YAMDAS現更新履歴

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2014-05-25

[][] YAMDAS更新(高野修平『始まりを告げる 《世界標準》 音楽マーケティング 戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法』)  YAMDAS更新(高野修平『始まりを告げる 《世界標準》 音楽マーケティング 戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法』)を含むブックマーク

yomoyomoの読書記録高野修平『始まりを告げる 《世界標準》 音楽マーケティング 戦略PRとソーシャルメディアでムーヴメントを生み出す新しい方法』を追加。

読書記録にも書いたように、正直読むのに難儀した。このあたりは今後の課題だろうか。

しかし、『デジタル音楽の行方』が出て、来年で10年になるんだな……。

[] UbuntuのコミュニティマネージャだったJono BaconがXPRIZE財団に意識高い転身  UbuntuのコミュニティマネージャだったJono BaconがXPRIZE財団に意識高い転身を含むブックマーク

ハッカーではないものの Ubuntu のコミュニティマネージャを務め、『アート・オブ・コミュニティ――「貢献したい気持ち」を繋げて成果を導くには』の著者でもある Jono Bacon が、Canonical を離れ XPRIZE Foundation に転職するニュースを LWN.netSlashdot で知る。

別に Canonical がイヤになったわけじゃなくて、新しいチャレンジをしたいから転職するんだと書いているが、なんというか Ubuntu を巡る季節の一つの終わりを象徴してるのですかね。しかも、移籍先が有人弾道宇宙飛行コンテストや月着陸船や宇宙エレベータ技術の開発を競うイベントを行ってきた非営利組織である XPRIZE 財団というところがなんとも意識高い感じ(財団の関係者にはラリー・ペイジジェームズ・キャメロンやアリアナ・ハフィントンがいる)。

ただ Bad VoltageCommunity Leadership Summit といった社外活動はこれからも継続するつもりとのこと。

アリアナ・ハフィントンが睡眠の重要性を訴える新刊を出していた アリアナ・ハフィントンが睡眠の重要性を訴える新刊を出していたを含むブックマーク

調べ物をしていて知ったのだが、ハフィントン・ポストの創始者として日本でも知られるアリアナ・ハフィントンの新刊が出てたのね。

新刊のタイトルは「繁栄」という意味で、前作『誰が中流を殺すのか アメリカが第三世界に堕ちる日』の続編かと思いきや、リベラルとしてアメリカという国に対する憂いを全面に出した前作と違い、個人の成功についての本のようだ。

ポイントは副題で掲げる Third Metric(第三の価値観)である。それは、かつて極度の疲労でバーンアウトした経験が転機となり、それから睡眠時間をもっととるようにするようになったことに関係があるらしい。睡眠と成功が「第三の価値観」に密接につながっているということだ。

そのあたりが Arianna Huffington's New Book 'Thrive': Less Leaning, More Sleeping という Businessweek の記事に出ているが、このタイトルでいう leaning するよりももっと寝ろ、というのはシェリル・サンドバーグの『LEAN IN』にひっかけてるわけだ。

ただシェリル・サンドバーグも寝る時間を減らして仕事をやるのをやめているそうで、このハフィントンの本にも推薦の言葉を寄せており、二人の主張が対立するわけではないだろう。

睡眠についての主張は、TED 講演が短くまとまっているのでお勧めである。詳しく本の内容について知りたい人は、Google で行ったインタビュー形式の講演(英語字幕付き)を見るのがよかろう。

まぁ、ワタシもよいっぱりで睡眠時間は明らかに不足しているわけで、彼女に見習わないといけないわけだが――

[] Luke Huxhamの短編ドキュメンタリー『ブラックビジネス:現代のヤクザ』  Luke Huxhamの短編ドキュメンタリー『ブラックビジネス:現代のヤクザ』を含むブックマーク

Verge の記事で改造ランボルギーニで首都高を我が者顔で走る諸星さんの話を知ったのだが、なんというかワタシのような人間からすると、まったく関わりのない、またこれからもできる限り関わりたくない人たちについてのドキュメンタリーである。

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何より映像の撮り方というか色合いが印象的で、日本人が撮るのとはかなり違った感じになっている。

これを撮ったのは Luke Huxham という人で、他にも『Black Business : Modern Day Yakuza』などそうした人種をテーマに短編ドキュメンタリーを作っている人のようだ。

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[] その土曜日、7時58分  その土曜日、7時58分を含むブックマーク

