空手選手権開幕！！

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２０２０年東京五輪の追加競技に決まった空手の世界選手権が２６日、オーストリアのリンツで開幕し、個人形でともに連覇を狙う男子の喜友名諒（劉衛流龍鳳会）と女子の清水希容（ミキハウス）が、それぞれ２９日の決勝に進んだ。

　喜友名は初戦の２回戦から順調に勝ち進み、準決勝では１２年大会優勝のアントニオ・ディアス（ベネズエラ）に３―２で競り勝った。清水は初戦の３回戦から勝ち上がり、準決勝でスペイン選手を４―１で退けた。

　個人組手は、男子８４キロ級で２大会連続２位の荒賀龍太郎（荒賀道場）が、２９日の決勝に進出。同８４キロ超級の香川幸允（テアトルアカデミー）は３回戦で敗れた。女子６８キロ超級には植草歩（高栄警備保障）が登場。

　大会は約１２０カ国・地域から１０００人以上が参加し、個人、団体の形と組手を実施。組手は男女各５階級で、東京五輪では各３階級に絞って行われる。　

五輪の空手がどうなるのか楽しみです。

以上、今日の梶原吉広おススメニュースでした！！