話を聞きに行きましてね･･･都会の喧騒の片隅にひっそりたたずむ徳正寺。 穏やかなムードの中で、若干せかせかした口調（笑）で話し出す加藤さん。 大学の先生もやってらしたみたいだけど、内田樹センセイのような滑らかトークとはいかず、かえってそこに好感…

日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集08)作者: 伊藤比呂美,福永武彦,町田康出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2015/09/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (22件) を見る町田康訳『宇治拾遺物語』。 いや〜、…

でしたね、昨日。 キーンさんと徳岡孝夫さんという、故人にとっても特別な存在であったろう二人の興味深い対談が掲載されていました（もっとたっぷりしゃべっていただいて本にしてほしな〜）。 http://mainichi.jp/shimen/news/20151125dde018040018000c.htm…

笑えて、ハラハラして、最後はうっとり･･･大変楽しい一作です。 ガイ･リッチー、相変わらず画面も音楽もスタイリッシュで小粋。

井伊直弼でおなじみ（←？）の彦根城へ行ってみました。 まだ色づき始めでしたが、素敵なお庭も散策できていい所。 お堀では黒鳥や白鳥が優雅な姿を見せてくれましたが･･･ ダントツ人気はこの方でしたな。

平和なき時代の世界地図 戦争と革命と暴力作者:佐藤 優,宮崎 学祥伝社Amazon･･･まあ、この二人の対談だから気持ちはわからんでもないけど、タイトルが大げさです。 60年代の学園紛争と共産党についておもしろく勉強できる本ですが。 ラストの佐藤氏の「惨め…

臨床の詩学作者:春日 武彦医学書院Amazon春日先生、詩に詳しいのは意外でした。 今回も現場で役立ちそうなエピソード満載で一気読み。 （ちょっぴりお疲れの）対人援助職の方にぜひおすすめしたい。 我々の介入には限界がある。ただし想像力や現実検討能力が…

行ってきました。秋の行楽日和。 GIレースはカップルや家族連れも多く、お祭り気分で楽しめます。 今年はピッカピカの黒毛のマリアライト。 3着まで当てたのに＋1,000円･･･三連複にしておくべきだったな･･･（涙）

チェコスロヴァキアめぐり (カレル・チャペック エッセイ選集)作者: カレルチャペック,Karel Capek,飯島周出版社/メーカー: 恒文社発売日: 1996/09/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る わが国には、いまだ発見されざるものがそんなに多く…

俺の日本史（新潮新書）作者:小谷野 敦新潮社Amazonお近づきにはなりたくないけど、遠目で見る分にはおもしろい人だよなー。 歴史が好きで大河ドラマが好きでやたらと物知りで、いちいち皮肉を言わずにおれない･･･うん、やっぱりオモシロイわ。

今から楽しみすぎるのですが･･･ ･･･フツーにベン･ウィショーのが欲しいね。

安藤サクラ･･･恐るべき20代。

今年も行ってきました。 今日は少し肌寒く、ついつい足早に。冬がすぐそこまで来てるなー。境内ではおしゃれな肉まん（小ぶりなのに250円は高い･･･旨かったが）を食べたり、横笛とタブラ（だと思う）のエスニックな演奏を聞けたりと収穫多し。 そして釣果は…