいのだが。

memo7memo7 2009/01/30 22:17 堺屋七左衛門です。「ちんさや」の宣伝に併せて、私のサイトの名前も出していただきありがとうございます。たいへん励みになります。"Better Than Owning"の翻訳、なかなか進みませんが、なんとか発表できるように努力します。

yomoyomoyomoyomo 2009/01/30 22:20 いつもケヴィン・ケリーのためになる翻訳を読ませていただいているのにさらにムチャ振りしてしまい申し訳ありません
気長に待ちますので、御都合の良いときによろしくお願いします

2009-01-26

[][] ジェフ・ベックのロックの殿堂入りを祝い……  ジェフ・ベックのロックの殿堂入りを祝い……を含むブックマーク

ウソです。単に久しぶりにAmazon980円劇場をやりたかっただけです。

Guitar Shop

Guitar Shop

Who Else

Who Else

980円どころか600円台と700円台やで。

ベック自身はヤードバーズのメンバーとして既に The Rock and Roll Hall of Fame 入りしているが、今回はソロとしての殿堂入りということで、三大ギタリストの中でベックが最も偉大だと思うワタシとしては嬉しい(一番好きなのはジミーだけどね!)。

さて、今回取り上げるのは、ソリッドなロックインストに回帰した1989年の『Guitar Shop』と、その10年後のこれまたソリッドにしてテクノですらある『Who Else!』の二枚。

一般には『Blow By Blow』や『Wired』といったフュージョン期が代表作に挙げられるが、ワタシとしては21世紀にはじめてジェフ・ベックを聴く人にはこちらのほうがお勧めな好盤である。

いずれもロック史に残る名盤! とか青筋を立てるようなもんじゃないが、まったく老成しないベック先生はすごいよね。

そうそう、ベック先生は来月来日するが、ワタシが彼のライブ観に行ってから10年経つんだなぁ。

[] モンティ・パイソンは公式YouTubeチャンネルを開設してDVDの売り上げが23000%増えた!  モンティ・パイソンは公式YouTubeチャンネルを開設してDVDの売り上げが23000%増えた!を含むブックマーク

信じられないかもしれないが本当の話である。

Monty Python の公式 YouTube チャンネルについては何度も取り上げているが、ここまでの販促になるとは驚きである。

Amazon MP3 ストアで昨年最も売れたアルバムが、自由、無料で共有できるクリエイティブ・コモンズライセンス指定された Nine Inch Nails のアルバムだったという話もそうだが、こうした事例は(もちろん簡単に一般化できる話じゃないけど)もっと知られてほしい。

公式チャンネルにはその後にも続々動画が追加されているが、パイソンとしての活動停止後の Secret Policeman のライブがアップロードされているのは驚いた。

それでは変態ウェーターが歌うシックスナイン賛歌(笑)をどうぞ。

D

このメロディ、キムタクが出てた缶コーヒーの CM で知ってるでしょ? パイソニアンは全員あれを見るたびにこの曲を頭の中で歌っていたのです。

[] うごメモはてなニュースがありがたい……が  うごメモはてなニュースがありがたい……がを含むブックマーク

うごメモはてな開始時に期待を書かせてもらったが、なかなか面白い作品を探す時間もない。もちろんランキングのような仕組みは既にあるが、そうした意味で週刊うごメモはてなニュースid:ugomemonews)はすごくありがたい。

はてなの人が意識しているかは分からないが、これはワタシが以前書いた「ユーザの広報日記」の一つの取り組みといえる。

特に最新エントリで紹介されてる「プロのしわざ」の数々を見て素直に驚いた。

こうやって紹介して思うのは、ブログにはりつけたときに作者名も一緒にクレジットされるとよいのではないかということ。もちろんその作者名はクリッカブルになっていて、それをクリックするとその人の作品一覧ページに飛ぶという。

作者名がクレジットされたほうが権利意識というか作者としての自覚が高まるんじゃないかな。

このように面白いことになっているうごメモはてなだが、不適切な作品を通報した人に「はてなポイント」を付与ってのはどうなんだろう。中途半端な報奨金や罰金が逆にコミュニティの士気、モラルを悪化させてしまう例は多いのを知らないわけはなかろうに。うごメモはてながその轍を踏まなければよいのだが、第一感このやり方は不適切に思える。

「妄想姉妹」がウェブで全編配信されている 「妄想姉妹」がウェブで全編配信されているを含むブックマーク

「妄想姉妹」のことは番組が始まる前に何かで知って、ワタシ的には吉瀬美智子を見逃せないなと思っていた。

しかし、ワタシの住む田舎では確か放送してなくてがっかりしたのだが、第2日本テレビにおいて番組の動画が全編配信されていた! ワオ!

