YAMDAS現更新履歴

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2011-10-27

[][] レッチリの全盛期のアルバムが800円台で安売り中  レッチリの全盛期のアルバムが800円台で安売り中を含むブックマーク

Amazon で980円以下で売っている CD を紹介する「Amazon980円劇場」のコーナーだが、円高のおかげで980円どころか800円台でロックやジャズの名盤がどばーっと売られている。

その中で、できれば近めの作品をということで、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのアルバムを取り上げることとする。彼らの全盛期、つまりジョン・フルシアンテが在籍時のほぼ全アルバムが該当するのはありがたい。

MOTHER'S MILK-REMASTERED

MOTHER'S MILK-REMASTERED

当時ミクスチャーロックと言われたロックやファンクやラップをごった煮にしたハイパーなサウンドと、ジャケットに端的に表現されているバカっぽさを世に知らしめた躍進作。

このアルバムの音の立ち方を今も愛し、この頃に戻ってくれよと思う昔からのファンは今も多いが、実はワタシはその意見に与しない。

最新作など聴くと、やはりこの当時より音楽的な表現力は遥かに増していて、つまりは彼ら(特にアンソニー)はこの当時より遥かに成長してるんだよね。だから今までトップバンドでいられたわけで。

Blood Sugar Sex Magik

Blood Sugar Sex Magik

言わずとしれた大ブレイク作。ワタシにとっても初めてリアルタイムに買ったアルバムで、やはり一番好きなアルバムである。前作ほど突っ走り過ぎずセールスポテンシャルを上げたのは、本作からずっと彼らのプロデューサを務めるリック・ルービンの手腕か。

Californication

Californication

ジョン・フルシアンテがナーバスブレイクダウンで離脱し、その後名前も思い出したくないギタリストとどこか空虚なアルバムを作ったりして、もうダメかもしれないと思いかけていたときに届いたジョン復帰のニュースと、それに添えられたライブでの彼の凄みを増したルックスを見て、もう彼しかいない、と静かに納得したのをよく覚えている。

それでも "Scar Tissue" を初めて聴いたときの動揺、そして感動は今でも生々しく覚えている。紛れもなく復活作だが、このアルバムの音は99年当時の個人的に辛い思い出と一体化しており、今でも聴いていて複雑な気持ちになる。

By the Way

By the Way

制作当時にチャドがニューアルバムの音を聞かれ、"Very John" と答えた話からも分かるようにジョンの手腕が隅々まで活かされたアルバムで、おそらくビートルズを念頭に置いたポップさは見事で、ワタシ的には『Blood Sugar Sex Magik』と同じくらい楽しく聴けるアルバム。


さて、上にもちょっと触れたが、彼らの新譜についても書いておくと、最初聴いたときはこれはどうにもダメだと正直思った。

ジョンがいないのは仕方ない。ジョンのように弾けとも思わない。しかし、ギターが遠慮し過ぎで聞き手に迫ってくるような音がほとんどないのはダメだろう。

……と最初の評価はかなり低かったが、何十回も聴くうちにかなり良いアルバムに思えてくるから不思議である。考えてみれば、何十回も聴くにたえるアルバムを作れる時点で彼らの底力はすごいのだ。溌剌と弾きまくるフリーのベースも、『母乳』の頃と比べたらやはり格段に表現者としての幅を増したアンソニーの歌もワタシは好きだ。

I'm With You

I'm With You

[][] MTVが伝える音楽史『I Want My MTV』  MTVが伝える音楽史『I Want My MTV』を含むブックマーク

Hotwire Japan で知った、MTV についての400本を越えるインタビュー集が面白そうだ。

I Want My MTV: The Uncensored Story of the Music Video Revolution

I Want My MTV: The Uncensored Story of the Music Video Revolution

この書名は、MTV 批判を歌いながら MTV アワードを受賞した Dire Straits"Money for Nothing" の歌詞からきている(はずだ)。

Hotwire Japan の記事にあるビリー・スクワイアの話が笑えるが、確かに MTV は功罪ともにあり、例えばジョー・ジャクソンはそれに反発して PV の制作を拒否したが、結局レコードセールスが落ちただけだったと後に嘆き、そのポリシーを撤回する。

やはりここはゴドレイ&クレームの作品といった正の遺産に目を向けたいところだね。

ポール・マッカートニーが料理のレシピ本市場に参入? ポール・マッカートニーが料理のレシピ本市場に参入?を含むブックマーク

「ポール・マッカートニー、料理のレシピ本市場に参入!」という記事を見て、おいおいウソだろうと思いきや、本当だった……

しかし、これは飽くまでサー・ポールと彼の娘のステラとメアリーが文章を寄せているというだけで、ポールの得意料理のレシピの本というわけではなさそうだ(多分)。サポートサイトもできているね。