今年我が愛しのシーマンが逝ってしまい、彼が出ている映画で観ていないものを考えたら、これがまず頭に浮かんだ。

本作の監督シドニー・ルメットは骨太な映画を撮り続けた巨匠として知られるが、80年代はじめの『デストラップ/死の罠』や『評決』あたりを最後に映画から冴えがなくなってしまう。しかし、遺作となった本作は、複数の登場人物からの視点を細かくつなぐ手法を採り、緊張感溢れる演出を貫き、最後に一矢報いた形となった。

物語は、離婚後娘の養育費などで金策に困った弟が、彼よりずっと立場が上に見えて実は別の意味で金策に悩む兄の申し出を受け、二人の両親が営む宝石店に強盗に入る話である。何より親がやってる店だから勝手は知ってるし、強盗をしても保険が出るので親にも迷惑をかけないはずだったが、そんなうまくいくはずもなく歯車がどんどん狂っていく。

兄弟役がフィリップ・シーモア・ホフマンイーサン・ホークで、最初ちょっとおかしかったが、実はこの二人そんなに年齢離れてないんだね。

ストーリーとしてはコーエン兄弟あたりが得意とする感じだが、上にも書いた複数の登場人物からの視点を細かくつなぐ時間軸を微妙にいったりきたりする構成がよくてスリリングである。

二人の父親役がアルバート・フィニーで、彼のような大物が出てると思わなかった。やはり彼のおかげで後半の展開に重みが加わっている。

2014-05-21

[][] 映画『第三の男』ファン必聴! 軍司貞則『滅びのチター師』のラジオドラマ化「チターはもう歌わない」  映画『第三の男』ファン必聴! 軍司貞則『滅びのチター師』のラジオドラマ化「チターはもう歌わない」を含むブックマーク

YouTube に権利者に(おそらくは)無許可でアップロードされている動画はなるだけここでは取り上げないことにしているのだが、今回ばかりはお許しいただきたい。

ワタシは子供の頃に非常に親しんだラジオドラマ「チターはもう歌わない」の音声が YouTube に公開されている。再生リストで一気にみることができる。元がラジオなので当然音声のみで、7本のファイルに分割されているが、全体で90分くらいである。

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このラジオドラマは昭和60年5月4日に放送されたもののようで、正直もっと昔かと思っていた。これは軍司貞則のノンフィクション『滅びのチター師』を基にしたもので、映画史上に残る傑作『第三の男』の音楽をてがけたチター奏者アントン・カラス(トニー・カラス)を扱った本である。

軍司貞則もゲスト出演しているが、プレゼンターが荻昌弘で我々世代には月曜ロードショーでおなじみの熱い語りを聞かせてくれる。しかも電話ゲストが石原裕次郎(!)、ドラマ部ではアントン・カラス役は西村晃(二代目の水戸黄門役で有名か)、キャロル・リード役は小池朝雄(初代刑事コロンボの声)ととても豪華である。

しかし……ここまで名前が出た方々は(軍司貞則を除き)皆故人になっている。荻昌弘はこの放送のわずか三年後、石原裕次郎は二年後で、この番組で語っていた新作映画は残念ながら作られなかった。

……ちょっと待って。キャロル・リード役は小池朝雄は1985年3月23日、上記の放送日の一月以上前に亡くなっている。やはり、これ上記の日付より前に放送されたものなんじゃないかしら。

ワタシはこの番組を(映画マニアの)兄が録音したカセットテープで繰り返し聞いたのだが、番組全体ではなかった。放送から30年近く経って、ようやく全編聞くことができた。

ワタシは後に『滅びのチター師』を読んだので、このラジオドラマにおける『第三の男』の「ハリー・ライム・テーマ」の成立過程などはちょっと演出がかっているのが分かるのだが、それでもこれを聞きながら途中からどうにもこうにも涙が止まらなかった。

第三の男 [DVD]

第三の男 [DVD]

第三の男 [Blu-ray]

第三の男 [Blu-ray]

[] コリイ・ドクトロウの『メイカーズ』の有志による日本語訳の電子ファイル公開  コリイ・ドクトロウの『メイカーズ』の有志による日本語訳の電子ファイル公開を含むブックマーク

Boing Boingコリイ・ドクトロウ自身が紹介しているので知ったのだが、彼の小説 Makers の日本語訳が公開されている。すごいね!