ワタシが大学生の頃やっていた「文學ト云フ事」もそうだけど、こういう番組はワクワクしてしまう。

2009-01-22

We were all there then, and now we are all here. We were all there then, and now we are all here.を含むブックマーク

実は我々はそこにいたのである。それに気付くまでに時間がかかったが。

なんばりょうすけさん(id:rna)と「堀薫ファンサイト」を介してつながっていたことは以前書いたが、なんばさんと Britty さんのつながりは知らなかった。

ワタシは Britty さんとは、2007年3月のジミー・ウェールズ来日時に同じ宴席を囲んでいるはずだが、直接お話したことはなかったと思う。

またワタシは木津隆史さんを存じていて、これは情報教育センターでよくお見かけしていたからで、特に親交があったわけではない。

これは以前にも書いたことがあるが、ワタシにとって大学時代は思い出すと情けなくなる無為な時期だった。自分がどれだけ恵まれた環境にあり、どれだけいろんなことを学ぶことができたか、愚かなワタシは当時まったく分かってなかった。

なんばさんと Britty さんだけではない。ワタシは力武健次(id:jj1bdx)夫人の力武京子先生にドイツ語を学び(まったくもってワタシは出来の悪い学生だった)、ワタシが設営したステージに増田聡さん(id:smasuda)が立っていたのを後で知って驚いたこともある。もしかしたら猫猫な先生ともすれちがっていたかも。

今ではすっかり落ちぶれ田舎に隠棲するワタシだが、多くの優れた人たちと少しだけ関わったり、すれちがったりしていた。そして21世紀の今、上にあげた人たちが皆、はてなダイアリーでブログをやっている。これはいったいなんなのだろう。

Googleのことは2年以上前にアーロン・シュワルツが言い当てていた Googleのことは2年以上前にアーロン・シュワルツが言い当てていたを含むブックマーク

TechCrunch の「Google社員が辞める理由」が話題になったが、はてなブックマークの反応を見ても、誰もアーロン・シュワルツの文章に言及してなくてがっかりした。

そう、「The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件」である。

「ソーセージが実際に作られるところを見るのはいつだって恐ろしいものだ」とあるプロダクトマネージャは説く。そしてそれこそが、Google の秘密主義が防がなければならないものなのだ。その壁の内側にいる少数の精鋭たちが真実――そこに「そこ」はない――を知り、この重責に縛り付けられている一方で、世界中の残りの人たちは、Google をその内部世界にあらゆる神秘を備えた計り知れない組織だと見ている。

no title

それにしても「Googleは一種のパラダイスのはずだから、そこで幸せになれければ一体どこでなれるのだろう。そこは技術資源の究極の源泉であるはずだから、そこで成果を上げられなければ一体どこで上げられるのだろう」という元 Google 社員の感想は、ワタシ自身これと立場はかなり違うが、似たベクトルのことを思った経験があるのでちょっとぞっとした。

Google を殺す陰謀が進行しているそうだが(笑)、企業としてみた場合 Google はまだ安泰に違いないだろうけど。

[][][] オープンソース映画とは何ぞや?  オープンソース映画とは何ぞや?を含むブックマーク

Valkaama という映画が "collaborative Open Source Movie Project" を標榜し、共同制作で映画を完成させたとのこと。

しかし、何を持って「オープンソース映画」と言えるのか。彼らの定義は以下の通り。

  1. 映画のライセンスがフリーカルチャー作品と認められること。具体的には、クリエイティブ・コモンズライセンスの表示(by)や表示-継承(by-sa)があてはまる
  2. 映画に利用されるマテリアル(ソース)もフリーカルチャー作品と認められるライセンスの元で入手できる
  3. 映画とそのソースが、無料ないし妥当な費用だけで、オンラインダウンロードなり他の手段を通じて入手できる
  4. ソースはフリー/オープンソースソフトウェアで閲覧、編集可能であるべき。そうでないなら、フリー/オープンソースソフトウェアを使ってそうしたフォーマットに変換できないといけない。同じことが映画そのものにも言える
  5. ソースマテリアルを使って映画を再制作、再アセンブル可能であるべき