書名から分かるようにこれは肉を使わない料理の本で、大分前に彼とリンダ・マッカートニーは菜食主義に転向したんだよね(一方でステージ衣装に革製品も使われてるような気がするのだが、そこらへんいいのだろうか……)。

それはともかく、最近のポールというと三度目の結婚がニュースになったが、今回は強欲な女に財産を毟り取られる心配はなさそうで何よりである。

それではサー・ポールも出演する宣伝動画をどうぞ。リンダの名前が冠せられているのね。

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チャールズ・ブコウスキーが彼の本を禁書にした図書館に出した手紙 チャールズ・ブコウスキーが彼の本を禁書にした図書館に出した手紙を含むブックマーク

1985年に『ありきたりの狂気の物語』をサディスティックなどの理由で禁書にしたオランダの図書館にチャールズ・ブコウスキーが出した手紙が取り上げられている。

私は作家として、作品の中に私が見るものを言葉で撮影しているだけなのです。もし私が「サディズム」について書くとするなら、それはそれが存在するからであって、私がそれを発明したわけではありませんし、作品の中でいくらか悲惨な行為が起こるのは、そうしたことが我々の人生で起こるからなのです。邪悪なものが多いとしても、私は邪悪に与する者ではありません。

(中略)

検閲は、現実を隠す必要のある人たちの道具なのです。彼らが恐れるのは、現実を直視できないことだけなので、私は彼らに怒りを爆発させることはできません。私はただ恐ろしいほど悲しみを感じるだけです。幼少期のしつけの中で、彼らは我々が存在するという事実そのものから遮断されたのです。彼らは、多くの道が存在するのに、一つの道を見るよう教えられただけなのです。

てっきり四文字言葉で罵倒してるのかと思いきや、なんと丁寧でまっとうな意見なんだ!

ありきたりの狂気の物語 (新潮文庫)

ありきたりの狂気の物語 (新潮文庫)

2011-10-24

[] 『ライフ・オブ・ブライアン』後の騒動を描くテレビドラマ『Holy Flying Circus』を観たぜ  『ライフ・オブ・ブライアン』後の騒動を描くテレビドラマ『Holy Flying Circus』を観たぜを含むブックマーク

Holy Flying Circus が BBC4 で放映されたという話を Twitter 経由で知り、羨ましく思っていたのだが、何故か日本でも観れてしまったので感想を書いておく。かなり内容に突っ込んで書いているので、これから観る人はまだ読まないほうがよいかもしれない。

これはモンティ・パイソンの『ライフ・オブ・ブライアン』公開後に起きた上映禁止運動を巡る騒動にフォーカスした90分のドラマである。

本作の主人公はマイケル・ペイリンジョン・クリーズである。『ライフ・オブ・ブライアン』の監督はテリー・ジョーンズで主演はグレアム・チャップマンなのに、マイケルとジョンが主人公なのは、この二人が出演して司教らと対決する、1979年11月に BBC で放映された「Friday Night Saturday Morning」がこの番組のクライマックスだからだ。

『Holy Flying Circus』はまずこの二人の対照的な性格を強調する。本作におけるジョンはむしろ『フォルティ・タワーズ』のバジル・フォルティに近いとジョン役自ら宣言するが、この当時ジョンはコニー・ブースとの離婚もあってとても気難しかったというキャロル・クリーブランドの証言を読んだことがあり、本作の毒舌を止められない(fuckin' 連発です)尊大で偏屈で神経質なジョンの描写もそれほど誇張を感じなかったりする。

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一方でマイケルは "the nicest person in the world" と言われる好人物で、有名人で「善人」キャラクターだと、実は裏の顔があって……みたいな話が多いが、マイケルの場合、本当に尋常でなく良い人みたいなのだ。その彼が『ブライアン』の迫害に怒りつつ、ジョンという厄介なヤツを宥めながら立ち向かう苦闘が本作のストーリーである。

主役二人をはじめパイソンズに扮する役者陣が皆、各自の特徴を掴んで似せており、ちょっと感動的だった。例えばテリー・ジョーンズ役の人は見た目はそんなに似てないが、彼の声をすごくうまく再現していて、しかも彼は何故かマイケルの奥さん役(!)も兼ねていて、女装すると途端にテリジョンになるところが良かった(マイケルとのガチなキスシーンもあるぞ)。これについてはテリー・ジョーンズ本人もツイートしていて大笑いしてしまった。

