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PANICSMILE吉田は只今OUT OF SERVICEです。

2019-01-20 新代田のPANICSMILE.2

2019年PANICSMILEライブ初め、二日目もFEVERにて。この日はCustard Coreレーベル招聘でポートランドのLithics来日サポート。同じく共演のANISAKISはポストパンク青年達でダークな襟シャツと細身のパンツ、そしてまくられた袖からはガッツリと彫られたタトゥーがチラリ。きっと怖い人達に違いないと思いきやしゅっとして愁いを帯びた、そしてキャッチーな曲を連発。JOY DIVISIONPIXIESの間の様な感じの音楽性でした。鬼スケジュールでの来日ツアー中のLithicsは、終始疲れも見せないリラックスした演奏でコントーションズやキャプテン・ビーフハートを思い出す演奏。バタバタしながらもくっきりと聞こえるクリーントーンの楽器隊、そしてクールなボーカルでまとめられた全体像は、日本のバンドからはなかなか聴こえないやつでした。東京の(日本の)海外インディーバンドの地元共演、っていうと一時、またそのバンド?っていうのが多かった気がしますが、今回の各地のCustard Coreによるキャスティングは非常に面白かったと思います。便利なツールも話題も色々な情報に日々囲まれてますが、もうちょっと見渡してそのもうちょっと先、そこに何か面白いものがある。そんな気がしました。そういう話しをFEVER公演に呼んでいただいた森田さんと話して打ちあがりました。ありがとうございました。

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ミズウチ君写真ありがとう。

2019-01-19 新代田のPANICSMILE

恒例となったZot Studioカンズメ練習の後、書初め

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これツイートもされてますが吉田、痛いの字をおもいっきし間違っています。恥ずかしいわ。

その後前回偶然GUAYSと会ったラーメン店に行き、

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食事→就寝。翌日は新代田FEVERにてMUSQISの企画で二宮さん+MUSQIS、MUSQISオーケストラと我々PANICSMILEの3組でのライブ。二宮さんボーカルでひょうたんの名曲を演奏するライブ、シンプルなスリーピースバンドだったひょうたんの曲がギター2本、管楽器その他で豪華版アレンジとなってまして、ギシギシと軋むようだったオリジナルの演奏も大好きでしたが、豪華版はニノさんがロバートワイアットかデヴィッドボウイみたいに見えた。淡々と演奏してるんですが曲自体が非常にドラマチックなので、更に世界観が拡張されていて凄かった。色合いはモノクロなんだけど湿度がある歌詞、ひゅるひゅるとどこまでも旅をするボーカルライン、凄い作曲家だと思うんです。ひょうたんとは確かCLUB GOODMANで共演して以来の共演。イースタンユースだと渋谷クアトロでの極東最前線以来の共演、あ、渋谷o-westでのパニスマ企画の方が後だったかな。MUSQISオーケストラは新曲のコメントにも一筆書かせていただきましたが、正に「東京」という巨大な街を音で表現していると思うんです。これは東京在住時には思わなかったかもしれないけど、1600キロくらい離れたここから見える東京ってMUSQISの音楽に似てる気がするんです。海外の人が聴いたらもっとリアルに「あ、東京の音楽だね!」って言うと思います。それは80年代に作られた海外の映画に出てくるトーキョーにも似ていて、あの時近未来だったトーキョーは今この2019年トーキョーになっていて、予言的だけど、当たってたじゃん。っていう超現代のトーキョーのサウンドトラック。演奏は鉄壁、1ミリのブレも無い。この企画に呼んでくれたドラマーの野口さんに感謝であります。

2019-01-16 2019年の出だしは好調か

1/9はgigiにて豊嶋君企画の「吉田オンステージ」でした。吉田出ずっぱりで、豊嶋君とのセッション、SCREAMING CAR SHOW、オオクボ-T+イシバシ-T+トヨシマ-Y+イズミ-H+ヨシダ-Hの演奏をぶっ通しでやりました。入場料タダ。ご来場ありがとうございました。色々勉強になりました。内容を決めたのは自分ですが、この場をセッティングしてくれた豊嶋君に感謝であります。この順序での演奏も良かったと思います。様々な音が出せて、ギターの音の表情とか他の楽器との調和/不調和、緩急、リズム、表現は無限だなと。オオクボさんがこの日用に書いてくれたパン屋さんの?悪夢のようなストーリーも凄くギターが弾きやすく、イシバシ君の切ないピアノアルペジオも相まって何ともストレンジな情景が描けていたと思います。個人的には元旦に観た映画「マンディ・地獄のロード・ウォリアー」の影響が大でありました。やはりお客さんが来なくてもインプロビゼーションの演奏はやめられん。。。お父さん、お母さんごめんなさい。あと入場無料でこれだけギターを弾くとやっと人が来てくれるのか、とか分かりました笑 gigiと豊嶋君、ご来場の皆さま、ありがとうございました、今年もよろしくお願いします。