一方で Wikipedia には Open content film というページがあり、そこに書かれた条件は上の定義とは少し違っている。

個人的には何でもオープンにすればいいというもんじゃないと思うが、思えばロジャー・コーマン方面のB級映画など、ある映画の余ったフィルムを使って別の映画を仕立てる/一部にするなんてよく行なわれていたわけで、ソースマテリアルをあっと驚く使い方をする鬼才が現れれば話は変わるのかもしれない。

件の「オープンソース映画」は、既に二つのトレイラーが作られている。

ブライアン・イーノのガザ攻撃反対デモにおけるスピーチ(日本語字幕付き) ブライアン・イーノのガザ攻撃反対デモにおけるスピーチ(日本語字幕付き)を含むブックマーク

イーノ先生らしい、安易な扇動のない冷静なスピーチである。日本語字幕付きだが、なくても分かるような平易な言葉で語られている。

ネタ元はオダタケツさんのところ

「2008年 私のBEST BUY」に寄稿 「2008年 私のBEST BUY」に寄稿を含むブックマーク

前年に続き、実験4号さん(id:yurusu)さんから依頼されて寄稿させてもらった。

2008年は Amazon で買った品(本や CD、DVD 以外で)思いつかず、ひどく凡庸なチョイスになってしまったが、これを送った後にオリンパスの IC レコーダがあったと思い出したが後の祭りである。

ティファール 電気ケトル ジャスティン 1.2L BF510022

ティファール 電気ケトル ジャスティン 1.2L BF510022

BrittyBritty 2009/01/22 00:34 >ワタシは Britty さんとは、2007年3月のジミー・ウェールズ来日時に同じ宴席を囲んでいるはずだが

えっ というのは東京のほうでしたか、もしかしてwikiばなの方たちとご一緒でした?
力武京子先生、懐かしい名前ですね。わたしはご厚誼いただかなかったのですが、当時言文の助手をしていた戸上先生からはお話を伺っていました。戸上先生、当時基礎工から移られて孤立無援に感じておられたようで、そのぶん力武先生のメディアリテラシーの高さにだいぶ慰められていたご様子でした。
わたしの大学院時代もたいがい無為な時代でした。勉強しているつもりではありましたが、いま考えると無駄なことが沢山あって、もっといろいろなことを出来たのだろうと思います。それでも、あの頃があって、いまがある。
ご縁があれば、yomoyomoさんとまたいつかお会いして、そのときはすれ違いでなく、wikiの話やいろいろな話がいつか出来るのかもしれないですね。ご縁があれば。

yomoyomoyomoyomo 2009/01/22 00:39 はい、東京です。当方は人見知りのため、お声をかけることができなかったのだと思います。
何というか偶然というか縁というか不思議な感じがしますが、いつかちゃんとお目にかかる機会があるでしょうからそのときはよろしくお願いします。

boostedboosted 2009/01/22 03:51 > ワタシは力武健次(id:jj1bdx)夫人の力武京子先生にドイツ語を学び

ぬなー!?(岩鬼)

> (まったくもってワタシは出来の悪い学生だった)

ワタクシ、大学で6年ドイツ語やってました……(学部に7年居ました(恥))。

jj1bdxjj1bdx 2009/01/22 14:05 呼びましたか? 妻が阪大で教え始めたのは1992年からです.NeXT時代だとすれば.ビデオの授業とかもやっていたはずです.

私はドイツ語は話しませんけどね :)

yomoyomoyomoyomo 2009/01/22 19:35 >boostedさん
教養課程で一年だけだけどね!(笑)

>jj1bdxさん
はい、力武先生の講義は情報教育センターで受けました。
ワタシが入学した年にNeXTが導入されたんですね。NeXT Generationです!