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あと一人顔に見覚えのある役者が出ていて、誰だろうと記憶を辿ったら、『SPACED』のブライアン役の人だった。

モンティ・パイソンについてのドラマだからかなりふざけた作りになっていて、KingInK さんはあまりお気に召さなかったメタな演出がワタシ的には良かった。特に字幕の利用や視聴者が BBC に苦情を入れるのは『Flying Circus』本家の定番演出であり、そりゃやるでしょう。そしてその苦情を受ける BBC の重役がコカインを吸い出す描写もそうだし、パイソンズを「Friday Night Saturday Morning」に引っ張りこむ BBC の人間をしょうもないおバカな設定にして、それを BBC で放送するのはさすがだねぇ。

このようにワタシが本作に好意的なのは、前述のキャストの努力もそうだが、作りにパイソンへの愛情を感じるから。こういうのはパイソンズが皆でビールを飲むシーンで(アル中を脱した)グレアム一人だけがオレンジジュースだったりとか細かいところを見てれば分かる。大体例の番組をパイソンズが全員 BBC に揃ってマイケルとジョンを見守っていたなんて事実はないと思うのよ。しかし、本作の脚本家はパイソンズがそういう風に「チーム」であってほしいと思いたかったのではないか。

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そう思うと、メタな演出で煙に巻くところもワタシにはパイソン的に思えてくるのだが、観ていてどうしようもなくダメだと思ったのは、映画『エターナル・サンシャイン』からの安易な引用。その前のいきなりマイケルとジョンがライトセーバーを持って戦い出すところはよいのだけど(その後の人形劇の演出もよかった)、『エターナル・サンシャイン』のような近年の映画を1979年が舞台のドラマにそのまま引用するのは気分が壊れるし、怠惰である。最近この手の臆面もない映像の引用が多い気がするのだけど、「オマージュ」という言葉を出せば許されると思ったら大間違いだ。

さて、本作のクライマックスである「Friday Night Saturday Morning」だが、実はここはあまり盛り上がりようがない。何故なら実際の番組を見ると分かるが、二人と『ブライアン』を理解しようともしない司教たちとの対話がまったく噛み合ってなくて、あの好人物のマイケルが本気で怒りの表情を見せているくらい。

だから、マイケルの妄想の中で BBC が用意した水差しで司教の顔面を殴り、その後ろでジョンがシリーウォークをやりだすという展開もよいのだけど、一つ何でこれを入れなかったのかという場面があって、それは例の番組における司教らとの討論の前のインタビュー部分でのマイケルとジョンのやりとり。

JC「なにしろ我々は、プライベートでは全員互いに嫌いあっているから」

MP「んー、ぼくはきみが嫌いじゃないよ」

JC「(えっ、という表情)」

MP「いろいろ言う人もいたかもしれないけど、きみを嫌いになったことなんて一度もないよ(にこにこ)」

20JUL : ザ・ケース・アゲインスト・パイソン: a Johnsen’s Journal

普段は皮肉を欠かさないくせに、マイケルの素直な一言にえっという表情になり、照れまくるジョン……なんというやおい! 本作ではこの重要なやり取りのところで場面が切り替わってしまうのだ。これは惜しい。これがあると、番組終了後のジョンとマイケルのやりとりがもっとグッときたと思うのよね。(本作における)バジルジョンのイメージに合わないと思ったのかしら。

実際にはマイケルは、司教らのレベルに落ちることなく耐えてみせることで、そこに皮肉にもキリスト教徒らしさを見出すという結末になるが、『ライフ・オブ・ブライアン』って1995年までイギリスのテレビで放送できなかったんだね。

これは是非、ちゃんと日本語字幕つきで見たいが、日本でのディスク化は難しいだろうなぁ。なお、一番最後に日本人にはちょっとギョッとするジョークがあったりする。

フォルティ・タワーズ DVD-BOX  [DVD]

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2011-10-18

[] Kindleは「本らしさ」を殺すのか?  Kindleは「本らしさ」を殺すのか?を含むブックマーク

マガジン航に「Kindleは「本らしさ」を殺すのか?」を公開。

別に狙っていたわけではないのだが、ニコラス・カーのブログを読んでいて、これをまとめるとちょっとした文章になるのではないかと盛り上がって書いた文章である。少なくとも日本における Kindle レビュー記事にはない論点が含まれていると思う。ブックマークなどを見るとなかなか好反応でほっとしたが、もちろん批判も歓迎です。

マガジン航への寄稿では、前回の「Gamificationがもたらす読書の変化」に続き変化球担当といった趣きがある。これは半ば意識的なものであり、直球勝負はより専門の方に任せ、ワタシは釣り球を含む変化球を投げるほうが面白いのではないかと思っている。

