12月一般質問 4項目


本日、
11月21日 午前8時30分に 議会事務局 提出 。。。


1 吉田市政5年、市長の自己評価はどのようか 

吉田市長は1期と1年、市政5年を早担当された。
⑴ 毎年、いろいろな行政施策について「外部評価」を受けている。
私は13年議員をさせて頂いているが、行政評価の結果に伴う変化が
あまり見られない。市長は市長になられてからの5年、外部評価結果を
施策にどう活かしているか。

⑵ 市長は、部課をまたいだ「横のつながり」各課の壁がどの程度低く
なっていると判断されているか。

⑶ 5年間市民皆さんの「お声」を聞かれ、未だ「長久手市役所」に足りてない
事は何だと判断されているか。そのことを長久手市民のトップとして今後どう
指揮をする考えか。


2 市の環境施策について
  
愛・地球博」から11年、「COP10」から6年と早経過している。
環境万博が開催された市で、市長は「生きとして生けるものがつながりあう」ことを
謳われ市長となられている。

⑴ 吉田市政のこの5年間で、本市として独自・特色ある「環境施策」はあるか。

⑵ 子ども達への環境施策・共生施策等は、現在何も考えていないか。

⑶ 現在、市の「リサイクル・リユース」施策内で、羽毛製品(衣類・布団)や
放置自転車等はどのように対応されているか。


3 市の情報発信・収集、広報・広聴等について

⑴ 市長公室長・総務部長・情報課長・行政課長は、本市隣接自治体5市の
情報公開コーナーを、業務として視察に行かれたことはあるか。
他市との違いをどのように部署間で話しあわれているか。

⑵ 市の情報発信力・情報収集力・情報公開力を、5年市政につかれている
トップの市長はどのように評価しているか。

⑶ 1年間に市役所への苦情、市長への意見等はどれくらい届いているか。

⑷ 市役所の持っている情報の透明度は、この5年でどのように変わったか。

⑸ 市民皆さんのお声を聞くときに重要な「態度・姿勢」等の職員向けの
接遇研修等はどのように行われているか。


4  市の福祉施策について

⑴ 長久手市社会福祉協議会の事業として活動されているCSWの二人は、
私の知る限りではかなりの仕事量をこなしている。日々や年間の活動状況・
内容を市の福祉部や市民相談室はどのように把握しているか。

⑵ 国は認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)の中で
認知症初期集中支援チーム」を2018年度には全国の自治体に
設置予定と発表している。本市の進捗状況はどのようか。



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