2009-01-19

編集者賛歌(その4)〜ワタシが氏に年賀状を書いた理由 編集者賛歌(その4)〜ワタシが氏に年賀状を書いた理由を含むブックマーク

突発企画第4回目(その1その2その3)。

ワタシは編集者から来た年賀状はおろか、年始の挨拶メールにすら返事を書かないぐらいものぐさの恩知らずの冷血漢なのだが、ただ一人いただいた年賀状に返事を書いた編集者がいる。

それはソフトバンククリエイティブの上林さんである。

なぜ上林さんにだけ年賀状を出したのか。一つは氏からの原稿依頼を請けることができず、ずっと不義理を重ねているのがある。

しかし、忙しさにかまけて義理を果たしてない人は上林さんだけではない。その他にも理由がある。

上林さんの字が、恐怖を喚起するほど下手だからだ。

上林さんからの葉書は、何度いただいてもその字に慄き、震えを覚える。

ワタシも高校生のとき同級生から「お前の字は見てると吐き気がする」と言われたほどの悪筆で他人の字を云々する資格はないのだが、上林さんだけは破格で、今年の正月は、氏の字を見て、この人のために何かしなくてはといてもたってもいられなくなり、とりあえず年賀状の返事を書いた。

その上林さんが担当されている「週刊ビジスタニュース」の新年恒例のアンケート特集号を読み、特にこの一年ばかり週刊ビジスタニュースが保っている高いクオリティに改めて思いをはせた。

そして編集後記の「ビジスタ・ナイト」のようなイベントを一瞬夢想するくだりにニヤリとした。

以前、ワタシも上林さんに週刊ビジスタニュースがどれだけ素晴らしい執筆者を擁しているかというのを伝えたくて、何かキリが良いときにパーティなりイベントを開くとよいのではないかとメールに書いたことがあったからだ。

上林さんからはそんなの考える暇あったら原稿書いてよと叱られてしまったのだが、「ビジスタ・ナイト」が実現すると素晴らしいと思う。

もっとも上林さんもお仕事が相当大変そうで、とてもじゃないがイベントに手を出す余裕はなさそうだ。くれぐれもお身体を大事になさってください。

原稿を請けられない不義理なワタシにできることは、ここで週刊ビジスタニュースの購読を呼びかけ、上林さんが担当された書籍を取り上げるぐらいなのが心苦しいが。

そうそう、週刊ビジスタニュースはレギュラー執筆陣以外の寄稿者に文化系はてなダイアラーが多いのも特徴で、事実件のアンケート特集号でも、回答者13人の過半数がはてなダイアリーのユーザである。こういう親和性を含め、週刊ビジスタニュース購読を勧めさせてもらう。

私鉄探検 (ソフトバンク新書)

私鉄探検 (ソフトバンク新書)

凶暴両親 (ソフトバンク新書)

凶暴両親 (ソフトバンク新書)

自分探しが止まらない (SB新書)

自分探しが止まらない (SB新書)

病院はもうご臨終です (ソフトバンク新書)

病院はもうご臨終です (ソフトバンク新書)

ドクトル・ピノコさんの初の単著が出ていて、インパクトのある書名に負けない出来が期待できるが、椎名桜子を連想させる筆名を選んだのは解せない。まぁ、これが本名なのかもしれないし、yomoyomo ふぜいに言われたくはないだろうが。

[] Netscape Enterprise Serverオープンソース化に現代的な意義はあるか?  Netscape Enterprise Serverオープンソース化に現代的な意義はあるか?を含むブックマーク

Sun が Netscape Enterprise Server を BSD ライセンスの元オープンソース化したとのことだが……あれ? Netscape って AOL に買収されたのに、どうしてそのプロダクトを Sun が所有してたんだろう。

ここで思うのだが、こういうオープンソース化の現代的な意義って何なんだろうか。

いや、別にそれに文句を付けたいのではなく、できれば意味あるものになればいいなと思うのだ。

そういえばワタシも以前 Sony NEWS のオープンソース化を希望していたし、「マイクロソフトは、Windows 98 SEをオープンソースとして公開すべきだ」なんて文章を訳したりもした。でも今になって思うのは、Windows XP ってかなりよくできた OS なんだなぁということだったりする。

『The Best of Technology Writing』の2008年版が出ていた 『The Best of Technology Writing』の2008年版が出ていたを含むブックマーク

The Best of Technology Writing 2008

The Best of Technology Writing 2008

2007年版「ネットと出版をめぐるとりとめのない話」を書く契機の一つにもなったが、2008年版が出ている。

で、昨年同様 digitalculture.org において全文がウェブに公開されている。

screenshot

今年の編者は Clive Thompson で、選ばれている文章のリストを見ると Cass R. Sunstein や Cory Doctorow といったおなじみの名前がぼちぼちあるね。