それにしてもニコラス・カーの文章は面白くて、嫌味の切れ味など性格が悪いワタシも脱帽である。

あ、あと Kindle Touch はどっちにしろアメリカ国内向けで、裏技を使うのも面倒なので、四代目無印 Kindle を買うことになるだろう。

[][] 電子フロンティア財団が指南するより安全なフリーソフトウェアオープンソースソフトウェアの書き方  電子フロンティア財団が指南するより安全なフリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの書き方を含むブックマーク

電子フロンティア財団(EFF)のメンバーが libpurple やその関連ライブラリのセキュリティ監査を行い、セキュリティに専門の担当を置く人的リソースがなかなか持てないコミュニティベースの FOSS プロジェクトに安全なソフトウェアを書くアドバイスを行っている。

具体的には以下の四点。

  1. コードをシンプルに、モジュール性が高く、できるだけ分かりやすいように書く。
  2. どのバグも、問題ないと分かるまではセキュリティの脆弱性があるものとして扱う。
  3. セキュリティを保証する必要がある環境では、可能な限りネイティブコードの使用を避けること(つまり、C/C++ を避けるということ)。代わりにはじめから超高水準言語を選択すること。
  4. モード、ダイアログ、プリファレンスといったものでセキュリティの妥協を可能にする選択肢をユーザに与えない。

個人的にもっともグッときたのは、C/C++ で書いたコードをネイティブコード扱いしているところで、C/C++ はもはや高級言語ではないのか……。

また、どうも周知徹底が不足しているようなので再度のお願いとなりますが、C死ね。を思いだしちった。

ネタ元は Boing Boing

[] ルー・リードはロック界で最も過大評価された作詞家なのか?  ルー・リードはロック界で最も過大評価された作詞家なのか?を含むブックマーク

この記事を読んでなんとも微妙な気持ちになった。90年代はじめに出た彼のCD3枚組アンソロジー『Between Thought & Expression』(asin:B000002W3C)のブックレットは、『Berlin』のプロデューサーであるボブ・エズリンの「ルー・リードは最も過小評価されているアメリカ詩人である」という文章から始まる。

あれからおよそ20年経ち、過大評価されていると思われるまで評価が高まったとするなら、それは文句なしに素晴らしいことである。やはりアーティストは生きてる間に報われてほしいしね。

ただ、ルー・リードの作品にばらつきがある、もっといえばゴミのようなアルバムをいくつも出しているのは確かで、ボブ・ディランが10位に入っているのも同じ理由だろう。

個人的にこのリストの中では、バーナード・サムナーが一番しっくりきた。彼の歌詞って、何か意味ありげだけど、びっくりするくらい何の意味もないものばかりなんだよね。

しかし、だからバーニーがダメな作詞家ということはない。彼の声でその言葉が歌われるとき、確かにマジックが存在するからだ。ど下手なのに。

花房観音さんの強烈なインタビューと団鬼六賞受賞作 花房観音さんの強烈なインタビューと団鬼六賞受賞作を含むブックマーク

今年の夏、はてなダイアラー単著紳士録を作成した理由の一つに花房観音さん(id:hankinren)の存在があった。

記念すべき第一回の団鬼六賞を受賞したというのに、ワタシの(狭い)観測範囲で話題になってないように思い、そしてそれを歯がゆく思ったからだ。ただ、ワタシ自身まだちゃんと彼女の本を読んでないので偉そうなことはいえない。

サイゾーウーマンに掲載されたインタビューはなかなか強烈な内容で、これで作品に興味を持つ人もいるのではないか。ワタシもちゃんと読んでみないと。

花祀り

花祀り

2011-10-17

[] クリエイティブ・コモンズに寄付した  クリエイティブ・コモンズに寄付したを含むブックマーク

毎年恒例の情報開示。

例年 CC の代表から「今年も寄付してくれや」メールが届いてから腰をあげるのだが、今年はちょっと思うところがあって早めに寄付した。

今年も例年通りの額を寄付したが、円高なので少しだけ心苦しく思ったり。

昨年はちょっと絶句するようなセンスのTシャツが届いて結局一度も着ていないが、今年はどうだろうねぇ。

ウォール街占拠デモについての雑感とローレンス・レッシグがその現場から語る動画 ウォール街占拠デモについての雑感とローレンス・レッシグがその現場から語る動画を含むブックマーク

Occupy Wall Street については心情的にはよく分かるのだけど、落としどころが見えないし、いい加減行動しろよと発破をかけられたオバマ政権も身動きが取れないのが見てとれ、難しいなと思っていた。

