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2015-07-23

今年も電子フロンティア財団(EFF)に寄付した 今年も電子フロンティア財団(EFF)に寄付したを含むブックマーク

ワタシはオープンソースやフリーカルチャー関係の団体に毎年寄付を行っており、そのようなネット上の活動に密接に関係した寄付についてはブログ上で情報開示を行っている。

というわけで、例年の恒例行事と化してきたが、今年も電子フロンティア財団(EFF)に寄付をした。例によって大した額ではないが。

今年は、「邪悪なものが勝利する世界において」に書いたキャシー・シエラの件もあり、どうしたものかとも思ったが、しない理由にはならなかった。

そういえば今年は財団創設25周年やったね。

[] Creative Commonsが初のKickstarterキャンペーンに挑戦中  Creative Commonsが初のKickstarterキャンペーンに挑戦中を含むブックマーク

Creative Commons というと、こないだ CC License 4.0 日本語版がリリースされたが(ようやくですな)、初の Kickstarter キャンペーンに挑戦中とのこと。

このキャンペーンは、CC ライセンスを利用したオープンなビジネスモデルについての本を執筆するための資金集めのためである。

しかし、Kickstarter のページを見ると、残り20日程度を残しているとはいえ、目標額を大きく下回っている。

いまさら本執筆というキャンペーン対象が地味に映っているのだろうか? 支援したい方はお早めにどうぞ。

そうそう、Creative Commons といえば、今年のグローバルサミットは10月にソウルで開催される。少なくとも物理的な距離は日本から近いわけだ。

スチュワート・ブランドがBBCと制作したテレビ番組『How Buildings Learn』がYouTubeにて公開されている スチュワート・ブランドがBBCと制作したテレビ番組『How Buildings Learn』がYouTubeにて公開されているを含むブックマーク

スチュアート・ブランドの本『How Buildings Learn』並びに彼が BBC と作った全6回のテレビシリーズについては以前このブログで取り上げたことがある。

そういえば、『How Buildings Learn』は Software Design 2012年08月号に寄稿したときも推薦している。

BBC のテレビ番組については以前からインターネット上で見ることができたが、スチュアート・ブランド自身の YouTube チャンネルで公開と言われると安心できる。

そうそう、音楽はブライアン・イーノが担当ね。

How Buildings Learn: What Happens After They're Built

How Buildings Learn: What Happens After They're Built

[][] 新婚夫婦がビットコインだけで3ヶ月生活できるかに挑戦したドキュメンタリー映画  新婚夫婦がビットコインだけで3ヶ月生活できるかに挑戦したドキュメンタリー映画を含むブックマーク

Internet Archive のブログLife on Bitcoin というドキュメンタリー映画を知った。

これは結婚したばかりの二人が、新婚生活の最初の90日をビットコインだけで(結婚生活を含め)持たせられるかに挑戦したドキュメンタリー映画とのことで、言われてみれば誰かチャレンジしそうな話である。しかし、よくやるものである。

このドキュメンタリー映画の出資は、やはり今時の Kickstarter 上で募ったようだが、どこまでヤラセが含まれてるかは気になるね。

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[] 全米興行収入が400ドル(!)に満たなかった11の映画  全米興行収入が400ドル(!)に満たなかった11の映画を含むブックマーク

これは記事タイトルの数字を読み間違ったんじゃないかと二度見してしまうな。全米興行収入が400ドルに満たなかった11の映画ということで、そう、400万ドルでも4万ドルでもなく400ドルなのである(笑)。

日本円で5万円くらいになるが、それすら稼げなかった失敗作が11もあるのか。紹介されているのを見たが、さすがに一つも知った映画はなかった。まぁ、当然か。

しかし、調べてみると、結構ちゃんと日本盤 DVD が出ているんだよね。役者もトム・サイズモアとかクリスチャン・スレーターとか、ワタシでも知った人が出ている映画あり、あの『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の監督だった人のなれの果ての映画とか。