[] 東京ゴッドファーザーズ  東京ゴッドファーザーズを含むブックマーク

東京ゴッドファーザーズ [DVD]

東京ゴッドファーザーズ [DVD]

およそ二年前(!)に地上波放送されたのを HDD レコーダに録画していて、『パプリカ』がとても良かったので観ようと思いながら今まで忘れていた。

リアルな質感を目指しながら、しかし同時にやはりこれはアニメで表現すべき映画になっていると思った。

登場人物が単純な書割でなく、一筋縄にいかない物語の作り方がうまい。声優では梅垣義明がやはりはまり役だよな。

jiangmin-altjiangmin-alt 2009/01/19 01:13 yomoyomoさんの字そんなに悪筆じゃなかった気がしますけど。

yomoyomoyomoyomo 2009/01/19 01:14 いやー、下手ですよ。これに関してはコンプレックスがありますね

elvenelven 2009/01/21 09:40 Netscape Enterprise Serverの件は、1999年の7月からSUNとNetscapeが提携してiPlanetというブランドでサーバー製品を展開していましたが、1999年末のAOLによるNescape買収後、2003年にSUNがサーバー事業関連を全部引き取っています。
AOLはサーバー事業は関係ないからSUNが引き取るのが一番よかったんでしょうかね。
参考:
http://ascii24.com/news/i/soft/article/1999/11/05/605386-000.html?geta
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/0203/18/02031812.html

yomoyomoyomoyomo 2009/01/21 19:15 情報いただきありがとうございます。
ワタシの元エントリは件のプロダクトを歴史的遺物みたいに書いていてあきらかにおかしいですね。SunとAOLの契約が終わって、Sunに引き取られたということですか。

2009-01-14

[][] 2009年はモンティ・パイソン結成40周年  2009年はモンティ・パイソン結成40周年を含むブックマーク

そうなのである。今年は彼らのテレビ番組 Monty Python's Flying Circus が開始して40年になるんだよね。10年前の30周年のときは特番が BBC で制作されたが、今回はないのかな。

モンティ・パイソン YouTube 公式チャンネル開設について以前書いたが、その後も動画が続々追加されている。

普通なら彼らのスケッチの中で最も有名で、ジョン・クリーズのグレアム・チャップマンへの弔辞の中でも引用される Dead Parrot を紹介するのだろうが、性格の悪いワタシは、彼らのスケッチの中でも特にグロい「臓器ドナー」をはっておく(以下、紹介する動画はいずれも職場での閲覧には向きません)。

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そうそう、今回パイソンの映画などが iTunes Store 入りしたことが宣伝されている(アルバムは以前からあった)。40年経っても商魂たくましい奴らだ! ただ例によってというべきか、パイソンの iTunes ストアは日本からはアクセスできない。

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そうそう、パイソンはエリック・アイドルを中心に面白い曲をいくつもやってんだよね。今回追加された動画から紹介しておく。

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彼らの有名曲はベスト盤一枚にまとまっているのでオススメよ。

Monty Python Sings

Monty Python Sings

[] アルジャジーラがガザ侵攻に関する取材映像をCCライセンスで公開  アルジャジーラがガザ侵攻に関する取材映像をCCライセンスで公開を含むブックマーク

これはすごい。かの衛星テレビ局アルジャジーラが、映像レポジトリ Al Jazeera Creative Commons Repository を開設している。

screenshot

映像自体は blip.tv にホストされているが、すごいのは動画をクリエイティブ・コモンズの「表示」という最も制限の緩いライセンスで公開すること。

きちんとクレジットすれば、商用非商用に関わらず二次利用できる。

そして何より重要なのが、ここで扱う動画がイスラエルによるガザ侵攻に関する取材映像であること。イスラエルのガザ攻撃については nofrills さんのところを読むのをお勧めするが、これも貴重な資料となるに違いない。

ニコラス・G・カー先生が選ぶ20のクラウドの代表企業 ニコラス・G・カー先生が選ぶ20のクラウドの代表企業を含むブックマーク

ニック・カー先生の The Big Switch のペーパーバック版(asin:0393333949)には、カーが選ぶクラウドコンピューティングの代表選手20企業の紹介が新たに書き起こされているそうな。