あと「ウォール街占拠を日本でも!」とか目論んでる人たちが例外なくサムいんだけど、あれ何なの?(しかも、皆、おっさん)

とはいえ瀧口範子氏の記事肥田美佐子氏の記事が参考になるが、呉越同舟でありながら暴力的に先鋭化せずに根気よく続いているなと思うし、市民運動の組織化のあり方として面白いと思う(ただこれに「オープンソース」という言葉をあてはめるのはどうだろう)。

この継続性と広がりに官憲も危機感を強めているようで、強硬措置が目立つ。それにしても、小作人がお面かぶって警察襲撃した当時にできた「遊び以外、集会でマスクを被ってはならない」という166年前の州法をたてにマスク被っていたことで逮捕って、アメリカ合衆国のヘンテコな法律50選もビックリだぜ!

日本のNHKが「なんだか何を言いたいのかよくわからないですよね〜」と呑気に報じていたけど、まあ、こうして集まるぐらいしか他にやることない人がこれだけいるってことよね。家も強制差し押さえで帰るとこないし。学校出ても仕事なくて学生ローンも返せない。失業率は相変わらず9% 台。未来が見えない、希望が持てない。

Long Tail World: ここはエジプト? いえいえウォール街占拠です:Is this Tahrir Square? No, It’s Occupy Wall Street

さて、Occupy Wall Street の現場でローレンス・レッシグ教授がインタビューに答える動画を見つけたのでご紹介。

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あとこれもそうかと思ったら、下のは一年半前に収録された動画で、Tea Party への対抗としての Coffee Party ってそんな前からあったのか。恥ずかしながら知らなかった。

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レッシグ先生としては、この運動は右も左も関係なく、アメリカの政治システムに広がる「腐敗」が原因なのだと自身の新刊の内容に引き寄せて話しているね。

Republic, Lost

Republic, Lost

モバイルエンタープライズ分野に破壊的イノベーションをもたらす7つの企業 モバイルエンタープライズ分野に破壊的イノベーションをもたらす7つの企業を含むブックマーク

この ReadWriteWeb の記事で紹介されている企業をどれも知らなかったので参考になった。

  1. Zenius Solutions:モバイルペイメントのプラットフォーム
  2. Canvas:手動のデータ収集によるアプリケーション構築
  3. HiveHelp:モバイル機器を通じた安全なチームコラボレーションと顧客の売り上げ促進支援
  4. CircleBack:モバイル機器における連絡先管理の困難を解決
  5. Socialize:アプリ内ソーシャルネットワーキング機能の追加
  6. FatStax:オフラインでもセールス電話のときに製品を見つけやすくする
  7. Directra:従業員を結ぶアプリによるプライベートコミュニケーションクラウド

各企業の概要についてはワタシの訳では不十分だろうから、原文や各々のサイトを見てね。単なるモバイルでなく、企業向けモバイルサービスというのが肝か。いずれの企業も日本ではまったく知られてないところばかりなので逆に面白い。

ジェーン・マゴニガルの『Reality is Broken』の邦訳が出ていた ジェーン・マゴニガルの『Reality is Broken』の邦訳が出ていたを含むブックマーク

今年のはじめに原書を紹介し、最近もマガジン航に書いた「Gamificationがもたらす読書の変化」においてもフィーチャーさせてもらった著名なゲームデザイナー、ゲーム研究者である Jane McGonigalReality is Broken! の邦訳が既に出ていた。

以前噂に聞いた通り、10月に邦訳が出たわけだ。

ダニエル・ピンク、ジミー・ウェールズ、そしてザッポスの CEO といった錚々たる面々が本書に賛辞を寄せているが、果たして日本でどの程度受容されるだろうか。

2011-10-11

[] 監督失格  監督失格を含むブックマーク

監督失格 Blu-ray(特典DVD付2枚組)

監督失格 Blu-ray(特典DVD付2枚組)

独りで観て、そして観終わって独りで帰るのが悲しくなる映画だった。

原一男が『全身小説家―もうひとつの井上光晴像』(asin:4873761050)の中で、ドキュメンタリーは狙って良い画が撮れるものではないが、撮らないことにははじまらないといったことを書いていた。

本作は「カメラを回し続けること」への執着が大きなポイントである映画だ。映画のタイトル自体、カメラを回すことを躊躇した平野勝之監督に対し、彼にとってミューズだった林由美香が腹立ちとともに放った一言に依っている。

本作には観ているのがつらくなる映像がいくつも出てくる。林由美香の亡骸を確認する場面、その夜振り出した雨……それは平野監督をはじめとして本作に登場する人たちがカメラを回し続けたから撮れたものである。