  1. 『フラッシュバック・キラー』 全米興行収入30ドル(asin:B00K6CEUUI
  2. 『ストレージ24』 全米興行収入72ドル(asin:B00BVXEK9W
  3. 『Dog Eat Dog』 全米興行収入80ドル
  4. 『オブジェクティブ』 全米興行収入95ドル(asin:B0026OBVH4
  5. 『The Ghastly Love of Johnny X』 全米興行収入117ドル
  6. 『Pretty Village, Pretty Flame』 全米興行収入211ドル
  7. 『プレイバック』 全米興行収入264ドル(asin:B008I6HJUM
  8. 『Intervention』 全米興行収入279ドル
  9. 『Trojan War』 全米興行収入309ドル
  10. 『レイクサイド』 全米興行収入336ドル(asin:B002JGMPVU
  11. 『[アパートメント:143]』 全米興行収入383ドル(asin:B00J9SJA1E

ただこのリストに入っているのは、元々外国映画で1つの映画館で短期間上映だったという例が多いので、このリストに入っているから最悪の駄作、というわけでは必ずしもないのに注意。

1位に輝く『フラッシュバック・キラー』の Wikipedia ページを読むと、これ以上にひどい全米興行収入「11ドル」という映画があるらしいが、この記事には含まれていない。

ネタ元は Boing Boing

2015-07-14

[] WirelessWire Newsブログ第34回公開(思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ)  WirelessWire Newsブログ第34回公開(思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ)を含むブックマーク

WirelessWire Newsブログに「思想としてのインターネットとネット原住民のたそがれ」を公開。

なお、本文執筆時点で、WirelessWire News のサイトにアクセスすると、意図しないページにリダイレクトされたり、エラーになる現象が多発しているのにご注意いただきたい。

まさか Rebuild を聞いて、これは原稿のネタになる、と思う日がくるとは。今回あえて「ブログや Twitter をまったくフォローしていない」と明言した川上量生氏の本を取り上げたのは、実は次回の伏線だったりもする。

CODE VERSION2.0

CODE VERSION2.0

本文とは関係ないが、何年か前の yomoyomo 飲み会で、「結局インターネットについての本で、絶対読むべきものって何があるか?」と議論になったことがある。そのとき皆が納得したのは二冊だけだった。一冊はローレンス・レッシグの『CODE』で、これは皆即答だった。

しかし、それに続く本がなかなか挙がらない。しばらく思案して、誰かが「濱野さんの『アーキテクチャの生態系』かな?」と言ってまとまった。

『アーキテクチャの生態系』はそれほどの本である。これは大きなお世話だが、濱野さんは現在ああいう方向に行ってしまい、今のところ『アーキテクチャの生態系』に続く仕事を期待できないのは残念なことである。

[] 年金情報漏洩より遥かに深刻? 連邦職員情報「2150万件」流出に揺れる米国  年金情報漏洩より遥かに深刻? 連邦職員情報「2150万件」流出に揺れる米国を含むブックマーク

米国における連邦職員情報漏洩を追った3回シリーズであるが、とても読み応えがある。

日本でも年金機構の個人情報流出が騒ぎになったばかりであるが、アメリカでも連邦人事管理局が大規模なサイバー攻撃を受け、1800万件改め2150万件とも言われる個人情報が流出した話である。

実は一年前から侵入されていたなんて話を読むと、日本の役所も気付いていないだけで、これくらい大規模の、しかも暗号化されていない個人情報が中国に筒抜けになっているのではないかと不安になってしまう。

松井力也氏の16年ぶり(!)の新刊『日本人のための英語学習法』 松井力也氏の16年ぶり(!)の新刊『日本人のための英語学習法』を含むブックマーク

先日調べものをしていて、偶然、松井力也氏の新刊が3月に出ているのを知った。

1999年の『「英文法」を疑う』以来なので、16年ぶりということになるじゃないか!

