人類貢献の大城 創価大学

2013年7月26日(金)更新:1
【人類貢献の大城 創価大学 新棟の名称が中央教育棟に決定】
●輝く緑に包まれた創価大学のキャンパスに、堂々たる威容を現した「中央教育棟」。地上12階、地下3階建ての棟内には講義室やゼミ室をはじめ、英会話ラウンジなどの充実した設備が。学生の“学びの可能性”を大きく引き出す

〈9月 待望の完成へ整備進む〉
●人間教育の大城と光る創価大学(東京・八王子市)。
 待望の完成を間近に控えた、新総合教育棟の名称がこのほど、「中央教育棟」(グローバルスクエア)に決定した。創大の新たなシンボルとして輝く。
 現在、9月のオープンを目指し、事務機能の移転などを進めている。
 棟内には、共同学習支援スペース「ラーニング・コモンズ」や、講演会などで使用できる1000人収容の大ホール「ディスカバリーホール」など、学生第一の施設が充実している。
 創立者・池田名誉会長は創大への万感の思いをこう綴っている。
 「『英知を磨くは何のため』――それは、人類の平和である。人類の幸福である。
 創価大学は、その理想の達成のための学びの城である。その新しき、夢に見た世紀を担いゆく若人のために創立した大学である。
 ゆえに、傲慢なる指導者になるのではなく、無名の庶民たちを守りゆく、知性と信念の正義感のみなぎる人間主義のキャンパスであるのだ」
 今や、“人間教育の最高学府”を巣立った同窓の連帯は7万人を超え、全国、全世界へ、人類貢献の人材が陸続と躍り出ている。
 さあ、開学50周年へ、発展するキャンパスとともに、さらなる勝利と挑戦の劇を!
   (聖教新聞 2013-07-20)