先日の笑点の中で小遊三師匠が舟木一夫の高校三年生を熱唱、御客さんも手拍子の後で拍手。団塊の世代の小遊三師匠には懐かしい曲であるのだろう。正に高校三年生は団塊世代から十年下までには根強い。そこに銭形平次が流れると完全に舟木ワールド。小遊三師…

高校三年生で鮮烈なデビュー、学園三部作から青春歌謡。絶唱、夕笛、初恋などの抒情歌謡の大作。そんな中で、歌謡界に例をみない貴重な大作がある。松山善三作、船村徹音楽、舟木一夫歌唱の｢その人は昔｣である。当時のLP磐裏表、一時間以上舟木が歌い語る。…

舟木一夫の夕笛は、歌も映画も大ヒットしたが当然である。作詞があの大詩人西條八十、作曲が船村徹、歌唱舟木一夫。これぞ昭和四十二年秋の大作である。だが、そのヒットの陰に作詞の盗作疑惑が生じた。三木露風のふるさとの…作品が酷似していると？当たり前…

桑田佳祐に叙勲するのは間違いだった。紫綬褒章に値する人格も才能の欠片も無い。紫綬褒章の意味をまるで理解していない。元在日の卑しさか反日思想か、純日本人でない人間には叙勲は猫に小判。桑田佳祐は速やかに紫綬褒章の返還をするべきである。その上で…

半世紀過ぎるも未だ色褪せる事無い。高校三年生から学園広場、そして一連の青春歌謡。今も胸熱く心に響く。更に絶唱夕笛に代表される抒情歌謡も舟木の青春讃歌である。益々耀け舟木一夫永遠の青春讃歌。

名曲 絶唱の作詞は大正昭和の大詩人西条八十。あの格調高い歌詞はは八十の真骨頂。そこに市川昭介のメロディー、舟木一夫の歌唱力。大ヒットするのも当然である。舟木は最優秀歌唱賞を獲得するが、大賞間違いなしの下馬評から、審査員の不正で大賞を逃した。…

沖縄県知事選挙と総選挙で、沖縄県では自民党は敗北した。それで沖縄県への助成金の減額は卑怯である。沖縄県民に対する侮辱である。確かに米軍基地は必要です。沖縄に拘らず本土に移転しても良い。沖縄県民の意思の尊重も政府は、沖縄以外の国民は考えるべ…

テレビの正月特番は全く面白くない。久しぶりに舟木一夫の青春映画を二十数本観た。淡い昭和の青春が自身の青春とリンクして甦る。日活作品の中には若き日の倉本聰さん脚本も何本かある。学園広場が最初で、北国の旅情は面白い。中でも舟木一夫渾身の作品で…

東日本大震災が三月で四年となる。貞観の時代の時は、震災の五年後に富士山が大噴火。一年以内に大噴火は不思議で無い。宝永の噴火以来三百年以上噴火が無いのも不気味である。昨今の日本各地の火山活動、富士山にもかなりのエネルギーが蓄積されている。一…

先月古稀七十歳になられた歌手の舟木一夫さん。とても七十歳とは思えない。九月に新橋演舞場で、十月から十一月には中日劇場、そして来月二月には大阪新歌舞伎座で座長公演。その間にコンサート。座長公演の演目もそれぞれ違う。普通は五十代の仕事盛りの仕…

歌手協会の会長の椅子も田辺靖雄に奪われ、歌手協会を退会したのでしょうか？この二十数年、座長公演も無く、かつてのライバル舟木一夫の華やかな活動とは対照的である。五十五周年コンサートも人知れず地味なものだった。もはや引退された方が良い。盆ダン…

ＪＲの華やかさの陰に、旧国鉄の債務が二十数兆円も残っている。そんな中で新幹線の採算を考えて頂きたい。東海道新幹線は特別として、来春開業の北陸新幹線。再来年の函館新幹線。どれも赤字を加算するだけ。新幹線は東海道、山陽、東北も仙台までで終らせ…

舟木のコンサートに魅了されて思ったが、橋幸夫さんは何処に？この二十年以上大きな公演もコンサートも聞かない。武道館や国際フォーラム、新橋演舞場などで頑張ってる舟木と対照的である。十数年前に御三家コンサートで少し話題を提供したが、今は舟木一夫…

古稀を迎えた舟木一夫のコンサートに魅了された。中野サンプラザのコンサートを拝見する。古稀の舟木一夫が若い。抒情歌謡の第一人者で、永遠の青春歌謡のスーパースター。団塊の世代少し前の私にはデビュー以来のファン。じっくり楽しませて頂いた。

本日は天皇の陛下の81歳の誕生日。常に国民目線で国民の安寧を願っている陛下に頭が下がる。陛下の益々のご健勝を御祈り申し上げます。