日本人のための英語学習法 (講談社学術文庫)

日本人のための英語学習法 (講談社学術文庫)

新刊もやはり英語についての本であった。

松井力也氏と言われても知らない人が大半だと思うが、80年代末〜90年代前半にかけて雑誌ロッキング・オンの常連投稿者にして、ワタシがもっともその文章に感化された人の一人であり、それはつまり、ワタシにとってもっとも尊敬する文章家だったということである。

おそらく当人はこういう紹介をされるのはひどくイヤだろうとも容易に想像できるので申し訳ないのだが、ワタシにとってそれだけ大きな存在だったのである(ワタシがロキノンについて書いた文章は、「ロック問はず語り」カテゴリをどうぞ)。

ところで松井力也氏の前著『「英文法」を疑う』にはちょっとした思い出がある。読書記録を書いてからしばらくして、講談社の担当者の方からお礼のメールをいただき、こちらが恐縮したことがあった。(これは現在もそうだが)場末の弱小サイトに載った駄文を読んでいただき、反応してくださるとは……当時の日本のウェブなんてそんなものだったとも言えるだろうか。

[] グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ちを含むブックマーク

グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~ [DVD]

グッド・ウィル・ハンティング~旅立ち~ [DVD]

アカデミー賞においてロビン・ウィリアムスが助演男優賞、マット・デイモンベン・アフレックが脚本賞を受賞したガス・ヴァン・サントの代表作、であるのだが、マット・デイモンが天才的能力を持つ役ばかりやる嚆矢となった映画であり、それを罪深いと言っては言いがかりになるのだろうが、それを脇に置くとしても正直どうでもよい映画だった。

結局本作の知的エリートの鼻っ柱をかっこよく折る無学の天才というロマンチック極まりない物語は、脚本を書いた若手俳優二人の願望が露骨に込められたものなのは理解するにしても、端的に言って有害にすら思える。

本当に無学の数学の天才がいても、本作のような都合の良い才能の発露をすることなく、お金をちょろまかすなりドラッグを売りさばいたりするのにその才能を使うだけだろう。

本作の場合ヒロインも魅力的に感じられず、だからラストの『羊たちの沈黙』みたいだけど映像的効果としてはあれの足元にも及ばないカットバックで明らかになる主人公の決断に「へぇ?」となってしまうし、それを喜ぶベン・アフレックに「いや、あなたが期待してる進路と違う気がするんですが……」と宙ぶらりんで終わってしまう。

2015-07-13

[] アリスのままで  アリスのままでを含むブックマーク

アリスのままで [Blu-ray]

アリスのままで [Blu-ray]

ワタシが好きなジュリアン・ムーアアカデミー賞主演女優賞を(ようやく)とった映画ということで、映画の種類としては、彼女にとっての『クレイジー・ハート』的な作品ということになるのかもしれないが、あれよりずっと良かった。

ジュリアン・ムーアというと、カンヌで女優賞をとった『マップ・トゥ・ザ・スターズ』でも、よくやるわという感じだったが、本作では若年性のアルツハイマー病を患う50歳の大学教授を見事に演じている。

本作の主人公はコロンビア大学で言語学を教える教授で、これまでの人生をまさに言葉と論理で規定してきた、そしてキャリアと家庭を両立してきた聡明な女性である。そういう人が若年性のアルツハイマー病で言葉を失っていく恐怖は大変なものに違いない。

劇中にも(表現は正確ではないが)知的な人ほどアルツハイマーの進行が速いという話が出てくるが、彼女の徐々に失われていく記憶や知性が映像で表現されている。

本作の主人公は恵まれている、という見方もできるだろう。夫は医者で妻を見捨てるようなことはしない理解ある人物だし、3人の子供たちも何かとあれば彼女の元にかけつける。子供たちもほぼ自立しており、何しろ大学教授と医者の夫婦だから、経済的にも恵まれている部類に違いない。

本作では痴呆症の症状を哀しいユーモアも交えながら描いているが(アイスクリーム屋での夫婦二人の会話など)、家族にしろ本人にしろ、また経済的な問題にしろ、現実はもっと厳しいぞ、と言いたい人もいるだろう。しかし、それでも本作における主人公のスピーチの場面はやはりほろりときたし、子供たちの中で唯一経済的に独立できていない三女とのやりとりもよかったし、アレが一番最後にくる構成もグッときた。