その20企業については上のリンク先で読んでもらうとして、大方は予想通りなのだが、恥ずかしながら知らなかった企業がいくつかあった。

クラウド化する世界~ビジネスモデル構築の大転換

クラウド化する世界~ビジネスモデル構築の大転換

ジョン・トラボルタの長男の急死で川崎病を誤解していたのを知る ジョン・トラボルタの長男の急死で川崎病を誤解していたのを知るを含むブックマーク

このニュースでワタシが驚いたのは、「心臓発作が起きた原因は不明だが、ジェットさんが患っていた川崎病と関連している可能性もある」のくだり。驚いて原文をあたったら、確かに "Kawasaki disease" と書いている。

恥ずかしながら告白すると、ワタシは川崎病を(水俣病のような)地名にちなんだ公害病だと思い込んでいたのだ。

Wikipedia の川崎病のページをみると、その名前が現在も存命の川崎富作医師にちなんでいるとのことで、他にも興味深い話がいくつも書いていて面白い。もしやと思うが、ワタシと同じように誤解していた人は読んでみることをお勧めする。

川崎病は、いま―聞き書き川崎富作

川崎病は、いま―聞き書き川崎富作

2009-01-13

生誕百年の作家達〜大岡昇平太宰治埴谷雄高、松本清張、中島敦 生誕百年の作家達〜大岡昇平、太宰治、埴谷雄高、松本清張、中島敦を含むブックマーク

先週日経新聞の夕刊を読んでいて、松本清張の生誕100周年を記念して北九州市で記念行事が開かれることが記事になっていたが、同じく2009年に生誕100周年を迎える作家として大岡昇平太宰治埴谷雄高中島敦の名前が挙げられていて、大岡昇平埴谷雄高はともに第一次戦後派だから分からなくもないが、松本清張と太宰が同い年なんてなんだか不思議な感じである。

さて、松本清張生誕100周年記念行事が北九州市で開かれるのは、そこが彼の故郷だからだが、他の作家のゆかりの地でもイベントが開かれるのだろうな。

出版社的には清張と太宰が目玉なようで、出版不況の救世主が期待されていて、MSN産経ニュースには清水義範構成によるこの二人の架空対談なんてのも公開されている。太宰については新春座談会()も開かれている。

救世主は大げさとしても、太宰治の著作権はとっくに切れていて、多数の作品が青空文庫で無料で読める。それでもボンボン復刊されるのだから、著作権保護期間の延長を求める連中の……という話はもう止めよう。

ユリイカ2008年9月号の太宰と安吾特集速水健朗さんの「ケータイ小説として再発見される『人間失格』」にのけぞったが、本当にケータイ小説化されてるんだからねぇ。

ケータイ名作文学・走れメロス (ケータイ名作文学)

ケータイ名作文学・走れメロス (ケータイ名作文学)

ケータイ名作文学・人間失格 (ケータイ名作文学)

ケータイ名作文学・人間失格 (ケータイ名作文学)

松本清張については生誕100年記念のウェブサイトができているくらいで、多分また彼の小説のドラマ化などがあるのではないか。

映像化では太宰も負けておらず、「ヴィヨンの妻」や「斜陽」が映画化されるようだ。既にそれぞれ公式サイトができている。

でもなー、ワタシ的には今年生誕100周年の作家の中では大岡昇平が一番好きなんだよね。近年、大岡昇平が忘れられた作家になりつつあるのが悲しい。彼はすごい作家だよ……と言いつつ、まだ『レイテ戦記』を読んでないのだが。

野火(のび) (新潮文庫)

野火(のび) (新潮文庫)

俘虜記 (新潮文庫)

俘虜記 (新潮文庫)

花影 (講談社文芸文庫)

花影 (講談社文芸文庫)

埴谷雄高は、正直『死霊』は全然読めてないが、NHKのETV8特集『埴谷雄高・独白「死霊」の世界』は興奮しながらみたし、立花隆によるインタビューをまとめた本は分かりやすかったな。

埴谷雄高・独白「死霊」の世界

埴谷雄高・独白「死霊」の世界

生命・宇宙・人類

生命・宇宙・人類

そして中島敦はスルーされてしまうのだろうか。彼の作品も青空文庫で読める。ベタと思われるだろうが、山月記はワタシにとって痛切な小説である。

[] Wikiのデザイン原則  Wikiのデザイン原則を含むブックマーク

Wiki の父 Ward Cunningham による Wiki Design Principles 日本語訳が神原啓介さんにより公開されている。ワオ!

