つい最近劇場版の銀河鉄道999とさよなら銀河鉄道999を見直しました。
999のことを思い出すたびに機械帝国を滅ぼす必要ってあったんかなとか考える瞬間がありましてね。
さよならを見てて、あ、これ食物連鎖の話じゃんと今更ながら気がついたんですね。
初作だけだと単なる人間を虐げる悪いやつ程度の扱いだった機械化人間が、次作のさよならで食物連鎖の頂点に位置すると定義されちゃったもんで、こりゃー和解の道なんてものはなくて殺るか殺られるかの世界だったなと。機械帝国滅すべし。
いやまあ40過ぎたオッサンが普段何を考えながら生きているかなんざどうでもいいんですけど、そんなことをふっと思っただけでしてハイ(車掌口調)。