書名を見てクリス・アンダーソンの『MAKERS―21世紀の産業革命が始まる』を連想した人もいるだろうが、あれとは別物の小説である。関係ないが、クリス・アンダーソンの『ロングテール』ってもうすぐ文庫化されるんだね。こうしたネット系書籍が文庫化されるのは珍しい。

MAKERS 21世紀の産業革命が始まる

MAKERS 21世紀の産業革命が始まる

ドクトロウの『メイカーズ』に話を戻すと、ウェブ上にも公開されているし、ePub や mobie 形式でも配布されており、当然ながら原文と同様に CC BY-NC-SA 3.0 の条件の元で自由に利用できる。

[] ジェリー・ウェクスラーを「ソウルのゴッドファーザー」とは言い過ぎだが、名プロデューサーに違いない  ジェリー・ウェクスラーを「ソウルのゴッドファーザー」とは言い過ぎだが、名プロデューサーに違いないを含むブックマーク

この書名はいくらなんでも大げさすぎる。原題の直訳は「リズム&ブルース:アメリカ音楽の人生」だぞ。

しかし、彼のような裏方の伝記を売るには、これくらいぶちあげなければならないのだろうな。

実際、非常に貴重な本である。ジェリー・ウェクスラーとは何者なのか? 以下、ピーター・バラカン『魂(ソウル)のゆくえ』から長めに引用させてもらう。

 ウェクスラーはユダヤ人で、もともと『ビルボード』誌の編集者でした。一九四九年に、「レイス・チャート」と呼ばれていた黒人向けポップ・レコードのヒット・チャートを「リズム&ブルース・チャート」と改めたのはウェクスラーです。

 一九五三年にアトランティック・レコードに引き抜かれたウェクスラーは、創設者のアーメット・アーティガンと並ぶR&Bの名プロデューサーとなったのです。プロデューサーとはいっても、楽器は演奏できないし、エンジニアリングもできません。ではどんなプロデューサーだったかというと、ウェクスラーは上手に雰囲気を作る人であり、ビジネスマンであり、フィクサーでもありました。すさまじいエネルギーをかけて黒人音楽を心底愛した彼がいなければ、ソウル・ミュージックはまったく違ったものになっていたかもしれません。ウェクスラーは、そうまで言えてしまえるほど、ソウル・シーンの中心的存在だったのです。

こうしてみると、「リズム&ブルースを作った」というのもまったく嘘というわけではない。

彼はどういうプロデューサーだったのか。ウィルソン・ピケットの名曲 "In the Midnight Hour" の制作過程を例にしてみる。

この曲は、アトランティックの色々な歌手が参加していたライブ盤でピケットが最後に即興で歌っていた「……ミッドナイト・アワー」という一節が印象に残っていたスティーヴ・クロッパーが、それをもとに作ったリフをピケットと二人で曲の形にしたものですが、どうもノリがいまひとつでした。そんなところへ突然ウェクスラーがスタジオの中にやってきて、「今ニュー・ヨークの若者たちがこんなリズムの踊りをしている」と言って、みんなの前で踊ったそうです。あのおじさんが、と想像すると滑稽だったと思いますが、その踊りがヒントとなりリズムのアクセントがちょっと変わったことによって、あの名曲ができあがったのです。まさにウェクスラーのプロデューサーとしての影響力を教えてくれるエピソードのひとつです。

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ワタシ自身はピケットのオリジナルよりも、ブライアン・フェリーのカバーバージョンを先に聴いた世代だけどね。

ただ、ピーター・バラカンは、結局スタックスともマッスル・ショールズともトラブルになったことを指して、ジェリー・ウェクスラーの功罪の罪の部分についても書いている。

ジェリー・ウェクスラーは間違いなく六〇年代のソウル・シーンの中心人物ではありますが、ソウルを成功させた男であると同時に駄目にした男でもあるかもしれません。

魂(ソウル)のゆくえ

魂(ソウル)のゆくえ

Greatest Hits

Greatest Hits

[] マン・オン・ワイヤー  マン・オン・ワイヤーを含むブックマーク

マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

マン・オン・ワイヤー スペシャル・エディション(2枚組) [DVD]

公開時にも興味をもったが、結果を知っているのに観るのもな、と思いとどまった映画である。アホか。

確かにそれだけなら分かりきった映画ともいえる。というか、DVD のジャケットの時点でネタバレである(笑)。しかし、この映画は作りがうまくて、サスペンスとしての緊張が保たれるんですな。

フィリップ・プティワールド・トレード・センター建設のニュースを歯医者でみかけたときに浮かんだ無謀としかいいようがない夢を実現させるための道程がよく描かれている。

彼の夢のために幼馴染や恋人も献身させられるわけだが、こんな無茶に周到な計画実行なんてありえないわけで障壁はいくつもあるのだが、意外なところに協力者がいたりして、結構ハラハラしながら観てしまう。

