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月のひつじ

2010-06-10

暁月

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今朝の3時半くらいに外に出てみたら、東の低いところに、図のような月が出てる。有明月(ありあけづき)とも暁月(ぎょうげつ)とも云って、早い話、完全に欠けてしまう一歩手前のカタチなのだけど、今朝見たのは色合いが面白くって、欠けてる部分が薄く全体が見えているもんだから、なんだか見ようによっては、月の手前にもう一つ星があって、それが後方の月を隠しているようにもとれるのだった。

全体が暗い赤銅っぽい色で、お醤油でこんがりと焼けたセンベイみたいな感じもチラリとするし、暁月の光輝のみに焦点をしぼれば、下の方から甘い果汁が滴るようなチョット美味しいナニモノかも想起できるのだった。

眼を少し右にふると、そこにはピッカリと輝く木星がいる。

部屋に戻って星座表で本日の様子を照らし合わせてみると、輝く木星のその真後ろに天王星がいるじゃないか…。

「おやおや、ダブッて見えたのは月だけじゃないのか」

と、ボクは1人にったり笑って、プッシュ〜〜。

糖質ゼロの発泡酒をあけた。


とある理由で糖分摂取できないので、ボクのこの頃のお酒は糖質ゼロの発泡酒のみなのである…。

住まっている近隣を昨日の午後、自転車で散歩したのだけど、2週間前には青々としていた麦がほぼ一気に色を変えているのに気づかされた。

そこらは、かつては稲が実る田んぼで、全体が黄金色になるのは秋だったんだけども、今は麦に変っていて、黄金色を眼にするのはこの6月なのだった。

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ビールの原材料にこの麦は使われるらしい。

ボクが呑んでる糖質ゼロのアサヒのスタイルフリーという銘柄にも麦芽やらホップが入っているから、昨日の午後に見た麦の穂たちは、いずれはボクの口に入るんだな… と、ちょっと親和してニッタリほくそ笑んだ。

麦畑をみるたび、ボクは懐かしい光景を思い出す。

大学生の頃のコトだから、今からもう40年ほども前の話なんだけど、輸入モノの雑誌「PLAYBOY」誌に、麦畑の中で微笑んでるヌードがあって、そのコは胸はでかく、腰はくびれ、髪は金髪で、肌は小麦色によく焼けている感じなので、麦の黄金と実によくマッチしていたから印象が濃かったのだった。

むろん、局部はマジックインクで無粋に塗りつぶされていて、

「チェッ!!」

悪態をつく以外にはないシロモノなんだけど、こっそり、本を天にかざして、透けて見えないかしら… と、一応はやらかしたりもした。

もっとも、あまりに健康的なヌード写真だったから… エッチな意味ではな〜〜んもピンと来なかったのだ。

時期同じ頃に、これは日本の週刊誌平凡パンチ」で見た、由美かおるさんのヌード同様、

「これでは茶柱も立たん」

てなアンバイなのだった。

というワケで、ボクは収穫期を迎えて黄金の色になった麦の畑というか田を見ると、必ず、40年前の雑誌の中で微笑んでいる健康なハダカのコを思い出すのだった。

彼女が健在ならば、彼女はもう60歳をこえているはずだから、きっと孫にも恵まれているだろう… とボクは想像をふくらませるのだ。

その孫は孫で、きっともう16歳くらいになっているから… 彼氏も出来ていて、ひそかに、土曜の白昼のどこかの農園に入り込み、

ライ麦畑でつかまえて

と…、青春を謳歌していると思いたいのだった。

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