あゆみちゃんのばかちん日記

あゆみちゃんことyoneya のばかちん日記です。

邦画オールタイムベストテン

まだ応募を締め切っていないよね?
という訳で、id:washburn1975さんの
「邦画オールタイムベストテン」企画に参加。


1.ゴジラ(1954)

ゴジラ DVDコレクションI(5枚組)

ゴジラ DVDコレクションI(5枚組)

日本が世界に誇る特撮映画の原点。
この映画こそ私的邦画ベスト1!


2.七人の侍(1954)

七人の侍(2枚組)<普及版> [DVD]

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日本映画史に残る名作にして黒澤映画の金字塔。
野武士が野盗化していた戦国時代を舞台に、
貧しい百姓たちが侍を雇い、
野武士の群れから村を守り抜く姿を描く。


3.タイヨウの歌(2006)

YUIと出会った、私にとって、宝物のような映画。


4.三大怪獣 地球最大の決戦(1964)

三大怪獣 地球最大の決戦 [DVD]

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宇宙超怪獣の誕生は、脳裏に焼きついて離れない名シーンだ。
隕石から炎に包まれて出現する、真金色に輝く「キングギドラ」の衝撃的な誕生。
そして、夏木陽介演じる「進藤」と、若林映子演じる「サルノ王女」の、
ローマの休日」を彷彿させる名シーンも印象深い。


5.天国の本屋〜恋火(2004)

天国の本屋 ~恋火 [DVD]

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大切な人を失ったあなたと、
大切な人を残してきたあなたへ、
贈る大切な物語。


6.いま、会いにゆきます(2004)

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]

原作者が、同窓生だからといって、肩入れするわけでもないけど、
箍が外れたように、涙が溢れ出てしまった初めての映画。
涙するのは、悲しい時だけではなく、親子でカレーライスを食べている、
ただそれだけの、何気ない場面にも涙するものだと気付かされた映画でもある。


7.東京物語(1953)

東京物語 [DVD] COS-024

東京物語 [DVD] COS-024

日本映画を代表する傑作の1本。
巨匠・小津安二郎監督が、戦後変わりつつある家族の関係をテーマに
人間の生と死までをも見つめた深淵なドラマ。
そして、原節子が、最も美しい映画でもある。


8.私をスキーに連れてって(1987)

私をスキーに連れてって [DVD]

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ヴァレンタインというと、この映画を思い出す。
えっ?スキーといえば、クリスマスやお正月じゃないかって?
確かに、この映画の松任谷由実の楽曲は、
「スキー天国、サーフ天国」「恋人がサンタクロース」「ロッヂで待つクリスマス」
「A HAPPY NEW YEAR」
が印象深い。
特に、ナイアガラの滝風の仕掛け花火が点火した後の「A HAPPY NEW YEAR」。
「あの・・・あけましておめでとうございます!」
「今年も・・・よろしくお願いします」
ここは、忘れられない名シーンだと断言してしまう。
そして、そんな名シーンの後、
志賀高原から万座温泉スキー場に向かうクライマックスシーンを経て、
やがて物語はエンディングへ。
「これ・・・」
震える彼女の手には、ヴァレンタインのチョコレートが・・・
ハッピーエンドを向えるのだった。


9.時をかける少女(1983)

時をかける少女 [DVD]

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今ではカフェオレ好きとして有名な原田知世のデビュー作にして代表作。
郷愁と感傷的な世界に誘う切なくも愛おしさを感じる作品。


10.時をかける少女(2006)

時をかける少女 通常版 [DVD]

時をかける少女 通常版 [DVD]

その名作を初めてアニメ映画化した作品。
タイムリープ”という能力を身につけたヒロインの淡い恋の行方と心の成長を
丁寧な筆致で綴る。