覚えておくと便利？な数値、事項

1年 sec sec 

1pc  m

1eV  J

複数のfitsファイルをつなげる方法（mkpattern → imcopy）

IRAFで、

cl > noao
no > artdata
ar >

に進み、mkpatternというコマンドを使えばできるそうです。このコマンドで、とりあえずスペースを確保して、あとはimcopyで貼り付けてあげればいい、と。

例：同じサイズのfitsファイルをつなげる。

ar > mkpattern [newfile.fits] \
pattern="constant" /* 同じサイズ */ \
v1 = 0.0 /* 値として0を代入 */ \
ncols = **** nlines = **** /* コラム、ラインの数 */ \

そして入力したいfitsファイルを並べたファイル@hoge.listと、貼り付けたいファイルとその座標を並べたファイル@fuga.listを作り、imcopy。

> imcopy @hoge.list @fuga.list

作業(1) 画像ファイルをつなげる

以下、使ったコマンドをメモメモ。作業はwork3のtask1で行ないますた。

ar > mkpattern [newfile.fits] pattern="constant" v1 = 0.0 ncols = 600 nlines=600

ar > imcopy @[input.list] @[output.list]

[newfile.fits]：
NB816_34LAEs.fits、z_34LAEs.fits

[input.list]：
input_NB816_34LAEs.list、input_z_34LAEs.list

[output.list]：
output_NB816_34LAEs.list、output_z_34LAEs.list

注意点（というかミスした点）：

・imcopyで指定するのは座標ではなくピクセルなので、たとえば[0:100,0:100]なんてのは無理。正しくは、たて100pix横100pixなら[1:100,1:100]です。