PLANETSからメイカーズムーブメント本が出る PLANETSからメイカーズムーブメント本が出るを含むブックマーク

正直いまどき「2.0」を冠した書籍かよと思うところもあるが、オライリー的なメイカームーブメント史観とは別の、日本的なメイカームーブメントの本が出るのは意義があるだろう。正直 PLANETS が出すとは思わなかったが。

執筆陣に岩佐琢磨さん(id:wa-ren)が入っているので、少なくともそれだけでも読むべきものでしょうな。明日、この本刊行記念のイベントがあるみたいね。

そういえば今日 Maker Faire Tokyo のチケットが来たのだが、今年は……。

[] NME.comの日本版「NME JAPAN」がスタート……したけど大丈夫?  NME.comの日本版「NME JAPAN」がスタート……したけど大丈夫?を含むブックマーク

というわけで NME Japan がスタートしている。

ワタシのような洋楽リスナーからすると、参照することが多い NME のニュースを日本語で読めるのはありがたい限りなのだが、正直、「大丈夫?」と思うところもある。

というのも、その数日前に NME が9月からフリーマガジンになるという話を読んでいたため。

1952創刊のNMEはピーク時の70年代後半には30万部の売上を上げていたが、近年はデジタルメディアに対抗ができず1万5000部まで落ちて低迷が続いていました。

音楽雑誌「NME」、9月からフリーマガジンに。最近、音楽雑誌の廃刊が止まらない | All Digital Music

そんなことになってるとは知らなかった。なんかこのニュースは、以前「キンドルを伏せて、街へ出よう」でも取り上げた、青山ブックセンターの運営会社が民事再生の申し立てをした翌年に福岡店オープンのニュースを聞いたときに感じた、「それはありがたいけど……そもそもお前らそんなことして大丈夫?」に近いものがある(たとえが分かりにくいか)。

一つ気になるのは、NME のニュース記事はこれまで RO69 が翻訳掲載していた兼ね合いで、ロキノンと条件が合わずに自ら日本語版を手がけることになったのか、実は NME Japan の運営にもロキノンが噛んでいるのか。

とにかく、やはり NME は UK ロックシーンの情報源としてなんだかんだ言ってずっと頼りにしてきたとこなので、ぶち折れずに続いてほしい気持ちはある。

[] NHK-FM「夜のプレイリスト」に津田大介が登場。「私の人生と共に在った5枚のアルバム」を紹介する  NHK-FM「夜のプレイリスト」に津田大介が登場。「私の人生と共に在った5枚のアルバム」を紹介するを含むブックマーク

NHK-FM の「夜のプレイリスト」津田大介さんが今週出演するとのこと。

津田っちがテレビやラジオに出ることはもはや何ら珍しいことではないのだが、この番組が興味を惹いたのは、「私の人生と共に在った5枚のアルバム」を毎日1枚ずつ紹介する番組ということ。

これって『ハイ・フィデリティ』じゃないけど、音楽オタクにはたまらない形式だね。

この番組とは関係なく、「私の人生と共に在った5枚のアルバム」を選ぶとなれば果たしてワタシは何を選ぶだろうか……としばらく考えてみた。こんなところでしょうか。

まぁ、こういうリストは気分次第でどうにでも変わると思うけどね。果たして津田さんは何を選ぶのだろう。

2015-07-06

[] YAMDAS更新(オリヴァー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』)  YAMDAS更新(オリヴァー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』)を含むブックマーク

yomoyomoの読書記録オリヴァー・サックス『妻を帽子とまちがえた男』を追加。

いくらなんでももっと早くに読んでおくべき本だが、それでも読まないよりはマシである。

実は本自体は昨年夏にポチっとやっていたのだが、実際に手に取るまで時間がかかってしまった。

今後も、「一生のうちに読むべき100冊」に入っているが実は読まずに済ませていた本をぼちぼち読んでいきたい。

プログラマー向け健康本の邦訳が出る プログラマー向け健康本の邦訳が出るを含むブックマーク

これ、何か見覚えがあるな……と記憶を辿ったら、「健全なコードは健全な肉体に宿る? プログラマー向け健康本が出る」として、今から2年前に取り上げた本の邦訳だった。

内容はプログラマーにとって普遍的な内容なので、2年経とうが古びることはないのだが、目次を見ると、付録に「散歩とイングレス」があり、2年前には Ingress なんてなかったわけで、これは新たに追加された内容なのだろう。

