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月のひつじ

2009-08-24

移動発射台-02

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今回の作例ではじめて、ディオラマ的に人物を作って配置してみました。

当時の記録写真の中から抜粋し、PhotoShopでサイズ調整と色彩調整などなど加工。時に着色も。

人物に表と裏はありません。反転した同じ"絵"を厚紙をはさんで貼り合わせるだけの工作です。

厚紙での肉厚部は何色かのインクでペイントしてるだけ。

前姿・後ろ姿は重要じゃないんですね、この場合。人がそこにいる… というコトにのみ注視したディオラマを考えたから、重要なのはポーズでした。

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ありがちな、いかにもな仕草をしてるのは極力避けて、ただ立ってるだけに近いカタチを集めました。

おそらく、それが1番に自然な感じなんですね。フイギュアの中に緊張があってはいけないのです。あくまでも、日常の中の人の何でもない姿が1番なんですな、この場合。

むろん、この"フィギュア達"はキットに入っています。

1/87というサイズゆえ、総体としては発射台は大きいですが、フィギュアとしての人物は小さいです…。

フィギュアを配置することで、ややオモチャっぽい感じにもなるのだけども、アポロの大きさを模型として顕わにさせることは出来ます。諸々の大きさが掌握できます。

作例というか、本作はアポロ8号とその発射台(ML-1)を想定しています。

アポロ司令船とつながっている9番通路に宇宙飛行士を置いてもいいかしら? とも思ったけど、それはやめました。

シーンが限定されてしまうのでね。

今回の場合は、「打ち上げ前の整備がすすむアポロサターン」ということで、間近に控えた打ち上げの様相が模型の中に"未来形"として含有される余地を残したつもりです。

「いよいよ、これからなのだぞ!」

という感じを含ませたかったワケ。

このあたりは、ま〜、作り手の気分ですな。

作ったアトに、オチャケを呑みつつ眺めるさいの、自己満足に裏打ちされたささやかな幸福のいっときを愉しむがゆえの、です。

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