その夢の顛末については映画を観てくださいとしか言いようがないが、ワールド・トレード・センターのツインタワー間を綱渡りという行為自体、今では物理的に不可能になってしまった後にこの映画ができる意義というのをこの映画では声高に語ることを一切していない。それは観る人それぞれが感じればよいことなのだ。

快挙の後、フィリップ・プティがセレブになる一方で、幼馴染との友情も恋人との恋愛も壊れたことを正直に語り、しかし、皆自分がやったことを後悔していないのが最後にグッときた。

2014-05-18

邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2014年版) 邦訳の刊行が期待される洋書を紹介しまくることにする(2014年版)を含むブックマーク

考えてみればこの企画をやるのも4回目なんやね(2011年2012年2013年)。今年もやらせてもらう。

例年この更新を行うとともにゴールデンウィークに入り、しばらく更新を休んでいたが、今年の場合ワタシにはゴールデンウィークがなかったので、少し時期がずれてしまった。

それではおよそ20冊どうぞ。ワタシの調べが知らず、既に邦訳が出ていたら教えてください(邦訳が出るよ、という情報も歓迎)。

Joe Kutner『The Healthy Programmer: Get Fit, Feel Better, and Keep Coding』

これは絶対プログラマに受ける話題だと思うのだが、フィジカルに関わるものなので、本の内容がアメリカ人仕様に最適化されすぎていると、日本人には当てはまらない話になってしまうかもしれんね。

ジャロン・ラニアー(Jaron Lanier)『Who Owns The Future?』

WirelessWire News における「情報共有の未来」ブログ復活の記念すべき第一回に紹介させてもらった本だが、ワタシの知名度のなさのため、今のところ邦訳刊行にお役には立てておらず申し訳なし。厳しい内容だが、邦訳の価値がある本だと思うのだが。

Who Owns The Future?

Who Owns The Future?

Who Owns the Future? (English Edition)

Who Owns the Future? (English Edition)

Ethan ZuckermanRewire: Digital Cosmopolitans in the Age of Connection

この文章でも予言した通り、邦訳は出てませんな(笑)。しかし、「ガラパゴス化」なんて言葉が呪詛のように使われる日本に必要な視点を持った本だと思うんだけどね。

Rewire: Digital Cosmopolitans in the Age of Connection

Rewire: Digital Cosmopolitans in the Age of Connection

danah boyd『It's Complicated: The Social Lives of Networked Teens』

この本の場合、彼女のサイトで日本語訳の刊行が予告されているのでここで取り上げる必要はないのだが。彼女の本が邦訳されるのは初めてだからめでたい。

It's Complicated: The Social Lives of Networked Teens

It's Complicated: The Social Lives of Networked Teens

モリッシー『Autobiography』

原書はいきなりクラシック扱いされるくらい評価されていたし、モリの自伝ならいずれ邦訳は出ると思うのだが、ちょっと時間がかかりそうな気がする。

モリといえばようやく新譜が出るようで、今更彼に身を切るような表現は求めないが、充実したアルバムであってほしいね。だって、彼の新譜ならワタシは結局買うのだから。

Autobiography (Penguin Modern Classics)

Autobiography (Penguin Modern Classics)

Autobiography (Penguin Modern Classics)

Autobiography (Penguin Modern Classics)

Anthony M. Townsend『Smart Cities: Big Data, Civic Hackers, and the Quest for a New Utopia』

これはウェブサービスのトレンドと都市論をつなぐ、すごく良いポイントをおさえた本の予感がするのだが、どこか邦訳出しませんかね。

マルコム・グラッドウェル(Malcolm Gladwell)『David and Goliath: Underdogs, Misfits, and the Art of Battling Giants

今やベストセラー作家(Wikipedia 日本語版にページがないのは恥ずかしい)のマルコム・グラッドウェルの本だから、今ガリガリ作業が進んでいるのだろうが、また勝間和代訳なんでしょうか。

David and Goliath: Underdogs, Misfits and the Art of Battling Giants

David and Goliath: Underdogs, Misfits and the Art of Battling Giants

Questlove『Mo' Meta Blues: The World According to Questlove』、『Soul Train: The Music, Dance, and Style of a Generation』

変則的に二冊取り上げているが、それにしてもクエストラブの仕事量はすごいね。しかも、エルヴィス・コステロとの共演作に続く、本業の The Roots のアルバムもあと数日で出るというのだから恐れ入る。