これだけの思想を驚くほどミニマルに形にして、しかも実用性と多様性、息の長さを兼ね備えているWikiはやっぱり傑作というほかないなぁ。

Wikiデザイン原則 - かんばらにっき

という神原さんの言葉に尽きると思う。

あと江渡浩一郎さんの論文がとても参考になるというのもその通りで、ワタシも「Wiki Wayレトロスペクティブズ」という文章で同じようなことを書いている。

そうそう、みんな知らないみたいだけど、Wiki の父が共著者である『The Wiki Way』を翻訳したのって実はワタシなんだよ!

「みんなで作る人事制度図鑑」じんつく 「みんなで作る人事制度図鑑」じんつくを含むブックマーク

じんつくは面白い試みである。ワタシの知った人の仕事なのだが、サイト上に記載がないのでここでもそれは書かないでおく。

screenshot

「経営者には気付きを! 学生や社会人には、本当に働きがいのある会社を!」とのことで、ただ社会人から言わせてもらえば人事制度は(よほど変わったものでない限り)二の次なのだが、それでもこうした情報の蓄積は有用に違いない。

制度の長所だけでなく短所にも踏み込んで書けるか、これからどのように情報を拡充していくのかといったところがポイントだろう。

レイ・カーツワイルが予言した2009年はどこまで実現したか レイ・カーツワイルが予言した2009年はどこまで実現したかを含むブックマーク

レイ・カーツワイルが1999年に著した The Age of Spiritual Machines2009年を予言した章がどの程度あたったかが話題になっている。

ポータブルコンピュータ、無線の普及、コンテンツのデジタル化といったところからプライバシーの懸念といったあたりは当たっているが、もちろん外したものもある。それよりカーツワイルは著書全体をネット公開してるのか。すごいな。

さて、彼の特異点に関する予想はあたるのかな。

2009-01-08

[] 2009年音楽シーンの期待のニューカマーをYouTubeで楽しむ  2009年音楽シーンの期待のニューカマーをYouTubeで楽しむを含むブックマーク

面白いのは、各バンドの公式サイトとして MySpace の URL が並んでいるところで、それがデフォルトなんやね。ギターロックよりシンセポップが多く、あとヒップホップが少ないなぁ。Guardian のチョイスもそう遠からずという感じか。

折角なのでここで挙げられているニューカマーの動画を YouTube で探してみた。以下、バンドなりレコード会社なりのオフィシャルなチャンネルで公開されているものだけ胸を張って紹介させてもらう。

抜けがあったら申し訳ない。

Dan Black

自身の公式チャンネルから。

VV Brown

Island Records の公式チャンネルより。例によって貼り付けはできない。

Empire Of The Sun

EMI Music Australia の公式チャンネルより。

Walking on a Dream

Walking on a Dream

Florence and the Machine

自身の公式チャンネルより。

Dog Days Are Gone [7 inch Analog]

Dog Days Are Gone [7 inch Analog]

Frankmusik

自身の公式チャンネルより。

"In Step" のビデオは女の子が部屋でただフラフープしてるだけなのだが、このフラフープする女の子がめっちゃ好みで良かったので、ワタシ的には Frankmusik をイチオシします!(笑)

3 Little Words

3 Little Words

La Roux

自身の公式チャンネルより。

Quicksand [12 inch Analog]

Quicksand [12 inch Analog]

Lady GaGa

自身の公式チャンネルより。

Fame

Fame

Little Boots

自身の公式チャンネルより。というか、この人が公開してる動画はまさに宅録動画で、YouTube のプロフィールも「レーベルタイプ: 未契約」なんだよな。それで Jools Holland の番組に出てるのがすごいね。

彼女は TENORI-ON がトレードマークなのね。既にはてなブックマークでも話題になってた。

Master Shortie

自身の公式チャンネルより。

Passion Pit

Frenchkiss Records の公式チャンネルより。

Chunk of Change

Chunk of Change

White Lies

Polydor のチャンネルなど。

To Lose My Life

To Lose My Life

2009-01-05

[] YAMDAS更新  YAMDAS更新を含むブックマーク

yomoyomoの読書記録Eric Sink『Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方』を公開。

Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方

Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方

今更ではありますが、良い本でした。

それでは2009年もよろしくお願いします。

2009年を占う〜ReadWriteWeb編 2009年を占う〜ReadWriteWeb編を含むブックマーク

年頭にその年起こることを予測し、年末にその結果を採点するのを向こうの有名ブロガーがよくやるのだが(Steve Rubel がちょっと変わった感じのをやってるね)、日本ではあんまり見ない気がする。誰かこの手の予想のまとめページを作ってほしいところだが、ReadWriteWeb で執筆陣がいっせいのせーで予想を書いている。

主筆である Richard MacManus の予想をざっと紹介しておく。

  1. iTunes にソーシャルネットワーキング機能が追加される(が、開発システムはクローズドなまま)
  2. Facebook は OpenSocial に加わる(いずれにしろ、Google はオープンな規格を旗印にビッグネームの支援を集め続ける)
  3. Yahoo は大きなメディア企業に買われるが、それはマイクロソフトではない
  4. マイクロソフトは Office のクールなオンライン版を公開するが、その後に Google が Google Docs の素晴らしい新版を公開する
  5. 健康に関するウェブアプリがメインストリームから注目を集め始める
  6. フィルタリング、推論、レコメンデーションに関するアプリの当たり年になる
  7. 毎年買収が噂される Digg, Twitter, Technorati はやはり今年も買収されない(FriendFeed は Google に買われるとみた)
  8. これまでと異なる革新的なオンライン広告の実験がメディアで始まる

これは何となく良い線いきそうな感じ。他の人の予測など詳しく知りたい人は原文をどうぞ。

2009年はマッキントッシュ誕生25周年 2009年はマッキントッシュ誕生25周年を含むブックマーク

1984年の1月24日にスティーブ・ジョブズにより Macintosh が発表されたとな。ということはもうすぐ25周年ということで、特集記事なんかがぼちぼち出るんじゃないか。

デイヴ・ワイナーも mac25.org なるサイトを作ってそれに備えているね。

[][] オライリーのブログがCCライセンスでなくなった?  オライリーのブログがCCライセンスでなくなった?を含むブックマーク

「クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの海外ブログ情報まとめ」にも書いているように、O'Reilly Media にあるブログはクリエイティブ・コモンズライセンスの by-nc-sa 指定がされていたのだが、少し前にそれがなくなっているのに気付いた。

ただすべてなくなっているわけでもないようで、例えばオライリーのブログで最も有名な O'Reilly Radar は CC マークはなくなっているものの、HTML ソースを見ると、CC ライセンスの RDF は残っていて悩ましいところである。

以前のように勝手に翻訳できなくなったと考えてよいだろう。この点についてアナウンスはあったのだろうか。御存知の方がおられたら教えてもらえませんでしょうか。

TEDカンファレンスとクリス・アンダーソンについて TEDカンファレンスとクリス・アンダーソンについてを含むブックマーク

この文章はすごくありがたかった。

少し前から TED カンファレンスの動画を紹介してもらったり、ワタシの観測範囲で話題になってたりするのだが、どういう趣旨、歴史のあるものかよく分からなかったもので。

あと実は、このカンファレンスの親玉である Chris AndersonChris "The Long Tail" Anderson とごっちゃにしてたのよね。危うく両者を混同したまま取り上げて恥をかくところだった。

かつては Richard Soul Wurman のフィクサー商売のポートフォリオの一つだったのを Chris Anderson が講演動画を配信しだして現在の隆盛を誇るようになったとな。

[] Mr.インクレディブル  Mr.インクレディブルを含むブックマーク

地上波放送の録画を観たが、面白かったなぁ。

世界を救うスーパーヒーローたちが、その正体を隠して生活しなければならない受難の時代に、Mr.インクレディブル一家が自分たちのあるべき姿を取り戻していくというメインストーリーの面白さをしっかりと堪能させてくれる。

思えばピクサー映画で「人間」が主人公をつとめるのはこれが初めてだよね。そのあたり本作でピクサー映画に参加した監督のブラッド・バードの力が大きいのだろうが、現代的な作りとアニメらしいアクションが共存した魅力的な作品になっている。

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