しかし、「アジャイルなダイエット」とか「健康のリファクタリング」とか受けるな。

100年以上に渡りニューヨーク・タイムズに掲載された数学関連記事を集めた本が気になる 100年以上に渡りニューヨーク・タイムズに掲載された数学関連記事を集めた本が気になるを含むブックマーク

ちょっと紹介が遅れたが、株式会社トランネットの翻訳トライアルのお題になっている本が、久しぶりに興味を惹いた。

1892年から2010年の間に『ニューヨーク・タイムズ』紙に掲載された数学関連の記事を集めたもの。統計学からカオス理論、コンピュータまで、トピックテーマは多岐に渡る。記事の総数は100を超え、さまざまな執筆者による記事が読める。どの年齢層の読者にとっても、実際に新聞紙上で読んでいるはずのない時代の記事があり、数学、あるいは科学好きには極めて興味深い内容。一方で、方程式などには頼らずに、誰にでも理解しやすい言葉でたくさんの魅力的な問題を説明しているため、詳しい知識のない人でも楽しみながら読み進められるはずだ。

Job Shop課題概要

これは気になるねぇ。

しかし、原書496ページの本を3ヶ月で訳そうってマジかね。おそらく複数の訳者で分担するのだろうが、この通りのスケジュールでいけば、今年の末から来年の頭あたりには邦訳が出ることになる。

『データを正しく見るための数学的思考』が面白そうだ 『データを正しく見るための数学的思考』が面白そうだを含むブックマーク

もう一冊数学ネタ。

O'Reilly Radar で『How Not to Be Wrong: The Power of Mathematical Thinking』という本が紹介されていて、これ面白そうだなと調べてみたら、なんとこの本の邦訳が出たばかりだった。

ええっ、そんな早くに翻訳されたの!? と驚いたが、O'Reilly Radar でリンクしていたのはペーパーバック版で、ハードカバーは一年前に出ていたのね。

しかし、「データを正しく見るための数学的思考」っていかにも時宜を得たテーマよね。著者のジョーダン・エレンバーグの文章では、「天才児の間違った扱い方」という記事が翻訳されている。

『大山康晴の晩節』が読売新聞の「ロングセラー」コーナーで紹介されていた 『大山康晴の晩節』が読売新聞の「ロングセラー」コーナーで紹介されていたを含むブックマーク

これは驚いた。正直、「ロングセラー」と呼ぶには部数が少ない気もするが(笑)、一度絶版になった文庫本が再文庫化された本だしな。ワタシが解説を書いた本が取り上げられるのは嬉しいことである。しかし……この文章、すごく説明が下手だ。

『大山康晴の晩節』については、少し前に id:pha さんが読まれたことを書かれていて、こちらもとても嬉しかった。

大山康晴の晩節 (ちくま文庫)

大山康晴の晩節 (ちくま文庫)

2015-07-01

[] Michael Weinberg『3Dプリンティングと著作権を考える』が正式版になりました!  Michael Weinberg『3Dプリンティングと著作権を考える』が正式版になりました!を含むブックマーク

達人出版会において『3Dプリンティングと著作権を考える』の正式版が公開されている。

3Dプリンティングと著作権を考える
Michael Weinberg, yomoyomo(翻訳)
達人出版会
発行日: 2013-05-28
対応フォーマット: EPUB, PDF

これのベータ版が公開されたのは……2年以上前になるのか!