新譜のほうは一足先に全曲試聴したが、正直うーんという出来だった。彼らのアルバムはちゃんと買うので、じっくり聴いたら印象が変わってほしいところ。

クエストラブの自伝のほうはともかく、ソウル・トレイン本は資料的価値がありそうなのだが。

Soul Train: The Music, Dance, and Style of a Generation

Soul Train: The Music, Dance, and Style of a Generation

Soul Train: The Music, Dance, and Style of a Generation

Soul Train: The Music, Dance, and Style of a Generation

And Then You Shoot You

And Then You Shoot You

ロバート・スコーブル(Robert Scoble)、シェル・イスラエル(Shel Israel)『Age of Context: Mobile, Sensors, Data and the Future of Privacy』

一生懸命書いたのだけど、ワタシの文章はこの本の価値を十分伝えてないかもしれない、と後に IoT 関係の文章を読んでいて、この本のことを思い出したときに思ったりした。

トム・スタンデージ(Tom Standage)『Writing on the Wall: Social Media - The First 2,000 Years』

これは著者の『ヴィクトリア朝時代のインターネット』(asin:4757102992)に続く本になりそうだね。『謎のチェス指し人形「ターク」』もなかなか面白い本だったが、これも邦訳出るんじゃないかな。

この本についての詳しい情報は著者のブログをどうぞ。

Writing on the Wall: Social Media - The First 2,000 Years

Writing on the Wall: Social Media - The First 2,000 Years

ブルース・シュナイアー『Carry On: Sound Advice from Schneier on Security』

さすがに『Liars & Outliers』のときと違い、これの邦訳は期待できないか。しかし、エドワード・スノーデンによる暴露以降、シュナイアーの発言への注目度があがった感じがする。

Carry On: Sound Advice from Schneier on Security

Carry On: Sound Advice from Schneier on Security

Carry On: Sound Advice from Schneier on Security

Carry On: Sound Advice from Schneier on Security

Evgeny Morozov『To Save Everything, Click Here: Technology, Solutionism, and the Urge to Fix Problems that Don't Exist』

一貫してネットのダークサイドを論じてきた人で、ワタシ自身は必ずしもその論に与するわけではないが、こうしたテクノディストピア論もちゃんと紹介しなければならないと思うわけよ。

Harold Bronson『The Rhino Records Story: Revenge of the Music Nerds』

これ洋楽マニアなら絶対楽しめる本だと思うのよね(この人種でライノのお世話にならなかった人などいない!)。やはり原書を読む時間がとれんので、誰か訳してくれんものか。

The Rhino Records Story: Revenge of the Music Nerds

The Rhino Records Story: Revenge of the Music Nerds

Brett Goldstein、Lauren Dyson『Beyond Transparency: Open Data and the Future of Civic Innovation』

Data Journalism Handbook のときもちょっとそう思ったが、ウェブに全文が無料公開されている書籍は、逆に翻訳しようという力が働かない気がするんだよね。最近は特に。Beyond Transparency もまた然り。

Ben Horowitz『The Hard Thing About Hard Things: Building a Business When There Are No Easy Answers』

失礼ながら、ベン・ホロヴィッツというと、マーク・アンドリーセンと一緒に会社やってる人としか認識してなかった。それだけ我々の世代にはマーク・アンドリーセンが有名すぎるということだが、スタートアップをやり通す困難さとそれへの立ち向かい方について書かれた本書については良い評判ばかり聞くので、既に邦訳作業が進んでることを願うばかり。

Jon Bruner『Industrial Internet』

これは無料で公開されている電子書籍なので、オライリー・ジャパンに邦訳を無料公開しろと要求してるようで心苦しいが……。

Industrial Internet

Industrial Internet

Kate Hartman『Make: Wearable Electronics: Design, Prototype, and Wear Your Own Interactive Garments』

関係ないが、オライリー・ジャパンについて不満に思うことがあったので書いておく。

オライリー・ジャパンにはオラの村というブログがあったのだが、気が付くととっくに更新を停止しており、いろんな情報は O'Reilly Japan Community Blog のほうに移ったようで、こちらを RSS リーダに入れてなかったワタシは、オライリー・ジャパンから無料公開されている電子書籍などの情報を取り損なっていた(新刊情報ページにも載らないので)。