しかし、そこまでカメラを回し続けることに執着しながら、本作においてきれいにオミットされている存在がある。それは平野勝之監督の妻である。

何でも撮ればよい、誰でも出せばよいというものではもちろんないが、この点は平野監督の過去作品に詳しくない当方にはいささか不可解だった。

本作のプロデューサーは庵野秀明で、監督が自らのとても惨めな姿をとことん晒すラストに特にらしさを感じた。おそらくは彼がそこまで平野勝之を追い込んだからこそ完成した映画なのではないか。

こんな映画そうそうないのは確かである。

[] リチャード・ストールマンの発言がそんなにおかしいか?  リチャード・ストールマンの発言がそんなにおかしいか?を含むブックマーク

リチャード・ストールマンが自身のサイトで、スティーブ・ジョブズの死を受け、彼を愚者を自由から切り離すことを目的とする監獄としてのコンピュータをクールなものにしたパイオニアと呼び、「彼が死んで嬉しいとは言わないが、彼がいなくなって嬉しい」と書いたことについて、すんげー怒っているわけである。

そして、これはフリーソフトウェアを広めるのにも悪影響だとか脅しのように書いているが、この記事の著者は rms を何だと思っているのだろう? ストールマンならそう言うだろうよ。もちろん、それを支持賛同するかはまったく別問題で、スティーブ・ジョブズが考える製品のあるべき姿、ユーザに与えるべき自由についての考えが、ストールマンとまったく相容れないだけの話だろう。

ストールマンは、娘が生まれたばかりの Emacs メンテナに対し、「子孫を作るってのには大した才能は要らない。植物でさえできることだ」と言い放った人だぜ? 仲間だろうが敵対者だろうが、弔事だろうが慶事だろうが空気を読むなんてしないし、ワタシとしてはそんなストールマンこそ見たくない。

ワタシ自身 iPhone ユーザなので、ストールマンから見れば愚かな囚人なのだろう。一方でストールマンこそ自由という名の牢獄に囚われていると見る人もいるかもしれない。ワタシはスティーブ・ジョブズもリチャード・ストールマンも、それぞれ違った形で深い敬意を持っている。

その反面、最近のオープンソースを巡る論争でも明らかになったように、ストールマンが自説を曲げない場合、彼はいつもそれにより立場を強固にするための方法を模索していたのだ。「ストールマンの主な性格上の特徴の一つに意見を変えないことがある」と Ian Murdock は言う。「もしそれだけの時間が必要なものなら、彼の立場に人々が同調するまで十年でも彼は待つだろう」

Murdock 個人としては、その変わらぬ気質こそがすがすがしいし、貴重だと考えている。ストールマンはもはやフリーソフトウェア運動の唯一の指導者ではないかもしれないが、彼は今なおフリーソフトウェア・コミュニティの北極星なのだ。「彼の意見が首尾一貫しているのは前から分かっているだろう」と Murdock は言う。「大抵の人達はそうはいかない。君が彼の意見に同意するにせよしないにせよ、君は彼の意見を真に尊重しなければならない」

http://sourceforge.jp/projects/faif/document/ch11_txt/ja/

[][] オープンソースな音楽検索/再生アプリMielophone  オープンソースな音楽検索/再生アプリMielophoneを含むブックマーク

Hacker NewsMielophone という音楽アプリを知る。

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シンプルなインタフェースで、楽曲、アルバム、アーティストの名前で検索して音楽の再生ができるのだが、MusicBrainzLast.fmBBC Radio 1 のデータベースから情報を引っ張っているというのがポイントか。

詳しくは以下の動画をどうぞ。

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宣伝動画においてもアプリとしてまだ未完成であることを隠さず、協力を募っているのは面白いね。

しかし、このアプリの機能には download も入っており、それって合法なんだろうか?

4chanの匿名性と不確実性についての論文 4chanの匿名性と不確実性についての論文を含むブックマーク

4chan が、ふたば☆ちゃんねるの画像掲示板スクリプトを流用してできた、いわば「アメリカの2ちゃんねる」的な匿名掲示板であることは日本でも知られているが、これを題材にした論文とかあまり見たことがなかった。

First Monday の Volume 16, Number 10Lee KnuttilaUser unknown: 4chan, anonymity and contingency という論文が掲載されていた。

