TOKYO NO.1 SOUL SET＠日比谷野外大音楽堂

体がだるい…昼間の太陽にやられて、17時超えても家の中で、「しんどい…しんどい…」と独り言をぶつぶつつぶやいていたら、見かねた弟が「そんなに辛いならライブ行くのやめりゃいーじゃん。」と一言。
そういうけどさ、ねーちゃんは前売り4500円を既に買っちゃってるんだどー！
たとえばコレが、下北沢あたりのイベントで前売り2300円(ドリンク代別)だったら速攻で諦めが付くんだけど…ソウルセットの野音を今更あきらめるわけには…。
この2300円(ドリンク代別)チケットは諦めが付くけど、4000円以上のチケットは諦めが付かないって感覚、分かる人きっといると思う、いや、そうでもねーか。
17時15分頃家を出て、18時直前に日比谷野音到着。日比谷は割と我が家から近いのれす。
始まる前にフライヤーを眺めていたらシアターブルックの写真にエマーソン北村氏が写っていて「すわ正式メンバーすか？」と勘違い。CDジャケットにサポートメンバの方が一緒に写ってるって結構珍しいよね？（と、思ったら正式加入だったもよー。）
今日は自由席なので、立ち見。後ろのPA卓から見ることに。
PA卓のテーブル貼ってあるセットリストが丸見えであります…やはり今日も「ヤード」はやんないのね(涙)
やけになって体のダルダルを打ち消すためにビールをがばがば飲んでたら、更にダルダルが増してきた・゜・（ノД`）・゜・
そのダルダルの状態の時に、横を竹中直人が横切って行った。この人ハナレグミ＠NHKホールの時も見たし、ホント音楽好きなのね。
始まる前のステージを眺めると、ステージ全体をすっぽり覆い隠す白い布で覆われていてなんとも不思議な光景。
これと似たような感じをナタリーワイズでもやってたなぁ。
まだまだ明るいうちにライブスタート。白い布の向こうで、カコイイ照明と、5人のシルエット。いかんせん明るいせいかその照明効果もやや薄め。
一気に布が取り払われ、まず目に飛び込んできたのはノリノリのビッケ。ビッケエロイよビッケ。
「Change My Mind」でどっかーんとスタート。ライブが始まれば具合の悪さなんぞ忘却の彼方へ。
「key word」「隠せない明日を連れて」「JIVE MY REVOLVER」「MORE BIG PARTY」あたりはやってた。最近の新曲を全く聴いてないから分からないけど、随分毛並みが変わってきたのねー。
今日「黄昏'95」やったっけ？

しっかしソウルセットってMCでこんなによくしゃべる人たちだったっけかー。
すごいだらだらしゃべってて「次の曲なんだっけ？」とかビッケがそういう事いうのが意外。
そしていよいよお待ちかねの「Sunday」！！昨日は「土曜日の夜」今日は「Sunday」と、曲名に曜日が入ってると、その日のライブは異様に盛り上がるやね。
しっかし「Sunday」はホントかっこいい曲だな…。
「ヤード」が聴きたいなぁ…と思っていたけれど、めちゃくちゃ盛り上がっちゃうナンバーばっかりやる中で、「ヤード」のチャーラチャーラチャーラチャーララッチャッチャッチャッチャー♪のイントロで、モッタリ始まったら微妙かもしれない。
いや、「ヤード」好きは盛り上がるからやっぱ盛り上がるよね。一度ライブで生で聴いてみたいもんだー。
アンコールで「jr.」やって終了。み…短い…。
セットリストにはアンコール3曲ぐらい載ってたのに…、私の勘違いかな。
ライブが終わった途端具合の悪さが微妙に復活しつつ、入り口へふらふらと向かっていたら、偶然にもマッスォ氏に遭遇。有楽町まで帰宅。