何か事情があって場を移すならそれでいいので、ちゃんとオラの村のほうにもアナウンスをしてほしかった。

Biz Stone『Things a Little Bird Told Me: Confessions of the Creative Mind』

そういえばこないだ津田大介さんに会ったときも「最悪の読後感だった」と『ツイッター創業物語』(asin:4532319331)のことを評していたが、ワタシも早く読まんとな。ビズ・ストーンの邦訳もじきに出るんじゃないかな。

Things A Little Bird Told Me

Things A Little Bird Told Me

Things A Little Bird Told Me (English Edition)

Things A Little Bird Told Me (English Edition)

2014-05-14

[] ブルージャスミン  ブルージャスミンを含むブックマーク

ブルージャスミン [Blu-ray]

ブルージャスミン [Blu-ray]

公開初日に観たが、ウディ・アレンの映画を劇場で観るのは『ミッドナイト・イン・パリ』に続いて二本目である。

ウディ・アレンは、準拠枠があからさまな映画を撮ることがたまさかあって、例えば『スターダスト・メモリー』とフェリーニの『8 1/2』、『ギター弾きの恋』とやはりフェリーニの『道』との関係だが、ウディ・アレンのファンを自称する人間として恥ずかしながら、実は上に挙げた作品は未見だったりする。ただ、それはたまたまで思うところがあって観るのを避けてきたわけではない。

そうした意味で本作は、もちろん舞台は現代に置き換えられており、主人公の過去が現在に交錯しながら家族の破綻にいたる過程が徐々に明らかになる構成はあれども、ウディ・アレン版『欲望という名の電車』としか言いようがない映画で、ただそれが少しもネガティブに思えない作品である。さすが手段のためなら目的を選ばない巨匠である。

本作はやはりケイト・ブランシェットがうまくて、というか彼女は何をやっても上手すぎるという、男性の俳優でいえばフィリップ・シーモア・ホフマンに近い人だが、彼女の場合、正統派の美女も演じることができる強みがあって、本作では気位が高く贅沢の癖が抜けない追い込まれた中年女性を無理なく演じている感じだった。

彼女が頼る妹役のサリー・ホーキンスも、『ハッピー・ゴー・ラッキー』のときとは違うがよかった。しかし、ルイ・C・K も『アメリカン・ハッスル』などA級映画に出る人になったんだなぁ。

上にも書いたように『欲望という名の電車』という準拠枠を考えれば、本作がどういう結末になるかは大体予想がつく。それでも本作は楽しめるのだが、もっと主人公の精神崩壊を明らかにする演出でもよかったのではないか。

[] 8月発売予定の『Mastering Bitcoin』がGitHubにおいて公開中  8月発売予定の『Mastering Bitcoin』がGitHubにおいて公開中を含むブックマーク

柏野雄太さんのツイートで知ったが、オライリーから発売予定の Mastering Bitcoin の進行中原稿が GitHub 上で公開されている

全8章の本になる予定で、現在は前半4章が公開されている。Amazon のページを見ると8月発売予定だが、間に合うのかいな。

それはともかく公開分をみても、BitCoin の技術面からしっかり解説した BitCoin 本の決定版になるのは間違いなさそうだ。さすがオライリーである。

Mastering Bitcoin: Unlocking Digital Cryptocurrencies

Mastering Bitcoin: Unlocking Digital Cryptocurrencies

[] グレン・グリーンウォルドの「エドワード・スノーデン本」が世界同時発売とは  グレン・グリーンウォルドの「エドワード・スノーデン本」が世界同時発売とはを含むブックマーク

エドワード・スノーデンの暴露記事を書いたグレン・グリーンウォルドの本については「今年のうちに見ておきたい講演その他(その1):スノーデンと民主主義と自由の未来」などで昨年から取り上げているが、すぐに邦訳が出るだろうとは思っていたが、ほぼ世界同時発売とはすごい。スティーブ・ジョブズの伝記以来じゃないかね。

これは読む時間を作らないといけないな。もちろん日本の通信傍受の話も含まれるらしいし、今週も NSA が米国から輸出するルーターに傍受機能を埋め込んだ話Facebook の脆弱性の話が記事になっている。

[] IETFがRFC7258で「蔓延する監視は攻撃だ」と宣言  IETFがRFC7258で「蔓延する監視は攻撃だ」と宣言を含むブックマーク

LWN.net でズバリ RFC 7258 とだけ題された記事があり、RFC がそのままタイトルになるなんて珍しいなと見てみたら、「蔓延する監視は攻撃だ(Pervasive Monitoring Is an Attack)」というステートメントになっている。