4chan の歴史を辿り、昨今の個人のアイデンティティーの一貫性を求めるソーシャルメディアとその匿名文化を対比させて考察している。

こういう研究って他にもあるのかね。

2011-10-06

[] YAMDAS更新(YAMDAS対談第25回「テレビの時間」)  YAMDAS更新(YAMDAS対談第25回「テレビの時間」)を含むブックマーク

YAMDAS対談第25回「テレビの時間」を追加。

なんと前回からゆうに二年半を経ての新作である。何で今更と言われそうだが、今回の冒頭で語っている通り、実は何度も二人で対談を収録しているのである。が、すべてお蔵入りになった。

その理由は簡単で、何か気の利いた話をしよう、大きな話題にいっちょ噛みしてやろうとして話がまとまらなかったのだ。

この対談はそんなものではないのだろう。ただの与太話だろうよ、と基本に立ち返ってさくっと何か一本録ろうとしたのだが今回である。(アルコールのため)話はぐるぐるループするし、特に何の深みもないが、それをちゃんと再確認する程度の意味はあった。

そうそう、この対談のために前回の対談を読み直し、その当時書いた文章に少し感じ入るところがあって Twitter に取り上げたら、いっぱい reblog されてこっちが驚いた。

[] コリィ・ドクトロウのエッセイ集第二段が例によってCCライセンスで公開  コリィ・ドクトロウのエッセイ集第二段が例によってCCライセンスで公開を含むブックマーク

Boing Boing における著者自らの紹介で知ったが、ワタシも『Make: Technology on Your Time』日本版で翻訳を担当し、今年は『リトル・ブラザー』の邦訳が出たコリィ・ドクトロウのエッセイ集をまとめた Context: Further Selected Essays on Productivity, Creativity, Parenting, and Politics in the 21st Century が刊行されている。

Context

Context

彼のエッセイ集第一弾は Content で、この本については「In Copies Begin Cultures 〜 著作権は何のために存在するのか」でも紹介させてもらった。今回はデジタル著作権以外の話題が多そうだ。

で、コリィ・ドクトロウの他の本と同様に今回の『Context』もクリエイティブ・コモンズの表示 - 非営利 - 継承 3.0 ライセンスで公開されており、HTML、プレーンテキスト、PDF など各種形式で無料ダウンロードできるようになっている。

で、CC ライセンスだから誰か訳してはどうか、とエントリを締めくくるのだが、それを書くたびに「そういうお前がやれよ、ボケ」という内なる声が聞こえて情けなくなるのだが、少しはワタシも何か翻訳しないといかんねぇ……

[] 狼たちの午後  狼たちの午後を含むブックマーク

狼たちの午後 [DVD]

狼たちの午後 [DVD]

以前からこれは観なければと思っていたシドニー・ルメットの代表作をようやく観れた。ルメット×アル・パチーノな映画では、あと『セルピコ』も観なきゃいかんな。

1972年のうだるような暑い夏の午後に起きた銀行強盗事件に材を採っていて(そうした意味で本作の邦題は、単なる誤訳かもしれないが雰囲気はよく出てるよね)、足並みの揃わない犯人グループ、人質側のストックホルム症候群、事件現場にたかる群集の心理など今同じ題材で映画を作るならもっと騒々しく血の気の多いものになるのだろうが、そんなものに頼らなくても面白いサスペンスが作れるよというお手本のような映画。

やはり主役のアル・パチーノの演技が迫力満点で、彼が最初に銀行の外に出てきて巡査部長とやり合いながら野次馬を味方につけていく場面には白熱した。彼が「アッティカアッティカ!」と叫ぶだけで野次馬たちのボルテージが上がるのだが、その前年に起きたアッティカ刑務所暴動のことを指しており、それだけ一般大衆にリアリティがある事件だったのだろうな。

で、本作が単なる銀行強盗の顛末と一味違うのは、現場にやってくる主人公の「妻」の存在にある。この登場の驚きがその前の場面から周到に演出されており、だからこれから本作を観る人は、あまり事前にストーリーを読まずに観たほうがいいだろう。

本作のラストは鮮やかな解決にして逆側からみれば必然的な敗北とも言えるけど、そこでそのまま映画を終わらせているのはこれがアメリカンニューシネマ期の作品だからか。

2011-10-03

[] 探偵はBARにいる  探偵はBARにいるを含むブックマーク

元々行くつもりはなかったのだが、深町秋生のベテラン日記くりごはんが嫌いで推されていたのでレイトショーで観てきた。

こういう探偵ものが好きかというと、小説のオールタイムベストにチャンドラー『長いお別れ』が入るワタシ的には大好きで、それなら本作は肌になじんだかというと、そうではなかった。これは飽くまで好みの問題で、痛い目にあおうが事件に首を突っ込んでしまう探偵というのはとてもらしいのだが、期待する語りのパースペクティブがちょっと違っていたのだろう。