正式版になり、価格が400円に改訂されている。当然ながら、既にベータ版を購入されている方は、追加費用なしに正式版を手に入れることができるので誤解なきよう。

表紙もそれっぽくなってなかなかよいではないですか。

ベータ版の公開から2年のときを経ての正式版だが、本書が扱う3Dプリンティングと著作権の問題は良いことか悪いことか大きな制度変更や法律整備などないままだし、今なお通用する内容だと思うので、価格が安くなったことで購入を検討いただけるとありがたい。

CiscoがOpenDNSを買収した CiscoがOpenDNSを買収したを含むブックマーク

Cisco が OpenDNS を買収したというのを、OpenDNS の創業者/CEO である David Ulevitch がブログで発表している。

そういえばワタシは彼の文章を昔訳していたっけ……と調べてみると「Google DNSに関する考察」で、2009年末、今から5年半前か。

このときは文章のタイトルにもなっている Google が公開 DNS 分野に進出してきたときに、オッケー、オッケー、Google やかかってこんかい! ……とは言い過ぎだが、この分野じゃ負けないぜ、という自負を感じる文章だった。

正直 DNS ってビジネスとしてやっていけるのかね、というのは思っていたのだが、Cisco の一部となるというのは悪くない選択肢なのかもしれない。

なるほど、CiscoIoT 戦略の一環でもあるのか。

ネタ元は Slashdot

2050年の企業を想像してみる 2050年の企業を想像してみるを含むブックマーク

2050年ということは35年後ということか。ちょっと想像もつかないが、それを考える上で我々の将来に影響する3つの要素を挙げている。

  • 格差による不平等
  • 地球温暖化
  • AIとロボットが職業と仕事に与える影響

ふーむ、やはり一番最後が気になるところですな。その上で考えられる3つのシナリオを考えているのだが、その中で「新封建主義(Neo-feudalistan)」という言葉が上がっているのが気になった。

ちょうど少し前に「IoTを巡る壮大な懐疑論」という文章を書いたときに、Google や Facebook などネットの大企業を封建時代の領主にたとえるブルース・シュナイアーの文章を紹介していたもので。

しかし……考えてみれば、2050年には多分ワタシ死んでるはずなんだけどね。

[] キング・クリムゾン来日公演が12月に決定……果たしてこれが最後なのか?  キング・クリムゾン来日公演が12月に決定……果たしてこれが最後なのか?を含むブックマーク

おいおい、主催者が「これが最後になるのか!?」とか煽ってんじゃねーよ! と思ったが、思えばロバート・フリップ翁もそろそろ70歳が見えてきた。いつまでも元気なわけではない。今年のはじめに買ったライブ盤も、まぁ、こんなもんですか……な出来だったし。

しかし、12年半ぶりって……あ、ワタシ前回行ってるよ。昔は福岡まで海外のバンドも来てくれたんだけど、今じゃめっきりねぇ……。

というわけで、フリップ真理教信者を自称するワタシはこれはいかないわけにはいかない。この日程だとやはり、週末にある大阪が狙い目だろう。関西にも7年(!)くらい行ってないし、ちょうどよい機会だろう。

しかし、今年中には新譜は出ないのだろうか?

Live at the Orpheum

Live at the Orpheum

[] エクスペンダブルズ3 ワールドミッション  エクスペンダブルズ3 ワールドミッションを含むブックマーク

実は1も2も観ていないのに、3を先に観てしまった。それでも大体の設定は知っていたので、そんなに困ることはなかった。そういう配慮がされている映画である。

今回は(というか前回を観てないくせに!)おっさん傭兵部隊に若者たちに一新されるものの――という話で、特にどうという映画ではないが、やはりおっさんたちの友情といいますか、俺たちに仕事させろや! という感じは嫌いになれない。

これだけ往年のおっさん俳優に加え、若者たちまで加わると、ジェット・リーにアクションさせないのはどういうことだとかどうしても抜けが出てしまうものだが、そういえばハリソン・フォードはカメオ出演かと思ったら、そうでなかったね。

本作はメル・ギブソンが悪役だが、これは適役だった。彼も相変わらず不遇だが、もう一花咲かせることはできないものかね。

本作の最後に若者たちがニール・ヤングの "Old Man" を歌うのだが、こんな歌詞だったのかとはっとした。

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