これは上に書いたエドワード・スノーデンが暴露した NSA の監視プログラムが念頭になるのは間違いなかろう。そして、IETF は蔓延する監視を緩和するために働くよと宣言しているわけである。

こういうのは珍しいんじゃないのかな。

RFCの読み方―インターネット技術の公式仕様書

RFCの読み方―インターネット技術の公式仕様書

英語の文章を"So,"で始めるとその人の信用を貶める? 英語の文章を"So,"で始めるとその人の信用を貶める?を含むブックマーク

文章を "So, ..." と始めることは口語ではよくあることだが、これはあまり好ましくないそうだ。具体的には、聴く側をちょっとバカにした印象を与えたり、これで文章を始めることで自分のそこまでの話に自分が満足してないのが出てしまうとかあるらしい。

言われてみるとふーむそうなのかという感じだが、それが分かったからといってすぱっと口調を変えられるほどスピーキングの能力がないというのが現実なわけでして……。

ネタ元は Boing Boing

2014-05-11

英アマゾン編集者選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リスト 英アマゾン編集者選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リストを含むブックマーク

角征典さんのツイートで知った Amazon.co.uk: 100 Books To Read In A Lifetime だが、英アマゾンの編集者が選んだ「一生のうちに読むべき100冊」リストである。

少し前に米アマゾン選定「一生のうちに読むべき100冊」邦訳リストを作ったが、こちらのほうが本のカテゴリ分けがされていて意図が見えるのが好感が持てる。

というわけで、今回も邦訳リストを作ってみた。できるだけ調べたつもりだが、邦訳の抜けなどを見つけた方はお知らせください。

米版との重複は18冊で、事前に予想していたより少なかった。米版とは少し違った趣向をお楽しみください。

児童書

年長からYA向け

とっつきやすい古典

現代作品

19世紀以前に書かれた古典

別世界の探求

現代フィクション

20世紀の古典

欠かせないノンフィクション

tobimtobim 2014/05/12 08:53 ドディー・スミスの『I Capture the Castle』は『カサンドラの城』というタイトルで朔北社から翻訳が出ています。(ISBN4-931284-93-0)

yomoyomoyomoyomo 2014/05/12 23:11 ご指摘ありがとうございます。修正させていただきました。

2014-05-07

[] あなたを抱きしめる日まで  あなたを抱きしめる日までを含むブックマーク

ワタシが住む街での上映時は都合がつかず観に行けなかった映画だが、実家に帰省時に観ることができた(時差か!)。

ワタシ的に本作は、日本では『24アワー・パーティ・ピープル』の主演で一部でおなじみスティーヴ・クーガンが、主演、脚本に加え製作も兼ねた勝負作だったので観たかったのだ(彼の代表作である「アラン・パートリッジ」シリーズって日本のテレビで放映されたことってあったっけ?)。

本作は、クーガン演じるブレア政権から放逐され失職してしまったマーティン・シックススミスが、50年前に息子を産んだものの修道院によって引き離されてしまったジュディ・デンチ演じる女性と知り合い、彼女の息子探しに付き合う話である。

クーガンが脚本なので随所にコメディ的なくすぐりがあって、失職による失意もあり時に辛辣にもなり、どこか心あらずといった感じがクーガンによくあっている。

母親のフィロミーナ役を演じるのはジュディ・デンチで、この人しかいないという感じの堂々たる演技なのだが、彼女だとスターとしての威厳がありすぎるのだが、ざっくばらんな感じもちゃんと出している。

同時期に作られた『ダラス・バイヤーズクラブ』と同じく、本作も80年代のレーガン政権のエイズに対する無策が背景にあるのは偶然か。

アメリカ人夫妻に引き取られた息子の行方を辿るうちに二人は、最終的に元の地点に戻ることとなる。若い女性を奴隷のようにこきつかい、彼女らが産んだ子供たちの権利を放棄させてアメリカ人に売り渡し、しまいには証拠隠滅や偽証までやるカトリック教会の腐敗にシックススミスは怒りを爆発させるが、そこでのフィロミーナの言葉は重い。

ワタシ自身形式的にはカトリックだが、心情的には遥かにシックススミスに近いワタシも、とてもではないがフィロミーナのようには言えない。この言葉はやはりジュディ・デンチだからこそ説得力があるのか。息子が故郷であるアイルランドのことをどう思っていたか知る場面は切なかった。

[][] オープンソースアプリケーションのアーキテクチャの解説書シリーズの第三段がとっくに公開されていた  オープンソースアプリケーションのアーキテクチャの解説書シリーズの第三段がとっくに公開されていたを含むブックマーク