翌日1/10にはDMBQがUTEROにてライブ、気持ち良すぎる轟音とひたすらのリフ、リフ、リフ。クラウトロック化したブラックサバスっていうと表現が拙いですが(やブラックサバスの曲にもCAN的な側面多々ありますが)、最高の2019年お正月ライブでありました。アナログ盤2枚組のアルバムもしっかりゲットいたしました。初めて観たのが1997年なのでもうあれから22年かー。口から血を垂らしながら歌う増子さんかっこよすぎでした。この日が個人的な元旦・ロック・元旦な感じ。ここでも「地獄のロード・ウォリアー」が脳裏をよぎり、どうやら2019年ストーナー元年か。

1/12は地獄のUTERO昼の部・夜の部2公演を経て帰宅、翌朝1/13はまんまと成田へのフライト時間ジャストに起床、しょげる間もなくダッシュで空港に行きチケット買い直し、阿佐ヶ谷のZotスタジオに30分遅刻で到着、17:30。PANICSMILE5時間カンヅメ練習

2019-01-06 新年のご挨拶

今日はボギーのラウンジサウンズ新年会出演のイフマサカと迷いクジラを観て、一旦自宅に戻りUTEROに出勤、誰もいないフロアで30分DJをやった後再び親不孝通りキースフラックへ。ライムライトと二日市ウルフを観てラウンジサウンズポカムスを観てキースフラックでステップライトリーを観た。ステップライトリーのライブでは気合いを受け取りました。その後ラウンジサウンズのトリ、ボギーちゃんを観て大団円の渦。正にこちらは確実に福岡のアマバンシーンの一角に力強く存在するボギーとその大家族の新年会。キースフラックの方は15年ぶり?のライブをリハビリ的に行う二日市ウルフにバッキバキに鍛えあがったツアーバンド達からビシビシと、ヤジまで飛び交うパンクロックマナーの新年会。年末の40人弾き語りのエンディング胴上げ動画でも思いましたが、チンロックやラウンジサウンズ/ブードゥラウンジには演者やお客さんに対して許しと肯定がある。そういうネタもあるそうだが、福岡アマバンシーンの金八先生である。

UTEROに戻り、ゆるーく開催中の新年会DJイベントの中に入ると困った事に、職場なんだがここにも居場所が無い。結局どこにも居場所はないのだ。相変わらず。福岡に戻り7年目の新年に何か諦観に近いものが沸き上がる。なんだこれは。俺は金八先生にもならないし、人のステージにヤジをとばす事もしない。今年もまた曲を作って演奏するのみだ。

2019-01-05 亥年になった。

自分の4回目の戌年が終わり、2010年代が今年で終了して、平成時代があと4か月で終了する、という事で良いんですよね。あけましておめでとうございます、今年も生きてる限り演奏を沢山やり、曲を沢山作ります。元日、映画の日という事で今年初の映画鑑賞は中洲大洋劇場にて「マンディ・地獄のロードウォーリアー」を鑑賞。WISHKAH/コピーコントロール主宰たかはし君と。初笑いいたしました。キングクリムゾンのスターレスから始まり、ヒッピー、ソフトロック、サイケ、ハードロックストーナーロック、ドゥーム、あと地獄の黙示録とエル・トポ、最近度重なるデヴィッド・リンチ、カンフー映画、お正月っぽい!カンフー映画!(では全くありません)CGじゃない首ちょんぱ、異常に噴き出す血、ヒッピー嫌悪なのか?嫌悪なんでしょうたぶん、カルト教団、バットホールサーファーズ、鉄男、謎の食い物、走馬灯のように俺の昭和と平成を総括してくれました。この30年どうだったのか、とかもうお腹いっぱいです。この映画でお腹いっぱい。何と言ってもこの映画で熱演しているニコラスケイジに盛大な拍手を。

そういえば、12/31のUTEROのカウントダウンライブで自分、40分くらいのDJをやったんですが最後の10分はBUZZCOKSオンリーでつなぎました。高校の時に3rdのLPを買って聴きまくっていました。もちろん遡って1stも2ndも。2005年くらいに渋谷で観たライブは忘れられません。ピート・シェリーさん安らかに。めちゃくちゃ影響を受けました。その前にもその後にも存在しなかった名曲の数々、PUNK ROCKとは、を学んだバンド・作曲家でありました。本当にありがとうございました。