ぐっと話が引き締まりワタシも前のめりになれたのは、大泉洋が思わず全力で走り出し、それを横から撮る場面からで、これはよかった。主人公が走る画がよく撮られた映画に悪いのはないね!(根拠不明の断言)。

ワタシ自身は札幌には身内の冠婚葬祭の関係で5年前の冬に一度行ったきりなので、本作がススキノの街をよく描けているかどうかは分からないのだけど、こういう物語の舞台となる都市となるとここ以外ありえない。

そうそう、最初この映画がちょっと肌に合わないと感じたのは、全編にわたる小道具の昭和な感じがギミックというかいかにも狙ったように見えたから。しかし、本作は(コミカルな味付けを交えるのは当然として)暴力描写がちゃんとしていて、そこに好感をもったし、そこまで含めて昭和なドラマと言うなら、これで立派なものである。

ストーリーもベタだけど、依頼人が誰か、彼女は目的を遂げるのかという点について最後まで緊張感を切らさなかった。しかしまぁ、少し前に観た『回路』に続き、小雪が××××××する映画を観たことになるな(笑)

[] クラウドソーシングからクライムソーシングへ:分散犯罪の勃興  クラウドソーシングからクライムソーシングへ:分散犯罪の勃興を含むブックマーク

これはタイトルがうまい。ヤラレタという感じである。

Jeff Howe が The Rise of Crowdsourcing を書いて5年あまり、クラウドソーシングという言葉はこの業界ではかなりなじみのものになったが、その手法が犯罪に応用されているという話である。

つまり、クライムソーシング、犯罪の外注化というわけ。

個々の事例は既に知ってた話だが、犯罪の分散ネットワーク、とまとめられるとすんなりくる。ビッグデータのプライバシー問題もこのあたり絡んできそうだ。当然これに対する対策を考えなければならないわけで、セキュリティもこうした新時代の課題に取り組まないといけないのだから大変よね。

[][] フリーソフトウェア財団のFree Software Directory再立ち上げ  フリーソフトウェア財団のFree Software Directory再立ち上げを含むブックマーク

LWN.net で知ったのだが、フリーソフトウェア財団が6500を超えるフリーソフトウェアを分類、リスト化した Free Software Directory を公開している。

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これは今回が初めてではなく、再立ち上げみたいね。

サイトには MediaWikiSemantic MediaWiki が使われており、サイトの文章には GNU Free Documentation License v1.3 が適用されている。

まぁ、欲しいソフトウェアがあるとき、ここから一から辿って探す人は少数だろうが、一つの基準として有用なのだろうな。

[] CC Global Summitにおける林千晶さんの美術館プロジェクトについてのプレゼン  CC Global Summitにおける林千晶さんの美術館プロジェクトについてのプレゼンを含むブックマーク

こないだ取り上げたクリエイティブコモンズのグローバルサミットの総括をする長いブログ記事だが、ワタシの目をひいたのは、林千晶さんによる Creative Commons in Museums というプレゼンである。

参考:はてなダイアリーにSlideshareを貼り付ける方法 - 段ボール箱の中身

これは森美術館や東京現代美術館などで来場者が写真を撮影し、それを CC ライセンスで公開する試みの紹介で、恥ずかしながらよく知らなかったのでありがたかった。

CC Global Summit の模様については林千晶さんのブログにも詳しい。

[][] Wikipediaコミュニティ文化考察本『Good Faith Collaboration』がCCライセンスで公開  Wikipediaコミュニティ文化考察本『Good Faith Collaboration』がCCライセンスで公開を含むブックマーク

およそ一年前に紹介した Wikipediaを支えるコミュニティ文化を考察する Good Faith Collaboration が、本まるごとクリエイティブコモンズの表示 - 非営利 - 継承 3.0ライセンスで公開されている。

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邦訳を期待してたけどそういう話は聞かないので、この分野に興味ある人は是非これを翻訳して公開してみてはいかがだろうか。

ネタ元は O'Reilly Radar

whymwhym 2011/10/20 23:17 私を含む数人で日本語訳を始めています。
http://good-faith-collaboration-ja.github.com

[http://reagle.org/joseph/2010/gfc/preface-web.html:title=Preface to the Web Edition]でもちょっと触れられています。

whymwhym 2011/10/20 23:18 私を含む数人で日本語訳を始めています。
http://good-faith-collaboration-ja.github.com

Preface to the Web Editionでもちょっと触れられています。
http://reagle.org/joseph/2010/gfc/preface-web.html

yomoyomoyomoyomo 2011/10/21 00:03 おお、素晴らしい。春頃から作業を開始されていたのですね。気付かずに申し訳ありません。

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