小野マトペさんのツイートで今更気付いたのだが、The Architecture of Open Source Applications シリーズの第三段となる The Performance of Open Source Applications が昨年秋に公開されてたのね。

このシリーズは第一作目、そしてその続編と取り上げてきたし、Software Design2012年08月号に寄稿した原稿にもいれた本なんなんだよね。それなのに第三段に気付かなかったとは。

その第三段だが、Performance、つまりソフトウェアの性能に主眼を置いているようだ。正直ラインナップを見てもあまりなじみのないアプリケーションが多いのだが、Warp の章の共著者が山本和彦さんだね!

これまでと同様本作も Creative Commons の Attribution 3.0 Unported の元でオンライン版が公開されているが、各種フォーマットで購入もできる(収益はアムネスティ・インターナショナルに寄付されるとのこと)。Kindle 版も出てるね。

GitHubとバーチャルリアリティを巡る偶然 GitHubとバーチャルリアリティを巡る偶然を含むブックマーク

先週 WirelessWire News で公開した「男だけの世界──Oculus Riftは性差別的か?」だが、事前の予想に反していろんなところで取り上げてもらって嬉しい限りである。

この文章の主題はバーチャルリアリティ体験と性差なのだが、その中で本筋から離れる形で GitHub における女性エンジニアのハラスメント退職について触れた。

柏野雄太さんに教えていただいたのだが、この件で GitHub を離れることとなった共同創業者 Tom Preston-Werner は immersive computing、つまりはバーチャルリアリティのスタートアップに転身しているというのだ!

During my time away from GitHub I started experimenting with Go, OpenGL, and Unity with an eye towards the software side of immersive computing. It felt really good to get back into a code editor and challenge the deeply logical and analytical part of my brain.

Farewell GitHub, Hello Immersive Computing

Tom Preston-Werner は3ヶ月前に Oculus VR を訪問して、これからは VR がクルぜ! と確信したようだが、これは原稿を書いたときは知らなかったことで、ここまで調べて盛り込んでおけば一層原稿が面白くなったのに! と悔しがった。というかワタシとしたことが下調べのツメが甘かった。

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)

[] Aaron Swartzの伝記映画『The Internet's Own Boy』が面白そうだ  Aaron Swartzの伝記映画『The Internet's Own Boy』が面白そうだを含むブックマーク

これまた柏野雄太さん経由で知ったのだが、Aaron Swartz の伝記映画『The Internet's Own Boy』のトレイラーが公開されているのだが、記事にもあるようにこれがなかなか力強い出来で、6月末に一般公開されるらしい本編への期待も高まる。

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なお、Aaron Swartz の事件については、Boston Globe が3月に Aaron Swartz and MIT: The inside story という長文記事を公開しており、当時紹介しようと思いながら時期を逸していたので、ここでその存在だけ触れさせてもらう。ワタシが昨年末書いた「今年のうちに見ておきたい講演その他(その2):Think different. Think Aaron」もあわせてどうぞ。

この映画のタイトルって恋人の言葉からの引用なんだね。

Stack Overflow日本語版開設に寄せて Stack Overflow日本語版開設に寄せてを含むブックマーク

すっかり乗り遅れたが、プログラマ向け Q&A サイト Stack Overflow が日本語版を開設するとのこと。

これに関しては、Stack Overflow がポルトガル語版を始めた話を「我々は皆英語を話せなきゃいけないのか? Stack Overflowがポルトガル語版を開始した理由」としてブログに書いているのでついでに宣伝させてください。

正直、ポルトガル語版に続いて日本語版まで手がけるとは思わなかった。ワタシのエントリにもあるようにこれは Stack Overflow の「情報のデフラグ」という理念からすると諸刃の剣で、立ち上がりをうまく舵取りしないと本家に匹敵する質の Q&A の集積は難しい。

ワタシ自身の経験からすると、例えば Java などで分からないことがあり Google 検索をかけると Stack Overflow よりも Yahoo! 知恵袋の結果が上位にくることが多く、そのたびに自分の質問はレベルが低い、と恥ずかしく思ってしまう。

実際、Stack Overflow がヒットする場合のほうが、Yahoo! 知恵袋の場合よりも「正答率」が高いのである。

こう書くと Yahoo! 知恵袋をバカにしているようだが、そうでもない。検索結果がロクにヒットしない人力検索はてななどの箸にも棒にもかからないところに比べれば遥かにマシなのだから。

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