an-pon雑記帳

表現者と勝負師が好きです。

エニグマへの挑戦−『イミテーション・ゲーム』を観る

不遇の天才・・・というイメージのアラン・チューリングだけど、フィアンセがいたというのは知らなかったな。映画ではゲイだったこともアスペルガーっぽいところがあったこともちゃんと描いていて(まあ、それ抜きに語ることはできない人ですが)、「やるな・・・」と思いましたが、作品の出来としてはまあまあでしょうか(エラソー)。
暗号解読の興奮をもう少し具体的に伝えてほしかったですが、シロウトには難しい世界なんでしょうねえ。